暫く無題で・・・

北に移り住み、ツーリングやドライブを楽しみ乍ら、畑で採れたものでプチ自給生活。 作物が採れてる間はお金はかからんのだけど、バイクで出かける時間がなくなった。 折角、ツーリングと言えば!なんて言われる場所にきたのにさ(笑)

2009年01月

寒いし雨降ってるし。

今日は最低の一日。

カッパを着てカブで出勤ですが、こんな日は車で出動したいのですが、職場の駐車場事情で曇るシールドをふきふき出動です。

チョッとブルーな感じでの出勤でしたが、昼休みに携帯を確認すると、二輪館から留守電が。

先日頼んでいたXT250Xのサービスマニュアルが今日か明日じゅうに届くとのうれしい電話!

サービスマニュアル






で、めんどくさい書類整理なんかを終えて、帰り間際に携帯を覗くと。

届きました!との留守電が。

雨でずぶずぶの格好で寄るのもなんなので、車で出勤していたセロ子に頼んで買ってきてもらいました。

手元にあったからって、全部を生かしきれるほど、機械いじりが出来るのかと言えば、はっきり言ってできませぬが。

結構読んでいるだけでも飽きない物で。

とりあえず、スイングアーム周りの分解整備なんかも、これ見ながら出来そうです。


にしても。


これ頼んだのは、一月の4日の日なんですが、当初ヤマハのパーツ情報のサイトを見てみると在庫切れの悲しい文字。

それでも、お店の人に言わせると。

このサイトの情報そのものも、結構いい加減で実際に頼んでみると、すぐに来たりなんて事もあるんですよ・・・なんて。

で、3〜4日しても音沙汰なしだったのですが、電話して確認してみたところ、別な店員が出て、サービスマニュアルそのものは通常でも届くまでに一週間以上掛かるのが常だとか(カブもフォーサイトもすぐ来たんだけどなぁ)。

まぁイイッかと思っていたら、問い合わせて二日目で届きました。

適当といえば適当ですが、今回はうれしい誤算です・

とりあえず、もうチョッとしたらバイクの整備用のアイテムが又一つ増えるので、それが来たらチェーン交換もやってみようかなと。

最近のことですが、知り合いの知り合いが。

http://www.saitama-ankyo.or.jp/gentuki/kousyu.html

で、講習を受けて大型二輪免許を見事取得したと。

この講習、毎月の第二と第四土曜に行なわれているとの事なんだけども、この講習の目玉としては、大型二輪を取る時は埼玉県の場合、鴻巣の試験場を使って行なうのだそうだが、その際のコースをそのまま使って、法規走行と技能走行を白バイの隊員なんかから指導を受けながら出来るとの事。

要は試験の際の、注意点とかウィークポイントなんかをレクチャーされながら、そのコースを朝の九時過ぎから夕方まで走れるとあって、まじめにやれば一発試験も夢ではないのだそうな。

実際、この知り合いの知り合いと言う人は、その次の週に試験を受けに行って、見事一発で合格。
現在FZ1に乗って、楽しい大型バイクライフを送っているそう。

正月早々そんな話しを聞いてはおいらも黙ってはいられず。

たとえ落ちたとしても、大抵は三回受ければ合格できるらしいとの話しも聞いた。

で、当然色々想像したりしました。

F650GS











車じゃ絶対乗れないこんなブランドのバイクや・・・


cb1300








高速道路を何事もなくすっ飛んでいくツーリングバイク・・・


dr650










はたまた、大型に興味を持って色々検索していると、こんな面白そうなバイクにめぐりあったり・・・。



だが待てよ・・・。

大抵はという言葉の裏には、稀にとか極稀にとかという言葉もあるわけで・・・。

過去に年に一回程度の北海道の帰省の時に、船に乗ったはいい物の台風の直撃にあって、港で8時間ほどの足止めをくった挙句に、思いっきり船酔いしなくてはならないほどの時化の中北海道に渡ったり、高校生の説きなんかは、前の席の奴が授業中に弁当を食っていて、一口貰ったのを見つかって、教師に机の中をまさぐられて隠していた封を切っていないマイルドセブンが見つかって停学になったり・・・・。
そのほか言い出せばきりが無いのだけど。。。

結構、極稀にといった場面に遭遇する機会が多い自分。

何となく大抵はと言われるほうより、稀にとかって言うほうに流れていきそうな・・・・。

チョッと前まではあまり考えなかったけど、もう間もなく給料から介護保険料も引かれ、おまけにチョッと前にヘルニアで腰のオペもしたりと、バイクに乗るって事そのものが医学的に見て???って言うのに更に重量級のバイクに乗るのはもしかして自殺行為?・・・と逃げに入ってしまうのだ。

