暫く無題で・・・

北に移り住み、ツーリングやドライブを楽しみ乍ら、畑で採れたものでプチ自給生活。 作物が採れてる間はお金はかからんのだけど、バイクで出かける時間がなくなった。 折角、ツーリングと言えば!なんて言われる場所にきたのにさ(笑)

2009年04月

本当は先週の木金と連休を頂いてまして。

そこでキャンプに行く予定だったのだけど、上司から休みを変ってくれといわれまして。

土日が休みになるので、いいですよ!と軽く返事をしてみたものの、後で、そう言えば週末って天気良くないんじゃないか?・・・と思い出し。

その通りになりました(泣)

で、今回はバイクでの移動は諦めて。

久しぶりにシボレークルーズの出番となりまして。

宮城の鳴子温泉のチョッと手前にある川渡温泉に出撃です。

川渡温泉











今回お世話になるのは、川渡温泉にある高東旅館さんです。

いつもの通り、じゃらんの方からの予約で、寝具持込での湯治プランで二名一泊で室料5060円です。
その他、入湯税やらなんかがつきますが安い!

その代わり、このプランの場合は、最低限の設備で料理やらなにやらは、全部自分でということになりますが。

寝具も、いつもキャンプで使っている、寝袋とマットを持っていけば、なんてこたぁないわけですから(笑)

で、かなり安い料金設定にも関わらず、色々とサービスしてもらいまして、かなぁり濃い〜ィ温泉につかってゆっくりと癒されてまいりました。


今回、何だかんだ三回目の利用で、再利用はここの宿が一番多いですかね。

*一応、書いておきますが、ここは元々湯治利用の方がメインで使っている旅館なので、もし、これを見て利用したいと思われたとしても、夜中に酒飲んで騒いだりとかはご法度です。
湯治棟の方は、壁も薄くて防音も最低限なので、お隣ご近所に迷惑にならないように、ご利用ください。

後、湯治プランでの利用は、自分で全て行うなど、普通の旅館のサービスは無いと考えていってください。
判らないことは、直接宿に連絡すれば、用意してくる物など色々教えてくれます。


で、写真とか撮ってこなかったのですが、こちらの方に温泉の事なんかもチョッと書いてありますです

http://blog.livedoor.jp/tabibaikuimpulse/archives/51001147.html


で、当然、湯治ですので。

近場のスーパーで食材なんかを買って。

ご飯も自分で炊くわけですが。


釜で飯









慣れないうちは、失敗したりもしますが。

これが上手く炊けると、ホントに旨いんですよ。

当日は、めんつゆに野菜なんかをぶっこんだ、適当な煮物なんかを作って食いました。

風呂入ってゴロゴロと過ごしますが、ホントに良く暖まって、湯上りはどっと疲れて何にもしたくなくなりますが、多分これが深い睡眠を惹起して、自然治癒力を高めると言うことなんでしょうな。

11時過ぎに寝袋に包まって寝てしまいました。

翌朝も、米を水に浸してから温泉に入り、飯食って山形方面に出撃します。

どうもお世話になりましたです!


国道47号線をひた走り、いつもの通り大石田を目指して、久しぶりのそば屋に到着。


きよ看板










大石田の蕎麦を全部食べたわけではないのだけど、ここの蕎麦はホント旨いですねぇ。

板蕎麦大盛り











板蕎麦大盛り!

久しぶりの味を堪能しまして。

国道397号線を走って、天童方面に走りまして。

河北町を目指します。

ここは、宿のおじさんから聞いたのですが、河北の谷地というところは、肉蕎麦というのがあって、大変旨いんだそうです。

で、到着。



肉蕎麦いろは看板









町内には十数件の肉蕎麦のお店がありますが、肉蕎麦を開発されたのはこのお店の先代さんだそうで、創業91年とかかかれてましたね。


早速、大盛りと普通を一つずつ頼み。

肉蕎麦







来ました。

蕎麦なんですが、若干麺が縮れてまして、これが鳥の脂が浮いた、中華っぽい様なたれと絶妙に絡んでくるんですねぇ。

因みに、普通盛りで麺が200g、大盛り1,5倍、特盛り2倍だそうです。

ちゅるちゅると麺をすすって、あっちゅう間に完食です。

外に出ますが、相変わらずの雨模様で、早々に帰ろうという事になりまして。

国道13号を南下していきますが、折角なので、上がり湯的に上山温泉の共同湯の一つの下大湯に入ってきました。

チョッと場所がわかりずらいのですが、温泉街の駐車場のすぐ近くにあります。
多分、外来者が止められる駐車場って、ここだけと思われるので、ここをベースにはしご湯をするって事になるんでしょう。


