次から次へと湧いてくる煩悩・・・。
ここ最近、中華の250とかどうなん?なんて考えるようになってきたが、これは消退しつつある。
自分への戒めをこめて、タイトル変えた。
2016年05月
鳥取さ行って風呂さへぇってきた!
日曜日の事になりますが。
嫁のステラに乗って、鳥取の方まで出かけてきました。
節約貧乏ドライブですから、総社まで高速を使って、あとはひたすら下道で鳥取を目指します。
途中、三朝の道の駅の、楽座楽市なんぞによりまして、地の野菜や、地元産の材料で作られている味噌なんぞを購入しまして。
お気に入りの吉岡温泉へ。
珍しく、下の湯が空いてましたので、今回はこちらにお邪魔することに。
シンプルな洗い場。
四人も入ればいっぱいでしょうか。
お湯は、熱めなんでしょうな。
入った感じは、よぉ〜暖まるわい!と気持ちがいい感じなんですが、久々にのぼせました。
ほんのりと塩っ気がある以外、臭いもなけりゃなお湯なんですが、上の湯同様、ズシリときます。
感じとしては、長野でよく入っていた霊泉寺温泉を、気持ち温度高めにした感じなんでしょうかね。
ここのお湯、ほんと好きです。
上の湯と下の湯の中間あたりには、足湯スポットもあったりします。
随分と暖まりすぎた体を冷やしつつ、もう一軒、温泉をはしごしてみようかと言う話になり。
鹿湯温泉なるものを目指しますが。
産直の中に併設された蕎麦屋さん。
地粉で打った手打ち蕎麦をいただけるという事で寄って見る事に。
店内に入ると、ここ最近、地元で取れる蕎麦が少なくなって居て、北海道産のそば粉をブレンドしているとか。
まぁ、いただくことにしますが、美味しかったです。
ほんで、ヤフーのカーナビを頼りに、鹿野の共同湯を目指しますが、全く関係ない住宅街がGOALになっており、そうした人が多いのか、その辺を歩いていたオバチャンが、何か探してるのか?と声をかけてくれて、共同湯の事を話すと、全く違う場所。
んで、無事にたどり着いたのはいいのですが、駐車場が二台分しかなく、15分ほど路駐で待ってみたのですが、空く気配がないので、違う温泉に。
途中、東郷湖のほとりで夕日を堪能。
東郷温泉の、寿湯を探しますが、これがまた、目立たないディープな場所にあるため、駅前をウロウロウロウロ。
コープの迎えにあるとのネット情報でしたが、コープはつぶれてしまっており。
その向かいにある、理容シミズさんの横に、その入口を発見。
したのは、いいけど、何処に車を止めるのかと。
コープの駐車場も駅前もすべて月極になってて、止める事が出来ないのですが、駅前を歩いていた地元の人に、駐車場について聞くと、自分の所、今、空いてるから使っていいよとのあり難いお言葉。
ただ、地元の人も、ここの温泉についての駐車場は知らない見たい。
駅前からの入口はこんな感じ。
駅前方面からだと、人ひとり歩くのがやっとの通路。
でも、湖方面から迂回して入って来れば、車一台が通れそうな幅はあります。
ただ、こちら方面から来るとして、車を止める場所があるのかどうなのか、店主に聞くのを忘れて、今も謎(笑)
床屋さんされているので、もしかしたら、月極の方に何台分かプールしてる可能性もありますが、聞かないとわかりません。
ドアをあけて、チャイムを押すと、管理の方が来て前金で清算と言う形になりますが、建物の構造上、女子の更衣室を通ってくるという、なんともうらやましいのか、場合によってはおぞましい物を見る事になるのか(笑)、そんな状況でしたので、さっさと母屋のドアの中に退散されて行きました。
こちらも鄙びた感じの正に共同湯的な脱衣所。
男子はロッカー全てに鍵の形跡はありましたが、使えません(笑)
女子の方は、鍵が生きていたので、嫁のロッカーに貴重品を入れてもらいました。
シャワーも何もない。
こういうスタイルが なんとも言えなく好きです。
因みにお湯は常時出っぱなし。
熱けりゃ、水で薄めていいですが、終わったら水を必ず止めてくださいとかかれてます。
