ニュースを見ると、今週は台風で天気がガタガタのようですなぁ。
それはさておき、昨日から一泊で茨城の方にキャンプに行ってきましたです。
昨日の夜勤明けは、申し送りもさっさと終えて自宅に着いたのが10時チョイ前。
前日の天気予報で静岡方面が天気良さそうという事で、静岡のキャンプ場に向かう予定でしたが、当初の予定と違い予報が今ひとつ。
茨城の方を見てみると、前日よりも予報が好転しているのでさっさと茨城の方に予定変更。
シャワー浴びたり、荷物を積み込んだりで何だかんだで11時近くになってしまう。
今回はセロ子もキャンプツーリング初デビューという事で、荷物の積み方と走り方の注意なんかを軽くレクチャーして、外環から常磐の谷和原まで一気に走りぬける。
(写真を撮ろうとカメラを持ってきましたが、バッテリーを忘れ携帯で撮影)
で、国道294号線を走っていくが、取り締まりでもやっているのかみんなゆっくり。
北海道に行く時に二年ぶりに捕まって、ちょうど三ヶ月になるので無理せず地元車の後をゆっくり走る。
無事に真岡について、茂木から国道123号線に。
道の駅に行く途中、SLを撮る為か道端にカメラを構えた人がたくさんいる。
一瞬そこに戻ろうかとも思ったが、鉄道オタクでもないのでその先の道の駅茂木で一休みする事に。
天気も良いので駐輪場にはバイクがあふれかえっていた。
アイスでも食おうかとうろついていると、後三分ほどでSLが通過しますとの放送が。
さっきまではめんどくさいからいいよ、なんていっていたけど見物の人並みにまぎれて自分も写メ撮りに人ごみを掻き分けて最前列へ(笑)
新幹線のように流麗な姿もかっこいいもんだが、SLの姿も中々勇ましくて迫力があるもんだ。
SLが通り過ぎた後、眠気覚ましの缶コーヒーを飲んでさっさと出発。
123号線を走っていくと、道の駅かつらがあってこっちのキャンプ場を物色してみるが、思いっきり激混みでさっさと退散。
で、第二の候補の常陸大宮にある辰の口親水公園にバイクを走らせる事に。
国道118号線に乗っかって大子を目指していくと、程なく親水公園の看板を発見。
夜勤明けなのでぐっすり寝るためには、あまり混んでいない事が望ましいけど、もう時間も4時を回りそうになっているので、混んでいても諦めてここで宿泊するしかない。
国道から五分ほどバイクを走らせると、中々素敵な芝生のサイトが現れます。
サイトのすぐ傍には久慈川が流れておりマス。
とりあえず、キャンプ場の紹介ですが・・・
一応、管理事務所での利用手続きが必要です。
料金は無料。
キャンプサイトは、道路から久慈川を見て右半分ほどがサイトになります。
それでも駐車場とサイトがくっついた状態になっているので、安心感はありますなぁ。
後、東屋はなく、多分日よけに用意したと思われるイベントなんかで見かけるテントが一箇所だけ。
炊事棟も無く、水場はサイトにある水道が一箇所だけです。
一応、こんな感じで公園の一角をキャンプで使っても良いよ?って感じですな。
それでもタダで泊まれるし、芝もふかふかで気持ちよかったです。
で、早速去年購入して未だに日の目を見ていなかったR224も初デビューです。
試し張りもしていなかったので、張るのに往生するかと思いましたが、10分ほどで難なく設営完了。
ただ、他の人たちは車で来てドームテントに椅子やテーブルなど豪華な装備を備える中、ちっちゃいテントで装備も必要最小限なので、チョッとみすぼらしい感じもしましたが(笑)。
翌朝、案の定隣のテントのガキが、「お父さん、こんなちっちゃいテントでも役に立つの?」と話している声が聞こえ、泣かしてやろうかと思いましたです(笑)
話しは戻り、近所のスーパーに食材と今宵のお酒の買出しに。
日が暮れた頃にサイトに戻り、テントから離れた処にある、公園のテントの下でささやかな晩餐をはじめましたが、疲れも溜まっているのかあっちゅう間に酔っ払い、ご飯を炊きますが思いっきり失敗。