で、料金100円。
何故か髪を洗うのは、更に100円だそうですが、湯温が多分43度位あるんでしょうか。

かなりパンチの効いた温泉で、腹がきつくて、チョッと眠くなっていたのですが、一気に覚醒しましたね。

上山下大湯









他にも数件共同浴場があるらしいのですが、雨の中歩いていくのも億劫なので、今回はこのまま帰る事に。


高速のって、自宅の戸田市まで外環入れて2050円だっけか。

東北方面へのドライブやツーリングと言うと、高速道路の料金が結構ネックになっていたのですが、随分身近になった感じがしますね。

ただ、この週末をピンポイントで狙ったかのような雨。
ほんっとに憎憎しい。

もう少し天気が良ければ、観光なんかもしてきてもよかったのですがね。

食って風呂入っただけになってしまった感じが・・・。

昨日の夜勤明け。

とてもいい天気でした。

前日、Z400氏も夜勤明けとの事で、走りに行かないかと誘いがあり。

セロー250とCB400SSのチェーンのメンテと、車のオイル交換が済めば走りにいけますよっという事で、帰ってきて早速作業開始。

SSの方にチェーンクリーナーを吹き付けて、フキフキした後で、セローをジャッキアップしたところ。

リアのブレーキが引きずっているではありませんか。

前回本栖湖に行く前に、チェーンの張りなおしをしているのですが、今回だるんだるんになっていて、やけに早いなぁと思ってたのですが、これが原因だったようです。

セローの場合、リアブレーキキャリーパーを外すには、タイヤも外さなくてはならず、それに付随して、リアのリンク部分も一部ばらさないと、タイヤの組みつけが大変。

約束は12時過ぎと言う事にしてましたが、とても間に合いませんので、メールでその旨連絡を入れた直後、Z氏参上・・・・。

結局、作業が終了するまで待ってもらう事にして。。。。

ブレーキのピストンと、スライドピンにパッドグリスを塗ったくり、タイヤ組みつけ後作動を確認して作業終了。

チェーンのグリスアップを二台行ったところで、CB400SSの方のマフラーから排気漏れしているのを思い出し、一旦ばらしてガスケット塗ったくり、やっと全部の作業が終了しましたです。

で、どこに行くかと言う事になり、加須のうどんを食いに行ってみようという事になり。

東北道をひた走り。

加須駅前の、加須マインで作戦会議

加須マイン駐車場!










駅の中の本屋で、何件かの饂飩屋を見つけて訪問しますが、表の看板には営業中と書いていても、玄関には準備中と・・・。

最後諦めて、ラーメンでも食いに行こうかと走っていると、やっと営業しているうどん屋を発見。

朝から何も食ってなかったので、私はざるうどんと天丼。

天丼うどん







うどんはまずまずでしたが、丼の方はチョッと今ひとつ。

腹ごしらえも終わり、東北道をひた走って一旦戸田へ。

職場に携帯を忘れている事を思い出し、二台で練馬にある職場へ走り。

帰りに二輪館によって、ジャケットなんかを物色して。

腹が減ったと、17号線の本蓮沼駅近くにある、牛太郎まで走って牛皿のセットを食って、今度は特に目的も決めずにだらだら走り、コーヒー飲んではだべってで、自宅に戻ったのは11時近く。

お互い、仕事で二時間ほどしか睡眠が取れていなかったのですが、よく走り回りました(笑)

先週の土日に、夜勤明け休みを利用して、キャンプツーリングに行ってきました。

今回は、おいらのCB400SSと相方のセロー250での出撃となりました。

当日相方は午前中のみ仕事だったので、自宅に戻ってから荷物の整理を行い、ついでにXT250Xのオイル交換をしてもらいにお店に行って。

で、近くにあるスポーツ用品店で、コールマンのちっちゃい椅子を買いましたです。

一時過ぎに相方が帰ってきて、出発の準備に掛かりますが、途中で眠くなってきたり、忘れ物を発見したりで、何だかんだで出発したのは3時近く。

どのみち、観光等は特にする気もないし、時間が時間だけに早くにキャンプ場にたどり着かねばなりませぬ。

とはいっても、非力な250と400のSOHCエンジンですから、頑張ったところでたかが知れてますが、外環〜関越〜圏央道〜中央道〜富士五湖道路?を経由して河口湖インターまでひた走ります。