洗髪料金が、書かれているのを久しぶりに見ましたが、特に取られていなかったような。
何しろ、洗うべき髪の毛がありませんですから(笑)
そんなこんなで、岡山ICを目指して途中から国道53号に乗っかりながら、きましたが、こっちの方が流れは若干悪い物の、結果的に早いようで。
次回からは、こちらのルートを使って訪れる事にしましょう。
嫁のステラに乗って、鳥取の方まで出かけてきました。
節約貧乏ドライブですから、総社まで高速を使って、あとはひたすら下道で鳥取を目指します。
途中、三朝の道の駅の、楽座楽市なんぞによりまして、地の野菜や、地元産の材料で作られている味噌なんぞを購入しまして。
お気に入りの吉岡温泉へ。
珍しく、下の湯が空いてましたので、今回はこちらにお邪魔することに。
シンプルな洗い場。
四人も入ればいっぱいでしょうか。
お湯は、熱めなんでしょうな。
入った感じは、よぉ〜暖まるわい!と気持ちがいい感じなんですが、久々にのぼせました。
ほんのりと塩っ気がある以外、臭いもなけりゃなお湯なんですが、上の湯同様、ズシリときます。
感じとしては、長野でよく入っていた霊泉寺温泉を、気持ち温度高めにした感じなんでしょうかね。
ここのお湯、ほんと好きです。
上の湯と下の湯の中間あたりには、足湯スポットもあったりします。
随分と暖まりすぎた体を冷やしつつ、もう一軒、温泉をはしごしてみようかと言う話になり。
鹿湯温泉なるものを目指しますが。
産直の中に併設された蕎麦屋さん。
地粉で打った手打ち蕎麦をいただけるという事で寄って見る事に。
店内に入ると、ここ最近、地元で取れる蕎麦が少なくなって居て、北海道産のそば粉をブレンドしているとか。
まぁ、いただくことにしますが、美味しかったです。
ほんで、ヤフーのカーナビを頼りに、鹿野の共同湯を目指しますが、全く関係ない住宅街がGOALになっており、そうした人が多いのか、その辺を歩いていたオバチャンが、何か探してるのか?と声をかけてくれて、共同湯の事を話すと、全く違う場所。
んで、無事にたどり着いたのはいいのですが、駐車場が二台分しかなく、15分ほど路駐で待ってみたのですが、空く気配がないので、違う温泉に。
途中、東郷湖のほとりで夕日を堪能。
東郷温泉の、寿湯を探しますが、これがまた、目立たないディープな場所にあるため、駅前をウロウロウロウロ。
コープの迎えにあるとのネット情報でしたが、コープはつぶれてしまっており。
その向かいにある、理容シミズさんの横に、その入口を発見。
したのは、いいけど、何処に車を止めるのかと。
コープの駐車場も駅前もすべて月極になってて、止める事が出来ないのですが、駅前を歩いていた地元の人に、駐車場について聞くと、自分の所、今、空いてるから使っていいよとのあり難いお言葉。
ただ、地元の人も、ここの温泉についての駐車場は知らない見たい。
駅前からの入口はこんな感じ。
駅前方面からだと、人ひとり歩くのがやっとの通路。
でも、湖方面から迂回して入って来れば、車一台が通れそうな幅はあります。
ただ、こちら方面から来るとして、車を止める場所があるのかどうなのか、店主に聞くのを忘れて、今も謎(笑)
床屋さんされているので、もしかしたら、月極の方に何台分かプールしてる可能性もありますが、聞かないとわかりません。
ドアをあけて、チャイムを押すと、管理の方が来て前金で清算と言う形になりますが、建物の構造上、女子の更衣室を通ってくるという、なんともうらやましいのか、場合によってはおぞましい物を見る事になるのか(笑)、そんな状況でしたので、さっさと母屋のドアの中に退散されて行きました。
こちらも鄙びた感じの正に共同湯的な脱衣所。
男子はロッカー全てに鍵の形跡はありましたが、使えません(笑)
女子の方は、鍵が生きていたので、嫁のロッカーに貴重品を入れてもらいました。
シャワーも何もない。
