2011年12月
正月休み
今年は大晦日、元旦と二日の日で三日間の休みを獲得。
昨年までは二年連続でこの日程で希望を入れていたのだが、わたしの横に来て、聴こえるようにって訳ではないのだけど、希望が重なって勤務が組めないと上司がぼやき。。。
じゃ、出ましょうか?と希望を返上して仕事に出てたのだが。
今年は聴こえないふりして休みを頂いた。
あしたから、バイクにテント積んでキャンプに出かけるつもり。
2008年以来の年越しキャンプ。
ただ、キャンプ場の情報と言うか営業しているのかも、確認できていない状態なのでどうなることか。
どっちのバイクを使用するのかも、激しく迷っている最中。
で、天気予報を見る限りでは、元旦の初日の出もなんだか微妙な感じであるのだけど。
とりあえず昼前に出発出来るように、これから風呂入って寝ることにする。
どうぞ、皆様も良いお年を。
おやすみなさい。
今年のクリスマス2
バイキングの朝食をガッツりと食らってホテルを後にする。
海沿いを走り、石川県に入る。
和倉温泉につく頃には、真っ黒な雪雲なんかも見えだしてくる。
共同浴場の総湯。
一応掛け流しではあるのだけど、加温のために一部循環しているもの。
ただ、結構塩分濃度は高めで、お風呂から上がると、手の指なんかがベタベタする。
結構な暖まる温泉だった。
すぐ近くで雷が鳴ってたりしていたが、その音に気づかず30分ほど爆睡する。
で、この後どうしようかと言うことになるが。
例のごとく、石川に行く!なんて言いながらも、ろくに下調べもしてこず。
能登島の水族館。
国内の水族館で飼われているのは二匹しか居ないんだそう、ジンベイザメ。
別に患部があるわけではないのだが、手を入れた瞬間にぺろぺろしに寄ってくる。
確か、アイナメだったか?煮付けると旨そうだ。
綺麗だが、刺されたらさぞかし痺れてしまうのだろう。
通常であれば、屋外のプールで行われるが、冬季は室内のトレーニングプールでショーが行われる。
水族館を後にし、本日の宿に向かう事にする。
料理旅館七尾城
気をよくして、お銚子を7つほど開けてしまい、次の日相方からは嫌味を言われる。
朝起きてみると、見事な雪景色。
宿の朝食を存分に楽しんで、残りの時間をどのように使うのか思案。
このまま、能登を一周と言うのもいいが、雪の勢いによっては高速が止まる可能性も考えると、少しずつ自宅に近寄るようにしながら観光しようということになり。
一旦、高速道路に乗っかって白川郷へ。
バイクでは何度か来たことがあるが、車で、ましてや雪の時期に来るのは今回初めて。
旅行雑誌なんかでは、雪景色の中に明かりがついた合掌造りがポツンポツン建っていて、ホッコリした印象の写真が多いのだけど、この時期歩くと半端なしに寒い。
それでも、これまで訪れた中では一番長く滞在していたかね。
白川郷を後にし、飛騨高山に抜ける。
相方が携帯でリサーチした、高山市内でも人気のラーメン屋へ到着。
するけども休み。
で、国道沿いで見つけた宮川中華そば。
普通盛りにしか見えない大盛りだけど、味は大変良かった。
もう少しボリュームがあれば、文句なしだったのだがねぇ。。。
高山市内を後にして、安房峠を目指して国道を走っていく。
無事に安房トンネル到着。
標高を下げるに従い、雪も少なくなる。
松本市内に入り、ここも何年ぶりだろう。
浅間温泉へ。
シャワーが使えなかったりと、老朽化が進んだみたいだが、じっくりと冷えた体を温めることが出来た。
この後、高速乗って23時過ぎに自宅着。
帰りの道程は、ちょっと甘く見ていたかなぁ。
香川からこっちに帰ってくるより疲労感が強かった。
来年のツーリングシーズンに入ったら、石川県ぐるっと一周ツーリングなんてのもいいかもしれない。
最低四日くらいは休み取りたいが・・・。
今年のクリスマス1
今年のクリスマスも車で雪国に行ってきた。
出発の日は自分は仕事。
新しいスタッドレスタイヤに履き替えに行く時間も無く、代わりに相方が日中、近所のガソリンスタンドに走ってくれた。
で、五時ダッシュで帰る予定だったのに、残業の為に自宅に着いたのが確か七時近く。
