先日の日記で、ミラバンのクラッチ云々と言った事を書いたと思いますが、やはりノーマル状態だと、どうも上手くクラッチをつなぐタイミングが取りずらく。。。

夜勤から帰って、ミラバンのボンネットを開ける事に。

ネットの情報を見てみると。

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こやつを回してやることで、クラッチの調整ができるということ。


だけど、いくらやっても回る気配が無いのですよ。

で、もうちょっと粘っこく調べてみると、クラッチワイヤーを引っ張ると、ロックが外れて回るという知識を得。

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無事に調整することができまして、クラッチの繋がる位置が、これまで乗ってきた車たちと、ほぼ同じ感じになりました。

随分、意識したとおりにクラッチのつながりがスムーズになった気がいたします。

しかし、これまで、トヨタ、日産、スバル、ホンダ、スズキと乗ってきましたが、特にこんな調整しないでも、スムーズに加速できていたわけですが、やはり7年のブランクと加齢に伴う勘の鈍りなんでしょうか(笑)一部では酒呆け等と言う話もあったりいたしますが・・・

それでも、シフトチェンジのときにアクセルをラフに踏み込むと、特に1→2速のチェンジの時に、まだガクン!となります。

それでも、随分とマシになりました。

ここからは乗り慣れるしかないですな。


んで。

もう一つ、頼んでいたブツが届きましたです。

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pivot製のPT5−W ミニタコメーター。

ま、エンジンが壊れるまでアクセルを踏み込む事も無いとは思うのですが、トヨタとダイハツ車の場合、車両診断用のカプラーにはめ込むだけと言うので、買うてみましたですよ。

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あまった配線は、運転席ポケットの裏側で、なんかの配線の束にタイラップでぶら下げて固定して。

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ハンドルの脇から配線を引き出して、こんな感じで固定してみました。

取り合えず、無事に動作確認もできました。






ほんとは、フロントガラスの隅の方なんかに起きたかったのですが、配線の処理とかがめんどくさいと言うかなんと言うか・・・。

めんどくせぇからここでいいやと。


夜勤明けの眠さもあったりで、むき出しの配線類も未だ固定が済んでおらず、明日、近所の用品店でもうろついて、配線止めなんかを買ってこようと思います。


ほんとは純正で標準装備されてれば一番良いんでしょうけど、商用車にそれを求めるのは無理な話ですわな。


まま、取り合えず、暫くこの位置で走ってみる事にいたします。


後は、ETCとレー探を揃えれば、取り合えずの所、必要な物は無いのかな。


ホントは、アルミなんかも購入したいのですが、今はいているタイヤが駄目になったら考える事にいたしましょう。

それこそ、嫁から爆弾が落ちてしまいまする。。。