こういうスタイルが なんとも言えなく好きです。
因みにお湯は常時出っぱなし。
熱けりゃ、水で薄めていいですが、終わったら水を必ず止めてくださいとかかれてます。
洗髪料金が、書かれているのを久しぶりに見ましたが、特に取られていなかったような。
何しろ、洗うべき髪の毛がありませんですから(笑)
そんなこんなで、岡山ICを目指して途中から国道53号に乗っかりながら、きましたが、こっちの方が流れは若干悪い物の、結果的に早いようで。
次回からは、こちらのルートを使って訪れる事にしましょう。
大陸バイクで高知のダートを走ってきた。
先週末、嫁と二台で走りに行ってきた。
いつもの32号線。
前回一人で行った、本山町の棚田や極楽なんぞを見た後で、白髪山と言うのがあるという事で、ちょっとバイクで上って見る事にした。
途中、廃墟物件があり、地元のバイクが一台止まっていたのを見たが、帰りに余裕があったら寄る事にして先を急ぐ。
役10キロの道のり。
途中から終点まではずっとダート。
側溝に被さる鉄板がずれてたりするので、タイヤを落とさないように、気をつけて登っていく。
途中、樽の滝と言うのがあった。
水量は大したことないけど、中々きれいな滝。
紅葉の頃とかに訪れてみたいですねぇ。
暫く走って、登山道入り口で通行止め。
絶対的な力こそないけど、意外とダートも走れてしまう。
今度は剣山のスーパー林道でも走ってみようか。
さて、登りは何とかこなしたが、普通のロードタイヤを履いているので、帰りは無理せずに、更にゆっくりと帰る。
走っていると、いつの間にやら、どんどんと差が開いて、いなくなってしまう嫁であるが、そこそこ楽しんでいるようである。
気になる物件。
温泉施設だ。
泉質県下一!
朽ち果てた二層式洗濯機
まだ、閉鎖されてからそんなに経ってないようだ。
道路を挟んで、源泉の取り出しのタンクがおかれていたが、ピカピカの状態で、まだ真新しい。
ちょっと調べてみたけど、中々にいい温泉だったようで、出来れば入って見たかったなぁ。
で、先ほどの廃墟物件到着。
小学校跡地。
昭和46年に統合されたとの事だから、随分と前から廃校になっていたよう。
体育館だろうか。
昔、こんなオルガンがあったよねぇ。
卓球台もひしゃげてしまっている。
これ、住人がいたのでは?と思える物が・・・。
全部で建物が4つあって、それぞれが教室であったり、宿直室の様な物が敷地内に点在している。
一つを除いては、施錠されているので、中に入る事はできない。
ガラス越しに、これまた懐かしいミシンがおかれていたりする。
時間も3時を回り、余る暗くなると、嫁のGNのライトは全く使いものにならなくなるので、早々に撤収。
とはいえ、以前、自分が乗ってたカブに比べると、そこそこマシなレベルではあると思うんだけど、
すっかりと陽も落ちた19時過ぎに自宅に到着。
おわり。
いつもの32号線。
前回一人で行った、本山町の棚田や極楽なんぞを見た後で、白髪山と言うのがあるという事で、ちょっとバイクで上って見る事にした。
途中、廃墟物件があり、地元のバイクが一台止まっていたのを見たが、帰りに余裕があったら寄る事にして先を急ぐ。
役10キロの道のり。
途中から終点まではずっとダート。
側溝に被さる鉄板がずれてたりするので、タイヤを落とさないように、気をつけて登っていく。
途中、樽の滝と言うのがあった。
水量は大したことないけど、中々きれいな滝。
紅葉の頃とかに訪れてみたいですねぇ。
暫く走って、登山道入り口で通行止め。
絶対的な力こそないけど、意外とダートも走れてしまう。
今度は剣山のスーパー林道でも走ってみようか。
さて、登りは何とかこなしたが、普通のロードタイヤを履いているので、帰りは無理せずに、更にゆっくりと帰る。
走っていると、いつの間にやら、どんどんと差が開いて、いなくなってしまう嫁であるが、そこそこ楽しんでいるようである。
気になる物件。
温泉施設だ。
泉質県下一!