自分が中型自動二輪の免許を取った頃は、中型免許でもレプリカモデルからネイキッドは当たり前で、デュアルパーパス、オフロードモデル。シングルモデルのクラシックスタイルまで何でもあった。SRが売れていると言えば、テンプターが出たりCL400がでたりでバイク選びには事欠かなかったよなぁ。
その後、景気の悪化と共に中型免許での選べるモデルはどんどん減っていく。

自分自身、大型免許を否定するつもりはないし、むしろ今の現状から行けば、乗りたいと思えるスタイルのバイクに乗りたいと思った時、必然的に大型免許を取る事が要求される。

だけど、大型の免許を持った事もなく、大型のバイクを乗った事も無い自分が言うのもなんだけど、250〜400ccモデルをなん車種か乗ってきて思うのだけど、バイクって中型でもいいのでは?と思ってしまう(一番いいのは垣根をなくすることだと思うけど)。

これは、現在首都圏の渋滞なんかが結構多い地域に現在住んでいるからなんだけど、北海道の田舎にいた時も、スーフォア乗っていてもこれと言って不具合は感じなかった。
むしろ、今住んでいる首都圏にスーフォアを持ってきて通勤に使って見たものの、いいトコ4速に入れるのが精一杯で、まわすことの出来ないストレスの大きい事と言ったら何ともいえない物があった。
それこそ、通勤と割り切ってしまえば、今乗っているカブ90とか、そのとき持っていたもう一台のフォーサイトなんかは、ホントによく走ってくれていたと思う。

じゃあ、かといって北海道なんかのすいている道をを走るときに、400オーバーのバイクでここに表すことの出来ない程のスピードでずっと走るのかといえば、そんな事はなくて大体が一時はそんなスピードを出したとしても、チョッとの間の出来事で一般の流れに乗って走る事になるだろう。

飽くまで私見だけど。

でも、アクセル一ひねり生まれる加速力によって尻がシートに押し付けられて、上体が後ろに引っ張られる感覚ってもの凄く快感なんだって思うけど、いつまでそれを楽しんでいられるのか。

では、一般の流れに乗るのに、400アンダーのバイクは非力なのか?っていうとそんな事は無くって400位の排気量で若しくは首都圏なら、250位のバイクで法廷速度+αぐらいのスピードで流しているのが一番気持ちのいい速度域となるんではないだろうか。

なぁ〜んて事を考えると、
無理無理緊張しながら鴻巣くんだりまで行って、大型取るよりも・・・・。

xr250








こんなのとか


ジェベル








今一番気になっているこんなのとか・・・


はたまた路線をチョッと変えて・・・

cb400ss








こんなのなんかでもいいのかなぁ・・・。

なんて。


でも、上に乗せたDRなんかは最近林道なんかにも行って見たかったりしたりして、ジェベルやXRなんかと同じほど、興味があるし重量も400ネイキッドよりも軽いしなぁ。

回さなくて済む余裕と有り余って扱いきれない高性能。

それとも、年中右手に力を入れて、下手くそながらも回しきれているツモリになれるそれなりの性能。

どっちかって言うと、へたくそな自分の場合は、後者で回したツモリになって、それなりにすっ飛んでいたつもりなってるのがあってるのかなぁ・・・。
逃げのせりふだけどね。
どの道免許とってもバイク買う金もないし(笑)

なんて言ったりしても、でかいのに興味があったりするんだよなぁ。

来月の勤務希望が出るまでに、チョッと考えてみるべし。

って言うか、いろんなモデルが中型でも乗れた頃のマーケットに戻ってくれないかね
?この業界

それともやっぱり大型取る?

