本日は天気が良かった。
昨日の夜勤明けで、昼寝+夜も10時には寝てしまい、充分な睡眠をとったおかげで、朝五時過ぎには目が覚める。
天気いいから、一人でどっか行って来ていいよと、前の晩に嫁からお達しがあり。
ならばならばと考えて。
まだ足を踏み入れてない、室戸岬の方まで足を伸ばしてみることにした。
のだが、なんだかんだと考えあぐねて、結局出たのは七時過ぎ。
財布の中身を見ると1500円位しか入っておらず、かと言って嫁を起こして金をせびるのもなんだかなぁと。
まぁ、途中にコンビニもあるし、必要になったら下ろせばいいと。
で、朝早くからやっている中西で朝うどん
国道11号を南下して国道55号へ。
途中、クネクネと曲がったワインディングを通って、街中に出る。
何故か東京オリンピックの記念碑が徳島に建立されていた。
特に下調べもせず、兎に角室戸岬と先を急ぐ。
若干の薄曇りではあるのだけど、暑くも無く寒くも無くと丁度いい按配である。
そうそう、以前から気になっていたのだが、四国全般に言えることなのか、ピースサインをいただく事多し。
ピースなんて北海道に行った時位の物だろうと思っているから、気づいたときには時遅しで、会釈して通り過ぎるのが関の山。
プチ北海道ツーリングっぽい気分になる。
室戸岬まで20キロ位の地点だろうか、夫婦岩なる物がある。
こちらから見ると、三つの奇岩があるように見えるが、逆方面から見ると4つの岩が立っていた。
海抜約9メートル。
津波来るなよと。
空海?だろうと思うのだけど、でかいモニュメントが見えたので記念撮影。
岬はマダマダ先じゃ!と先を急げば、もう目と鼻の先だった。
行き過ぎたのでUターンしてパチリ。
何とか窟とか言う洞穴。
観光客でごった返していたので、入り口付近の写真だけ撮って退散。
そのまま真っ直ぐと高知を目指して進むと、海がめのモニュメント付きのバス停。
頭の上に乗っている小亀が愛らしい(笑)
そのまま高知方面に進んで帰ろうと走り出した物の、結構な遠回りになりそうなんで、来た道を引き返すことにした。
昭和六年にかけられた橋。
入り口には車両侵入の文字があったけど、二輪車は除くと。
反対側の欄干は頭頂部が朽ち果てている。
バイクに飯を食わせる。
一人での出撃であった為、いつもよりも1割増しの速度運用だったが、流れがいいので50キロチョイの燃費。
11リットル満タンだから、まだ、4ℓ以上の残燃料があると推測すれば、500キロ以上は無給油でいけることになるね。
牟岐町のアジサイロード。
こんな優しげな婆さんばかりならなぁ(笑)
水車は回っているけど、中の粉突き器は動いていなかった。
一息ついて走り出す。
秘境赤滝の看板があったので、見てみることに。
途中途中の案内板にしたがって、最後の行き止まりで徒歩400メートル。
田んぼいいね。
別に農家の生まれと言うわけではないんだけど、こういう景色は本当に和む。
ま、自分で作れといわれたら、そうはいかないのだろうけど(笑)
滝から流れてきた清流。
カメラを課回ると20センチ位の魚がヒョイっと逃げるのが見える。
蕗もうわさってるし、畑もあって魚もいて。
携帯も通じない山の中だけど、少々の事があっても生きていけるだろうね。
ぐにゃぐにゃする丸太橋を渡って。
到着。
手前に置かれている不動明王?と木がいい味出している。
10分ほど見とれてしまった。
バイクに戻った所で、地元のばあさんが話しかけてきて、日照りが続くと殆ど水が落ちてこなくなるそうな。
いいタイミングだったらしい。
夕方6時までには着くつもりででてきたので、先を急ぐが結局自宅に着いたのは七時過ぎ。
徳島の街中を避けて、峠道を走ったりしたのだけど、結果遠回りになってしまったのかな。。。
そんなこんなで、無事にテリトリーに戻ってきて、ガソスタで燃料満タン
燃費47キロ。
