暫く無題で・・・

北に移り住み、ツーリングやドライブを楽しみ乍ら、畑で採れたものでプチ自給生活。 作物が採れてる間はお金はかからんのだけど、バイクで出かける時間がなくなった。 折角、ツーリングと言えば!なんて言われる場所にきたのにさ(笑)

カテゴリ: 車で散歩

三日目になりますが。

ちょいと近隣の探検と言うことで、鍋滝へ。

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滝の入口に鎮座するクマモン。

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100円玉二枚ほど取られましたが、中々の見ごたえありでした。


再び阿蘇の方に向い。

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この景色って、ホント独特で素敵。

んで、向かったのが蕎麦屋さん。


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道の駅波野に併設された蕎麦屋。

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10割です。

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そば道場もやってるみたいなんですが、年末と言う事でこの時は体験できず。

つるしこのコシのある蕎麦で美味しかったっす。


で、どうせならと言う事で、もう一件蕎麦屋をはしごすることに。


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南阿蘇の一心庵さん。


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10割と二八の両方が選べ、ちと、お金使い過ぎと思い、二八を頼むものと思ってたら、またもや十割頼んでるし。

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 使いすぎとか言いながら、超大盛りを頼んでしまいましたが、これ、山形の大石田なんかで食べた、板蕎麦思い出すねぇ。

ちょっと柔らかめの麺でしたが、こちらも旨かったです。


その後、ぶらぶらとしながら、今宵の料理の食材などを物色して宿に戻り。

カレーパウダーを持って行ってたので、カレーを作りましたです。

二日間、お風呂に入ったり出たりなんて事をしてたために、二人とも鼻水が止まらなかったのですが、ちょっと入れすぎたカレーパウダーの効果か、一発で鼻水止まりました(笑)

引き始めは、新陳代謝の増進がいいと言いますが、身を持って体験しましたな。

飯の後、一〇時位には寝たのでしょうかね。

次の日、ご飯の浸水の間に、お宿最後のお風呂を楽しんで、納豆とキュウリの漬物なんぞで朝飯を平らげ。

10時前にチェックアウトします。

宿から10分ほども車を走らせたところに、ちょっと気になる共同浴場があると言うので、立ち寄る事に。

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ほんと、近所に住んでたら、酒代ケチって毎日入りに来てもいいなぁ。。。

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温泉の名前の通り、ほんとに温いです。

昔駕籠かきの奴さんが、この温泉で体を癒したとかで、この名前がついたとか書いてたような気がします(笑)

ただ、浴槽のした。

何故、そうした仕様なのか解らないのですが、浴槽のそこに、漬物石を大きくしたような石が、ゴロゴロと敷き詰められていて、知らないで足を入れると、場合によっては怪我するかも。

ツボ押しの効能とか狙ったのだろうか・・・。

温泉のあと、きた道をそのまま帰るのもあれだからと、大分の何処だったか・・・マチュピチュがどうのと書かれた場所を目指したのですが、ちょっと腹減ったねぇと、嫁がよさげな店があるとネットで探して付いた店が。


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このお牛様が鎮座している場所でした。

結局、来た時の道に戻りました(笑)


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ここのお店、農場を経営していて、全てが自家栽培。

実は、お店をとは考えてないのですけど、将来的に、色んな物を作って、ある程度の食材を自給できる様な、そんな生活ができたら楽しいだろうなぁと、ちょっとした夢を盛って居たりします。

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名物の鳥天定食。

盛りっと大盛りw


帰りの車中のおやつにと、自家製のコロッケも購入しましたです。


で、きた道に戻ってきたので、湯布院に出て。

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名前忘れてしまったけど、6つとかあるうちの一つの共同浴場。

ネットの触れ込み通り、空いていて快適なお湯でした。

先客がいたので、中の写真は撮れなかったのですが、いいお湯でした。


初日のとくなが荘を拠点にして、湯布院の共同浴場全部に入るなんてのも面白そうかね。。。


で、湯布院の道の駅で、買い物をしてそのまま高速に乗って、一路、自宅を目指し、11時前に家についたのかな。

次、いつ行けるか解らんけど、バイクでまた走って見たいねぇ。

ほんっと、九州いいわ・・・・。




 

あけましてどうもです!




















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今年もよろしくね!



・・・・・・・・・もうすっかり、正月も終わってしまい、昨年のネタになりますが、嫁の車で九州の温泉に癒されに行ってきましたです。

今回、何故に嫁のステラでと言うと、出発当日が、夜勤明けでして、嫁はAT限定ですので、さすがに自分ひとりの運転で九州まではいけないわと。

そんなこんなで、助手席でビールをちびちびとやって、昼寝でも・・・と思ったんですが、やっぱり寝れませんな。

山陽自動車道をちんたらと走ってもらって、夕方五時とはいえ、真っ暗な中、湯布院到着。



今回も貧乏旅ですので、自炊宿での宿泊ですが。

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宿とはいっても、離れと言うかコテージ風の建物。

真ん中の玄関入って、左右それぞれに、ロフト付きの部屋があり、キッチンも、それぞれに独立して完備されてて、ちょっとした貸別荘見たいな感じかな。

煮炊きも、ガスレンジ使用なんで、野菜炒めなんかも、中華鍋持参したのだけど(笑)、ばっちり決まりまっせ!