もう支離滅裂。

面倒臭さ考えると教習所が無難なような気がしないではないけどな。

何言っているかわからない。

どっちにしてもXTXとカブは手放さんけどね。

もう、好きにしろと。

酔っ払ってきた。

そろそろ寝る。

df372673.JPG新年早々、二日三日とお仕事で。

昨日は九時まで残業・・・・。

本当は定時で上がって、ドラスタから来た優待セールの葉書の期限が昨日までだったので、チェーンなんかの部品を買うつもりだったのだけど、それもおじゃんに。。。

こんちきしょう!
と思って仕事をしてましたが、しょうがないのでお休みの今日、チェーンを購入しにドラスタまで行ってきましたです。

現在、相方は実家の方に帰省中という事で、久々にセロー250を引っ張りだして乗ってきましたが。

やっぱりインジェクションいいねぇ。

アイドリングもいらないし、加速もスムーズだし。

おいらのXT250Xなんて、この時期暖気を十分したと思って、チョークを戻すと途端にエンジン止まってしまうけど、そんな事気にしなくていいんだもんなぁ。

通勤の時にこんな事を繰り返しているのではやってられないけど、これだったら問題ないものなぁ。。。。

で、暫く走ってみたのだけど、おいらのXT250Xは17000キロを超えていて、セロー250はちょうど三分の一程度の走行距離。

タイヤのノイズのせいもあるかもしれないが、走行中のチェーン周りからのノイズがほぼ皆無。

見た感じまだまだイケそうな感じがしても、こういう処で差が出てるんでしょうなぁ。


とりあえず、走った帰りにドラスタによってお買い物。

DIDのチェーン(チョッとオーバースペックか?)とナンカイ部品から出ているチェーンカッターを購入してきました。

で、サービスマニュアルもついでに注文してきました。

スプロケ他の純正部品は既に手に入れてあるので、これで全部揃った事になる。

でも、二万キロぐらいまでは持ちそうな感じなので、もう少ししたらでいいかな。

初めての作業で、カシメの具合も良く判らんが何とかなるでしょう。

チョッと不安だな。

朝の五時半頃、膀胱に圧迫感を覚えて目が覚める。

寝る前にトイレに行ったのだけど、既においらの膀胱はキャパぎりぎり。

シュラフから出るけど、テントが小さいせいか意外に中は暖かい。

人間の体温ってすげぇ!

テントの外はもの凄く寒い。

昨日自分の他にも、ジェベル200氏とシグナスかアドレス氏と二名のバイカーがいたのだけど、ジェベル氏が今の外気温0度ですよと。

返事をしながら、トイレに急ぐ。

トイレを終えて帰ってくると、ここに泊まっている人はみな起きている。

初日の出でも見に行くのだろうか。

当初は寒い中、鼻水垂らしながら日の出を待つなんて、ばかばかしいと思ってたのだけど、隣の鴨川は日本で一番初日の出が早く見られるそう。

サイトに泊まっている人も、みんな起きているようなので、遠慮なしに暖気させていただいて、いざ出発!

国道に出て、初日の出を見るスポットなんかわからないので、とりあえず地元の車の後を着いて行くと、案の定横道に逸れて行った。

後を付けていくと、漁港の一角に出たんだけど、日の出を見るのにいい場所じゃないの(笑)

とりあえず夜明け前。

朝焼けとヘルメット







で、この後風が吹いて堤防から手袋が落ちる。

テトラポットに引っかかって、何とか海水面までは落下しなかった物の、高所恐怖症なもんで、かなりビビリながら変な格好で手袋の救出完了。

まごまごしていると日の出の出現を見落とす事になってしまう。

ご来光









何とか日の出に間に合う。

最初はあほらしいなんて思ってたけど、実際見てみると中々いいもんだ。

スポットも押さえたし、来年も来ようかなと(笑)

