2011年01月
支笏湖氷涛まつりに行ってきた
ありゃ
着いた
ただ今岩手
スーパーカブのブレーキワイヤーと前後ホイールベアリングを交換した
で、前回パンクの為に交換できなかった、カブのブレーキワイヤーとホイールベアリングを交換してもらいに、クオリティワークスにおじゃました。
当初はネットで情報を調べながら、自分でやってみようかと思ったけど、任せて正解だった。
多分、自分でやったらエライ時間を浪費する事になったろうし、前回同様、工賃もかなり安くやってもらえたので、ホントに助かったと思う。
XT250Xの時もそうだったのだけど、ベアリング交換のおかげか、何となく走っている感覚って言うのか、マイルドになった様な気がする。
後、ブレーキワイヤーであるが、多分製造年が1999年の車体なのだけど、ずっと交換していないはず。
おまけに、バイクカバーをパクられて以来、野ざらしの状態でもあった。
で、最近ブレーキをリリースしても完全に戻らない事もあり、少しだけ引きずった状態で走っていたと思う(そんな状態ではしるなよ・・・・)。
これは、交換したおかげで、リリースもスムーズになったし、切れる前に交換しておいてホントに良かったと思う。
で、帰る頃に相方が仕事が終わったので帰ると言う事になり、和光の二輪館で待ち合わせ。
誕生日にはちょっと早いのだけど、ゴールドウィンのウィンターグローブを買ってやる。
この前買った、アウトライダーの付録についてきたネックウォーマーをくれてやったのだけど、どうやら使い物にならないらしい(笑)
家帰って飯作るのもめんどくさい時間になったので、自宅近くの食堂による。
一階部分にはうどん屋とラーメン屋が入っていて、全部同じ系列だったはず。
俺は、刺身盛り合わせライス大盛り+納豆
相方は、焼き魚定食ライス大盛り+納豆。
因みにライスの大盛り分は料金無料。
ありがたや・・・。
それにしても良く食う女である・・・・。
XT250X ヘッドライトバルブ交換
2007年の12月に新車購入で約3年チョイ。
距離にして現在3万3千キロ弱で終了となった。
まずはフロントウィンカーに付いている、六角のボルトを左右外していく。
手前に引っ張るとカパッと外れてくる。
因みに、カウルの下の部分は、フロントフェンダーの切り欠きに左右の爪をひっかけて固定しているので、こいつも外してやる。
手で簡単に外れる。
電極のコネクターは、かなり硬い。
バルブその物は、左の写真の針金で固定されているだけであるので、多分、そのまま力任せにすると、台座から折れてしまう可能性大。
ゴムカバーの上からバルブを抑えつけながら、壊れるんじゃないかと不安になりながら引っ張り、やっと外れた。
今まで車のバルブを交換した時は、コネクターの左右にボタンが付いており、押してやるとロックが解除されて比較的簡単に抜けたものだが、こちらは力任せで引っ張るしかないのかな。
振動が多いので、脱落防止の為に、硬めに作られているんだろう。
コネクターが抜けたら、針金のロックを解除してやれば、バルブは抜けてくる。
見た目は切れているのが良く判らず、もしかしてスイッチや配線関係か?と思ったが、耳元で降ってみると音がしていたのでバルブ切れで良かったよう。
規格はごく一般的なH4バルブ。
色々と、90W相当なんて書かれている物も売っていたけど、明るさに関して、不満があるわけではないし、何より値段が高い。
ので、フツーのを購入(1800円チョイ)。
バルブのガラス面に、素手で触れないように注意しながら、3か所の切り欠きに合わせて装着。
ずれない様に押さえながら、針金のロックをひっかけて固定終了。
で、コネクターを差し込むのだけど、これも根元まで差し込むのに、結構な力を必要とした。
フロントフェンダーの2か所の穴に、カウルを差し込んで、外した六角ボルトで固定。
カウルの爪が、きちんとフェンダーにハマっているのを確認して、作業は終了。
今思えば、コネクターに錆び予防のCRCでも拭いとけば良かったのかとも思ったけど、終わっちゃったのでいいや。
ついでにXTXをいじっている間に、CB750のバッテリーにも補充電をしておいた。
オプティメイト4の判定では、バッテリーの状態は良好と示されている。
で、このバイク、バッテリーの充電能力が低いとの事なので、2か月に一回、寒くなってからは1カ月に一回の割合で充電器をかましている。
テールランプをLEDにしているのが効いているのか、補充電のおかげなのか、エンジン始動時のトリップリセット現象は、テールランプをLED化する前に一度なっただけで、この冬場も起きてはいない。
液量のチェックに関しては、自分の乗り方だと、2~3カ月に一回の補充でも下限レベルに至った事はなく、このペースで大丈夫なようだ。
どの程度まで長持ちさせられるか、ちょっとわくわく。
キレた!