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お宿のなまえは、とくなが荘さん。

ここで受け付けをするのだけど、コテージまでは徒歩一分。

この母屋の迎えの建物に、二か所、温泉がひかれている。

泉質は同じ。

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混ぜ物、一切なしの源泉かけ流し。

湯温、42度位だけど、柔らかい感じのお湯で入ってて気持ちのいいお湯だった。

是非とも、機会があれば次回も利用したい宿である。

布団なんかは自分たちでひくんだけど、全然苦にもなりません。

横になって、いくばくもしないうちに爆睡しました。


朝、納豆とみそ汁で飯を掻っ込んで。

お宿を後にしましてな。

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以前、嫁と大陸バイクで九州巡りをした時にお会いした、立派なものを持つ、お牛様と再会を果たした(笑)



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度重なる地震でもげてないかと心配したが、ご健在!(笑)

奥の方にある、ミニ動物園的なスペースで、健全な親子がワキャキャしてる中、牛の一物を見て喜ぶ、クリスマスイブ。

隣では呆れた顔をしてましたが、そんなのマイペンライ!

なんて、ふざけてたのですけど、後ほどになり、実は感心するお店である事に気づくのでした。



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場所的に熊本に入っているのか、まだ大分なのか良く分かりませんのですが。

この先の、杖立峠でしたか・・・記憶が曖昧なのですが、路肩に雪。山肌にも雪。冬場、タイミングによっては夏タイヤだときついのかもしれませんね。

そんなこんなで、以前ツーリングの時に弁当を買ったりした産直に立ち寄り。

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これ、ゲットしました。

意外と、九州ってそば焼酎なんてのがあったりするからか、蕎麦畑が結構あるんですよね。

で、値段も安い。

ちょっと、蕎麦打ちも出来る様になろうかなと、今年の目標。

そんなこんなで、前回のツーリングの時に、行けなかった草千里。

ヤフーのアプリに道案内をさせるが、なぜか住宅街の中でGORLと言う意味不明な結末を迎えたのですが、再度、入力しなおして、それらしい景色が見えてきましたです。


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阿蘇山!


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周遊ヘリの駐車場から見たのですが、すごい迫力ですな。

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草千里の風景を楽しんで。

嫁のリクエストで南阿蘇村にある、しあわせマルシェさんに寄って。



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自家製酵母のパンなんぞを購入いたしましてですな。

時間も時間なんで、そろそろ本日のお宿に向かう事にしますです。

宿に向かう途中、被災した住宅が目に入ってきたので、ちょっと町中まで入りましたが、凄まじいの一言ですな。




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自分も311以来、それなりの食糧と水なんかを備蓄してはいますが、結局、自分たちにできる事といったら、備える事しかできないですよね。

この位の破壊力で揺れだしたら、揺れが治まるまで運を天に任せるのみ。。。


この後、仮設住宅と思わしき建物も目に入りましたが、オリンピックの経費落とした分、ここや福島の仮設住まいの人たちの次に繋げるように回してやったらよ?と思いつつ、税金なんぞ納めてやった所で、それ相応の見返りなんてものは何にもないんだなと。

途中、阿蘇の道の駅



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イブから二泊お世話になります。

豊礼の宿。

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九州ツーリングの最終日に泊まって以来の再来訪です。

窓から眺めるこの風景は、ほんとに圧巻ですな。


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貧乏旅ですから、勿論自炊宿。

景気が上向きとか言ってる割に、満室でしたな。

ほんとに上向きなん?


それはそれとして。

米を水にうるかして、その間に風呂で垢を落として。


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ステーキ醤油を作るために購入した日本酒・・・・ですが、これを一杯ひっかけ乍ら醤油の自作と肉の下ごしらえ。

ここ最近、たれやら、ポン酢やらを必要な分だけ自作してるのですが、たまに市販の物を口にすると、ものによっては、すごい薬臭く感じるのな。

あぁ・・・こんなの口にしてたんだ・・・とかね。


醤油、酒かみりん、ニンニク、ショウガ、玉ねぎの擦りおろしと、あればリンゴか梨、無けりゃ砂糖。

これに、ちょろっとカレーパウダーを振ってマゼマゼしてやると、味が引き締まり、お金を取るほどではないですが、そこそこの物ができます。

なんて偉そうにいってますが、焼き肉のたれなんかの材料の欄見て、同じようなもんを揃えればいいだけw


後は手間を惜しまないことと、失敗を恐れずに、これと思ったものを色々試してみる事(笑)


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安物のオージーですが、昨年一番の贅沢品と思われます(笑)

飯の後、部屋でバイオハザードみて寝ました。

そういえば、香川・・・。

バイオハザードファイナルだっけ?

なんで吹き替えしかやってないんだろう・・・・。

レイトショーで安く鑑賞する事を楽しみにしてたのですが、レンタルが出るまで待つことにしました(笑)

おわり!





































