暫く無題で・・・

北に移り住み、ツーリングやドライブを楽しみ乍ら、畑で採れたものでプチ自給生活。 作物が採れてる間はお金はかからんのだけど、バイクで出かける時間がなくなった。 折角、ツーリングと言えば!なんて言われる場所にきたのにさ(笑)

2006年10月

こちらは2005年11月23日に車で訪れた温泉です。

バイクの旅ってタイトルなんですが、この時期って寿命寸前のフォーサイトしかなくて移動は専ら車ばかりでした。

一応バイクでも行けると言うことで、情報載せます。

で、この那須湯元温泉雲海閣なんですが外観はこんな感じです。

雲海閣外観






 
かなり鄙びた外観なのですが、近くに有名な鹿の湯ってのがありますよね。

ここの雲海閣は、その鹿の湯の源泉をそのまま引いて提供されている、温泉なんですね。

で、休日とかって、鹿の湯って駐車場までが渋滞しているような有様でお風呂に入るまでかなりの時間をとられると思うのですが、ここはすんなり入れます。

知っている人しか来ない、隠れスポット的な温泉です。

ここの温泉は、お風呂は何てこと無い内湯一個だけなんですが、建物のつくりが変わっていると言うのか、面白い作りになっています。

玄関を入って受付で料金一人頭400円を支払います。

受付を通りすぎると、結構な急な階段を下り、トンネルみたいな所を歩いていくと、温泉の浴場に着く事が出来ます。

宿泊も出来るようですが、防空壕の中を降りて行くような感じなんで、結構、雰囲気あるかも・・・(笑)

 お湯は鹿の湯と同じですから、白濁の硫化水素臭たっぷりのお湯が注がれてます。

湯船は五〜六人も入ればキツキツといった感じですが、自分が行った時は二人位しかいなかったので、ゆったりと浸かる事が出来ました。

お湯はどちらかと言うと熱めのお湯です。

冬場や晩秋のツーリングなんかでは、お湯に慣れるまでは結構時間が掛かるかもしれませんが、ジャバジャバかけ湯をして慣らした後、浸かってみると、ほんとに良く暖まる温泉で、汗が引くのにかなりの時間を要した記憶があります。

後、ここには前述の階段の途中に明礬泉の源泉もあるようですが、宿泊者専用なのか、自分が訪れた時は温泉は入っていませんでした。

鹿の湯を悪く言うつもりは無いのですが、静かにゆったり浸かれる雲海閣は那須の温泉でもかなりオススメだと思います。

続いて山梨県のグルメ情報と言うことで・・・。

今年の1月15日に前述の黄金温泉の帰りに寄ってきました。

山梨県の塩山市にある白彩です。

知人からの紹介で行ったのですが、場所を聞いていたのにも関わらず、結構迷ってしまいました。

お店はこんな感じです。 白彩の入り口








 一応知人の紹介の通り、アナゴ丼の大盛り、相方は普通盛りを頼みました。 アナゴ丼大小 運ばれてきた瞬間にんまりと笑ってしまいました。 白彩 アナゴ丼
 







値段980円で、海老天三本。

野菜天が二種類、特大のアナゴが一匹丸々乗っかって出てくるという、超度級の一品です。

流石に最後の方では、ちょっと飽きてきてしまい、ペースが落ちてしまいましたが、味そのものはうまかったです。

大盛りの店って、盛りはいいけど味は二番三番と言うところもありますが、美味しくいただけました。

結構ネットなんかをまわってみると、ツーリングで訪れている人も多いみたいですね。

今週は勤務が夜勤明け夜勤明けと続き、二日の深夜から東北方面に旅行に行くので、バイクの活動は暫く休止になってしまいます・・・。

とりあえず、書くことが無いので(笑)

ツーリング時に役立ちそうな温泉の情報をあげていきます。(ずっとこればっかになりそう・・・)

今回あげさせていただくのは、山梨県は甲府にある温泉施設で黄金温泉といいます。

今年の1月に車で行ってきました。

場所は国道20号線を長野方面に向かって走っていくと、右側に同施設の建物が見えてくるので、すぐわかるんでないかと思います。

外観はこんなかんじ。 黄金温泉外環
国道から見えるその姿はかなり怪しい雰囲気満点です。 玄関をくぐり、受付に向かいますが施設の内部も怪しさ満点(笑) 発券機がおいてありましたが、こちらは稼動しておらず、受付で人数を申請して一人当たり500円の料金を払います。