朽ち果てた二層式洗濯機
まだ、閉鎖されてからそんなに経ってないようだ。
道路を挟んで、源泉の取り出しのタンクがおかれていたが、ピカピカの状態で、まだ真新しい。
ちょっと調べてみたけど、中々にいい温泉だったようで、出来れば入って見たかったなぁ。
で、先ほどの廃墟物件到着。
小学校跡地。
昭和46年に統合されたとの事だから、随分と前から廃校になっていたよう。
体育館だろうか。
昔、こんなオルガンがあったよねぇ。
卓球台もひしゃげてしまっている。
これ、住人がいたのでは?と思える物が・・・。
全部で建物が4つあって、それぞれが教室であったり、宿直室の様な物が敷地内に点在している。
一つを除いては、施錠されているので、中に入る事はできない。
ガラス越しに、これまた懐かしいミシンがおかれていたりする。
時間も3時を回り、余る暗くなると、嫁のGNのライトは全く使いものにならなくなるので、早々に撤収。
とはいえ、以前、自分が乗ってたカブに比べると、そこそこマシなレベルではあると思うんだけど、
すっかりと陽も落ちた19時過ぎに自宅に到着。
おわり。
DJ-S57の付属アンテナ
どうでもいいと言えば、どうでもいい事なんだけども。
災害時の連絡手段として、導入したアマ無線。
現在、嫁の車には、2011年に購入したDJ-S57と言うハンディ機を積んでいる。
当時、自分用と二台購入して、今でも仕事に行くときは、カバンの中に入れて歩いてるんだが、車に積んだおかげで、一台足りなくなったので、先日、新たに購入していたんだけど。
同じ機種だから、特にこれと言って、何ら変わりないと思ってたら。
付属のアンテナが、新旧で小変更されているのに、昨日気づいた。
左が、新たに購入した物について居たもので、2011年購入の物とは形とアンテナの太さ、長さが違う。
コネクター端子も、新しい方は、芯の部分がプラスチックで覆われたような形になってたりと、若干の小変更が行われていたりする。
この小変更が何を意味するかは、解らんのだけど、まぁ、こんな違いがあったよと(笑)
先日、XR230モタードに乗って満濃の大川山に行って、ハンディ機でどの位遠くまで届くのかと、試してみたのだけど、430MH帯で兵庫県の三木市の局長さんに拾っていただけた。
送信出力はわずか2W程での運用だったけど、ロケーションと相手の耳の性能によっては、思ってたより遠くまで飛ぶなぁと。
取りあえず、今後は二台のハンディ機を使って、ツーリングの時に上手く使えるようにできたらいいなぁと。
ヘッドセットの既製品も出てるのだけど、二人分揃えるとなると、結構な値段になるからねぇ。
なんか、いいアイディア無い物だろうか。
YBRで本山町に出かけてきた
今年のGWも、いつもの様に殆どが仕事。
テント背負ったバイクが走り去るのを、うらやまし気に眺めては、ため息をつく毎日でござります。
それでも、そんな私にも、5月の二日と言う、これまたGWとは何も関係のない、平日にお休みがありまして、YBRを駆って、高知の方まで出かけてきましたです。
いきなり高知の本山町にどん!