 

日曜日の事になりますが。

嫁のステラに乗って、鳥取の方まで出かけてきました。

節約貧乏ドライブですから、総社まで高速を使って、あとはひたすら下道で鳥取を目指します。

途中、三朝の道の駅の、楽座楽市なんぞによりまして、地の野菜や、地元産の材料で作られている味噌なんぞを購入しまして。

お気に入りの吉岡温泉へ。

珍しく、下の湯が空いてましたので、今回はこちらにお邪魔することに。

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シンプルな洗い場。


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四人も入ればいっぱいでしょうか。

お湯は、熱めなんでしょうな。

入った感じは、よぉ〜暖まるわい!と気持ちがいい感じなんですが、久々にのぼせました。

ほんのりと塩っ気がある以外、臭いもなけりゃなお湯なんですが、上の湯同様、ズシリときます。

感じとしては、長野でよく入っていた霊泉寺温泉を、気持ち温度高めにした感じなんでしょうかね。

ここのお湯、ほんと好きです。


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上の湯と下の湯の中間あたりには、足湯スポットもあったりします。


随分と暖まりすぎた体を冷やしつつ、もう一軒、温泉をはしごしてみようかと言う話になり。

鹿湯温泉なるものを目指しますが。



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産直の中に併設された蕎麦屋さん。

地粉で打った手打ち蕎麦をいただけるという事で寄って見る事に。

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店内に入ると、ここ最近、地元で取れる蕎麦が少なくなって居て、北海道産のそば粉をブレンドしているとか。

まぁ、いただくことにしますが、美味しかったです。


ほんで、ヤフーのカーナビを頼りに、鹿野の共同湯を目指しますが、全く関係ない住宅街がGOALになっており、そうした人が多いのか、その辺を歩いていたオバチャンが、何か探してるのか?と声をかけてくれて、共同湯の事を話すと、全く違う場所。

んで、無事にたどり着いたのはいいのですが、駐車場が二台分しかなく、15分ほど路駐で待ってみたのですが、空く気配がないので、違う温泉に。


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途中、東郷湖のほとりで夕日を堪能。

東郷温泉の、寿湯を探しますが、これがまた、目立たないディープな場所にあるため、駅前をウロウロウロウロ。

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コープの迎えにあるとのネット情報でしたが、コープはつぶれてしまっており。

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その向かいにある、理容シミズさんの横に、その入口を発見。

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したのは、いいけど、何処に車を止めるのかと。

コープの駐車場も駅前もすべて月極になってて、止める事が出来ないのですが、駅前を歩いていた地元の人に、駐車場について聞くと、自分の所、今、空いてるから使っていいよとのあり難いお言葉。

ただ、地元の人も、ここの温泉についての駐車場は知らない見たい。


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駅前からの入口はこんな感じ。


駅前方面からだと、人ひとり歩くのがやっとの通路。



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でも、湖方面から迂回して入って来れば、車一台が通れそうな幅はあります。

ただ、こちら方面から来るとして、車を止める場所があるのかどうなのか、店主に聞くのを忘れて、今も謎(笑)

床屋さんされているので、もしかしたら、月極の方に何台分かプールしてる可能性もありますが、聞かないとわかりません。

ドアをあけて、チャイムを押すと、管理の方が来て前金で清算と言う形になりますが、建物の構造上、女子の更衣室を通ってくるという、なんともうらやましいのか、場合によってはおぞましい物を見る事になるのか(笑)、そんな状況でしたので、さっさと母屋のドアの中に退散されて行きました。

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こちらも鄙びた感じの正に共同湯的な脱衣所。


男子はロッカー全てに鍵の形跡はありましたが、使えません(笑)

女子の方は、鍵が生きていたので、嫁のロッカーに貴重品を入れてもらいました。

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シャワーも何もない。

こういうスタイルが なんとも言えなく好きです。

因みにお湯は常時出っぱなし。

熱けりゃ、水で薄めていいですが、終わったら水を必ず止めてくださいとかかれてます。

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洗髪料金が、書かれているのを久しぶりに見ましたが、特に取られていなかったような。


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何しろ、洗うべき髪の毛がありませんですから(笑)

そんなこんなで、岡山ICを目指して途中から国道53号に乗っかりながら、きましたが、こっちの方が流れは若干悪い物の、結果的に早いようで。

次回からは、こちらのルートを使って訪れる事にしましょう。






朝の七時過ぎに尿意で目覚め、納豆で飯食って、今日の夕方には家に帰らないとならんので、宿を後にして。

前回、バイクで訪れた長湯温泉へ。

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前回入った、千住温泉とはまた別の、しづ香温泉へ。

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安くていいよねぇ。

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湯気があれで、上手く取れてないけど、こんな感じの湯船だけ。

床の堆積物とか、松代の方にある温泉を思い出す。

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二湯目

長湯の温泉街からはずれて、田んぼの真ん中にあるのだけど、兎に角わかりずらい場所。

ナビでもなければ、恐らくたどり着くことは難しいよねぇ。

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家族風呂も併設されている。

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設備はこれだけ。

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間欠的にブホブホ言いながら、炭酸混じりの温泉が大量投入されている。

