CB750が我が家に来て、三年めが経った。

このバイク、買うまで知らなかったのだけど、バッテリーが弱いと言うか、発電系統が今の時代、あまり見られない物らしく、現在のバイクに比べると、効率よく充電できる品物ではないらしい。

その特殊なあまり、自分は見つけられないのだけど、サービスマニュアルには2000回転以上からではないと充電できないと言う表記もあるとの事らしい。

だから、渋滞路ばっかりで、ある程度の回転数を上げられずに走って、ブレーキ踏んでると、その時は大丈夫でも、次に乗るときにエンジンが掛からないなんて事も有るらしい。

で、色々と金の掛からない対策が出ていて、ちょこちょこ実践してみたのだけど、最終的には、補充電と定期的な液の点検と補充、それとテールをLEDに買えてちょっとばかり節電を行った。

後は充電できるような環境で、出来る限り長い時間乗ってやるということだと思った。

ま、そんな事を書いていても、以前、XT250Xの記事で、似たような事を書いていくばくもしないうちに、バッテリーが死に掛けて台湾ユアサのものを仕入れたり・・・なんて事があったので、これから書こうとしていることも眉唾物なのかもしれない(笑)

で、

自分がとっている対策1。

まずは、液量のチェック。

足りなくったらではなく、足りなくなる前に足す。

で、ついでに充電。

以前のアパートでは、ベランダの窓を充電器の線一本分通るくらい隙間を空けて、夏冬構わず月一で充電していた。

この事項って、自分、バイクに乗り始めたのは90年代の後半からなんだけど、当時のバイク雑誌のメンテコーナーなんてのを読むと、必ずこの二点については書かれていたこと。

MFバッテリーじゃ無い物を積んでいるんだから、手間がかかるのが当たり前と割り切っている。

で、充電に関してだけど、バッテリーを下ろしてやるのがホントなのだろうけど、このバイクのトリップメーターはホントめんどくさくて、バッテリーを外した時点で0になってしまい、再度バッテリーを繋げても給油のタイミングが分からなくなってしまうと言う有難い仕様。

なので、車載のままでオプティメイトを繋げてやっている。

なんか、イモビなんかが付いている物に、バッテリーを積載したままでやると、なんたらかんたらと言った注意書きが書かれていたような気がするんだけど、そんな物は気にしないで、取り合えず充電器が満充電まで行ったと判断してテストモードに入った時点で充電を終了させているが問題なし。


で、対策2

発電される量が少ないなら、消費する電力を削ってやれってんで、リアのテールランプは、マツシマだかのLED球を二個ぶち込んでいる。

これで、ノーマルで21/5ワットが二個、確かLED球だと、ブレーキ踏んだとしても片側2ワットくらいの消費じゃなかったかな。

だから、結構な量の節電になるんだと思う。

ただ、LED球に関しては、視認性の問題がどうのとあったりするけど、今のところ追突されそうになったり、真横から突っ込まれそうになんて事も無いので、問題ないんだと思う。

第一、この装備で問題なく車検も通っているし。

節電装備として、当方が取っている対策はこれだけ。

恐らく、テールランプの消費電力落としてやるだけでも、結構変わると思う。

普通のランプ入ってた時に、一度だけだったのだけど、春先に群馬の山にテント張りに行って、次の日、エンジンかけようとしたら、トリップのリセットにぶち当たった事があったのだけど、テールのLED化以降、冬場もトリップリセットの憂き目に会ったことは無い。

因みに、香川県高松市。冬は普通に寒く、通勤時謎はため池から蒸気が上がるくらい寒い。

実は、なんとなく南にあると言うイメージが強くて、埼玉にいるより暖かいと思ってきたのだけど、地図で緯度を確認すると、埼玉の県南部よりも確実に上。

これまで、あまり無いらしいけど、去年から今年にかけては普通に最低気温が氷点下の時がちょくちょくあったりする

んで、ブレーキランプをLEDにする事で、恐らくブレーキ踏まない状態で8ワット、ブレーキ踏めば40ワットくらいの節電になってると思うのだけど、それでも効果はあるようだ。

実際に、トラブルに遭わないと言う事から考えると、2000回転以上でないと発電しないと言うのではなくて、発電してもこれらの電装品の消費電力に発電量が間に合わないと言う事なのだろうかとも思ってしまうのだけど。