XT250X フロントタイヤ交換、前後ホイールベアリング交換 豚丼の白樺
本日は休み。
正月明けにクオリティワークスに頼んでおいた、XT250Xのフロントタイヤと、前後ホイールベアリングの交換のためにお邪魔した。
ちょっと作業風景などを盗撮させていただいて(笑)
純正のGT501
新品タイヤのラインが嬉しいっす。
作業工賃、タイヤ代などお安くしていただき、ホントにありがとうございましたっす!
ホントは、カブのベアリングもやる予定だったのですが、リアタイヤがパンクしてしまい、後日改めてと言う事で。
で、このまま帰って、カブのパンク修理・・・・とも思ったのですが、丁度12時を過ぎた所で、腹も空いたし・・・・って事で、鶴瀬の豚丼屋にお邪魔する事に。
豚丼の白樺さん。
店の前にさしかかった時点で、炭火で炙られた豚肉のこおばしいにおいが漂ってきます。
建物も北海道をイメージした感じになってますね。
で、メニューは写真にあるだけ。
迷わず特盛り1000円をオーダー。
限定20食のプレミアムもあるらしい。
お好みで、ちょっとした仕様変更も可能らしいです。
タレ多めでお願いいたしました。
ご飯、もう少し多くてもいいかな?とも思いましたが、くせのない肉は柔らかくて、炭火で焼かれているせいか、しつこい油っぽさも無く、ペロッと一杯やっつけてきました。
自宅からもそんなに遠くないので、ちょっと北海道の味が恋しくなった時、又お世話になりそうな感じ(笑)
で、帰り際に二輪館によってカブのリムバンドとチューブを買ってチューブ交換。
今回のパンクは、エアバルブの根元からイっておりまして、前回のパンク修理の際に組み付けをミスってしまったようです。
写真はないですが、取りあえず組み付けも何とか終わり。
来週、クオリティワークスにベアリングとブレーキワイヤーの交換をお願いしに行ってきます。
組み付けが上手く行ってる事を祈るばかり。
大房岬キャンプ場に行ってきた(RC42 CB750)
天気良かったですなぁ。
直前まで、どこに行こうか、ずっと考えあぐねていたけど、何となくあったかそうな千葉に行く事に。
朝7時に起きて、八時には出発するつもりが9時近くに起きて、出発は10時を回ってしまった。
肩甲骨の部分ににカイロ2枚貼って、ちょっと汗ばみながらCB750に荷物を積み込み、エンジンスタート!と思いきや、初爆の兆しはあるものの、ブィィィィンとならず・・・。
え???と思ったが、良く見たらチョークが完全に引けてなかった。
回転が落ち着くのをみながら、チョーク戻して2〜3分でエンジンもほんのりあったかくなってきたので、ゆっくりとスタートして走行暖気を行う。
最終的に選んだ目的地は以前から気になっていた大房岬キャンプ場。
キャンプ場には日暮れ前に着きたかったので、ひたすら首都高〜京葉道路〜館山道と淡々と走る。
館山道の市原SAで一休みと昼食。
ロッテリアなんて久々だなぁ。
もともとマックにしても、ハンバーガーショップに行くのなんて年に数回。
ロッテリアなんて10年ぶり位になるんじゃないかな。
ハンバーガーのセットと、チーズバーガー単品を食らう。
前日に手袋を買い換え、格段に暖かさはアップしたのだけど、この辺に来るころには結構手も冷たくなっており、ゆっくりと手を温めながらコーヒーを飲む。
一息ついてSAを飛び出した後、事前調査で予約が必要だったのを思い出す。
次の君津のPAで電話予約。
そこに、CB400SF.VerSのライダーが入ってきて、短いながらも会話。
キャンプに行くってのに呆れたのか、写メ撮っていいですかってんで、写メ撮ってもらってお別れ。
キャンプ場に電話をした時、富浦で降りて何とかホテルを目指してきてって言われたが、走っているうちに忘れた。
ツーリングマップルもめんどくさくて積んでこなかった(笑)
道の駅の売店のおばちゃんに道を聞くと、途中からもう一人のおばちゃんが加わり、話がこんがらかってしまい、お礼を言って走りだすも、最初の交差点で間違ったらしく、それらしき看板が出てこない。
