先ほど飯の後、ちょっと出かけてきた。
まだいらんかとも思ったのだけど、やっぱりあったほうが良いだろうと。
ツーリングマップル中国四国版。
図書カードがあったので、おい金290円で購入。
ナビで目的地を案内してもらうのもいいのだろうけど、やっぱりツーリングは地図よ地図!
金が無いから負け惜しみを言ってるのではない、決して・・・・(笑)
これから、この地図持ってどの位走りにいけるのかなぁ。
ほんで、うちの嫁様、親父様から車を買ってもらえるってんで、ちょこちょこと車屋めぐりなんぞをしてるのだけど。
昨日、自宅からほど近いスズキの店を訪れたら、勧められたのが
新型のエネチャージシステム搭載のワゴンR。
普通の鉛バッテリーとリチウムイオン電池が一個余分に助手席下に積まれていて、走行中は発電せずに、アクセルから足を離すと、そのリチウムイオンに充電。
だから、加速時に発電しないから、発電に伴う抵抗が無いので出足がよくなる→燃費がよくなるということらしい。
で、試乗してみたのだけど、確かにアクセル踏んだ時の加速、今乗ってる1500のクルーズと同等か、もしかしたらこっちの方が出足がいいのかも。
値段も、スティングレーとか選ばなければ、100万チョイ位なんでいいねぇ・・・なんて言いながら帰ってきた。
ただ・・・・
疑問に思うのだけど、高速道路とか長距離で走るとどうなるんだ?と。
店員曰く・・・
「高速道路でもずっとアクセル踏みっぱなしってこと無いですから・・・」と。
首都高みたいなところなら、それこそ年がら年中渋滞してるし、結構Rのきついカーブもあったりするから判るけど、実際のところ、一般的に高速道路って呼ばれる場所走っててアクセル抜く事って、事故を回避するようなのを除けばSAなんかに入るとき位しか思いつかんのだけど。
だいたい、それだって二時間に一回とかだと思うんだけど、その間発電しなけりゃ、何れバッテリー空になるよね。
おそらく、そんな時は普通に走行中でも通常の充電状態に戻るんではと思われ、だとしたら、普通に発電してる時って、ダイナモがでかい分、燃費悪くなるんじゃネェの?って思うのだけど。
そういや、普通の鉛電池のバッテリーにはどうやって充電されんだっけ・・・。
忘れた(笑)
今度暇な時にメーカーに直接聞いてみる事にしよう。
それに、そのリチウムイオンバッテリーだって、何れ寿命も来るだろうし、交換にかかる費用なんかも気になるところだしね。
部品代聞いたら判らんといってたが・・・・。
何となく、聞かれたくない部分なのかな・・・等と勘ぐってみたり。
で、ちょっと気になったニュースが先ほどNHKで流れてたんだけど。
高松の空港に緊急着陸したボーイング787.
あれ、火災の原因がリチウムイオンバッテリーだって言われてるんだけど、どうやら、振動で駄目になったなんて見解が出ていてさ。
車じゃ、それこそ年がら年中振動拾ってるし、それこそ事故った時とかどうなのよ?と思うのだが。
ガソリン漏れて火災ってこともあるだろうけど、バッテリーから火い噴いてガソリンに引火なんて事は無いのだろうか。。。
ましてや助手席の下であるからして、火を噴いた場合、助手席の人間は間違いなくケツを火傷する事になるのではないかと想像するのだが。。。
そんな事考えてみると、多少燃費悪くても、従来型のアイドルストップなんて付いてない普通の軽の方が良いのかね。
調べてみたのだけど、アイドルストップ対応のバッテリーって結構値段高いらしいし、劣化してくれば、交換しないとアイドルストップしないなんて話もある。
最近車の事なんかあんまり興味ないから知らなかったのだけど、アイドルストップ積んでるのには、それに対応したバッテリーが積まれるんだと。
知らんかった。
だから、ちょっとばかり燃費良くても、バッテリーの交換やら考えると、最終的に財布から出て行く金の量はそんなに変わらんのでは無いかとも思ってしまうのだが・・・。
これ、恐らくワゴンRのリチウムイオンバッテリーにもいえる事だと思うしなぁ。
ま、5万キロくらい走って乗り換えるなら良いけど、10万キロ超えても乗ります!でもリチウムイオンバッテリー交換しないといけません!値段は幾ら?となった場合、燃費で浮いたお金って交換料金で消えてしまう事になるのではないか?
