本日やっとネットがつながりましたです。
光ネクストだかに変わりましたが、速度測定では以前のBフレッツより速い値が出ています。
が。
あまり実感が湧きません(笑)
ま、ちょっと値段が安くなるのでいいかね・・・と。
そんなわけで、本日も朝から引っ越しの片付けに追われ。
あぁ、天気いいのに・・・
何処かに走りに行きたいねぇ。。。。
もう、寝る。
長々と住んできた我が家ですが。
最近手狭になってきたという事で。
先月の中頃から始めた新たな住居探し。
二人で合わせて五台分のバイクを止めさせてくれる物件と言うと、中々探すのにも往生いたしましたが、なんとかよさげな物件が見つかりましたです(今より駐車場を含んだ賃料が1万安く、部屋が一つ増えるのだ!)。
そんなわけで、本日無事に契約を結びまして、新居のカギをもらいましたです。
で、リフォームと室内消毒はすでに住んでいるのですが、念の為バルサンを焚いた方がいいだろうという事で、3年ほど前に購入したバルサンと今日購入したアースレッドをそれぞれ設置。
ドアには、火事と間違えられないよう空き箱を張って準備は完了!
出口から一番遠いと思われる所から点火、または水の入ったカップに本体を入れ、全部から煙が立ち上るのを確認して悠々と部屋を出てきました。
と。
ここまでは良かったのですが。
一番奥の部屋から・・・・。
「ピィ〜!ピィ〜!・・・・・火事です!火事です!」
(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?
火災報知機?
内見の時に、ちゃんと火災報知機も設置されてるんだねぇ・・・・なんて、のんきに話していたのを今更ながら思い出しまして。
カギを貰った初日から騒ぎを起こすわけにはいかないと言う思いでパニック状態。
とりあえず、不動産屋にバルサンを焚いたら報知機が鳴りだした事を報告。
「そりゃ鳴りますよ・・・」
半ばあきれた感じの反応でしたが、報知機を外して電池を抜けば鳴り止むはずとご教授いただきまして。
それではと、煙の中に飛び込み、ゲホゲホいいながら火災報知機を取り外し、電池を引き抜き、ホッとする間もなく他の2か所の部屋からも時間差で警報機が鳴り始め・・・。
・゚(゚`Д)゙。
タオルを口に当てて再度突入。
しかし、1か所目の部屋はなんとか報知機に手が届いたのですが、他の部屋は微妙に天井の高さがと言うか、床が低いため手が届きませぬ。
こんな事をしてる間も警報機は鳴り続け、頭の中はこれを聞きつけたアパートや周辺の住人が119番したらどうしよう・・・なんて最悪のシナリオが頭によぎります。
「ダメだ!届かない(T_T)!」
一旦室外にでて、相方と協議して、2名で突撃して下から相方を持ち上げて警報機を外します。
この時点で息を止めながら相方を持ち上げたりしているので、すでに息絶え絶え。。。
息苦しさにのたうちまわりながら、電池を引き抜いている間、
無情にも相方はさっさと逃げて行きます・・・(#`皿´)
・・・なんて事を2回繰り返し、なんとか警報は止みました。
とりあえず、駐車場で10分ほど待機しますが、警察や消防が動く気配も無いので新居を後にし、現住居に置きっぱなしになっている古タイヤの処分などを終えて、運べそうな荷物を積んで新居の換気に行ってきました。
煙の中では良く見えませんでしたが、警報を止めるためのボタンがちゃんとついてたようです。
火の熱はなかったものの、火災の息苦しさをリアルに体験しましたです。
いやぁ、それにしても大事にならなくて良かったです。
皆さんも引っ越しの際にバルサンを焚くときは注意しましょう。
で、そんな大騒ぎをした割にですが、チャバネ2匹が死んでました。
これを多いと見るか、少ないと見るか。
来週あたり、卵が孵化した所を狙ってもう一回焚いとくか?