先日、50ミリリットルで400幾らする12年もののウィスキーを買って、嫁と飲んだらやっぱり違うの〜と。

これの普通のビンが横に並んでいたけど、9000円弱のプライス。

よっぽどの事がなけりゃ、飲む事もないなぁ・・・とあきらめて帰ってきたのだけど。

目と鼻の先にある、ディスカウントに箱に入ったブツ。

500ミリリットルだけど、3324円のおプライスで残り一個。

十分安いんだけど、貧乏性なおいらは購入を見送り、安物のホワイトホースで日々の憂さを晴らす。

先ほど、買い物に出かけた嫁様。

SN3O1555


ある程度予想はしてたけど買って来た。

箱にシミが出来てたからと言う事で、傷物扱いなんだろうな・・・。


「これは、何かあったときにしか飲めないなぁ・・・」と言うオイラの呟きに。

「そうとはいえないぞ?明日お前は夜勤じゃないか!」と不適な笑みを浮かべとる嫁。

しかし、どちらかと言えば、下戸なお前様。

夜勤があれば明けと言う日もあるんだぞと。

取りあえず、日陰に祭るが如く大事に大事に仕舞いこむ貧乏人。

終わり