恐らく純正部品なるだろうから、普通に結構な値段をとられるとおもうしな。
そのアイドルストップ対応のバッテリーについてだけど、ダイハツのミライースの場合は、1万位でバッテリー代えられるらしいけど、日産のマーチだかは五万くらい取られるなんて話もあったり。
ただ、このバッテリーに関しては、こうした車が結構増えてきている現状、その内値段もこなれてくる事も考えられ、ミライースの場合だと、バッテリーの値段が更に安くなってくれば、元が取れるのかなぁなんても思う。
だから、ダイハツの物を買うか、それかアイドルストップなんか付いてない、従来の軽の新古車なんかを安く購入して、低燃費戦争を様子見ながら、じっくりと品定めして、次回につなげてもいいのかな・・・と我が家は考えてみたり。
しかし、ホントにもう一台車増えるなら、もう一台バイク処分するようかな。。。
任意保険の金も掛かってくるしなぁ・・・。
給料が以前と同じくらいの水準だと問題ないのだけど、田舎じゃしょうがないもんな・・・。
ちと納得イカン部分もあるが・・・
それにしても悩むのぉ〜。
2013年02月
ちょっと気分転換に・・・
犬がいるので、今回は俺一人。
犬のほうが、一人で留守番と言うのが全く出来なく育てられていて、現状、中々二人でバイクで出かけると言うのは難しい感じ。
いっその事、セローのリアボックスの中にでも突っ込んで、犬連れのツーリングなんて強行手段に打って出ようかとも思ったりするが、そんなわけにもイカンしなぁ。
生き物がいるっちゅうのは、ホント大変だわ。
なわけで、憂さ晴らしも兼ねて、久しぶりにバイクに乗って出かけてきた。
案山子が描かれていて、もしや・・・と思われるが、埼玉あたりでよく見た、「やまだうどん」その物とは違う。
香川ではありふれた、セルフ型のお店で似て非なるものだと思う。
ただ、あっちの「やまだうどん」にも同じネーミングのメニューが有ったりしたけど、以外なところで繋がっていたりして・・・
で、かけの大盛りと鳥天一個。
財布の中に1万円札しかなくて、細かいの無いのか?と聞かれて、ありませんって答えたら、思いっきり嫌な顔されて小声で文句みたいの言われたのだけど、初めての対応に心が躍ってしまったわい(笑)
どっかのサイトだったか、本だったか忘れたが、うどんを食いに行く時は、細かい小銭を用意して行こうなんて書かれてたけど、無い物は無いんだからしょうがない。
郷に入らば郷に従えである。
それが流儀であるのなら、外れた事をした自分が悪いのである。
両替機でも置いとけや!と思ったところで、非はこちらにあるのだろう。
表情を崩すことなく、かけの大340円なりをいただく。
薀蓄をたれるほど、通ではないので、飽くまで個人の感想の域を超える物ではないけど、お味の方はまぁまぁ。
今度100年後くらいに再訪してみたい。
店を後にして、高山航空公園なんて看板を見つけ、随分久しぶりに立ち寄る。
自衛隊の練習機と、ヘリ、古いセスナのようなのが展示されている。
申し訳ないと思いながら、バイクをえっちらおっちら押して、写真を撮ろうとしていると・・・高松空港から飛び立った飛行機が、こちらに向かって上昇して旋回していく。
慌ててカメラを構える頃には、飛行機はどっかに飛んでいってしまった。
航空公園なんて名前の由縁は、昔この辺に航空隊の基地でもあったのかと、勝手に想像していたのだけど、こちらに向かって飛んでくる飛行機が良く見えるという事なんだと気付く。
そういや、787はまだ高松にいるのかねぇ・・・。
公園を後にして、青看板見ながら走ってると、首切り峠なんていう、恐ろしげな峠へ。
峠の手前に、備中守宗俊公の子孫が経てた、記念碑と供養塔が建てられていた。
四国を制した、長宗我部元親に攻めたられて、自刃されたというのから、こうした名前が付けられたそう。
夜中に走るのは、ちょっと怖そうなネーミングだねぇ・・・。
この、山手の方に城があったと言う事なんだろうか、何本か山に入っていく道があったので、暖かくなったら探検がてら訪れてみよう。
その後、満濃の方に抜けたりして、空いた道を気分良く走ったのだけど、いかんせん地理がよく判らんもんだから、同じ場所に戻ってきたり、良くわからん地名が青看板に現れ始めたので、高松の文字を頼りに帰路に着く。
塩江街道にでて、三木方面にバイクを走らせて、三谷のほうに向かうと、道路沿いに案山子がポツポツと。
清水寺の今年の漢字ならぬ、今年の熟語なんかな。
脱皮だそう。
蛇年に因んで、と言う事なんだろうが、ちと笑った。
来年は何が書かれているのか興味津々と言ったところで、雪がちらつく中、自宅に戻ってきた。
嫁殿、また一つ年をとる。
いや、仕事休みでよかったよかった。
んで、本日、嫁様の誕生日と言う事で、ささやかながら外食してきました。
食べログなんかで、自宅周辺のお店を検索したりして。
結局、ステーキかトンカツかと言う事になり。
こちらのお店。
まつ家さん。
なんでも、高松市内のステーキ店で修行されたシェフが作ってくれるのだそう。