32号をずっと走って、国道439号線で市街に出たところで、ヘアピンカーブがあるのですが、丁度そこに、集落の書いた青看板があって、何処に行くのか、前から気になってはいたんです。
特に目的もないまま、走ってきましたので、時間もあるしで、ちょっと曲がって見たのですが、曲がってまもなくに極楽入口の看板。
早く逝きてぇとか思いつつ。
よくよく見れば棚田の看板が。
極楽の方に向かうと高角の棚田があるという事で、そちらに向かうことにしたのですが、この看板のあたりが棚田の端っこになるようです。
で、棚田やら極楽らしき物が見えてきたのですが、もう少し先に行ってみようと、バイクを走らせますが、どんどんと山奥に入っていって、地図も何もない状況で、迷ってしまったら大変と、清掃工場が見えてきた当たりで引き返してきましたです。
ここ最近、あまり聞かなくなったような気がしますが、マイナスイオンに包まれて、なんとまぁ、健康的なんでしょう。
鳥のさえずりしか聞こえない、なんともな環境。
こんな場所でひっそりと暮らせたらいいなぉなんても思います。
引き返して棚田の絶景ポイントと思われる場所に到着。
なんか、この界隈、色々とモニュメントが作られてる。
巣箱のモニュメント。
ご丁寧に巣箱には鶏の夫婦が鎮座している。
いい眺め。
何処もそうですが、国道をブラーっと走るのもいいのだけど、ちょっとした脇道にはいると、思わぬ絶景に巡り合う事が出来ます。
特に四国は、そんな確率が高い様な気がします。
ほんで、更に来た道を引き返し。
極楽の入口。
俺の人生だ、ほっといてくれ(笑)
本山町珍百景なんて書かれてたと思うのですが、もしかして、テレビとかに出たのかなぁ。
自宅では、殆どテレビをつけていないのでわからんのですが、応募していたとしても不思議じゃないかも。
石です。
よく見ると、何か乗っかってますが、懐かしい自動販売機と、つぼみとあゆみの場末感あふれる看板。
更に奥に進んでいくと、建造物が見えてきます。
何かいます。
夜にライトアップされていたら、のけぞる事間違いなし。
裏側には所狭しと、様々なオブジェと言うかが飾られている。
上流から流れてくる水圧なのか、噴水となっていて、一定の所まで回ると戻ってしまう水車。
兎に角、色々なものが所狭しと並べられて、なんとも珍妙な雰囲気が漂う場所でした。
高角の棚田を後にして、もう一つある吉延の棚田に向かう事に。
途中、大杉ありますみたいな看板があったので、そちらに寄り道。
オリドの大杉。
大人四人くらいで手を繋いで、一周できるのかと言うくらい太い幹。
ほぉほぉと、感心しながら棚田を目指す。
到着。
更に奥の方にバイクを走らせると、展望台。
まだ、作られて間もない感じで真新しい感じがしました。
中々の眺め。
展望台を後にして、棚田をぼーっと眺めてると、地元の方が軽トラで来られて、ここの他にも見晴らしのいい場所があるよと教えてくれて、パンフレットまでいただきました。
農業の事は、良く分からないのですが、棚田と言う性質上、管理するのには、かなり苦労するとも話してました。
最初は良く分からんかったのですが。
これ、棚田の方に入っていく道の始まりの部分なんですが、これが上の方に上っていくと、更に更に道幅が狭くなり、機械を入れるのが、難しいという事なのかなと。
今回、バイクで入れるのか?の問に、一瞬迷った表情をされて、大丈夫と言ってくれたのですが、恐らく、田植えが本格的になってきたら、バイクで入るのは、辞めといた方がいいと思います。
バイクと軽トラと言う組み合わせでも、離合が困難な位狭いですし、場所によっては、バイク同士でもきついと思われ、精々はいれたとしても、250のトレールまででしょうか。
400のネイキッドとかそれ以上だと、かなりきついと思います。
実際に乗り入れさせてもらって、一瞬、表情に迷いが出たのが分かった気がします。
こんなところで転んで、転倒、田にガソリン流出なんて事になったらねぇ。
次来るときは徒歩で上ります。
かなりきついとは思いますが(笑)
時期になると蛍も飛び交う、そんな田圃だそう。
来月当たり、夕闇を狙って来てみたいとも思います。
調べてみると、この界隈も、ちょこちょことキャンプ場があるみたいなんで、今度は腰を据えて、近隣を散策してみたいなと。
久々に、心が洗われた気分になりました。
テント背負ったバイクが走り去るのを、うらやまし気に眺めては、ため息をつく毎日でござります。
それでも、そんな私にも、5月の二日と言う、これまたGWとは何も関係のない、平日にお休みがありまして、YBRを駆って、高知の方まで出かけてきましたです。
いきなり高知の本山町にどん!