ここは元々はビジホ等の宿泊施設だったと思うのですが、ロビーにはバーの跡見たいのもありますが、こちらも稼動しておらず、色々な荷物が載っていたと記憶しております。

で、肝腎の温泉ですが、露天はありません。

浴室内は結構広いです。

この時日曜の昼下がりでしたが、ほぼ貸切状態でした。

黄金温泉フロ 三本の打たせ湯と、ジャグジーと普通の浴場と、水風呂と言った構成でしたが、兎に角掛け流されている温泉の量はかなり多い。

正に床を洗うと言った感じでした。この時まで、温泉と言うと那須や草津、東北方面なんかの有名どころは知っていたのですが、山梨の温泉もかなり奥が深いことに気付かされた瞬間でした(大げさか・・・。)

ジャグジーや普通のお風呂は、適温よりちょっと熱めのお湯でしたので、そっちで暖まったら、打たせ湯の温いお湯に浸かって、体を冷ましてを繰り返しゆっくりと浸かれます。

お風呂を上がってくつろいでいると、ここで買われている二匹の犬(レトリバーと何とかという犬)がとても人懐こく、二匹で交互に体を摺り寄せてきます。

後で調べて知ったのですが、夜も24時まで営業しているようでツーリングやドライブの帰りに、寄るのに丁度いいかもしれません。

その他の情報については、検索すれば出てくると思いますので調べてください。

群馬の♨情報第二弾です。

群馬県の六合村(くにむら)と言うところなのですが、ここは六合ハムも結構有名で、いつだったか料理番組かなんかに出たこともありますね。

自分は貧乏なので、スーパーで売っている丸○ハムとかしか食ったこと無いですが・・・。

で、ここの応徳温泉くつろぎの湯なのですが、ここの道の駅の隣と言うか下の方に在る社会福祉協議会だったかに併設されています。

料金は村外の人で400円。時間は10時から20時までやってます。

お風呂はこんな感じです  今回自分は三年ぶりぐらいに訪問したのです
が、いつの間にかお風呂の内装に手応徳温泉お風呂を加えられたようです。
応徳温泉洗い場







 お湯は七分目しか常時たまってませんが、湯船の下の方に穴が開いて、そこからパスカルの法則を用いて掛け流していると言う、珍しい掛け流しの方法を用いています。

お湯は薄く白濁したチョイ熱めです。

で、その中には黒い湯の花がチョロチョロと浮遊しています。

こちらの温泉も非常に良く温まり、入っていて肌に優しい感じがし、チョイ熱めでも上がっては入りを繰り返し、ついつい長湯になってしまう温泉です。

場所的に草津や野反湖なんかに近い場所にあるので、草津の〆や、野反湖方面のツーリング、尻焼き温泉の仕上げとしても利用されていいと思います。

場所や連絡先なんかは、検索すれば出てくると思いますので・・・。

自分の場合、ツーリングでもドライブでもそうなんですが、必ず〆は温泉って言う風に決めています。

とりあえず、ドライブ・ツーリングに役立ちそうなオススメ温泉も紹介していこうかなと。

一番目の温泉の紹介ですが、昨日行ってきた万座温泉にある豊国館です。  ここは湯治宿なので、自炊での宿泊もできるそうです。

温泉は内湯が男女別一個ずつと混浴の露天が一つ、女性専用の露天が一つあります。

お湯は内湯ですが、チョイ熱めの白濁した硫黄泉が注がれており、とてもよく温まります。  対して、混浴の露天はぎちぎちに入れば20人くらいは
入れそうな大きさです。報国館内湯
報国温泉外観







投入される湯量を調節しており、半分くらいは湯船に入らずにそのまま捨てられています。

露天の方は温めの調節になっているので、じっくりと長風呂を楽しむ事ができます。 報国館露天
露天の方には飲泉も出来るように茶碗がおかれていましたが、パンフレットを見てみると、飲泉の許可は出ていないので、自己責任でというような記載がありましたが、少量であれば良いと言うことなんでしょうか。



