こちらは2005年11月23日に車で訪れた温泉です。
バイクの旅ってタイトルなんですが、この時期って寿命寸前のフォーサイトしかなくて移動は専ら車ばかりでした。
一応バイクでも行けると言うことで、情報載せます。
で、この那須湯元温泉雲海閣なんですが外観はこんな感じです。
かなり鄙びた外観なのですが、近くに有名な鹿の湯ってのがありますよね。
ここの雲海閣は、その鹿の湯の源泉をそのまま引いて提供されている、温泉なんですね。
で、休日とかって、鹿の湯って駐車場までが渋滞しているような有様でお風呂に入るまでかなりの時間をとられると思うのですが、ここはすんなり入れます。
知っている人しか来ない、隠れスポット的な温泉です。
ここの温泉は、お風呂は何てこと無い内湯一個だけなんですが、建物のつくりが変わっていると言うのか、面白い作りになっています。
玄関を入って受付で料金一人頭400円を支払います。
受付を通りすぎると、結構な急な階段を下り、トンネルみたいな所を歩いていくと、温泉の浴場に着く事が出来ます。
宿泊も出来るようですが、防空壕の中を降りて行くような感じなんで、結構、雰囲気あるかも・・・(笑)
お湯は鹿の湯と同じですから、白濁の硫化水素臭たっぷりのお湯が注がれてます。
湯船は五〜六人も入ればキツキツといった感じですが、自分が行った時は二人位しかいなかったので、ゆったりと浸かる事が出来ました。
お湯はどちらかと言うと熱めのお湯です。
冬場や晩秋のツーリングなんかでは、お湯に慣れるまでは結構時間が掛かるかもしれませんが、ジャバジャバかけ湯をして慣らした後、浸かってみると、ほんとに良く暖まる温泉で、汗が引くのにかなりの時間を要した記憶があります。
後、ここには前述の階段の途中に明礬泉の源泉もあるようですが、宿泊者専用なのか、自分が訪れた時は温泉は入っていませんでした。
鹿の湯を悪く言うつもりは無いのですが、静かにゆったり浸かれる雲海閣は那須の温泉でもかなりオススメだと思います。
バイクの旅ってタイトルなんですが、この時期って寿命寸前のフォーサイトしかなくて移動は専ら車ばかりでした。
一応バイクでも行けると言うことで、情報載せます。
で、この那須湯元温泉雲海閣なんですが外観はこんな感じです。
かなり鄙びた外観なのですが、近くに有名な鹿の湯ってのがありますよね。
ここの雲海閣は、その鹿の湯の源泉をそのまま引いて提供されている、温泉なんですね。
で、休日とかって、鹿の湯って駐車場までが渋滞しているような有様でお風呂に入るまでかなりの時間をとられると思うのですが、ここはすんなり入れます。
知っている人しか来ない、隠れスポット的な温泉です。
ここの温泉は、お風呂は何てこと無い内湯一個だけなんですが、建物のつくりが変わっていると言うのか、面白い作りになっています。
玄関を入って受付で料金一人頭400円を支払います。
受付を通りすぎると、結構な急な階段を下り、トンネルみたいな所を歩いていくと、温泉の浴場に着く事が出来ます。
宿泊も出来るようですが、防空壕の中を降りて行くような感じなんで、結構、雰囲気あるかも・・・(笑)
お湯は鹿の湯と同じですから、白濁の硫化水素臭たっぷりのお湯が注がれてます。
湯船は五〜六人も入ればキツキツといった感じですが、自分が行った時は二人位しかいなかったので、ゆったりと浸かる事が出来ました。
お湯はどちらかと言うと熱めのお湯です。
冬場や晩秋のツーリングなんかでは、お湯に慣れるまでは結構時間が掛かるかもしれませんが、ジャバジャバかけ湯をして慣らした後、浸かってみると、ほんとに良く暖まる温泉で、汗が引くのにかなりの時間を要した記憶があります。
後、ここには前述の階段の途中に明礬泉の源泉もあるようですが、宿泊者専用なのか、自分が訪れた時は温泉は入っていませんでした。
鹿の湯を悪く言うつもりは無いのですが、静かにゆったり浸かれる雲海閣は那須の温泉でもかなりオススメだと思います。