他に客はおらず、ゆっくりとお湯を楽しんだ。

こっちに、移住してきたいくらい。


長の湯を後にして。

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竹田市にある、から揚げ一筋50年の丸福へ。

本店は、市街の中心部の方にあるのだけど、行列ができていたので、系列店の方に来た。

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から揚げ定食。

ご飯はセルフでお代わり自由。

みそ汁も鶏汁と言う鳥鳥尽くし。

最後の方、ちょっと飽きてきたけど完食。


んで、ツーリングマップルに載ってった、塚野鉱泉を目指して、再び走ると。

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温泉宿が3件か4件ほどの小さな温泉街。

宿で料金を払って共同浴場へ。

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ありました。

中には先客が3人程いて、お風呂の写真は撮れなかったけど、ここもシンプルその物。

ただ、鉱泉と書かれている通り、加熱されたお湯である。

で、この加熱されたお湯がやけどしそうな温度なんで、常時かけ流しと言うより、温くなって来たら温泉投入と言う感じ。

一応、源泉温度そのままの鉱泉を注ぎこむ蛇口もあるんだけど、ほんとなら両方を流して、豪快にかけ流しと行きたいところだけど、みなさん遠慮しているのかな。

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で、入浴もなんだけど、ここの売りは飲泉。

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ここから、柄杓でくみ上げて飲んだり、ボトルに詰めて持ち帰ったりなんて事を地元の人はされている見たい。

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全国からお礼の寄付も届いているらしい。

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午後三時を回り、久々の温泉のはしごで少々湯あたり気味になってしまいましたが、どこかでもう一泊して、温泉巡りをしたかったなぁと。

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帰りは東九州自動車道に抜ける高速のジャンクションを通りすぎてしまい、福岡市内を走り抜けなきゃならんという、なんとも遠回りなルートに・・・・

で、高速に乗る前に、ガソリンを満タンにしたミラバンであったが、瀬戸大橋を渡ってる最中に、給油サインが。

しょうがないので、坂出で高速を降りて、空いているガソリンスタンド見つけて給油。

少し記憶があいまいだが、ミラバンのガソリンタンクの容量は36リットル。

口いっぱいまでの満タン給油で30リットルまでは入らなかったと思う。

距離にして600キロの半ばを超えたところで、で給油サインが付いたのだけど、これも酷く足の長い車だなぁと。

東北自動車道で例えれば、川口から青森まで無給油で行けちゃう計算だもんね。

少々のガソリンの値上げがあっても、びくびくしないで乗り回すことができますな。
























先月の成人の日からみの3連休。

我が職場はローテーションでの休日になりますので、二連休でしたが、ちょっと九州まで遠征かけてきました。

朝6時起きで、前夜準備した荷物を車に積みこんで、高松自動車道から橋を渡って、山陽道に入り。

ひたすら、高速道路を走ってと。

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山口に入ったところで、SAで鳥飯のおにぎりと、鳥の焼き物で昼食です。

それにしても、長いっす。

延々と高速道路の変化のない景色に飽きたころ、やっと東九州自動車道だっけかに乗っかって、無事に九州へ入りましたです。

大分に向けて走るのですが、途中、軽自動車が大破していて、何事かと思いきや。。。

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これ、飛び出してきたらしく。

破壊力すげぇ!と。

しかし、この道路、フェンスがちゃっちいっす。

まだ、開発途中なのかもしれませんが、こんな風な場所が所々見受けられるので、野生動物には、結構注意が必要かもしれません。

なんやかんやあって、無事に大分にはいり。

別府温泉から立ち上る、湯けむりが壮観です。

別府市内で食材の買い込みをして、前回バイクできた時に利用した、市営のキャンプ場の奥に今夜の、宿泊場所がありますです。



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奥別府かいがけ温泉きのこの里到着。

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今回も節約旅ですので、自炊のできるバンガロー利用(笑)



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すぐ横には、バーベキューができるスペースもあります。

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蛇口が一個だけの水場ですが、キャンプに毛の生えたものと思えば文句なし。


取りあえず、荷物を降ろして、車の中でピックアップしてきた、共同浴場へ向かいますです。

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湯の平温泉の温泉街の中にある共同浴場を目指しますが、この石畳を車で上ってきたのですが、物凄い傾斜なんで、1速固定で上ります。おまけに石畳の路面ですから、その振動たるや。。。

みなさん、下の方に車を置いて徒歩で目指しているようですが、随分と後になって後悔いたしました。

対向車来たらアウトです。


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4か所か5か所位、共同浴場があるのですが、この砂湯が一番評価がよさげだったので、取りあえず行ってみる事に。

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久しぶりの、温泉協同浴場。

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料金箱。一人あたま200円。

素晴らしい。

お湯も素晴らしい。

脱衣所も、簡素な板で仕切られているだけなんで、お風呂に入りながら、荷物も監視できるので安心ですな。

いいだけ長湯をして、温泉を後にして、宿に戻りますです。

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ガスコンロ持参で、MSRでコメ炊き。

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見事に成功!