近所のスーパーで買出しを・・・なんて事も考えましたが、明るいうちに到着したかったので、コンビニで適当に食材と酒を買って国道139号線をひた走ります。

事前の電話で、受付は四時半までと聞かされていたのですが、多少遅くなっても大丈夫とのことでしたが受付は閉まっており。。。

よく見ると、窓口に管理人さんの電話番号が張ってあり、電話をしてみると支払いは明日の朝でかまわないとのこと。

近場で薪を売っているところは・・・と聞いてみると、わざわざ来てくれて暖取り用の立派な薪を売ってくださりました。
スンマセン。

で、今回利用したのは本栖湖キャンプ場でして、フリーサイトで車両の乗り入れOK、直火OK、ゴミ出しもOK、トイレも水洗。

料金はテント一張り2600円なのですが、テントの大きさにも寄るんだと思うのですが、二人以上で利用するなら結構いける値段です。

ハンディチェア








テントを設営して、今更ながらでは有りますが、新兵器登場。

かさばらないし、組み立てもあっちゅうまなのですが、腰痛持ちの自分の場合、長時間座っていると、体が前かがみになってしまうので結構辛くなってしまいますなぁ。

手抜き料理








レトルトのハンバーグと、魚肉ソーセージを焼いただけの、適当料理でしたが、ご飯が今回は大変美味しく炊く事ができまして、十分満足でした。

いつもは肉焼いたりなんかしてましたが、こんな感じのシンプルなもんでもいいのかな。

サントリーの角をチビチビとやっつけながら、空を仰ぎますが、本日は曇りのせいで星空は見えませぬ。

11時ごろ就寝。

夜中いびきがうるさいと、ひっぱたかれて起こされて、朝方五時に夜勤の時にあわせていた携帯のアラームを解除し忘れて起こされたりなどありましたが、とりあえずぐっすり寝る事ができ、珍しく九時過ぎまで寝てました。




テントとバイク








一応、バイクとテントの写真なんぞも。

この辺は丁度今時期が、桜の時期になっているようです。
桜








朝飯は納豆と、味噌汁代わりにインスタントラーメンと、鰯の缶詰で済ませて、ゆるゆると出発です。

本栖湖で富士山をバックに。

バイクと富士山








写真を撮って。

とりあえず、富士山の周りを一周してみようという事で、国道139号線から国道469号線を経由して走りますです。

富士の演習場で、自衛隊の武装車両なんぞが走ってましたが、すぐ脇では敷地内で山菜とりなんぞをしているひとがいたり。

その脇を、普通のオフロードバイクが走ってきたりで、一般人も遊んだりしてもいい場所なのかな。

今度XTで出撃した時は、チョッと走ってみようかなと。

で、そこから山中湖に抜けて、道志みちを通って、相模湖から高速に乗って帰ってきましたです。

今回は特に観光とかご当地グルメなんかを食べたわけでなく、テント張って寝ただけのツーリングになりましたが、それはそれでまずまず楽しめましたです。

今週、木曜、金曜と連休を頂いているので、天気を見ながら北の方にテント張りに行こうかなと。

何を行き急いでいるのと、相方の妹氏は言っていたそうだが、真夏の暑い時期は、暑くて寝苦しいのでキャンプはしない方向で考えているので、今のうちに走っておかなくてはね。


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先日のキャンプで、すっかり風邪をひいてしまいました。

 もう、間もなくでCB400SSを購入して二ヶ月。っというわけで、自分なりのインプレなんぞ。

 先ずは・・・

【始動性】 2007年式なので、セルとキック併用式.

