暫く無題で・・・

北に移り住み、ツーリングやドライブを楽しみ乍ら、畑で採れたものでプチ自給生活。 作物が採れてる間はお金はかからんのだけど、バイクで出かける時間がなくなった。 折角、ツーリングと言えば!なんて言われる場所にきたのにさ(笑)

2015年11月

久々の更新。

昨日、出勤前にシャワーを浴びて、片足立ちで靴下をはこうとしたら、バランスを崩して、軽いのだけどぎっくり腰になってしまった。

筋肉こわばってるなぁと。

思いながらも。

本日、ミラバンのオイル交換をした。

整備記録では随分と間が空いてしまってるんだけど、単なる記録漏れで、きちんと4000キロ前後でのオイル交換は守っている。

ので。

エンジンは快調。

その証拠に燃費も大きな変動もなし。

で、いいんだと思う。


だいぶ前なのだが、、愛車のマニュアルシフトのギアの入り。

特に1速から2速に入れるときに、重いという様な事を記事に乗せて、シフトノブを重いのに変えたり、クラッチの遊び量を変えたりという様な事で、少し良くなったという様な事を書いたような気がするんだけど。

結果的には、芳しくなかったと。

この個体だけなのか、仕様としてなのか、そんなもんなのかわからんけど、とにかく1速から2速に入れる時は重い。

重いので操作が遅れて、今までの感覚でクラッチを繋ぐと、ガッコン!と前のめりになる感じになる。

で、2速に入れるニュートラの部分で、一瞬止めてやるとスコンとスムーズに入る事が多いのだけど、それも、その時々で入りやすかったり、そうじゃなかったりでギクシャクすることが多かったり。

かといって、そのタイムラグ的なものを埋めようと、無理に早めにシフトを叩きこむとギアが鳴るという。

納車直後にクラッチの繋がりが随分と手前だったからと、遊びを多めにとったりしたけど、クラッチが切れないような感じがあったりで、あんまり変化なしと言うのがね。

他のミラバンがどんなだか知らんけど、兎に角、1〜2、2〜3と、エンジンの力が、ダイレクトに車輪に繋がる力に比例してシフトの入りが渋い様な感じ。

クラッチはしっかりと踏んでいるつもりなんだけどなぁ・・・

ま、気をつけているとそうでもないんだけど、気を抜くとギクシャクしてしまう様な場面に出くわすことが多い。

ちゅうか、スムーズにとなると半クラの多用に陥るというね。

これまで乗ってきた車の中で、ATはスズキのクルーズのみで、意外とこれが8年近く乗っていて感覚が鈍ったのか?とも思ってたのだけど。

やはり、どう思い返しても、入りの渋さは天下一品だと思う。

妄想も入るのだけど。

ちょっと前までは、力を出すのは結構高回転な部分で、下はスカスカだったから、多少、ラフなシフト操作でも見逃されてたけど、今の車って燃費を稼ぐのに低回転域に出力の大半を持ってきた。だけど、AT主体だから、その辺は機械が合わせてくれてるから気にならないのかなとか色々考えたりで、他の同車種はどうなんだろと。


ここで、ディーラーに、このミッション、どうなってんだ!と怒鳴りこむのもいいのだけど、車検は自分で取ってるし、オイルも自分で交換してるし、クーラントも自分でしてるしと、やれる事は自分ですべてやってしまっていると言うところで、納車以来は余りこれと言った付き合いもなく、強く出れないというね(笑)。

色々考えて、アクセルを踏み込むタイミングが早すぎるのか?とも思い(なら3〜4、4〜5でもシフトの入りやすさ同じになると考えるのだけど、これが、この領域はすこぶるスムーズ)、すこしだけアクセルワイヤーの遊びを多くしてみた。

遊びを増やすと言う事で、ほんの少しだけアクセルの実質的な踏み込みを遅らせる事になるのだけど、結構、効果があったみたい。

以前に比べると、1速〜2速への渋さは、ほぼそのままなんだけど、格段に、これまで染みついたクラッチを放すタイミングと合ってきたというのは体感できた。

のだけど、低いギアの渋さは変わらず。

これ以上となると、ミッションオイルとかの交換とか、添加剤の投入位しか、素人の妄想では思いつかないんだけど。

想像では、交換したからと言って、劇的な変化があるとも思えず。

ダイハツに乗った事で、マツダと三菱を除くすべての車に乗ったことになるんだけど、ここまでシフトの渋い車は初めてかなと言うところで、これが偶々自分に当たってしまった、あれなのか、元々そうした仕様的なものなのかは不明だけど、この部分に関しては、ほんと負の部分だなと思う。

一度、同じ形式のマニュアルに乗って見たいと思うのだけど、他のみなさんはどうなんだろ。

うちの固体だけなのか、そういうもんなのか是非聞いてみたいところだけど、自家用でこれ乗って居る人もあまりいないわな(笑)

まぁ、こんなもんだと、こちらが合わせて付き合っていくよりないのかねぇ・・・。




GN125Hも、近場を走り回ったり、九州に行ったりで、もうすぐ9000キロに届くかなと言うところ。

先日の四万十までのキャンプツーリングで、リアタイヤのスリップサインが真っ平らになりまして、取りあえずご臨終となりました。

納車された時にくっついていたKENDAのタイヤは、納車後すぐにIRCの物に変更してました。

理由としては、フロントタイヤが、カーブを回る時などに、物凄くフニャフニャしている感じで、乗っていて楽しくないと言うか、大丈夫か?これ・・・と言う不安があった為です。

ま、国産タイヤに変更して、コーナーも安定して回れるようになりました。


ただ、KENDAブランド。

ネットで調べてみると、そんな悪くは無い様な感じでして、今回もIRCのタイヤをとも思ったのですが、リアに関しては、納車時に外したものを、ちょっと試してみてもいいかなと思い、メイディンチャイナの文字に不安を覚えつつも取りあえず組み替えてみました(笑)

1年近く、自宅の一室で眠っていたタイヤでしたが、特に硬化している印象もなし。

本日は嫁と休みが一緒だったので、アクスルシャフトを通すときに手伝って貰いながら無事に組み替え完了。

ゴムに対して、本当は、ご法度なのかもしれませんが、皮むき替わりに、地面と接する箇所にパークリを吹いて、表面のワックス分を流してから、近場をぐるり一周走ってきましたが、特に不安となる様な問題もなさそうなんで、今回はこれを使い切る予定です。


荷物の重さなんかもあるのでしょうが、ちょっとタイヤの減りが早いのは、もしかして燃費対策として、空気圧を1割ほど高くしているのですが、これの所為で、真ん中の減り具合が加速しているのかな・・・・なんても思い、取りあえず、今後は規定の圧で様子を見ながら運用してみようかなと。


今しがた、空気が抜けてないか確認しに行ってきましたが、取りあえずチューブに傷をつけたりなんて事もなさそうで、無事に成功したようです。

今月はあんまり天気がよろしくないのか、明日はにわか雨があるかも・・・なんて予報なんで、テストランはもう少し先になりそうです。


KENNDAのフロントタイヤの方は、使う予定はないので、そのうちオクでも出そうかなと画策しております(笑)

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