ここ最近は、自宅でもステンレスの天ぷら鍋で、ガスでコメ炊いているのですが、炊飯ジャー使うよりも、美味しい感じがします。

んで、よくアルミの方が熱伝導がよいので、コメ炊きには適しているなんて話もありますが、自分的には、肉厚のあるステンレスの方が適しているように思います。



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写真が思うように回転しないので、そのまま載せますが。

鶏肉のネギ塩焼きと、湯豆腐その他で晩御飯。

朝から鶏肉ばっかりですが(笑)、ビールを空けて、気持ちよくなったところで寝袋に入って朝まで爆睡と。

















もう、昨年末の事になるのですがね。

なんだか、最近、昼間に仕事に行くと必ず残業。。。

夜勤では、座ってるまもなく、あっちウロウロ、こっちウロウロとで。

なんか、家に帰ってきても、全てが全てめんどくさくてねぇ。。。

間もなく、2か月前の事になろうかという、あれなんですが、取りあえず記録として日記に残しますですよ。

で、目的地は温泉津温泉。

最初、なんて読むんじゃ?と思ってたのですが、ゆのつおんせんと読むですよ。

読み方を聞いて、過去に何度かテレビで見た事あるなぁと。

朝七時過ぎには、荷物の搬入を終えて。

スタッドレスで、万一の雪にも備えは万全という事で、ミラバン様で出発ですよと。

ちんたらちんたらと、山陽道を走ってですな。

尾の道の方から、山陰に抜けられる高速道路が分かれているんだけど、これが無料走行出来るってんで、当初の予定をひっくり返して、そっちにまがったです。

途中、山深い所で下りて、すぐ近くの道の駅なんぞで、ちょこちょこっと夕飯の食材買い込んで。

三瓶温泉ってところの共同浴場に寄りましたです。

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亀の湯到着

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外観はこんな感じ。

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料金200円。

ただね。

冬季は夕方の5時だったか4時にならないと、お湯沸かさないんだそう。

源泉温度36度ほど。

まぁ、長湯してじっくり暖まれば、大丈夫でしょと。

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中央のぼっこからお湯があふれだしていて、湯船の奥側の壁からもドバドバと源泉が流されている。

さっそく入らせてもらいますが。。。

この時期、沸かしていない状態だと、一度はいったら最後、出られません・・・。

日中に入るとしたら、恐らく夏場の火照った体を冷ますような感じで、ゆったりとお湯を楽しむというのがいいのでしょうなぁ。

1時間近く入って、無理やり暖まったと納得させて、マッハで着替えて、車に乗りこみ暖房全開にしますが、一時間も放置した車の暖房なんて、そうそう直ぐには温まりません。

車が暖まりだした頃に嫁も出てきて、寒かったねぇなんて会話をしながら、温泉津温泉に向かいます。

途中、宿で楽しむべく、島根の地酒なんぞを購入して、無事に今夜のお宿に到着。

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宿泊体験施設と書かれてますが

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こちらのお寺の宿坊となっております。

自炊OK。

風呂はないけど、宿泊費は暖房代覗いて一人3500円だったっけかな。

ただね、消防法の関係とかで、ファンヒーターとか使えないんで、エアコンとこたつのみで、暖を取るしかなく、この時期はそこそこしっかりした服装で行かないと、寒がりの人は結構きついかも。

暖房費も払うんだけど、ちょっと、それに値しているかどうかというと微妙なところ。。。

ま、それでも、節約旅行で自炊OKと言うところでね。

で、お風呂がないと書きましたが、旅の汗を流すには、徒歩圏に二件、車でちょっと走ったところに一件の外湯があるので、そちらを利用することになります。

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鄙びた温泉街



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徒歩圏の立ち寄り湯の一軒の薬師湯さんへ入湯。

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なんともレトロな感じでいいですな。

こんな、体重計なんて久しくお目にかかった事ないもんね。

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イブの前夜、当時湯の名残で、ユズが大量に。

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ちょっと熱めか、丁度よい位の湯加減で、じっくりと暖まりました。

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料金もたしか200円とかそんなもんだったかな。

ゆっくりと暖まったんで、宿に帰って酒盛りと。

部屋の写真やら撮ろうと思ったけど、いっぱいひっかけたら、それどころではなくなった(笑)

宿の目の前のスナックでカラオケが始まったのだけど、これも11時過ぎには止んで、取りあえずぐっすりと寝て、朝方、鼻水におぼれそうになりながら、目が覚める。

感冒症候群発症。

ならば、温泉の熱で吹き飛ばしちゃれ!