チョークさえきちんと引けば、二月の寒い時期でも問題なくエンジンかかります。

因みに冷えている時のキックは使った事がないのでわかりませんが、エンジンが暖まっている時だけ、何度かキックでかけた事があります。

オートデコンプのお陰で、特にコツもいらずに問題なくかけられますね。

バッテリー上がりなんかを起こした時も、キックがあれば非常用で使えるので、うれしい装備。

で、アイドリングが安定するのももう一台あるXT250Xよりも早いので、暖気の時間も比較的早く終わらせて走り出す事ができる。




【加速性能なんか】
マルチのエンジンみたいに引っ張ってパワーを引き出すのではなく、3000〜4000回転ほどでギアを繋いでいくのが、一番加速が気持ちいですねぇ。

それでも、回せばそれなりにパワフルなのかな(飽くまでそれなりに・・・)。

マルチとは違った独特なトルクの出方がして、これが単気筒のトルクなんだなって思わせてくれますね。

シグナルダッシュでは、普通に車をリードできるので、カブに乗っているときと違って、幹線道路を走っていても余り後ろを気にしなくてよい(排気量も違うから当たり前か)。

で、流していて気持ちがイイのは60〜80キロぐらいで走っているのが、一番いいのかなと。

高速では、一応90キロぐらいは出しますが、それ以上は風圧と、微振動との戦いになるので、それ以上で走リ続ける気にはなりません。

あと、エンジン特性に入るかも知れませんが、交差点の左折なんかだとちゃんとギアを選ばないと、ノッキングしてしまうので、その辺はチョッとだけ気を使いますな。

【乗り心地】
姿勢は教習所で乗ったSFのような殿様スタイルで乗れるので超楽チン。

サスも柔らかい設定なので、腰にヘルニア爆弾を抱えている自分にとっては、精神衛生上も良しですな。

マッタリと流して良し、トコトコ長距離移動でも余り疲れを感じさせませぬ。

【旋回性】
最初はXT250Xの自転車みたいな操作性に慣れてしまっていたせいで、もの凄くモッサリしたハンドリングに感じた。

タイヤのインチ数が違う事が一番の理由と思われるが、慣れてくると、このモッサリがコーナーで粘ってくれる感じがして結構安心して寝かせられます。



 【燃費】
今のところ、ノーマルマフラーで最初トコトコと空いている路を走っているときは、28キロ位でしたが、都内の通勤なんかをメインで走ると、23キロぐらいに落ちてしまいますな。

ま、体重落せばもう少し燃費も上がるのかも知れませんがね。

 【今ひとつなとこ】
マフラーの音が静か過ぎ。 1000キロ走らないうちにWMのキャブトンマフラーに交換。

でも、トルクの出方なんかはやはりノーマルマフラーの方が力が出ている感じがするなあ。

積載性では、既存の荷掛けフックでも何とかなるけど、やっぱりキャリアが付けば随分違うでしょうね。

ただ、小出しに売り出されているキャリアも、対作品であるにも関わらず、100パーセントの安心ができないらしく、ホンダアクセスからは継続販売されていないとか。

あと、タンク容量はもう少し多いと助かるかも。
基本、遠乗りメインで使いたいので、やはり一回の給油でリザーブに入れずに、250キロ以上は走って欲しい。 180キロから190キロ辺りでリザーブに入るので、シチュエーションによっては慌てる事になるかも。

早め早めの給油が必要です。

ミラーが結構外にはみ出しているので、すり抜けは結構気を使う。

その分後方の視界がよく、体を動かさずとも目線の移動で、後方確認がある程度できる。

この点は、白バイ対策にもそれなりに有利じゃないのかな。

あと、ドライサンプでオイルタンクが別体式でよくあるウェットサンプ方式に比べると冷却性能がよくなっている?

能書き書ではオイルの交換サイクルが6000キロになっている。

昔乗ってたときは、メーカー推奨はどこも5000キロだったと思う。

オイルその物の耐久性が上がってきているのかもしれませんが・・・。

次回のオイル交換からは化学合成入れていくつもりなのと、メーカー推奨の交換サイクルが伸びているので、4000キロぐらいで交換してやればよいのかね。(これまでメーカー推奨の三分の二を目安に交換しているので)
 シフトの入りやすさとか見ながら確認していけばよいかと。

*2011年現在、SUNOCO REDFOX10W−40を3000キロ以内、オイルエレメントについては、オイル交換回数ではなくキロ数で10000キロ以内(メーカーによるオイル交換の推奨距離が6000キロ毎でオイル交換2回に一回がエレメント交換時期としているので、単純に考えれば12000キロまでは保障されると言う考え方)で交換している。