利用する際に確認してください。

湯上りは、体の火照りがずっと続いている感じで、汗が引くのに結構時間が掛かり、お湯の質も上々のようです。

詳しい場所や連絡先などは検索すれば出てくると思うので・・・。

06b8a867.JPG昨日から仕事は三連休。

 昨日は昼寝をして一日が終わる。

で、今日は相方の駆るSTの最終慣らし運転に付き合い、ツーリングに出ることにした。


 当初の予定では、朝七時に起床して車が混まないうちに埼玉県を抜けて、渋川伊香保近辺の温泉でも浸かって帰って来ようと話していたのだが・・・。

昼寝をしたのが祟って、寝たのが朝方の四時・・・。

目が覚めてみると10時をまわっている・・・( ̄□||||!!

とりあえず、急いで準備して17号線に乗るが、矢張り上尾市近辺は既に渋滞が始まってしまっている。

相方は今年の六月に免許を取ったのだが、殆ど乗れていなくてSTの走行距離700kmチョイの経験しか持たない。

当然、すり抜けなんぞもおっかなくて出来るわけも無く、ほぼ路上駐車となっている17号線を車と一緒に進むわけだが、いい加減めんどくさくなってしまった。

急遽予定を変更し、秩父を目指す事に。

裏道を駆使して、川越〜東松山を通り抜け14時をまわった所で遅い昼食。

ラーメン屋の名前も忘れてしまったが、酷く愛想の悪いババァが接客に立ち、置物のように表情を変えない親父がもっさりとした動きで、俺のオーダーしたチャーハンと餃子を作っていた。

で、後で気がついたのだが、メニューの中に中華セットなる物があり、コイツはチャーハンと餃子、スープがセットで750円。

俺がそのまま頼んだのだと、チャーハン550円+餃子350円で900円。

結局、そのまんまの値段で催促されたのだが、多分餃子の個数とかが違っていたのだろうと思いたい・・・。

味はまぁまぁだった。

相方の頼んだ唐味噌ラーメンもまずまずのアジだったらしい。

食後既に15時過ぎ。

出発時には晴天だった天気も、寄居〜長瀞に入ってくると完全に曇り空となっている。

何とか雨にはならず、大滝村の道の駅に到着する事ができた。

ここには温泉施設が併設されており、紅葉狩りに来たであろう観光客でにぎわっている。

最近温泉もかけ流しと言う言葉が流行っているせいか、廊下には「ここの温泉は衛生管理の為に一部循環させているが、毎分80リットルの温泉をかけ流しています」と。

お風呂場の湯船からは全くお湯があふれている形跡は無かったが、そう言っているんだから多分そうなんでしょう(笑)

ただ、湯上り後のポカポカが、非常に長く続き、成分としては結構いいものだと思った。 暫く外で涼んだ後、299号線を目指し来た道を戻る。

相方もSTを購入以来あんまり乗っていないのだが、結構なRのきついカーブもオーバーランする事も無くクリアしている。

秩父を抜けて、日高〜入間へバイクを進めガス補給。

今回は燃費約21km/ℓ そのまま16号を途中曲がって所沢〜浦和へと抜け事故も無く自宅に到着。

STも総走行距離970km弱となり、明日エレメント・オイル交換をして慣らし運転はとりあえず終了。

お疲れさんでした。

インパルスを買って丁度丸3ヶ月が経とうとしているが、最近少し浮気の虫がムズイて来ている。

実はインパルスを買う際に、非常に迷ったバイクが三台あった。

一台はCB400SF。

ただし、値段が高いのとタイヤなどが以前と違い、ラジアルタイヤな為、長期で見ると出費が結構でかくなると言う理由で・⌒ ヾ(*´ー`) ポイ

もう一台は同じくホンダのエイプ100。

原付二種と言うこともあり、維持費が物凄く楽。

で、都内なんかを走ったりするのであれば、チッコイ排気量でちょこまかと動いた方が楽なのである。

ただし、自分の場合バイクの使用には、当然ツーリングも大きな要素となる。

このバイク、一応オプションではキャリアが売られているが、付けたとしても積載性の面から考えても、ちょっとなぁ・・・と言うことで・・・・・・・・・・・・・・( ̄  ̄ )ノ” ⌒*