関越から上信越道に乗って、北陸道に入る。
上越ジャンクションを過ぎると、雹まではほど遠いのだけど、結構固めの霰が走っている車をぶち叩く。
蓮台寺SA。
急ブレーキ、急加速なんかを、周囲の安全を確認した上で行うが、新しいDSX-2、雪ではばっちりと噛んでくれている。
ただ、日本海から吹き上げられる強風にはタイヤがなんであれ80キロが限界。
対向車線ではバスと乗用車が絡む事故も起きていたり。
この日は、富山市内のビジホに宿泊。
余裕を見て午前一時をチェックイン予定としたのだけど、それを少し過ぎる頃にホテル到着。
時折、部屋の外なのか中なのか、小さくドン!なんて音がずっと鳴っていて、少し緊張を強いられたが、睡眠剤の力を借りて?とりあえずは寝ることが出来た。
ブレーキ交換した
朝から天気が良かったので、何処かに行こうかとも思ったのだが・・・・。
二日酔いが酷い!
昨夜はちと呑み過ぎた。。。
そんなわけで。
CB750のフロントブレーキパッドを交換した。
粘れば、もう2〜3千キロいけそうかね。
ピストンの反対側の点検溝は若干消えかかってる。
ブレーキの残量気にしながら走るよりは、精神衛生上から見てもチャッチャか交換したほうがエエでしょう。
で、この前買ってきたゴールデンパッドなんだが、RKのパッドに比べ、新品状態でもパッドの暑さが、2ミリほど厚い感じなんで、もう少し長く使えそうかね。
それにしても、リアパッドはまだまだいける感じである。
フロントのブレーキ二回交換して、この状態だからブレーキングのバランスがあまり良くないのだろう。
少しブレーキングに気を配ったほうがよさそうだ。
すっかり酒も抜けたので、もう少ししたらブレーキの慣らしに出かけるとする。
少し押し歩きしながらブレーキを握ってみたが、まだあたりが全然ついてないので、速度の出しすぎに少し注意せねば。。。である。
近所をちょこっと走ってきた
天気が良かったので、750を引っ張りだして走ってきた。
とは言っても、目が覚めたのが10時近く。
洗濯やらなにやらして、実際に走り出せるのは11時過ぎ。
おまけに、昨夜仕事から帰ってきてからカバーをかけ忘れたセローにカバーかけてロックしなおしてなんてことをしながら貴重な時間が無くなっていく。
関越に乗って、どこに行こうかと迷ったのだけど、久しぶりに吉見にある四方吉うどんへ向かうことに。
肉汁の中盛り800g旨し!
東松山の方にも支店が出来たようだね。
年越しうどんと元旦も営業しているらしい。
そう言えば、香川とかは年末蕎麦食うのかな。
引越し蕎麦とか年越し蕎麦なんて言葉があるのだが、彼の地ではやはり引越しうどん、年越しうどん?なのか。
後で相方に聞いてみよう。
最近、懲りもせずに何度目かの禁煙を行っている所為か、食欲が上がり、800を食らっても1kgいけるんじゃねぇの?なんて思いながら、ズルズルッと平らげる。
で、このまま帰るのも・・・・ってんで、坂戸にある聖天宮へ。
珍スポットなんかで検索すると出てくると思う。
拝観料を支払って、不思議そうに建物を見ている俺に受付のおっちゃんは、これは神社なんですと。
てっきり寺なんだと思ってたが。
本殿の写真を採りたかったのだけど、事前学習では撮影してはいけないことになっており、丁度そこに日本の神社で言う所の氏子と思われる方が、神社の説明をされていてご本尊を写真に収めることは出来なかった。
ただ、台湾様式のこの神社。
15年の歳月を要して、建設には台湾から宮大工を呼び寄せて釘一本使用していないのだとか。
日本では中華街と長崎の方にあるらしいけど、日本では台湾様式のものとしては一番大きいのだとか。
15時になると左右の鐘楼から鐘と太鼓が交互に12回ずつなるそう。
トイレも、壁に描かれる案内の絵画も彼の地を考えて創作されたものなんだろう。
それにしても、日本式住宅地の中に、こんなのが、でで〜んと建っていると言うのも、何ともいえないものがある。
一通りるりと回って、なんとなく気になったフロントブレーキを見ると、残量が結構やばい状況。
気づいてよかった。
これも神のご加護か・・・・サンクスGOD!
