昨日の事ですが、休みで取り立ててやる事も無いと言う事で、山梨に行ってきました。

朝八時前に首都高に乗り、中央道を経て11時前には甲府昭和インターを下ります。

で、目指すは早川町にある、奈良田温泉っす。

国道52号線を静岡方面に走り、身延の手前から県道37号線に入り、ひたすら山に入っていきます。

30分ほど走ると、ダムの脇にひっそりとたたずむ、奈良田温泉郷にたどり着きます。

本当に山の中のひっそりとした温泉と言った感じっす。 奈良田温泉








ここの温泉は、体中に細かい泡がたくさんついて、温度は温めなのですが、炭酸の気泡のせいで、とても温まる事が出来ます。

今回は、最初自分が入っていた時はそんなに人がいなかったのですが、途中から親父共がどやどやと入ってきて、チン○もろくに流さず、湯船に入ってくる始末。

背中に描かれた観音様が美しい、首領格の親父は大声で帝王学について、講釈をたれてましたが、頭に来たので「その前にこ汚ぇポコチン洗えや!」と一声怒鳴りつけます。

妄想の中でですが・・・。

ほかに二〜三人同年代位の人はいましたが、入る前にきちんと体を洗って入ってました。

 あちこちの温泉を巡ってますが、大体40台後半〜60代位の人は、この傾向が強いですね。あくまで個人的な意見ですが。。。

で、奈良田温泉を後にして、近くに来たのでという事で身延の久遠寺へ。

紅葉も終わり、桜の季節でもないせいか、閑散としていました。

ここで、帰りながら温泉のはしごをして行こうという話になり、甲府市内に戻り、玉川温泉に入湯です。

見た目普通の温泉施設なんですが、ここのお風呂は注がれている源泉の多さがハンパないっす。

湯船からあふれているお湯が、川のように流れていて、深いところでは2センチ位になってました。

見ていて圧感と言うか、惚れ惚れしてしまいます。 玉川温泉 玉川温泉ふろ








で、その次にごく近くにある、フカサワ温泉で泡付の温泉を楽しんで、帰路につきました。

それにしてもここの所、寒さが一気に厳しくなったせいか、全くバイクのレポが掛けてないですが・・・・。

明日天気がよければ、職場の連中と三浦にツーの計画を立てているので、何か書けそうですが、天気は雨。。。 多分中止になりそうですな・・・。