32号をずっと走って、国道439号線で市街に出たところで、ヘアピンカーブがあるのですが、丁度そこに、集落の書いた青看板があって、何処に行くのか、前から気になってはいたんです。
特に目的もないまま、走ってきましたので、時間もあるしで、ちょっと曲がって見たのですが、曲がってまもなくに極楽入口の看板。
早く逝きてぇとか思いつつ。
よくよく見れば棚田の看板が。
極楽の方に向かうと高角の棚田があるという事で、そちらに向かうことにしたのですが、この看板のあたりが棚田の端っこになるようです。
で、棚田やら極楽らしき物が見えてきたのですが、もう少し先に行ってみようと、バイクを走らせますが、どんどんと山奥に入っていって、地図も何もない状況で、迷ってしまったら大変と、清掃工場が見えてきた当たりで引き返してきましたです。
ここ最近、あまり聞かなくなったような気がしますが、マイナスイオンに包まれて、なんとまぁ、健康的なんでしょう。
鳥のさえずりしか聞こえない、なんともな環境。
こんな場所でひっそりと暮らせたらいいなぉなんても思います。
引き返して棚田の絶景ポイントと思われる場所に到着。
なんか、この界隈、色々とモニュメントが作られてる。
巣箱のモニュメント。
ご丁寧に巣箱には鶏の夫婦が鎮座している。
いい眺め。
何処もそうですが、国道をブラーっと走るのもいいのだけど、ちょっとした脇道にはいると、思わぬ絶景に巡り合う事が出来ます。
特に四国は、そんな確率が高い様な気がします。
ほんで、更に来た道を引き返し。
極楽の入口。
俺の人生だ、ほっといてくれ(笑)
本山町珍百景なんて書かれてたと思うのですが、もしかして、テレビとかに出たのかなぁ。
自宅では、殆どテレビをつけていないのでわからんのですが、応募していたとしても不思議じゃないかも。
石です。
よく見ると、何か乗っかってますが、懐かしい自動販売機と、つぼみとあゆみの場末感あふれる看板。
更に奥に進んでいくと、建造物が見えてきます。
何かいます。
夜にライトアップされていたら、のけぞる事間違いなし。
裏側には所狭しと、様々なオブジェと言うかが飾られている。
上流から流れてくる水圧なのか、噴水となっていて、一定の所まで回ると戻ってしまう水車。
兎に角、色々なものが所狭しと並べられて、なんとも珍妙な雰囲気が漂う場所でした。
高角の棚田を後にして、もう一つある吉延の棚田に向かう事に。
途中、大杉ありますみたいな看板があったので、そちらに寄り道。
オリドの大杉。
大人四人くらいで手を繋いで、一周できるのかと言うくらい太い幹。
ほぉほぉと、感心しながら棚田を目指す。
到着。
更に奥の方にバイクを走らせると、展望台。
まだ、作られて間もない感じで真新しい感じがしました。
中々の眺め。
展望台を後にして、棚田をぼーっと眺めてると、地元の方が軽トラで来られて、ここの他にも見晴らしのいい場所があるよと教えてくれて、パンフレットまでいただきました。
農業の事は、良く分からないのですが、棚田と言う性質上、管理するのには、かなり苦労するとも話してました。
最初は良く分からんかったのですが。
これ、棚田の方に入っていく道の始まりの部分なんですが、これが上の方に上っていくと、更に更に道幅が狭くなり、機械を入れるのが、難しいという事なのかなと。
今回、バイクで入れるのか?の問に、一瞬迷った表情をされて、大丈夫と言ってくれたのですが、恐らく、田植えが本格的になってきたら、バイクで入るのは、辞めといた方がいいと思います。
バイクと軽トラと言う組み合わせでも、離合が困難な位狭いですし、場所によっては、バイク同士でもきついと思われ、精々はいれたとしても、250のトレールまででしょうか。
400のネイキッドとかそれ以上だと、かなりきついと思います。
実際に乗り入れさせてもらって、一瞬、表情に迷いが出たのが分かった気がします。
こんなところで転んで、転倒、田にガソリン流出なんて事になったらねぇ。
次来るときは徒歩で上ります。
かなりきついとは思いますが(笑)
時期になると蛍も飛び交う、そんな田圃だそう。
来月当たり、夕闇を狙って来てみたいとも思います。
調べてみると、この界隈も、ちょこちょことキャンプ場があるみたいなんで、今度は腰を据えて、近隣を散策してみたいなと。
久々に、心が洗われた気分になりました。