ポイッ! で、最後の最後まで迷っていたのが、同じくホンダのスーパーカブ90。 4dbc8056.jpg
コヤツはホントに最後の最後まで悩んだバイクだった。

維持費が安いのももちろんだが、チェーンカバーがついている為に、多分どんな天気であってもほぼメンテフリー。


チェーンの注油も、カバーについている小窓からタイヤ回しながらシューで終わってしまうらしい。

チェーンの交換も純正だったら3000円位らしい。

タイヤなんか一本1500円前後でいいらしい。

荷物の積載に関しても、実用車だから、最初からがっちりしたキャリアが引っ付いているし、キャンプしながらの宿泊ツーリングには持って来いだ。

燃費、エンジンなんかの耐久性なんかを考えると、これほど安上がりに遊べるバイクは無いんでないかと。

オイルも1リットルでしょ?貧乏ツアラーにはいい事尽くめのバイクなんだよなぁ。

 ただ、ギアがノンクラの三段リターンってのがネックで、これがクラッチつきの五段とかだったら、迷わずこっちを選んでいたはず・・・。

でも、最近カブ系のサイト、特にツーリングをメインでやっているのを見させてもらうと、気になって気になってしょうがないのである・・・。

後一ヶ月チョイで冬のボーナス・・・。 新しいヘルメットや、色々と買わなくてはならない物もあるのだけど、買っちゃおうかな・・・ローンが増えるけど・・・。 悩む。。。

7039b925.JPG本日よりブログを開始いたしました。 乗っているバイクはスズキのインパルス2005年型(2006年6月購入) とりあえず、コヤツと走り回ったツーリング記録なんかを中心に書いていけたらと。








しかし、秋も深まりかなり寒くなってきました。
 年齢を重ねるごとに、寒さにもめっぽう弱くなってしまい、今年は何回ツーリングにいけるのか。。。

多分、来年の春までは近所のラーメン屋とか、そんな記事ばかりになりそうな予感が・・・。

 ま、来年の春まで続いていればですが(爆) とりあえず、初回と言うことで、インパルスのインプレなんぞを・・・。

 排気量は400ccで、53馬力でトルクは3.8kgです。

 自分の場合、ツーリングメインなので、動力性能としては特に問題はないです。

エンジンの特性としては、3000回転位迄は若干トルクの薄さがありますが、そこからは10000回転位まではストレス無く吹け上がってくれます。

ハンドリングも街中使用では全く問題なく良く曲がってくれます。

ポジション的にはノーマルでもハンドルが若干高いので楽チンです。

高速巡航も100k〜+α迄なら特に問題ないです。

ブレーキはフロントが一応ブレンボになってますが、こちらは良く聞いてくれます。

パッドはノーマルのものを使用してますが、ツーリングユースではとてもよく効いてくれます。

燃費は都内町乗り流しで17〜18km/ℓ。郊外の比較的流れの良い所だと、20km/ℓ前後走ってくれます。

その他便利な物としては、センタースタンドが着いている事で、チェーンの調整、注油等がとても楽に出来ます。

後、賛否両論あると思いますが、タイヤがバイアスタイヤなので、交換の際にも比較的財布にやさしいです。

×な所としては・・・・

マフラー等のカスタムパーツが非常に少ない所。 ・メットホルダーは使いづらい上に、ツーリングで後ろに荷物を積むと全く使えないです。

・購入当初から在る現象ですが、エンジン再始動時に6000回転まで回さないと、加速が鈍る。
これは三回ほどスズキの代理店に修理にだし、最終的にイグナイター の交換をして貰ったのですが、一向に治る気配がありません。 

ここ最近の、排気ガス規制の所為でガスが薄くなっていることが原因と言うことで した。後、これと関係あるのか無いのかわかりませんが、朝一発目のエンジンの目 覚めが良くないです。

・間もなく絶版になってしまう。

とまぁ、こんな所を上げてみましたが、エンジンの再始動云々が無ければ、他は我慢できるレベルですね。新型になってから余り売れてないようですが、結構扱いやすいと思ってます。

とまぁ、そんなところですかね。

近々どこかに行く事があったら、日記書きます。

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