2010年三月二拾九日に納車されたCB750ですが。。。


ついにご臨終の時を迎えました・・・・。
































バッテリーが(笑)



先日、久々に出勤の際、動かそうとしてエンジンかけようとしたら、セルの回りが、最高に弱弱しく、一瞬、ブオ!となって、そのままエンスト。

つい一週間ほど前に、充電したばかりですから、もう駄目だろう。と。


なんせ、今年の冬、スペシャルマニュアルスポーツである、ミラバンが納車されたのと、余り遠出ができないと言う事もあったりで、中々ナナハンに乗る機会も無く。

最後に乗ったのが一ヶ月以上前。


それでも、チョコチョコと充電したりと手をかけてきてはいたのですが、防犯アラームの為にと、繋ぎっぱなしで、事実上放置された状態でしたので。。。


ま、納車されてから、四年間を前にご臨終の判断を下しましたが、それでも、納車の際に組んでくれた、新品に近い中古のバッテリーと言う事ですので、まあ、持った方ではないのかなと。


SN3O1311


先ほど卸してきて、電圧を測ってみましたが、12.02Vしかなく。


ま、バッテリーを廃棄するあても無いので、非常用にと、充電しておくことにいたしました。

だれか、欲しい人いたらあげますよ(笑)、送料負担してくれれば。。。


で、新しく入れたのは。



SN3O1304


何の変哲も無い、古川バッテリー。

ウェビックでポチリまして、7000円弱の出費。

台湾製と言う事で安かったみたい。

日本製のユアサなんか、この値段の倍くらいしますから、そんなものはいりません。


こんな感じで送られてきますので、当然液入れは自分でしなくてはならず、その液は希硫酸。

初めての体験でしたが、そんなに難しいと言う事もありませんでしたが。


この規格の場合、ちょっと液入れにコツのようなものがあるようで。

最初、何も考えずに、付属の希硫酸をMAXの線まで入れたのですが、その後で説明書を見てみると、LOWの線を基準に入れて、二十分ほど放置、又は補充電の後、MAXを越えているようなら液面を調整してくれと言うような事が書いてありました。

どういう原理かよく判りませんが、暫くすると液量が増えてくると言う事らしく、慌ててスポイトで抜き取ったりなんて、アクシデントがありましたが、一日近くオプティメイトに繋げて、先ほどナナハンにくっつけてきましたが、当たり前ですけど、元気よく一発で始動。

来月、二度目の車検を前に、痛い出費となりましたが、暖かくなってくるので、少し乗る機会も増えるといいなと。

久しぶりにこれから、ナナハンに跨って夜勤に出かけてきます。