と、前夜の薬師湯さんのはす向かいにある元湯温泉へ。

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番台のおばちゃんが、熱いけど出たり入ったりして、ゆっくり入っていきなさいと声をかけてくれたのだけども。

中に入ると、熱い湯、温めの湯と別れてるんだけど、どっちも熱い。

熱い湯の温度計は45度を指している。

当然、温いと言われる湯に入るんだけど、これも熱湯コマーシャル並みの熱さ。

地元民曰く、今日はいつもよりも温度が高いらしい。

何度かトライしてみたものの、30秒ほども浸かっていれば、体がびりびりして来て、そんな時に限って、湯船に人が入って、お湯が動くから熱いのなんの。

嫁に言わせると、女風呂はそんなでもなかったらしく、熱めでもじっくりとお湯を楽しめたそうな。。。

取りあえず帰る事に。

コストコでちょっと買い物でもして帰ろうと、広島市内に抜ける事にする。

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広島の県北にある道の駅。

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うれしいバイキング。

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ここ最近は、こってりの肉とかよりも、こんな感じのあっさりの物が好みです。

それでも、温泉卵で飯三杯お代わりしたけども(笑)


広島市内の渋滞にはまり、無事にコストコにも到着したのだけど、この頃には風邪もピークを迎え、頭がぼーっとした状態に。

買い物を終えて、尾の道で夜飯。

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四一餃子の

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41餃子。

41個入ってます。

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細かく材料の産地などが書かれてたりしますが、別段、特別なものが入って居るというわけでもないのですが、パキスタンの塩とか、普通に流通してるんだと少々びっくり。

嫁が運転出来れば、ビールの一杯も飲んで、助手席でひっくり返って寝ながら帰れるのですが、AT限定なんで、ここからも少し朦朧としながら運転して。

11時位に自宅着かな。

結局、張り切ってスタッドレスを履いたが、特に恩恵を受けるような雪なんぞなかった(笑)

なんとも、ちょっと不完全燃焼な感じではあったけど、山陰の道も山並みを見ながらバイクで走ると楽しそうである。

休みが取れれば、夏か秋の初めにでもリベンジしたいねぇ。

テント背負って。

先日の土曜日。

仕事から帰ってきてから、ミラバンで出かけてきました。

自宅で飯を食って、さて、四万十川の方にするか、それとも山陰方面にするかと迷ったのですが、結局は鳥取方面に出かけることに。

都合のよさそうな無料のキャンプ場はないか、探してみたのですが、現地に到着したとしても、日付が変わるような時間にテントを張るのも面倒なんで、車の中で寝ることに。

取りあえず、寝袋、力尽きた場所によっては、飲料水の確保も考えなくてはないので、少々期限が切れたペットボトルの水とバーナーを緊急用として積み込んでGO!

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倉敷から、いくつかの国道を通って、大山なんたらとかいう、以前立ち寄ったことのある道の駅。

12〜3台の車中泊がおられましたな。

自宅から持ってきた、発泡酒を飲んで寝たのですが、6時半くらいには覚醒。

前回、三朝温泉に立ち寄った際に、定休日で寄れなかった、関金温泉の共同浴場に向かう事に。

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日本で一番、ラジウムの濃度が高い温泉らしいです。

7時開店で、石鹸を持ってくるのを忘れて、コンビニで買ったりして、30分ほど遅れての入湯となりましたが、男風呂は地元の方たちで満員一歩手前。

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女湯の方は誰もいないとのことで、嫁が写真を撮ってくれてました。

4人もつかればギュウギュウな感じ。

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混ぜ物が一切ないので飲泉可能。

収益を考えれば、どうしても露店を作ったりとかして、結局湧出量も少ない中無理させるから、塩素を投入したりとか回し湯にしたりとか言うのが、あちこちで見られますが、本物が健在でいてくれると、ホッとします。

よく、レジオネラで病人が出たとかニュースでやってたりするけど、あれで問題になってる場所って、お湯を回して、湧出量が少なくて。。。。なんて場所が殆どなのかな?と。

ま、自治体が運営していたりすると、それとは関係なしに、塩素投入なんかが行われていたりすることもあるようですが、例えば、北海道にしろ、東北にしろ、ああした所で、見られる共同浴場系の温泉で、源泉がドバドバかけ流されているような場所って、あまりそうした話を聞かないですよね。

私見ですけど、結局は浴槽の大きさと、投入される温泉の湯量で、そうした不純物が十分に排出されているかいないかだと思うんですよ。

そんな中、無理して大規模にして、そんな物の予防に、異物を混入したという時点で、天然温泉ではないと思うんですけどね。

ま、気にならん人にはどうでもいいことでしょうが、回し湯でプールの臭いがプンプンしてい様な場所は、どうしても汗を流したいとき以外は、金を払ってまでは入りません。

自宅の風呂に、重曹でも混ぜて入った方が遥かにマシなのかなと。

そんなのに、淘汰されていく、かけ流しの温泉を見ていると、ほんと残念でならんですな。

実は、香川県にもそんな場所が3か所ほど見受けられました。

入って見たかったんですけどね。

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んで、お湯の方は、結構パンチの効いたものを想像していたのですが、意外と滑らかな感じで温度も温め。

じっくりと長湯をして、体を温めましたです。


風呂からあがって、何処に行くかと言う話になり、スマホで調べていたら、魚市場が鳥取市内の方にあるというので、そちらに向かう事に。

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かろいち到着。

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回転間もないので、店内はガラガラ。

サクサクと店内を一周して、野菜の産直もあったので、ついでに見学。


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消費税の値上げやら、円安による燃料費の高騰のあおりもあるんでしょうが、ここ最近、野菜の値段も高くなってきていますが、お安い値段で提供されているので、果物と葉物野菜を中心に購入。