コンビニで放尿をした後、店内の地図を確認すると、やはり来過ぎているので、放尿のお礼に今夜の食材なんぞを購入して引き返す。
程なくして、キャンプ場に到着。
このキャンプ場、第一と第二キャンプ場と分れている。
車両の乗り入れはできないので、受付にバイクなり車なりをおいてリヤカーで荷物を運ぶシステムになっている。
どちらも徒歩1〜2分と言ったところなのだけど、ロックを積んでくるのを忘れてしまい、ちょっと不安である旨を話したら、第二キャンプ場の炊事場の横にとめてOKと許可を得る事が出来た。
因みに料金の方は610円で、燃えるごみは有料で50円+のゴミ袋購入となるが、それで捨てられるのなら有り難い話だ。
サイトの方は、全体的に緩い傾斜が付いていて、平らな場所は少ないので、混雑時は場所選びに苦労するかも。
設営しようとしていると、同じ埼玉から車で来たと言う、同年代位のソロキャンパーが到着する。
結局、第二キャンプ場の利用者はこの二人だけ。
第一の方には、何台かのバイクが来てたみたい。
テントを張り終え、散策に出かける。
第二展望台?からは富士山も見えた。
更に散策を続ける。
後、ここの岬そのものが、もともと大戦中の要塞の跡地と言う事で、当時の遺構がそのまま残っていたりする。
一部では心霊に関する噂もあるようだ。
確かに重苦しい雰囲気はあるけどどうなんだろうね。
で、更に散策を続け、第二キャンプ場の下に降りると、夕陽が良く見える広場があったので、取りあえず写真をとって、飯の支度にとりかかる。
豆ご飯を炊いてみたが、一人で食うにはちょっと多すぎたか(笑)
結局、ウィスキーの小瓶も買ってきてたけど、酒なんか飲める状態じゃなく。
それなりの星空を堪能して、9時過ぎにはシュラフに入り、ラジオを忘れたので、先日の断捨離の本なんかを読んで11時前に就寝。
夜半から風が強くなってきて、テントがばたつく音で2回程目覚めるけど、知らん間に寝てたみたい。
日の出には間に合わず、6時過ぎに起きて飯の準備と撤収の準備を始める。
朝も風が強く、野外での調理は無理なので、炊事場で朝食作りにいそしむ。
とはいっても、ホモソーセージの残り一本と納豆ごはんだけ(笑)
結局、なんだかんだで9時半近くになって撤収終了。
何処に行くかも決めてなかったけど、茂原の方に掩体壕(大戦中、航空機を空爆から守るために作られたコンクリの建物)があったのを思い出し、勝浦から県道を走って大多喜方面に走る事にする。
一般車両もそこそこ走っているので、スピードは乗らないけど、殆ど信号も無く快適であった。
茂原に到着して、携帯で情報をみようとするが電池切れでアウト。。。
又来た時でいいやと、適当に県道なんかを走り継いでいたら、牛久の方に抜けた。
2008年の初日の出ツーリングの帰りに寄った讃岐うどんの店、「姫」。
かけの大盛り(3玉)ずるずるっといただく。
前回あったっけかなぁ。
駐車場の敷地にこんな看板。
どんなメークインが鎮座している店なのか気になったが、それらしきお店はなく。
もしかしたら、うどん店になる前の看板なのだろうか。
気になる。
うどん食った後、どこによるって言うあてもないので、取りあえずアクアライン通って帰る事にして、木更津を目指して国道409号線走り、どこにも寄らずに高速に乗る。
海ほたる寄ろうかと思ったけど、調子に乗ってすっ飛ばしてたら入口通過・・・。
そのまま首都高に乗りついで。
日暮れ前の3時過ぎには高島平で高速を降りる事が出来た。
和光の二輪館に放尿の為による。
買い物に訪れたたくさんのバイクの中、キャンプ道具積んだ小汚い格好でいるのも気が引けたのでさっさと帰る。
寒さに震える事も無く、夕方4時前には自宅に到着。
どこにも寄らない、食って寝て走っただけだったけど、いいうっぷん晴らしになった・・・と思う。
巷では三連休だが、明日は仕事。
で、相方も帰ってくる。
昨日飲まなかったジンビームを飲んで寝ることとしよう。