総走行距離から40キロは通勤の分として引いて、本日一日で450キロ走った事になる。
恐らく四国に来て一番の長乗りかなぁ。。。
フニャフニャした、台所用のスポンジみたいな感触のシートだけど、意外にケツの痛みも殆ど無し。
先日、GNで別子銅山行ったけど、終盤、結構振動が手にきてたけど、バランサーが入っているお陰で、こちらはマダマダ大丈夫。
あ、XRも200キロとか超えてくると、ちと振動が気になりだすねぇ・・・。
ただ、アクセルのテンションが、チトきつめな感じがするかなぁ。
握り疲れ見たいのがあるかな。
近々ワイヤー類にオイル挿してやろう。
ま、そんなわけで、意外と、我が家にある三台のバイクの中で、長距離移動に向いているのはYBRなのではないかと思ったりして。
素晴らしい息抜きになった。
昨日の夜勤明けで、昼寝+夜も10時には寝てしまい、充分な睡眠をとったおかげで、朝五時過ぎには目が覚める。
天気いいから、一人でどっか行って来ていいよと、前の晩に嫁からお達しがあり。
ならばならばと考えて。
まだ足を踏み入れてない、室戸岬の方まで足を伸ばしてみることにした。
のだが、なんだかんだと考えあぐねて、結局出たのは七時過ぎ。
財布の中身を見ると1500円位しか入っておらず、かと言って嫁を起こして金をせびるのもなんだかなぁと。
まぁ、途中にコンビニもあるし、必要になったら下ろせばいいと。
で、朝早くからやっている中西で朝うどん
国道11号を南下して国道55号へ。
途中、クネクネと曲がったワインディングを通って、街中に出る。
何故か東京オリンピックの記念碑が徳島に建立されていた。
特に下調べもせず、兎に角室戸岬と先を急ぐ。
若干の薄曇りではあるのだけど、暑くも無く寒くも無くと丁度いい按配である。
そうそう、以前から気になっていたのだが、四国全般に言えることなのか、ピースサインをいただく事多し。
ピースなんて北海道に行った時位の物だろうと思っているから、気づいたときには時遅しで、会釈して通り過ぎるのが関の山。
プチ北海道ツーリングっぽい気分になる。
室戸岬まで20キロ位の地点だろうか、夫婦岩なる物がある。
こちらから見ると、三つの奇岩があるように見えるが、逆方面から見ると4つの岩が立っていた。
海抜約9メートル。
津波来るなよと。
空海?だろうと思うのだけど、でかいモニュメントが見えたので記念撮影。
岬はマダマダ先じゃ!と先を急げば、もう目と鼻の先だった。
行き過ぎたのでUターンしてパチリ。
何とか窟とか言う洞穴。
観光客でごった返していたので、入り口付近の写真だけ撮って退散。
そのまま真っ直ぐと高知を目指して進むと、海がめのモニュメント付きのバス停。
頭の上に乗っている小亀が愛らしい(笑)
そのまま高知方面に進んで帰ろうと走り出した物の、結構な遠回りになりそうなんで、来た道を引き返すことにした。
昭和六年にかけられた橋。
入り口には車両侵入の文字があったけど、二輪車は除くと。
反対側の欄干は頭頂部が朽ち果てている。
バイクに飯を食わせる。
一人での出撃であった為、いつもよりも1割増しの速度運用だったが、流れがいいので50キロチョイの燃費。
11リットル満タンだから、まだ、4ℓ以上の残燃料があると推測すれば、500キロ以上は無給油でいけることになるね。
牟岐町のアジサイロード。
こんな優しげな婆さんばかりならなぁ(笑)
水車は回っているけど、中の粉突き器は動いていなかった。
一息ついて走り出す。
秘境赤滝の看板があったので、見てみることに。
途中途中の案内板にしたがって、最後の行き止まりで徒歩400メートル。
田んぼいいね。
別に農家の生まれと言うわけではないんだけど、こういう景色は本当に和む。
ま、自分で作れといわれたら、そうはいかないのだろうけど(笑)
滝から流れてきた清流。
カメラを課回ると20センチ位の魚がヒョイっと逃げるのが見える。