水を足したり、酒を入れたりしてもう一度炊きなおしますが、やればやるほどドツボにはまり、最終的には燃えるゴミに・・・(お百姓様申し訳ありませぬ)
寝る前にトイレに行きましたが、自然豊かで洗面台に蛙がいたりキリギリスがいたり。
都心にいると中々見られない光景ですなぁ。
シュラフを引っ掛けて横になる頃に、雨が降り出しましたが結構な勢い。
自分は雨の音をBGMに爆睡しておりましたが、セロ子の方は風の音と自分のいびきと歯軋りで殆ど眠れなかったと。
朝七時過ぎに隣のガキのそんな言葉を聞きながら目を覚まします。
天気は曇りですが、撤収しつつ、朝食の用意を。
昨夜のリベンジでご飯を炊きますが、今度はばっちり成功。
納豆を掛けて、缶詰をおかずに食べましたが大変おいしゅうございました。
帰り道に山を通るか、海を通るかということで、セロ子が那珂湊で牡蠣を食いたいと言うので海辺を目指して走ります。
お昼過ぎに那珂湊のおさかなセンターに到着しましたが、ここまで来てセロ子は腹の調子が悪いと言い出し結局何も食わずに撤収。
せめて車ででも着ていれば、新鮮な魚を買って帰れるのですが、バイクなので何もせずに岐路に着く事に。
水戸から国道50号線を走り、笠間を過ぎたあたりで徳次郎食堂なるものを発見。
しょうが焼き大盛り
ここまで凄いとは・・・・。
那珂湊でせめて魚介のどんぶりをと思ってたのですが、逸れもかなわずチョッと残念だったのですが、これで一気にもやもやも吹っ飛びました(アホ)
食後国道50号を走り、結城市から新国道4号線に乗って後はひたすら自宅を目指して帰るのみ。
越谷でチョッとした渋滞にはまりましたが、バイクの機動性を生かした?走りで夕方6時過ぎに無事到着。
二日目の行程はチョッと残念な部分も有りましたが、今月末にもう一度二連休があるので、今度は足を延ばして福島の山の方にもう一度キャンプに行きたいなと。
ま、走っている間、雨に降られずに帰って来れたので良しとしましょう。
通りすがりにポチッと。
それはさておき、昨日から一泊で茨城の方にキャンプに行ってきましたです。
昨日の夜勤明けは、申し送りもさっさと終えて自宅に着いたのが10時チョイ前。
前日の天気予報で静岡方面が天気良さそうという事で、静岡のキャンプ場に向かう予定でしたが、当初の予定と違い予報が今ひとつ。
茨城の方を見てみると、前日よりも予報が好転しているのでさっさと茨城の方に予定変更。
シャワー浴びたり、荷物を積み込んだりで何だかんだで11時近くになってしまう。
今回はセロ子もキャンプツーリング初デビューという事で、荷物の積み方と走り方の注意なんかを軽くレクチャーして、外環から常磐の谷和原まで一気に走りぬける。
(写真を撮ろうとカメラを持ってきましたが、バッテリーを忘れ携帯で撮影)
で、国道294号線を走っていくが、取り締まりでもやっているのかみんなゆっくり。
北海道に行く時に二年ぶりに捕まって、ちょうど三ヶ月になるので無理せず地元車の後をゆっくり走る。
無事に真岡について、茂木から国道123号線に。
道の駅に行く途中、SLを撮る為か道端にカメラを構えた人がたくさんいる。
一瞬そこに戻ろうかとも思ったが、鉄道オタクでもないのでその先の道の駅茂木で一休みする事に。
天気も良いので駐輪場にはバイクがあふれかえっていた。
アイスでも食おうかとうろついていると、後三分ほどでSLが通過しますとの放送が。
さっきまではめんどくさいからいいよ、なんていっていたけど見物の人並みにまぎれて自分も写メ撮りに人ごみを掻き分けて最前列へ(笑)
新幹線のように流麗な姿もかっこいいもんだが、SLの姿も中々勇ましくて迫力があるもんだ。
SLが通り過ぎた後、眠気覚ましの缶コーヒーを飲んでさっさと出発。
123号線を走っていくと、道の駅かつらがあってこっちのキャンプ場を物色してみるが、思いっきり激混みでさっさと退散。
で、第二の候補の常陸大宮にある辰の口親水公園にバイクを走らせる事に。
国道118号線に乗っかって大子を目指していくと、程なく親水公園の看板を発見。