今の乗り方だと、一年に一度ほどのスパンで交換する感じになる。

メーカーの推奨している方法や、用品店で推奨している方法とは違うけど、取りあえず調子よく走っているので問題は無いようだ。

ただ、個人的な主観に基づく方法なんで真似して何かあったからと言って、俺は知らないけど

で、そのオイル交換のやり方については、ウェットサンプのバイクと違って、ちょっとコツを必要とする。

ドレンも二か所あるし。

で、このコツと言うか、特性を覚えないと、いつまでもオイルが上がってこないと、オイルを入れ過ぎてしまう・・・。なんて事になるので注意が必要。

その分、オイル交換作業はめんどくさい物となる。

後、センタースタンドが欲しい。

現在、チェーン給油についてはローラースタンド、チェーン調整については、パンダジャッキをマフラーに噛ませて行っているけど、絶対的な安定性はセンタースタンドに勝るものは無いと思う(そういった面でSRはいいよね)。

北海道ツーリングの時は、ギアオイルとSTPのオイルトリートメントを混ぜたものを垂らしていたけど、ちょっと進んでは油を落として・・・って感じで、非常にめんどくさかった。

これが、ルブになると清掃と注油で最低でもチェーン2周分は移動しなくてはならないので非常に厄介なものになるんでないか。

オイルメンテだと、基本拭きとって垂らすだけなのでチェーン一周分動かせばいいのだけど、出先だとやっぱりめんどくさいわな。

因みに、うちのチェーンメンテについては、メーカーで推奨はしていないので、これも真似して何かあっても、俺は知らない(ただ、Vテック積む前のスーフォアや、ジェイドなんかの説明書にはギアオイルさす様に書かれていた。オイルトリートメントについては勿論書かれてない)

で、チェーン調整の時なんかは、事前にアクスルシャフトなど、緩められる物は緩めておかないと、パンタの不安定な状況下じゃ何時ひっくりかえってもおかしくない。

現在引っ越したために、駐車場が砂利になってしまったので、ちょっと頭が痛い。

ま、こまめに給油(ルブを使用しているなら清掃も・・・)をして、荒っぽい運転をしなければ、そんなにのびるもんでもないので、業者に持ってってやって貰ってもそんなに手間賃は取られない・・・・と思うけど(やって貰った事無いので解らないけど、1000円でお釣りが来るのでは?)

