金山湖畔キャンプ場では、ジンビームをチビチビやりながら、結構早めに就寝。
・・・が、昨夜もう一組泊まっていたキャンパーが飼い犬をテントの近くに繋いだまま放置。
朝の四時過ぎから、犬のけたたましい鳴き声でたたき起こされる。
頭にきて、飼い主がいないことをいい事に、テントに石でも投げつけてやろうかと考えたが、とりあえず堪える事にする。
何年ぶりのキャンプ泊のためか、撤収に時間がかかり、なんだかんだで1時時間以上を費やしてしまった。
とりあえず、国道38号線に出て狩勝峠から帯広を目指す。
昨日に続いてこの辺りは天気が良いが、気温は低くて関東の3月か4月のはじめといったところ。
この峠、夜中に走るとたまに蝦夷鹿が道端から顔を出していることがあるのだけど、今日は見ることが出来なかった。
延々と続くストレートと、時折見せるRの大きい高速カーブが結構気持ちいい。
峠の頂上からは場所的に新得の辺りを一望できるのだけど、雲海の出来損ないが見ることが出来た。
もう少し早くにくれば、もっとはっきりとしたのが見れたかも。
もしかしたら、犬の飼い主はこれを見るために出かけやがったのか・・・。
峠を下り新得方面を目指していくが、雲がかかっていると言うことはまさに曇りで、更に寒くなる。
案の定、新得の町に入ったところで寒さも限界になり、ワークマンで買った安物のオーバーパンツの登場。
上がドカジャン、下がそんなパンツだからルンペンそのものが、バイクに跨って放浪しているようにしか見えないかも(笑)
当初は帯広まで出て、豚丼でも食って釧路の法を目指す予定だったけど、携帯の天気ではずっと曇りのマーク。
どうせ一人の気ままなツーリングなので、国道241号線に乗り換えて、士幌から足寄に抜けることに。
士幌に向かうと天気は回復してきているが、走っていると体感気温はかなり低い。
道の駅で確かコロッケかなんか売ってるだろうと寄ってみるが、あいているのはアイスクリーム屋だけ。
とほほな思いで道の駅を後にして足寄に向かう。
時々すれ違うバイクはピースサインをくれるのだけど、ホントこれされると北海道ツーリングしてるんだなぁってうれしくなり、こちらも片手を挙げてお辞儀しながらすれ違う。
足寄について、道の駅でやってるチーズの製造工場で値段の高さに、つまみ食いだけして撤収。
足寄にある、チェーン店のラーメン屋で味噌チャー大盛り。
冷えた体には最高っす。
思ったよりあっさり目で、スープまで飲み干して少し汗ばんだところで出発。
で、当初は足寄町内にあるライハに宿を取ろうかと思ったのだけど、もう少しだけ走ってそれからにしようと走っているうちに、ラワンを過ぎてオンネトーまで来てしまう。
何年か前にも車で来たことがあるのだけど、ここの景色と近くにある温泉が忘れられず寄ってみる。
ここから獣道を歩いていくと、展望台があるのだけど、これがまたひどい傾斜で普段の運動不足がたたり、二度三度と休憩を余儀なくされる。
ひぃひぃ言いながら何とか頂上にたどり着くが、思った程では・・・。
明日は筋肉痛間違いないなぁと思いながら降りて、すぐ近くにある温泉へ。
強酸性のお湯で石鹸の泡が立たない程だが、入っていてとても気持ちいい。
こんなすばらしい温泉が確か250円だか200円で入れるのだから、近くにいたなら週に三四回はくるだろうなぁ。
温泉を後にした時点で、既に時間は五時近い。
足寄に戻ろうかとも思ったが、このまま川湯に足を伸ばすことに。
川湯のライハに問い合わせると、開いているとの事なのでお邪魔することに。
午後七時過ぎになってやっと到着。
料金800円也。
今夜はおいら一人。
落書き長を見ていると、結構人気の宿らしく、シーズンになると結構な人が訪れるみたい。
宿の親父さんが結構名物なようだが、今回は出張に出ているらしく不在の為、おばさんが案内してくれるが、体の調子が悪いらしく階段を上るのもひーひー言っており、
何だか申し訳なくなる。
だけど、廃業した旅館をかいほうしてるのだが、一人でいるとビビリなおいらは、何か音がするたびにビクッとしながら、さっさと酒を飲んで就寝。
