二日目の朝は、二人して鼻水を垂らしながらの起床。

 一晩中ファンヒーターも回していたが、殆ど効力ゼロ。

一応暖房費として300円取られているようだが、キャンプしているのと変わらんような・・・。

朝飯の写真は特に取らなかったがやっぱり旨い。

しつこいが、料理が美味しいだけにもう少し頑張れば、もっと繁盛するだろうに・・・。

昨日は夜中にいくらか雪が降ったようで、車には積雪五cm。 雪フッタぁ
 







ワイパーを立てておいて正解だった。

ただし、サイドブレーキを解除しておくのを忘れてしまった。

雪国では、冬にサイドブレーキを掛けたままほおって置くと、凍り付いて解除できなくなる時があるのだが大丈夫だった。

五分ほど走ると、昨夜の降雪が木々に積もって何とも言われぬ景色に遭遇。 田沢湖近くの雪景色








しばし写真を取りながら、雪国に来たんだなぁと実感。

道を間違え、かなり遠回りをしてしまったが、無事国道105号線に合流する事が出来た。

西木町では雪が降っていて、路面は圧雪状態。

そこかしこの家で、除雪作業に追われていた。 途中、除雪機で道路に向かって雪をほおっているのを、見つけたのでクラクションを鳴らすが間に合わず、車に雪が直撃。

バックミラーを見ると、車が通り過ぎてから急いで止めてやがった(笑)

大覚野峠では、カーブの度にアクセルオン!プチドリフトを楽しみながら、いつしか阿仁に入る。

ここはマタギの里で有名で、資料館などもありよってみる事にする。

温泉施設が中にあり、料金が確か150円だか200円だったと思う。

施設自体も新しく、中はとても綺麗。

こじんまりとした資料館にはマタギの蘊蓄や、ナガサと言われるナイフや銃が展示されている。

このナガサは、物を切るだけではなく、棒につけると槍にもなると言うもの。

勿体無いかも知れないけど、キャンプに持っていったら最強のアイテムになる事間違いないだろうな。 マタギのナガサ マタギの鉄砲








 温泉にもよっていきたかったのだけど、本日泊まる予定の鹿角にはまだまだ距離があるためパス。

森吉を経て大館に入り、13時過ぎに遅い昼食。

国道七号線沿いには、ラーメン店がかなりあり、どの店も駐車場にはたくさんの車が止まっている。

比内地鶏のスープで作ったラーメンを食べる事に。

一見するとチェーン店のようだが、そうではない様子。 きむらやの店舗









俺は醤油チャーシュー、相方は塩チャーシューを頼む。漬物がセルフでご自由にと置かれているので、遠慮なくいぶりがっこにパクつく。

思わず日本酒が欲しくなってしまい、相方は雪道の運転経験が無いので我慢。

で、頼んだラーメンが運ばれてきました。

醤油チャーシュー きむらや 比内地鶏醤油ラーメン 塩チャーシュー きむらや 比内地鶏塩ラーメン 比内地鶏でスープを取り、北海道の製麺所から麺を取り寄せていると謳っていたが、旨い!





先日蕨で食った、屯チンも旨かったけど、軽く超えました。

特に相方の食っている、塩チャーシューは地鶏の出汁が思いっきり効いているのだけど、脂の加減もよいため、全くしつこさがない。

自分もそっちにすれば良かったと思ったが、醤油チャーシューも中々の味だった。

大盛りにしなかった事を少々後悔してしまった。

ラーメンを売りにしている地域は全国かなりあるが、秋田も中々捨てたもんじゃないと思いながらお店を後にする。

国道七号線から県道に入り、忠犬ハチ公の生家に立ち寄る。

現在は温泉施設になっているとの事で、ここで本日第1湯目の温泉に入る。

料金200円。安!

中に入ると、温泉の説明がなされており、循環している事と消毒を行っている事が記されており、ちょっとがっかりしてしまったが、実際にお風呂に入ってみると、結構な量のお湯が常時オーバーフローしている。

湯口からは38度の温泉が注がれているが、そのままだと入れないので別の場所で加熱循環しながら掛け捨てている様子。

見た目何の変哲もない透明なお湯だけど、気が付いてみると体には細かい泡がびっしりと付着している。

湯上りは熱が引かず、しばらくの間体が火照っていて満足満足。 ハチ公荘








で、ハチ公荘を後にして、同じく大館市内の別所地区の別所温泉共同浴場を目指す。

ここは村民だと無料であるが、地区外から来ても料金100円を払えば入浴する事が出来る。

地区内を探すが中々見つからず、部落の中をウロウロしていると、お風呂道具を携えた爺さんの自転車を発見。

付かず離れずでぴったりとマークし、無事共同浴場に辿りつくことが出来た。 別所温泉共同浴場








中に入ると、入り口に料金箱が置かれているので、そこに200円を投入する。

中は地元の人の交流場となっており、秋田弁での会話に花が咲いていた。

ここのお湯も体に泡が付くタイプで非常に温まる。

ホント近くに住んでいる人が羨ましくなってしまう。

帰り際地元の叔父さんに、今度は家族つれて来いばいい。キャンプするにもこの辺だばもってこいだど。と話しかけられた。

温泉を後にして、本日泊まる予定の鹿角にある、大湯温泉郷の岡部荘を目指す。

鹿角市街に入るが、ケーキ屋はどこにあるのか判らず、右往左往してスーパーの中で買う事が出来た。

旅館も国道沿いにあり、すぐに発見。 今回じゃらんで与薬したのだが、泊り客もいない所為か、トイレ付きの部屋をサービスしてくれた。

中は立派で、暖房もきちんと効いているうえに、予備としてファンヒーターが置かれている。

お風呂も立派で、貸しきり露天と、大浴場が二つ、普通の露天が一つあり、宿泊者は自分たちの他に一組いるだけで、お風呂は貸しきり状態。 ゆったりと暖まった後に、料理が運ばれてきた。 大湯温泉 岡部荘の料理







 有料貸しきり露天(2000円)込みで一泊8000円の内容だが、ほんとにこの値段でいいの?ッて感じでした。

十和田湖産の虹鱒の刺身をはじめ、きりたんぽ鍋、蛍烏賊の塩辛、八幡平ポークの焼き物等など、値段の割りに更に豪勢。

何か申し訳ないので、ビールを頼んでしまった。 腹が満腹になり、もうケーキなんか食いたくないとも思ったのだが、10時過ぎに貸しきり露天に入ってからケーキを食う。 大湯温泉 岡部荘でケーキ








一応地酒も買ってきていたのだが、何も飲まずに就寝。

昨日と違って、天国のような環境でゆっくりと寝る事が出来ました。

長々と書きましたが、まだまだ続く。