朝起きてみると、今ひとつはっきりしない天気だが、何とか夕方過ぎまでは天気は持ち越しそう。。。

4時半からうちの病棟で、原則全員出席の会議が開かれるという事なのだが、なんだかめんどくさい。。。
以前から気になっていた温泉が栃木県内に一ヶ所あり、取りあえず間に合うように帰って来よう。

カブのキャノンボール!ほんとに帰って来れるのか!?

朝六時に一旦起きるが、眠さに負けてもう一寝入り・・・(この時点で負けている)。

その後起床して、朝八時半に自宅を出発。

前回、宇都宮に餃子を食いに行ったのと、同じ道のりで、外環下の国道298号を進む。
意外なほどに、渋滞も無く快調に進む。

国道四号線の看板に従って合流。

以後淡々と、国道を進んでいく。

越谷市内なんかで、ちょっとだけ車が詰まっているが、基本的に流れは順調。

後は淡々と北上し、11時過ぎ、喜連川温泉の道の駅に到着する。

ホントは、ここの喜連川の温泉にも入りたかったのだが、会議の為に今回はパス。
休みの日まで束縛されたくないもんだ・・・ったく。

観光案内所で、これから向かう松島温泉の場所が書かれたパンフレットをゲット。

てっきり喜連川温泉の市街に有るもんだと思っていたが、地図を確認するとちょっと言った先の氏家の方に有るらしい。

うっかりツーリングマップルも忘れてきてしまった為に、何とか勘を働かせて、脇道に入る。

丁度、道路工事のおっさんがいたので、道を聞いてみるとこのままであっているとの事。

お礼をいって、その場を後にする。

程なく道がどん詰まり、この辺かとウロウロしていると、道路沿いに今回、目的の松島温泉の看板を発見!

12時チョイ前に、温泉に到着。
松島温泉 看板とカブ









キャリアに取り付けた荷物を引っぺがし、温泉の中に入って受付を済まそうとすると・・・・。




金が・・・・。



無い・・・・。




昨日焼肉を食いに行ったのだが、その際に残金が無くなり、後でおろせばいいやと、そのまま忘れてしまっていた・・・・。

受付けのお嬢に銀行の場所を聞くと、ちょっと先にコンビニのATMがあるとの事で、そちらまで降ろしに行く事に・・・。

かなり恥ずかしい。。。



程なくコンビニを発見し、再び温泉へ。

この時点で12時半を回っている・・・。

施設に入ると、お嬢が「おかえりなさーい!」とにこやかに挨拶をしてくれた。

料金の700円を払い、早速お風呂へ向かう。

外来駐車場には、結構な車が止められていたが、丁度お昼時ともあり、皆さんひとっプロ浴びて、大広間で休んでいるようである。

生まれたままの姿になり、お風呂のドアを開けると、結構いい雰囲気。

体を流せば、シャワーも温泉がそのまま使われており、いつまで流しても、体がぬるぬるして、石鹸が流れたのかどうなのか判らなくなってしまうほど。



松島温泉内湯






湯船に張られたお湯もジャスト適温か、チョイ温い位で、長湯するにはぴったりの温度。


松島温泉露天






松島温泉露天の菅笠







露天の方は、内湯に比べて更に温い感じ。
ボーっとして過ごすには丁度いい。
後で気づいたのだが、天気の良い日の為に、貸し出し用に菅笠も置かれていた。
浸かっていると、次第に体全体がぬるぬるとした感触に覆われてくる。


時計を見ると1時30分・・・。

急いで身支度を整え、お風呂を後にする。

カブに荷物をくくり付けていると、親父が話しかけてきた。
「練馬って・・・あの練馬から?こういうのツーリング・・・ては言わないんだろうけど、どのくらいかかってくるん?」と。

この親父にしてみれば、カブでこんな所まで来るのはツーリングではなく、気違い沙汰にしか映らないようだ・・・。
実際、カブに乗っかってニコニコと笑っている姿は、相方から見ても、変わり者に移るらしい(笑)

二時間半から三時間もあればこれますよ。と返すと目を丸め驚いたような素振りを見せて、引っ込んでいった。

後は帰るしかない・・・。
ホントはもう少し走っていたいのだけど・・・。

取りあえず、県道を走って国道四号を目指していると・・・・。
何にも無い田舎道に焼きそばの看板が・・・・。

焼きそば屋 看板








煩悩に振り回されてはイカンと思いながらも・・・・、フロに入って代謝が亢進しているせいで、途端に空腹を覚えはじめ・・・。



結局よる事に。
焼きそば屋 メニュー







メニューはこれだけ。
俄然、特大と言う文字に目が行ってしまい、おばちゃんにどの位の量が入っているのか聞いてみる。


「ん〜・・・・多いよ」

それだけかよ!と心の中で、突っ込みを入れながらも、「じゃ、特大で・・・」だったら最初から聞くなよと、又自分に自分で突っ込みを入れてみる。

アイよ!と返事をしながら、よる年波のせいなのか、足を引きずりながら、おばちゃんが厨房に消えていく。

五分もしないうちに、特大の焼きそばとご対面。
焼きそば屋 焼き蕎麦特盛り









結構な量である。
推定350から400gチョイと言ったところだろうか・・・。

食ってみると、やや濃い目の味だが結構旨い!

ずるずると、チョッ早で焼きそばを片付け、国道四号に出てアクセルを捻る。

あまりに急ぎすぎたが為に、鼻の奥に麺が入ってしまったようだ・・・。
手鼻で、麺をすっ飛ばしアクセルを捻る!
カブには手鼻が良く似合う。

時間は既に二時を回っている。

都合2時間半・・・。
果たして間に合うか・・・・。

マフラーから吐き出されるエキゾーストノートが、俺のやる気に火を付ける!
後は殆ど休みも取らずに走り続けるのみ。。。

結城市に入ったところで、向かい風が強くなり・・・時速60kmが限界。
車体も激しく風に煽られる。
庄和町の風が、特にひどかった。さすが大凧会館なんて看板が立っているだけある。
何とかこの悪条件の中、越谷市内に入る。
時間は・・・・既に4時を軽く回っている。。。。

ここから板橋まで・・・・。

奥義・「知らなかった事にする!」使うことに。
後はのんびりペースで自宅に戻りました。
明日の夜勤・・・・。
病棟長の勤務はなんだろう・・・・。

開き直ったものの・・・・。
チョト怖い・・・。