先週の土曜日、やっとこさ重い腰を上げ、物置と化している寮を引き払い、晴れてアチキも埼玉県民となりました(明日転入届を出します)。

そんなこんなで、先週からずっと仕事と寮の片付けなどで忙殺されており、ストレスも限界に達しておりました。

予定では、日曜日にSTとインパルスでチョコッと遠くまでツーリングに行こうかと計画しておりましたが、今回も雨男ぶりを発揮いたしまして、25日の日曜日は朝から思いっきり雨。

結局今回も車で出かける事に・・・。


で、今回は信州は下諏訪にある、毒沢温泉に行ってみようと言うことになりました。

なぜここを選んだかと言うと、先日買ったアウトライダー誌にここの温泉が紹介されていて、単純に興味がわいたから。

で、朝八時チョイすぎに自宅出発です。

外環〜関越〜上信越道を乗り継ぎ、10時半近くに東部湯の丸インターで上信越道を降りまして、車の走行距離も5000繕瓩なってしまったので、近場のオートバックスでシボレークルーズのオイル交換を致しました。

オイル交換の後、国道254にでて、本日の一湯目の霊泉寺温泉に向かいました。

すぐそばにある、鹿教湯温泉と違い、温泉街自体かなり鄙びています。

ゴーストタウンの様な、温泉街をテクテク歩くと、共同浴場がお目見えです。

霊泉寺温泉街



   





霊泉寺温泉 外観







入り口には料金が示されています。
霊泉寺温泉 料金







番台に人がいないときもありますが、きちんと料金は払いましょう。


因みにお風呂の中・

霊泉寺温泉 お風呂









20人くらいは入れそうな感じの、大きな浴槽です。
湯上りはさっぱりした感じの温泉です。
地元の人が主に利用しているようですが、こんな安い料金だったら毎日来ても良いかもですね。
今回は二度目の訪問でしたが、この鄙びた感じが何ともいえないです。


お風呂に入って、代謝が活発になったせいか、腹が空いたので以前から気になっていたドライブインに。
お店に入ると、能登の地震のニュースが流れていました。

自家製手もみラーメンと、ミニカツ丼のセットを頼みますが、これが昔風の中華そばっぽい感じで、かなり気に入りました。
ボリュームもかなりあり、大満足です


かもめ ラーメンセット









で、おなかと心が満たされたところで出発し、三才山トンネルをくぐって、松本方面に車を走らせます。

更に進むと浅間温泉郷の看板が見えてきます。

温泉街の中にはいくつかの共同浴場がありますが、今回は、その中の一つ仙気の湯に入ります。
ここのお湯は一見何の変哲も無いお湯に見えますが、湯船の中には湯花が多量に舞い踊っております。
浴槽は4〜5人も入れば、窮屈になる小さなものですが、ここのお湯もとてもよく温まります。
写真を撮ろうと思ったのですが、他のお客さんがいた為に今回は断念。

さっぱりとした後で、松本市内も近いということで、お城によることに。


松本城








松本城ですが、現在日本に現存する城址は、殆どが復元されたもので、当時の柱やなんかをそのまま使って、昔のまま残っているのはいくつも無いそうです。
中には、主に火縄銃なんかの展示物が飾られており、結構自分的には楽しめました。

お城の周りに植えられている、桜もちらほら咲き出して、春の訪れもすぐそこまで来ているようです

松本城 桜






松本城を後にして、本日のメインの毒沢温泉に向かいます。

相方にナビをしてもらい、脇道を駆使して、殆ど渋滞にも会わず、諏訪に入る事が出来ました。

諏訪大社を上って、毒沢温泉の沢の湯に到着します。

ここ、毒沢温泉は武田信玄の隠れ湯だそうで、その昔この近隣で金掘りなんかを行い、負傷した人の湯治に使用していたとの事で、PH2.7だったかの強酸性のおかげで、見る間に傷が癒えるお湯だとか。
単純泉ながら、無菌のお湯が出るのは結構珍しく、鉄の含有量は日本一?とか書いてました。
で、他の人にその効能を知られるのが嫌で、毒沢なんていう名前を付けたとかと言う、いわれが残っているようです。
ただし、泉温が低い為に加熱して、書け流しているとの事です。

ここには神の湯、宮の湯、沢の湯と三つの温泉があるようですが、今回は一番鄙びていそうな沢の湯へ入る事にしました。

外環はこんな感じ。
毒沢温泉 外観








元々は民間の国民宿舎だったようですが、現在宿泊できるのかは不明です。

ここもお風呂は3人ほどで一杯になりそうな小さなものです。
お湯は茶褐色のかなり濃いもので、お風呂の底は全く見えません。

毒沢温泉 風呂






飲泉も出来るようです。
毒沢温泉 飲泉








こちらは、加熱されない源泉がそのまま流されてますが、浴槽のお湯と違い、結構透明感があります。
試しに呑んでみましたが、すっぱい味の後に、口の中にジワーっと苦味が広がってきます。
かなり厚めに加温されているのもあるのでしょうが、お風呂から上がった後も、中々汗が引かず、ほんとに暖まっているんだなと、実感できたお湯でした。

沢の湯をあとにして、そのまま山梨まで抜けて、遅めの夕食をとり、中央道をひた走り、11時過ぎに自宅着。

今回は、久々のドライブでしたが、温泉も食い物もはずれが無く、満足満足のドライブとなりました。
自宅に着くと、先日通販で購入したカブの部品が送られるとのメールが入っており、またまた楽しみが増えて満足満足です。