日の出を見てサイトに戻って、火をおこして、昨夜のあまりの鶏肉を入れて、雑煮なんかを食って、撤収の準備に掛かる。
雑煮








牛蒡と大根なんかを入れるともっと旨いんだけどなぁ。

先ほどのジェベルのおじさんと色々話しながら、10時チョイすぎに撤収完了。
チョッと時間掛かりすぎだ。

後は帰るだけなので、とりあえず養老渓谷なんかを走って帰る事にするけど、この道場所によっては車のすれ違いも出来ずに、かなりスリリング。

途中、すれ違いが出来なくて渋滞になってたけど、バイクなのでさっさと通過させていただく。

自分的にはここの道はあんまり楽しめなかったなぁ。。。

とりあえず、青看板を見ながら千葉方面を目指し、途中で四国で二番目に旨いとか銘打っている饂飩屋を発見。

元祖100円うどんの店だそう。

饂飩屋







とりあえず、4玉入った特盛りを頂く。

まずくは無いけど、二番目ではないでしょと言った感じでしたが、冷えた体も十分い温まる。

その後、千葉市内に抜けて国道353号線から環七に抜けて122号線経由で午後3時前に自宅に到着。

数百メートル置きに現れる赤信号を見て、このツーリングも終わりで、明日からは早々と仕事始めなんだなぁと、悲しい現実に気づかされてツーリング終了。

ま、事故もなく帰って来れたので、良しとしましょう。

終了。

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いい天気






まぁまぁ、早めに目覚める。

今日もいい天気。

サクサクっと前日に買っておいたうどんを平らげ、テントの撤収開始。

10時位に出発。

国道51号線を成田方面に走り、途中から県道に入って国道128号線を目指す。

とりあえず、九十九里に抜けて有料道路を走る事にした。

途中から風がえらく強くなりだしたけど、前回の伊豆のツーリングに比べればまだまだマシ。

九十九里について何とかロードだかの有料に乗る。

今年最後だからか、海にはサーファーがたくさん浮かんでいた。

この辺りは、過去にも何度も走っていたので、特に写真も撮らずに走る。

無事に126号線に乗る。

暫く町中と山を走り抜けると、天気が晴れ渡り海も綺麗。

写真を撮ろうかと思ったけど、めんどくさいのでそのまま走る。

天津に入ったところで、今日ご厄介になる、内浦山県民の森の看板を発見。

場所は確認できたので、そのまま昼飯を食いに。

ラーメン屋店舗








らーめん餃子








房州味噌ラーメンの餃子セット。
あまり、味噌ラーメンって食べないのだけど、これは結構いい味出していた。

お店もとっくに昼を過ぎていたのに、満員に近い。

飯を食って県民の森に行って手続きするが、このときになって食材なんかを買い込んでくるのを忘れたのに気づく。

何をやってんだか・・・

とりあえずテントを設営する。

ここは区画分けされた土のサイト。

区画分けのサイトって始めて利用するけど、夏場の混んでいる時なんかは、すぐ隣に他人のテントがあったりで、結構気を使いそう。

ま、今夜は利用者は二三組しかいないから気にしなくても良さそうだけど。

因みに、普段はバイクの乗り入れは出来ませんが、この時期は人が少ないのでと、好意で入れさせていただきました。
テントサイト到着








でも、サイトまで上っていくには細い道のつづら折れを二箇所回らなくてはならず、大きいバイクなんかだと苦労しそう。

テントを設営後、食う物が無いのでとりあえず、鴨川まで又戻る・・・。

何だかんだで戻った頃にはすっかり暗くなってしまっていたが、テントだけは設営が済んでいたので助かった。

肉








蕎麦








酒







折角の大晦日なので、霜降りの肉とかしわ入りの年越しそばを自作。

後はウィスキーを飲みながらラジオを聴いて、新年のそのときを待つ。

ベイFMのラジオで、どんな大晦日をお過ごし?見たいなコーナーがあって、南房総でキャンプしているって送ったら、読まれてびっくりしていた。

普通の常識から行けば、ある意味変態かも(笑)

ウィスキーもほぼ一本空いて、11時を回った頃には流石に冷え込んできたので、シュラフに包まりながらラジオに耳を傾ける。

年越しのカウントダウンが始まり、新年おめでとう!

コップに残ったウィスキーを飲み干して寝る事にする。

それにしても、全然観光してないなぁ・・・。


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12月30日

いつになくそわそわしながら、夜勤の仕事をやっつけ、定時に撤収。

自宅について、前日に用意しておいたキャンプの荷物の最終チェックをチョコッと。

なんだか少し眠くなってしまったので、とりあえず仮眠を取る。

二時過ぎに目が覚めて、軽くシャワーを浴びてバイクに荷物を詰め込むが、今回はソローツーリングなので、いつも分散させて積んでいた荷物を一台に積まなくては鳴らず、荷物の運び出しに2往復。

「これだから二階の部屋は嫌なんだ・・・」等とぶつぶつ言いながら荷物を積み終え、出発したのが三時すぎ。

当初外環で一気に常磐道に抜ける予定だったけど、国道が空いていたので柏まで下道で言ってみる事に下のだけど、六号線に出た時点で車が混み出し、ジャスコの渋滞なんかもあったりして、400円ケチらなければ良かったと後悔しても後の祭り。


何とか柏から常磐に乗り込んで、谷田部まで一気に走る。

ヤニ切れで一服。

何年ぶりで再デビューを果たした、安物サイドバック。

谷田部で








何だかんだでこれも10年くらい使ってるのかなぁ。

ずっとラフアンドロードの物だと思い込んでいたが、モトフィズの物だった事に初めて気づく。
どうでもいいけど。


さて、桜土浦までどれくらいだ?と走ると、すぐそこでした。

125号線をひた走って、キャンプ場到着。
今回は道に迷わず、すんなり着けた

見ると、俺のほかにもBMのF1200GS?だと思うのだが、芝のサイトにテントを張っていた。

今夜はこの人と俺の二人だけのよう。

離れた場所にテントを張ったので、どんな人かは全く知らず。

テントたった








テントを建てて、近場のスーパーに行く。

正月用の料理ばかりで、鯵の干物とか安い魚が全く無い。

鳥の手羽元と、塩ホルモンを買って、敷地内にあるホムセンで薪なんかを購入。

帰り際、飲まないつもりでいたのだけど、サイトのすぐ近くにあるコンビニで酒を調達。

テーブルの上












ご飯を炊いて、肉食って、焚き火を見ながらラジオを聴いて、この日は早めに就寝。

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