とりあえず、気づいたところをチョロチョロと上げてみましたが、乗ってて急かされないので、意外と長く付き合える一台だと思いますよ。


久しぶりにキャンプしてきました。

当日、夜勤明けの眠い目を擦りながら天気を確認。

まずまずの天気なので出発する事に決定。

相方のセローは仕事なので、今回は自分ひとりのソロキャンプなのだ。

いそいそと荷物を積み込んで、外環〜東北道と乗り継いで。

当初宇都宮から目的地である、塩谷町に向かう事にしたのだけど、なんだか疲れてきたので矢板まで高速を乗る事に。

ちなみに、今回は最近影が薄い(実際は通勤やらなにやらで活躍してますよ)XT250X。

走行距離も後少しで2万キロに達する。

とりあえず、荷物の中にエアクリーナーを積んで、次の日の朝に交換しようと思っていたのだけど、考えてみたらプラグも交換時期に来ている。

ただ、実際、自分の経験として、プラグは五千キロ毎に交換〜なんて事いってるけど、実際は一万キロ走っても問題ないと思うんだよねぇ。

いつもだと、泊りがけで出かけるときは、予備のプラグとレバー類の予備を持っていくのだけど、やっぱり明けでの準備で急いだせいかすっかり忘れてしまっている。

矢板で降りた後で何とか対応プラグを置いている、バイク屋を発見して、キャンプ場に向かう事にするけど。

事前の電話で受付時間について聞いたけど、はっきりと返事が貰えず。

電話したら繋がらず。。。

それでも、ここまで来たからにゃぁ、いかにゃならんってんで、塩屋町にあるキャンプ場にバイクを走らせましたです。

で、今回のお泊りの場所は、東古屋湖にあるキャンプ場。

ダム湖全体が、トラウトなんかの釣り場となっていて、漁協の管理事務所で受付をするのだけど、受付には誰もおらず。。。。

しょうがないので、町に戻って役場の宿直の人から、管理している人の自宅の電話を聞く事ができて、電話で許可を貰えた。

食材を買って、テント設営。

因みに、サイトは狭くて小さい。

で、裏手にはすぐ近くに民家があるけど、なんてったって、バイクや車の乗り入れ可能で、設備も最低限整っていて料金300円。

夜は便所の電気以外何もないので、晴れていれば星がとても綺麗なのだ。



テントとXT











炊事場










炊事場


トイレ












トイレも水洗。


紙がなくなっていて、今回は大はしなかったので良かったけど、用意して行ったほうがいいみたい。


今夜の晩餐











で、イザ飯にしようかと思ったけど、コッヘルなんかを全て忘れてしまい、結局スーパーで食料を買い出して食ったけど、食いきれなかった・・・・。

味もチョッと今一だったなぁ。

酒の酔いも回り、八時ごろには就寝。

天気がよかったので、3シーズン用のシュラフを持ってきたが、明け方寒くて目が覚める。

鼻水が止まらない・・・。

ション便をしつつ、湖を見てみるとマスなんだと思うけど、あちこちに魚影を見つける事ができる。

魚の泡











既に何人もの釣り人が寒い中竿をたれている。


で、袋のラーメンを食って体を温めて。

八時ごろ、管理のおじちゃんがきたので、昨日お騒がせした事を謝罪しつつ、料金300円を支払う。

のらりくらりと八時ごろに撤収終了。

さて。。どこ行くか。

とりあえず、国道461号で花貫渓谷を走ってみようという事にして、走っていくけど、寒い。

お昼チョッと前。
ラーメン屋










寒さと空腹に負けて、本日二食目のラーメン。

葱味噌チャーシュー












冷えた体にはとってもありがたいラーメンでした。

ラーメン屋を後にして、走っていくと林道のようなクネクネ路や、高速カーブが連続する気持ちのよい道路など、この国道は結構色々な表情を備えていて、又来たいと思った。

峠にて















ついでに、小滝沢キャンプ場も発見したのだけど、こちらは結構荒れてますなぁ。


で、461号線も走りきり。

どうしようかと思ったけど、職場の宿題もあることだしと早めに高速乗って、午後三時過ぎに自宅に到着。

自宅に着いたところでオイル交換の距離になりましたが、完全に風邪をひいてしまったようなので、後日に回す事に。

今回、寝不足での行程だったので、結構忘れ物があったりだったが、走って楽しい道路も見つけれたし、久しぶりに綺麗な星空を堪能する事もできて満足なキャンプツーリングだった。

さて、来週の週末もキャンプに出かける為に、夜勤明け休みで勤務を組んであるので、どこに行くか考えて行きますか。

そう言えば、宿題まだやってない・・・。


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先日一週間ほど入院していたCB400SSでしたが、修理を終えてぶじに帰ってきましたです。

原因は、クラッチが焼きついていたらしい。

で、クレームでクラッチを全交換したのですが、前オーナーはどんな乗りか足してたんでしょうか。

2300キロで買ったので、その間に焼きつかすって・・・。

多分ブレーキの残りとか、タイヤの残り溝からは距離をごまかしたりってのはないと思われるので、よっぽど運転が下手だったんでしょうね。

考えてみれば、バイクの免許とってすぐの入門モデルとして買われる事も多いモデルですし。。。


で、先日ネットを見ていたら。

http://blog.goo-net.com/yokorin/archive/710#BlogEntryExtend


おやま。

リアキャリアが40個限定で売っていると。

早速、先日XT250XにくっついたETCの試運転も兼ねて買ってきましたですよ。
XT250XETC








因みに、セローの方にもこれをつけたのですがね。

カードの出し入れはしやすいのですけど、バイクから降りた後、やっぱりカードの抜き取り忘れましたです。

高速乗って、チョッと一休みなんて時には注意が必要です。

で、リアキャリアを無事購入して。

さっさと帰って、キャリアの取り付けに掛かります。

リコール対策後のものでは、三角の土台をシート固定用のネジと、サスペンションを止めているネジで固定して、そこにキャリアを取り付けるわけなのですが。

土台にキャリアを取り付ける際に、カラーを入れるのを忘れて、ネジを回したところ。

キャリア側のねじ山を駄目にしてしまい、ボルトが折れてしまいまして。

最近チョコチョコお世話になっているクオリティワークスさんで、ネジを取ってもらいましたです。


結局、ねじ山はもう駄目なので、ドリルで揉んでもらって八ミリネジが入るようにしてもらって、裏側からボルトで止める事に。

で、ついでにある部分のワンオフパーツも頼んで帰ってきました。

とりあえず、積載量3キロまでらしいのですが、折れちゃったボルトの部分に関しては固定はできているものの、正規の状態での固定ではないので、余り負担はかけられないかなと。
キャリア取り付け完了











キャリア取り付け部分














ま、あれだったら10ミリのねじ山を新たに作ってみるのも検討しよう


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