賽銭一円も落としていないが。。。
国道254から17号バイパス抜けて、和光の2輪館よって。
メール会員の期限付き10パー割引使って、ゴールデンパッド購入。
他の安いのを物色していたのだけど、在庫切れか若しくは一個しか無かったりとか。
フェロードのパッドがちょっと安めで売られていて、グラっと来たのだけど、こちらと比べてみると、なんかパッド部分が薄い感じがして、すぐなくなっちゃうんじゃないのか?なんて思い。
結局これに決めた。
それにしても、高いですなぁ・・・・。
ネットで黒パッド注文しても良かったかなぁ。。。
ちとボーナスなんてものが出たので、気が大きくなってしまった。
確か29日あたりに休みがついていたので、そのあたりで交換するかね。
トホホ
秩父の方を走ってきた
オイル交換をしたものの、全くと言っていいほど動いていないCB750。
こやつに跨り、ちょっくら走りに行って来た。
出来れば明るくなるうちに帰ってきたかったので、今回は東松山まで高速を使って移動。
随分久しぶりに来たので、ちょっと道に迷ってしまったが無事に到着。
以前、おおにし製麺所であったのだけど、武村さんに変わっていた。
時間も10時を少し回った頃だったので、店内は空いていた。
それでも、チョコチョコとお客さんが途切れることなく来ていて、人気はある。
そんなに寒くも無かったので、ひやひやを頼む。
店の名前は変わったけど、お味はそのまま。
もう一杯食いたいところではあるが、最近またはじめた禁煙の所為か、このところ第三次か第四次くらいの成長期を迎えているので我慢。
で、お店後にして、国道254に出ようと、どこをどう走ったのか判らないけど、白鳥飛来地なんて看板が出ていたので寄ってみた。
以前もここに来ようとして、ホント目の前にある古墳までは来ていたのだけど、たどり着く事が出来無かったのだが、なんでこれなかったのか不思議でならない。
この駐車場から、1キロくらいも歩くのかね。
運動不足解消にはちょうど良い。
写真を撮り終わって帰ろうとすると、地元っぽいおっちゃんが話しかけてきて、「やっぱり今日も少ないねぇ」なんて。
以前はもっとたくさん飛来してきたそうだ。
気候の関係とかあるのか?と尋ねると、「餌やらなくなったから・・・」だそう(笑)
来た道を、ひぃこら言いながら歩いて戻る。
川越街道に抜けて、本庄の方を目指す。
国道からちょっと入った所にある、猪俣の百八燈。
以前から看板が出ていて気にはなっていたのだけど。
これら全部に灯が燈されるってことなのかな。
来年のお盆時期見に来たい感じもする。
本庄に入った所から、秩父に抜けることにする。
県道44号線だったかな。
高速コーナーがチョコチョコあったりして、気持ちのいいルートなんだけど、いかんせん、ダンプがちらほら。
以前なら、モニョモニョしてアクセル全開!なんてこともしてたけど、先日の事もあるので今回はおとなしく(笑)
途中、秩父はこっちだよ!って看板があったが、そのまま直進して県道284号線を走る。
秩父華厳の滝、日本の滝10選に入ったんだそう。
滝で引き返そうかと思ったけど、どこに繋がってるのか、ちょっと走ってみたく。
皆野町に抜けるらしい。
途中、天空のおやきだかちまきだかって幟が見えたけど、通り過ぎてしまったので、次回に回す。
で、峠を降りたとこ六で、両神村抜けて秩父市内に。
豚味噌丼の店発見。
オートフォーカスの設定を間違えているのに気づかず、ピンボケになってしまった。
大盛1050円。
お味の方は、個人個人色々な好みがあると思うので(笑)
帰りに道の駅芦ヶ久保によって、コーヒー飲んで体をあっためて。
鶴ヶ島から高速乗って無事に自宅到着。
11月に入った頃は、今年は冬が来るのか?なんていってたけど、日増しに寒くなってきますなぁ。
これからのツーリング、出かける前の防寒の下準備がめんどくさかったりするが、いざ走り出してしまうと、やっぱりバイクは楽しいもんである(笑)
応急修理?