ただ単に、一ヶ月に一度とか定期的に補充電しているからなのか・・・。

液の補充だけで、一年を通してみないと正直判らないのだけど、どうなんだろ。

誰か詳しい人いたら教えて欲しいです。


ただ、LEDのネックとしては・・・・高い事。

確か、バイク用品店で購入した時に二個で9000円くらいとられた。

オークションでも、個人出品のような物が出てたと思うんだけど、なんかあったときの保証なんかを考えると、幾分かでも大手のメーカーから買っておいた方がいいのかなと思い、差額は保険料と考えた。

後、埼玉にいたときは、練馬にある職場に行くまで、殆ど一本橋状態で走る状況。

そういった状況を考えると、充電なんかしている時間無かったんだろうね。

だから、月に何度か高速道路を使用して、ツーリングに行ったときやってたのが、行く時は適当に気持ちのいいスピードで走るけど、帰りはなるべく法廷速度を遵守して、一時間以上走ると言う事。

そうすれば、ゆっくりと走行充電の時間を稼げるし、その分、充電にかかる電気代も節約できるし燃料代も浮く(笑)。

ま、高速降りて自宅に戻るまで20分くらい、すり抜けしたりしながら走るんだけど、その分は月一の補充電でカバー。

対策としては、これ位で良いんじゃないのかなと思う。

個人個人のバイクに乗る環境によっても随分変わるんだと思うんだけど。

その他、アイドリング回転数を上げたままにするなんてのもあったけど、実際やってみるとローに入れたときの衝撃とか、ギアを繋いでいく時、明らかにギアの入りも悪くなる。

確かにバッテリーの値段もそうなんだけど、エンジンそのものに与える衝撃や影響を考えると、どうも精神衛生上良くない気がする。

そもそも、水冷エンジンの様に、常に安定した冷却が行われるはずも無く、ろくすぽ、風も当たらない状態でアイドリングを高くするということは、それだけ発熱量も増えるわけだから、あんまりいいことではないんでないかなと思う。

信号に殆ど引っかからないような、環境で年中エンジンに風を当てられるならいいんでしょうけど、都会の渋滞路でやったら、明らかにオーバーヒートになりやすくなるわけで、長い目で見ていけば、絶対にダメージが出てくるのは早くなるはず。(ま、そんな環境なら、余計なことせんでも十分に走行充電できそうな感じもするけど)

高々、純正品のバッテリー買っても二万弱(そんな高い物は絶対買わないけど・・・)。

それを守るために、エンジン逝かれたら、それこそバッテリーいくつ買えるの?って話だ。

だから、一時期やっていたけど、随分前にメーカー推奨の回転数に落とした。

まあ、けち臭い事言えば、その分燃費も悪くなるし、発熱量が増えた状態が続くなら、オイルに与える影響もそれなりに増えてくることになるから、交換の頻度が増える分だけ、財布に与えるダメージも大きくなると言うもの(笑)

だから、明らかに必要だと思われたときは、アイドリングストップもしっかりしている。

ノロノロと走る機会が非常に多い環境にいるなら、消費電力を少しばかり落として、充電器買って、補充電の回数を増やしてやりゃ問題ないんでないかと。

あまり、過剰に消費電力を落とすと、今度は過充電なんて話も有るようなので程ほどにと言うのがいいらしい。

要は、メーカーがバランスをとった物を大幅に変えない方がいいし、メンテが必要な代物なら、それに対して必要なメンテをしていくのが最低限の付き合い方なんだと思う。

買った以上、乗り続けたいと思うのであれば、これは必要な事なんだと割り切る事が大事なんではないかなぁ・・・。

一番良いのは、気持ちのいい道を毎日30分でも一時間でも走って帰ってくるのがいいのだろうけど、そうも行かない人は、矢張りその分、補充電をきっちりかけてやるのが、バッテリーを長持ちさせる否決なのかなぁと偉そうに書いてみた。


そんなこんなで、埼玉にいた頃は、液枯れしたことは無いけど、チョコチョコと補液してた。

ま、今はそんなに乗れていないってのもあるのだろうけど、今のところ補液が必要になるほどレベルの低下も無いので、やっぱり、首都圏の混雑路はバッテリーにも結構負荷がかかっていたんだろうなと想像してみたりしているが、どんなもんなんだろうかね。

本格的な暑い時期になっていないと言うのも歩けど、あっちじゃ冬場もチョコチョコ液入れしてた記憶がある。

そもそも、エンジンのルーツから考えても、渋滞路を延々と走るような事を考えなくてもいい頃の設計なんだろうなと思ったりしている。

恐らく大したことしてなくても、こまめに手をかければ、一年や二年でバッテリーがだめになることは無いんだろうと思いまする。