久しぶりにみた20世紀の梨。

俺的には、あちこちのスーパーで見かけるものより、こちらの方が好きなんですなぁ。

香川にも置いてほしい。



んで、北海道もそうなんですが、味噌なんかの大豆製品が、地元産の物を使用したものが、スーパーに並んでいたりするのですが、ここ、鳥取も、そうしたものが結構多いですな。


魚市場に戻り、ハタハタの干物、30センチ近くある、刺身用のアジ、冷凍ものですが刺身用の白イカなんぞを購入。


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海外産のサバが乗ってますが、久しぶりの贅沢で焼き鯖寿司。

うまし!

二人で一本ずつ、10分もかからずに完食。


お店を後にして、帰りがけにもう一軒、温泉をはしごしようと言う事になり。

吉岡温泉へ。

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源泉が吹いてます。

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温泉の謂れ。

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共同浴場。

料金一人200円。

外のモニュメントで吹いていた温泉はさほどではなかったのですが、こちらは結構高めな湯温。

先客が2名ほどいて、それらが上がったら、浴槽の写真を撮ろうと思いましたが、こちらが先にダウン(笑)

女風呂の方にも、先客がいたらしく、写真は撮れませんでしたが、パンチのあるお湯で、気持ちのいいものでした。

次回、この辺を走る機会があれば、是非とも寄りたいお気に入り登録です(笑)


嫁の実家に、魚を届けたりする都合上、そろそろ帰らなくてはならないので、蒜山なんかを通りながら帰ります。

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塩釜の名水なんぞで水を汲んで。

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初めて見る、とっくりいもゲット。

粘りがすごいんだとか。

お金を払って、車に戻ろうとしたら、大根から切り離されたであろう、菜っ葉が段ボールに乗っかっていたので、売ってくれないか交渉すると、ただでよいと言ってくれ、更に新聞紙で巻いてくれまでしていただきました。

感謝!


蒜山を後にして、嫁のおすすめの、「抜け道」を走ることになるのですが、これが、新見市内に抜けるまでの間、離合も困難ななんとも素敵な道。

当然、速度も出ませんから、近道になったのか遠回りだったのか、良く分からないルート(笑)

それでも、何とか、総社のICについて、19時には嫁の実家に到着。

湯治のできそうな宿もあるみたいなんで、雪の時期に数日程、現地で過ごしてみたいですね。

しょっちゅう行けるわけではないですが、地道に、この界隈の温泉も開拓していきたいですな。






















本日はいい天気でしたな。

抜けるような青空で、沢山のバイクとすれ違い、やっぱり乗っておけば・・・と思いました。

それは、さておき。

嫁が持ってきた情報なんですが、高知の方に地元の芋を使った手作り蒟蒻があるとの事で、ちと興味が湧いたので、ミラバンのタイヤの皮むきがてら行ってきました。

場所は高知県の仁淀川町になります。

池川こんにゃく
というのですが。

手作りのこんにゃくって、市販されている物と食感が全く違うんですよ。

もう、15年くらい前になるか、ドライブにいって下仁田の町おこし的なお祭りに出くわしたんですが、地元のおっちゃんが、恐らく出店してて余ったのを、500円でどうだ?と言われて購入したのですが、これが、普通のと違ってシャキシャキとした食感と言うか、病み付きになってしまった事があり。

また、食いたいなぁ・・・と思っても、中々出くわす事も無く、時間は流れ・・・。

四国で、それらしき物があるというので、車を走らせました。

当然、経費削減のため、32号線を使っての下道行脚。

バイクならヒョイと追い越せる、紅葉やらトラックやらで、中々思ったようにスピードを乗せることもままならず。

高知市の街中はノロノロノロノロ・・・。

四時間くらいかかったのでしょうか・・・

無事にたどり着きました。

スマホのナビに従ったのですが、途中、こんな場所にAコープあんのかよ?と言う様な道を走りましたです。


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Aコープいけがわ。

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値段も、市販の物より、ちょっと高いだけなんで、4つ購入しました。

が、クーラーボックス忘れてしまい、「香川までこのままだと、持たないですかね・・・」と、問うてみれば。

受付嬢、「店長!こんにゃく入れるような発泡ある?」と威勢よく声をかけてくださり、氷もサービスしてくれましたです。


無事に、自宅にたどり着くまで、事なきを得ましたです。

感謝!