去年、北海道にツーリングに行く前に、二人してライディングブーツを購入。
同じメーカで、パッと見は同じ物に見えなくはないのだけど、相方の購入したブーツの方は、一個前のモデルだったよう。
で、1週間くらい前に自宅に帰ってきたとき、「信じらんないんだけど〜」なんて帰ってきて、何があったのかと思えば。
ファスナーの引き手の部分が取れてしまったんだそう。
どうしたらいいかというので、メーカーの問い合わせ電話番号なんかを調べてメールしておいたのだけど、どうも問い合わせた形跡も無く、チャックがろくに閉まらん状態で走り回っているよう。
ま、多分そうなる事は想定内の事であり、結局自分がメーカーに電話をしてみたけど、ファスナーの故障に関してのサービスは、例え有料であっても行っていないとの事。
近所の靴の修理店なんかにも電話をするけど、安く上がって2000円位、ファスナーそのものが交換必要となると、5〜6千円くらいかかり、修理期間も2週間くらい掛かるなんていわれ。
別に自分が払う訳ではないので、それでもいいかとは思ったのだが、何か代用できるものは無いか?
なんて考えながら風呂入って、取りあえず思いついたのが・・・。
雑用箱の中に入っていたクリップ様。
修理時間は10秒ほど(笑)
取りあえず、これで用は成す。
クリップが露出しているとかっこ悪いけど、上まで上げてベルクロのカバーで覆ってしまえば見えないのだから、何の問題も無い。
見た目貧乏臭いかもしれないが、こんなものは役目を果たせばそれでよいのである(笑)
使用するのは俺ではない・・・・のだが(笑)
ただ、自分のブーツと比べて、縫製の仕方なのか元々ファスナーを上下させるのが、もともと結構渋い印象。
556がきれちゃってたので、ワイヤーグリス吹いてやったら、そこそこ上げ下げもスムーズに。
定期的に給油してやらんと駄目なようだ。
讃岐うどんめぐり 飯野屋
今回の讃岐は、うどん屋巡りがメインではなく。
来年の春先に行われるだろうと思う、イベントの下準備と言うか、下見に行って来たので、ほっとんど観光らしいものはしていない。
自分、香川に行ったときは、まだホテルでの滞在なので、以前から気に入っている中西さんとか、宮武さんなんかは朝飯として利用させて貰ったけど、今回は新規開拓は二店のみ。
一軒目は飯野屋さん。
衣装の見学に、宇多津の方まで行かなきゃならんってことで、その途中で昼飯食おうと探していて、国道沿いの看板を見つけて、事前情報も無く入ったお店。
おでん置いているお店がとても多い。
おいらは、このお店の売りである、肉うどんの大。
相方はぶっ掛けの大。
埼玉なんかの武蔵野うどんで、肉うどんって言えば、豚肉がのってくるのだけど、ココのは牛肉がのってくる。
いつも食べている、讃岐うどんとはまた違った味わいであるけど、これはこれでアリかな?と言った感じ。
ただ、次回来たときはは肉の入っていないおだしも試してみたい所。
あっちゅう間に平らげました。
で、ぶっかけの方は、相方いわく、美味しかったとのこと。
お土産も幾つか買ってました。