ついでに押してくだされ
・・・が、昨夜もう一組泊まっていたキャンパーが飼い犬をテントの近くに繋いだまま放置。
朝の四時過ぎから、犬のけたたましい鳴き声でたたき起こされる。
頭にきて、飼い主がいないことをいい事に、テントに石でも投げつけてやろうかと考えたが、とりあえず堪える事にする。
何年ぶりのキャンプ泊のためか、撤収に時間がかかり、なんだかんだで1時時間以上を費やしてしまった。
とりあえず、国道38号線に出て狩勝峠から帯広を目指す。
昨日に続いてこの辺りは天気が良いが、気温は低くて関東の3月か4月のはじめといったところ。
この峠、夜中に走るとたまに蝦夷鹿が道端から顔を出していることがあるのだけど、今日は見ることが出来なかった。
延々と続くストレートと、時折見せるRの大きい高速カーブが結構気持ちいい。
峠の頂上からは場所的に新得の辺りを一望できるのだけど、雲海の出来損ないが見ることが出来た。
もう少し早くにくれば、もっとはっきりとしたのが見れたかも。
もしかしたら、犬の飼い主はこれを見るために出かけやがったのか・・・。
峠を下り新得方面を目指していくが、雲がかかっていると言うことはまさに曇りで、更に寒くなる。
案の定、新得の町に入ったところで寒さも限界になり、ワークマンで買った安物のオーバーパンツの登場。
上がドカジャン、下がそんなパンツだからルンペンそのものが、バイクに跨って放浪しているようにしか見えないかも(笑)
当初は帯広まで出て、豚丼でも食って釧路の法を目指す予定だったけど、携帯の天気ではずっと曇りのマーク。
どうせ一人の気ままなツーリングなので、国道241号線に乗り換えて、士幌から足寄に抜けることに。
士幌に向かうと天気は回復してきているが、走っていると体感気温はかなり低い。
道の駅で確かコロッケかなんか売ってるだろうと寄ってみるが、あいているのはアイスクリーム屋だけ。
とほほな思いで道の駅を後にして足寄に向かう。
時々すれ違うバイクはピースサインをくれるのだけど、ホントこれされると北海道ツーリングしてるんだなぁってうれしくなり、こちらも片手を挙げてお辞儀しながらすれ違う。
足寄について、道の駅でやってるチーズの製造工場で値段の高さに、つまみ食いだけして撤収。
足寄にある、チェーン店のラーメン屋で味噌チャー大盛り。
冷えた体には最高っす。
思ったよりあっさり目で、スープまで飲み干して少し汗ばんだところで出発。
で、当初は足寄町内にあるライハに宿を取ろうかと思ったのだけど、もう少しだけ走ってそれからにしようと走っているうちに、ラワンを過ぎてオンネトーまで来てしまう。
何年か前にも車で来たことがあるのだけど、ここの景色と近くにある温泉が忘れられず寄ってみる。
ここから獣道を歩いていくと、展望台があるのだけど、これがまたひどい傾斜で普段の運動不足がたたり、二度三度と休憩を余儀なくされる。
ひぃひぃ言いながら何とか頂上にたどり着くが、思った程では・・・。
明日は筋肉痛間違いないなぁと思いながら降りて、すぐ近くにある温泉へ。
強酸性のお湯で石鹸の泡が立たない程だが、入っていてとても気持ちいい。
こんなすばらしい温泉が確か250円だか200円で入れるのだから、近くにいたなら週に三四回はくるだろうなぁ。
温泉を後にした時点で、既に時間は五時近い。
足寄に戻ろうかとも思ったが、このまま川湯に足を伸ばすことに。
川湯のライハに問い合わせると、開いているとの事なのでお邪魔することに。
午後七時過ぎになってやっと到着。
料金800円也。
今夜はおいら一人。
落書き長を見ていると、結構人気の宿らしく、シーズンになると結構な人が訪れるみたい。
宿の親父さんが結構名物なようだが、今回は出張に出ているらしく不在の為、おばさんが案内してくれるが、体の調子が悪いらしく階段を上るのもひーひー言っており、
何だか申し訳なくなる。
だけど、廃業した旅館をかいほうしてるのだが、一人でいるとビビリなおいらは、何か音がするたびにビクッとしながら、さっさと酒を飲んで就寝。
ついでに押してくだされ