記録的な大寒波が来ているという事で、当初、ここ高松もえらい大雪が降るみたいなことが言われてましたが、昼過ぎに、プチ吹雪見たいのが合った位で、積雪とまではいかなそう。
せっかく、購入したスタッドレスもアスファルトに削られるだけで3シーズン目を迎え、勿体ないのと、初めて使うミシュランのタイヤがどれほどの物か、雪道運転の感覚を忘れない為にもと、無理やり理由をこじつけながら、テレビに出ていた三好の方まで、流しに出かけてきました。
先日、嫁のステラから降ろしたバッテリー。
1サイズ大きくなるものの、問題なくミラバンに積むことができまして、五日ほどが経ちますが、何ら問題なく運用で来ております。
却って、ミラバンに積まれていたバッテリーは、手入れを疎かにしていた所為で、液面がLOW以下に下がって居たらしく、バッテリー液を補充して、しっかりと充電された、嫁のステラのバッテリーは快調その物。
セルが元気に回るのは、一緒なんですが、低速からの立ち上がりのトルクが増した感じというか、元に戻ったんでしょうね。
で、出かける前に雪がちらつく中、テスターで電圧を計って見ますが、12.3v
昨日の9時過ぎに計測した時には、12.7の数値を叩きだしていましたから、かなり冷え込んいるんでしょうね。
細かい県道とかの名称は一々覚えていないのですが、三頭トンネルを目指して、三島製麺所をかすめて国道438号線に。
琴南のあたりから、積雪も本格的になってきましたが、徳島県に入ったあたりから更に度合いが増してきた。
三好方面を目指して県道12号線を走っていきますが、国道32号と合流するところで、道路維持の人に止められて、高知方面に向かう途中で通行止めがなされているなんて話を聞いて、下手したら三頭トンネルもヤバいかと思い、帰ってきましたですよ。
帰り道の三頭トンネル付近は、更に積雪も増してましたが、FFでも特に問題なく走れました。
ただ、道路に撒いている融雪剤。
以前から思うのですが、あれって却って走りずらくしているという事ないんでしょうかね。
スタッドレスの触れ込みと言うのが、タイヤの接地面にある水分を書きだして摩擦を生み出すというのだったと思います。
要は、タイヤと氷の間にある水分が滑りやすくしていると言うのが、雪道におけるスリップの原理だったと思うのですが、塩化カルシウムを撒いて融雪する。
変に雪が解けるわけだから、滑りのもとになる水分が生まれるし、やっぱり、あれを撒いた所って、車が何台も走るとシャーベット状になって、ハンドルを取られたり、ブレーキも効きにくくなると思うのですが、ほんとに撒く必要があるのかなと。
自分が免許取った時に、免許センターの天下り講師が言ってたのを今でも覚えてるのですが、氷点下30度とか40度のシベリアなんかは、夏タイヤでも走れる(真意は不明だが、氷に触れると手が引っ付くと同じ原理とはなしていた)が、日本の雪道の表面はマイナス10度前後で、これが一番滑りやすいと。
だから、そんな場所に融雪剤を撒くのって、水分を生み出すわけだから、却って滑りやすくなったり、ハンドルを取られやすくなってたりと感じたりするのは気の所為なんでしょうかね。。。
明らかにあれらが巻かれていた場所とそうじゃない場所の走りやすさって全然違うと思うんですけどねぇ。
だって、あんなのを撒いたからと、目に見える程、雪が解けているとも思えないし、普通に除雪しててくれれば、多少の新雪が積もったくらいだったら、却って、スタッドレスの特性で、グリップ力も上がるような気がするんですけどね。
どうしても使わなきゃならないような、大人の事情でもあるんでしょうかw
せっかく、購入したスタッドレスもアスファルトに削られるだけで3シーズン目を迎え、勿体ないのと、初めて使うミシュランのタイヤがどれほどの物か、雪道運転の感覚を忘れない為にもと、無理やり理由をこじつけながら、テレビに出ていた三好の方まで、流しに出かけてきました。
先日、嫁のステラから降ろしたバッテリー。
1サイズ大きくなるものの、問題なくミラバンに積むことができまして、五日ほどが経ちますが、何ら問題なく運用で来ております。
却って、ミラバンに積まれていたバッテリーは、手入れを疎かにしていた所為で、液面がLOW以下に下がって居たらしく、バッテリー液を補充して、しっかりと充電された、嫁のステラのバッテリーは快調その物。
セルが元気に回るのは、一緒なんですが、低速からの立ち上がりのトルクが増した感じというか、元に戻ったんでしょうね。
で、出かける前に雪がちらつく中、テスターで電圧を計って見ますが、12.3v
昨日の9時過ぎに計測した時には、12.7の数値を叩きだしていましたから、かなり冷え込んいるんでしょうね。
細かい県道とかの名称は一々覚えていないのですが、三頭トンネルを目指して、三島製麺所をかすめて国道438号線に。
琴南のあたりから、積雪も本格的になってきましたが、徳島県に入ったあたりから更に度合いが増してきた。
三好方面を目指して県道12号線を走っていきますが、国道32号と合流するところで、道路維持の人に止められて、高知方面に向かう途中で通行止めがなされているなんて話を聞いて、下手したら三頭トンネルもヤバいかと思い、帰ってきましたですよ。
帰り道の三頭トンネル付近は、更に積雪も増してましたが、FFでも特に問題なく走れました。
ただ、道路に撒いている融雪剤。
以前から思うのですが、あれって却って走りずらくしているという事ないんでしょうかね。
スタッドレスの触れ込みと言うのが、タイヤの接地面にある水分を書きだして摩擦を生み出すというのだったと思います。
要は、タイヤと氷の間にある水分が滑りやすくしていると言うのが、雪道におけるスリップの原理だったと思うのですが、塩化カルシウムを撒いて融雪する。
変に雪が解けるわけだから、滑りのもとになる水分が生まれるし、やっぱり、あれを撒いた所って、車が何台も走るとシャーベット状になって、ハンドルを取られたり、ブレーキも効きにくくなると思うのですが、ほんとに撒く必要があるのかなと。
自分が免許取った時に、免許センターの天下り講師が言ってたのを今でも覚えてるのですが、氷点下30度とか40度のシベリアなんかは、夏タイヤでも走れる(真意は不明だが、氷に触れると手が引っ付くと同じ原理とはなしていた)が、日本の雪道の表面はマイナス10度前後で、これが一番滑りやすいと。
だから、そんな場所に融雪剤を撒くのって、水分を生み出すわけだから、却って滑りやすくなったり、ハンドルを取られやすくなってたりと感じたりするのは気の所為なんでしょうかね。。。
明らかにあれらが巻かれていた場所とそうじゃない場所の走りやすさって全然違うと思うんですけどねぇ。
だって、あんなのを撒いたからと、目に見える程、雪が解けているとも思えないし、普通に除雪しててくれれば、多少の新雪が積もったくらいだったら、却って、スタッドレスの特性で、グリップ力も上がるような気がするんですけどね。
どうしても使わなきゃならないような、大人の事情でもあるんでしょうかw