イベリコ豚のトンカツなどもあり、お店に入る前はたまには奮発しようかと思ってたのですが、トンカツごときに3000円もなぁ・・・と。
それでも自分は黒豚ロースカツ2000円とケチ・・・ではなく、お金の使い方に慎重な自分としては、随分と冒険をいたしました。
嫁殿のほうは、讃岐もち豚ロースカツの方をチョイス。
こちら、黒豚のトンカツ。
嫁殿の讃岐もち豚のトンカツ。
あたりまえですが、見た目は一緒、区別は付きません(笑)
ひとかけらずつ交換して食べたのですが、食えればいい自分としては、あんまり良くわからんかった(笑)
で、嫁殿曰くは、黒豚のトンカツの方が豚の味がしたと言ってましたが、こんな二人でイベリコ豚なんか食っても、多分良さはわからないんだろうと思います(笑)
ただ、ころもはサクッと、中のお肉はとても柔らかくて、臭みも無いお肉でとても美味しい夕食でした。
ライスとサラダのおかわり自由なんで、それぞれ二杯ずつお代わりしておなかも一杯になって帰宅。
初徳島ラーメン
一昨日から三連休頂いてまして。
昨日、徳島の方に嫁殿と犬コロを乗せて、徳島の方に赴きました。
香川県内から外に出るのは、随分久しぶりの事でありまする。
春陽軒さん。
高松自動車道をひた走り、以前から食べてみたいと思っていた徳島ラーメンの店。
12時半頃に現着したのですが、駐車場はほぼ満杯。
店に入り、券売機で肉玉大盛りを。
ぱっと見、エライ濃そうな感じのスープなんですが、生卵をスープの中で溶いてやると、いい塩梅にスープに丸みが出ますです。
チャーシューの代わりに乗っているばら肉の方も中々スープと相性も宜しいようで。
嫁殿の母親は、この手のラーメンは嫌いなんだそうですが、自分的にはかなりOKなお味でございました。
ラーメン以外、特に目的も決めずに来てしまったので、特に何する風でもなく、海辺の方まで車を走らせたりして帰りは一般道を走って自宅に戻ることに。
ほんとは、よさげな温泉があったので、そちらによりたかったのですが、増築工事の為に休業中とか・・・
途中、ウダツの町並みを車で走り見学。
ちょっと降りて散策したいところでもあったのですが、お犬様のリードを忘れてきてしまい、散策は次回に残す事に。
で、この町並みのすぐ近くを流れる、川辺に潜水橋というものがあるっつうんで、見に行く。
以前、高知県の沈下橋を豪雨の中、バイクで走ったのですが、そちらよりは橋の幅はやや広めに作ってあるよう。
普通に生活道路として、地元の車も結構この橋を渡ってきます。
これ見た後、特に何をするわけでもなく、剣道7号線ちゅう、エライ山道を走り高松市の塩江にでて自宅に戻りました。
バイクで走ると、結構楽しそうなので、もう少し暖かくなったら、二輪で走りに来たいと思いましたが、果たして次はいつになることか。
峠を下り、高松市の塩江に出て、自宅に到着。
ブログの整備記録を見て、1年以上オイル交換をしていない事にびっくりして、カブのオイルを交換いたしました。
とは言っても、前回、1年以上前に交換して余っていたオイルであるのですが、カブだから大丈夫だろうと、勿体無いのでそのまま使用。
交換後、自宅の周辺だけチョロッと走りましたが、何となくスムーズになった感じ。
乗らなくても、最低一年に一度位は交換しておいたほうがよさそうです。
はい・・・。
讃岐一番のラーメン
しかし、このバイク、毎回エレメント交換の際に螺子がなめないか神経使います。
そんなこんなで、とりあえずですが、我が家のバイク達全てに新鮮なオイルの提供が行えました。
で、夕方、嫁殿の実家の近くにある車の用品店で、こちらも4000キロでのオイル交換。
いつもは、カストロールの鉱物油入れるのですが、なんだか店員が近づいてきて、オリジナルブランドの5w30をやたらと勧めるので、めんどくさいのでそれを入れることに。
俺にしてみりゃ、寒かろうが熱かろうが、それなりに暖気してやりゃ、5も10も関係ないと思うのだけど、SNグレードだと言うので、試しに入れたけど、別になんら代わり映えなし(笑)
で、その後、病院の方に見舞いに行き、帰りに自宅で飯つくるのもめんどくさいってんで。
うどん屋によってきました。
さぬき一番さん
いつもだと、ぶっ天を頼むのですが。
メニューには「さぬきB」と書かれているラーメンをチョイス。
嫁殿はぶっ天の普通盛りを・・・・
で、以前から気になっていた、この店のラーメン。
トッピングに肉ましまし、とか肉ましなんて文字があります。
よしておけば良いのに、大盛りのチャーシューましと無料トッピングの野菜ましを頼んだのですが、夜に食べる物ではないと思いました。
味は、以前、新座にいた時に行った事のある、もっこり豚のラーメンに似たような感じ。
背あぶらこってりの、まさにジャンクフードと言った感じで、まさか香川でこの味に出会えるとは思いませんでした。
さすがに、後半は戦いとなりまして、増量をお願いしたチャーシュー、少し残してしまいました。
中々旨いラーメンではありましたが、毎日食ってたら、確実に頭の血管が詰まる一杯かと思います(笑)