蕗もうわさってるし、畑もあって魚もいて。
携帯も通じない山の中だけど、少々の事があっても生きていけるだろうね。
ぐにゃぐにゃする丸太橋を渡って。
到着。
手前に置かれている不動明王?と木がいい味出している。
10分ほど見とれてしまった。
バイクに戻った所で、地元のばあさんが話しかけてきて、日照りが続くと殆ど水が落ちてこなくなるそうな。
いいタイミングだったらしい。
夕方6時までには着くつもりででてきたので、先を急ぐが結局自宅に着いたのは七時過ぎ。
徳島の街中を避けて、峠道を走ったりしたのだけど、結果遠回りになってしまったのかな。。。
そんなこんなで、無事にテリトリーに戻ってきて、ガソスタで燃料満タン
燃費47キロ。
総走行距離から40キロは通勤の分として引いて、本日一日で450キロ走った事になる。
恐らく四国に来て一番の長乗りかなぁ。。。
フニャフニャした、台所用のスポンジみたいな感触のシートだけど、意外にケツの痛みも殆ど無し。
先日、GNで別子銅山行ったけど、終盤、結構振動が手にきてたけど、バランサーが入っているお陰で、こちらはマダマダ大丈夫。
あ、XRも200キロとか超えてくると、ちと振動が気になりだすねぇ・・・。
ただ、アクセルのテンションが、チトきつめな感じがするかなぁ。
握り疲れ見たいのがあるかな。
近々ワイヤー類にオイル挿してやろう。
ま、そんなわけで、意外と、我が家にある三台のバイクの中で、長距離移動に向いているのはYBRなのではないかと思ったりして。
素晴らしい息抜きになった。
コメント
コメント一覧 (6)
久々の更新 楽しく読ませていただきました
450キロ!!
ロングツーリングお疲れさまです
私、室戸岬にはそれこそ高校生の頃から
何度も行ってますが、秘境赤滝は初めて知りました
こういう秘境めぐりも良いですね〜(〃∇〃)
この滝の看板のある場所、結構スピードが乗る場所なんで、結構見落としてしまうかも知れません。
自分も行きは全然気づかず、のろのろ走る車の後ろできょろきょろしてたら見つけたという(笑)
道中気になる看板がいくつか出てたので、時間があれば探検しに出かけたいです(笑)
四国生まれの九州在住オヤジです。CBF125とは兄弟になりますCBF125stunnerに乗ってますヽ(´∀`)ノ
4月後半に4泊5日で四国一周の旅に行きました。室戸岬も見に行きましたが、この秘境滝は見つけれませんでしたね〜。次回行ってみたいと思います(^^)
四国大好きなので色々参考にさせて貰いますね!
ご兄弟でCBF乗りなんですね。
私見ですが、この滝、大手の観光雑誌に乗っているような場所ではないだろうと思いますし、緩〜いカーブの頂点あたりに看板があるので、色んな意味でバイク乗りの視線からは外れる事が多いのかもしれませんね(笑)
自分もたまたま見つけました。
四国生まれとのこと、四国の美味しい見所があったら是非教えて欲しいです。
コメントありがとうございました!
違いますよ、兄弟バイクのCBF125stunnerに乗ってますヽ(´∀`)ノ
こちらはインド製ですが、中々頑丈です(^^)
四国で感動したのは、瓶が森林道です!
ラピュタの道のような幻想的な景色が広がってました(≧∀≦)
ていうか、四国は見所だらけで感動しっぱなしでしたね(^^)
香川県は牟礼町に住んでましたので、立ち寄りましたが懐かしかったです。
またうどん食べに必ず行きますよ、うどん県(^^)
勘違いしました(笑)
五月に四国一周とコメントされた方のご兄弟かと勝手に妄想して、CBFとスターナにそれぞれ乗られてるんだと思って、凄いなぁと勝手に関心しておりました、
瓶ヶ森、自分も気になってますが、何時いけるやら・・・。
あ、牟礼町でしたか。
時々、仕事関係の資料ひっぱりに、そちらもお邪魔してました(笑)
また、宜しくです。