返り際、仁淀川の、名前忘れましたが、沈下橋の看板が出てまして。

安徳天皇の里なんて書かれてたところなんですが、見に行ってきました。

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だいぶ前に、四国をフォーサイトで巡ったとき、四万十の沈下橋を渡ったときは、豪雨で清流も濁流となっており、橋の真ん中で写真を撮るのでさえ、身の危険を感じた物でしたが、なんとも、心落ち着く、綺麗な景色でございました。

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返り際、昨年まで円座にあった、高知が本拠のスーパーのサニーマートに寄って、秋川牧園の卵とマヨネーズを購入して、自宅に戻ったのが6時半。

往復で焼く400キロの行程となりましたが、タイヤを替えたお陰もあって、音疲れなんて事もなく。

タイヤの皮むきも充分行えたようです。

タイヤを組み替えただけで、バランスも取ってないのですが、取りあえず、見通しの良い場所でそこそこで走って見ましたが、ハンドルがぶれる事も無く、このまま、高速乗っても大丈夫な事も解りました。

しかしまぁ、最低限のチープな装備しかついておらず、それこそ、乗ってると疲れるんだろうなと思いきや、普通に走りきれるところが、やはり営業車なんですかね。

パワーがない分、峠道なんかに行くと、しょうがない場面もあるんだけど、それ以外は、普通に走り切れてしまいますからねぇ。

疲れると言う点では、平成12年に購入したレガシーのシートは、長乗りしてるとケツが痛くなってねぇ。。。

それぞれの相性もあるんでしょうが、2時間も走ってると、ケツをモゾモゾと左右にゆすったりして、痛みを和らげていたモンです。

もっと、早くにめぐり合いたかったと言うか、割り切ればよかったと思いましたわい。

ただ、嫁いわく、初めてのデートで、これで迎えに来られたら、ひいたと言うコメントでしたが(笑)

時間があれば、テント背負って二泊とかして巡ってみたいですなぁ・・・四国。





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明日の朝イチで神戸から北海道に向かいまする。

法定速度で走るなら、ターボなしでも無問題。

ええ買い物した(笑)

にしても、岡山から直行便乗るより、このルートが一番安いのだか、ちと、しんどいなあ。

では、これより仮眠です。

先日、スタッドレスを身にまとった我が愛車を駆って、鳥取のほうまで走ってきました。

高速をひた走り、米子自動車道の湯原ICまで走りまして。

後は、国道で三朝を目指します。

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ま、これは帰りの道中の写真なんですが、山間の一部だけがこんな感じで、昨日は殆ど冠雪した道路はありませんでした。


スマホのナビのお陰で迷う事も無く無事に到着。

「たまわりの湯」


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共同浴場で、自分が得たデーターだともう少し安かったと思うのですが、料金五百円。

一応、かけ流しとなっているのですが、常時お湯がちょろちょろ流れていると言うのではなく、一定の時間が経つと浴槽の壁面からお湯が投入されると言うもの。

良く温まるお湯で、お風呂を後にして外を散策しても暫く汗が引かない。


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金と時間があれば、数日間湯治しながら、じっくりと堪能したい物です。

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こちら、無料の露天風呂となりますが、日中入るには、眺望が良すぎてある種の覚悟が必要です。

尤も、お湯がぬるくて、この時期は入浴するには適さないのかなとは思います。

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温泉街。

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怪しげですなぁ。。。


スマートボールとか、いかにも温泉街といった風景が広がる中に。

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いきなり、政治色の濃いい建物。。。

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ある種、異様な光景でしたが、ちょっと離れれば、足湯なんかがあってほのぼのとした光景も。

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とあるスナック。


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ママさんはこれに乗って登場するのでしょうか(笑)

ぐるり、たまわりの湯の近くを一回りして、三朝温泉を後にして、もう一つのお目当ての関金の湯を目指しますが、こちらは「本日休業」容赦ない仕打ちに遭い、帰路に着きます。

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岡山県に入り、真庭になるのかな?

真賀温泉に到着。

なんとも鄙びた外観。


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階段を上っていくと、お湯がエライ勢いでかけ捨てられてます。

入り口を入ると、商売っ気のない爺さんがコタツに入ってテレビに見入っております。

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普通の浴槽が150円。

ここの目玉の幕湯が250円。

東北を旅行していた時を思い出すようなお値段と風情。

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こちらが幕湯。

足元から温めのお湯がこんこんと湧き出てきますです。

2〜3人も入れば一杯になる浴槽ですから、事実上貸しきりになります。

Ph9.幾つだかのお湯なんで、体がぬるぬるしてきます。

深さ1メーター以上ある浴槽で凝り固まった体をストレッチ等をしながら解してゆっくりとお湯を堪能いたしました。

この時期は、人にもよるでしょうが、三十分首まで浸かってないと温まるには時間かかるかも。

そんなんで、ここを目指してくる人も多く、一応、番台が調整はしてくれるのですが、落ち着いて入るなら家族風呂の方でと言うのもありでしょうかね。

自炊スタイルでの宿泊も受け付けているような事が、掲示されているので、もう少し暖かくなったら、もう一度来て痛いなぁとも思います。

そろそろ、犬のお迎えにぎりぎりと言った所で。

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勝山にある御前酒と言う酒造に立ち寄り。

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入って一分もしないうちに、おねいさんの売り込み攻撃に。

自分は、運転なんで、嫁が聞き酒をしてましたが、人が美味しい美味しいと言って飲む姿を、傍で見ているというのもなんとも屈辱的なモンですな(笑)

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のせられて(笑)、原酒2本と濁りを一本購入。

これからの数日間、夜が楽しみです。




























































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