夜勤明けなのでぐっすり寝るためには、あまり混んでいない事が望ましいけど、もう時間も4時を回りそうになっているので、混んでいても諦めてここで宿泊するしかない。
国道から五分ほどバイクを走らせると、中々素敵な芝生のサイトが現れます。
サイトのすぐ傍には久慈川が流れておりマス。
とりあえず、キャンプ場の紹介ですが・・・
一応、管理事務所での利用手続きが必要です。
料金は無料。
キャンプサイトは、道路から久慈川を見て右半分ほどがサイトになります。
それでも駐車場とサイトがくっついた状態になっているので、安心感はありますなぁ。
後、東屋はなく、多分日よけに用意したと思われるイベントなんかで見かけるテントが一箇所だけ。
炊事棟も無く、水場はサイトにある水道が一箇所だけです。
一応、こんな感じで公園の一角をキャンプで使っても良いよ?って感じですな。
それでもタダで泊まれるし、芝もふかふかで気持ちよかったです。
で、早速去年購入して未だに日の目を見ていなかったR224も初デビューです。
試し張りもしていなかったので、張るのに往生するかと思いましたが、10分ほどで難なく設営完了。
ただ、他の人たちは車で来てドームテントに椅子やテーブルなど豪華な装備を備える中、ちっちゃいテントで装備も必要最小限なので、チョッとみすぼらしい感じもしましたが(笑)。
翌朝、案の定隣のテントのガキが、「お父さん、こんなちっちゃいテントでも役に立つの?」と話している声が聞こえ、泣かしてやろうかと思いましたです(笑)
話しは戻り、近所のスーパーに食材と今宵のお酒の買出しに。
日が暮れた頃にサイトに戻り、テントから離れた処にある、公園のテントの下でささやかな晩餐をはじめましたが、疲れも溜まっているのかあっちゅう間に酔っ払い、ご飯を炊きますが思いっきり失敗。
水を足したり、酒を入れたりしてもう一度炊きなおしますが、やればやるほどドツボにはまり、最終的には燃えるゴミに・・・(お百姓様申し訳ありませぬ)
寝る前にトイレに行きましたが、自然豊かで洗面台に蛙がいたりキリギリスがいたり。
都心にいると中々見られない光景ですなぁ。
シュラフを引っ掛けて横になる頃に、雨が降り出しましたが結構な勢い。
自分は雨の音をBGMに爆睡しておりましたが、セロ子の方は風の音と自分のいびきと歯軋りで殆ど眠れなかったと。
朝七時過ぎに隣のガキのそんな言葉を聞きながら目を覚まします。
天気は曇りですが、撤収しつつ、朝食の用意を。
昨夜のリベンジでご飯を炊きますが、今度はばっちり成功。
納豆を掛けて、缶詰をおかずに食べましたが大変おいしゅうございました。
帰り道に山を通るか、海を通るかということで、セロ子が那珂湊で牡蠣を食いたいと言うので海辺を目指して走ります。
お昼過ぎに那珂湊のおさかなセンターに到着しましたが、ここまで来てセロ子は腹の調子が悪いと言い出し結局何も食わずに撤収。
せめて車ででも着ていれば、新鮮な魚を買って帰れるのですが、バイクなので何もせずに岐路に着く事に。
水戸から国道50号線を走り、笠間を過ぎたあたりで徳次郎食堂なるものを発見。
しょうが焼き大盛り
ここまで凄いとは・・・・。
那珂湊でせめて魚介のどんぶりをと思ってたのですが、逸れもかなわずチョッと残念だったのですが、これで一気にもやもやも吹っ飛びました(アホ)
食後国道50号を走り、結城市から新国道4号線に乗って後はひたすら自宅を目指して帰るのみ。
越谷でチョッとした渋滞にはまりましたが、バイクの機動性を生かした?走りで夕方6時過ぎに無事到着。
二日目の行程はチョッと残念な部分も有りましたが、今月末にもう一度二連休があるので、今度は足を延ばして福島の山の方にもう一度キャンプに行きたいなと。
ま、走っている間、雨に降られずに帰って来れたので良しとしましょう。
通りすがりにポチッと。
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