ちょいと近隣の探検と言うことで、鍋滝へ。
滝の入口に鎮座するクマモン。
100円玉二枚ほど取られましたが、中々の見ごたえありでした。
再び阿蘇の方に向い。
この景色って、ホント独特で素敵。
んで、向かったのが蕎麦屋さん。
道の駅波野に併設された蕎麦屋。
10割です。
そば道場もやってるみたいなんですが、年末と言う事でこの時は体験できず。
つるしこのコシのある蕎麦で美味しかったっす。
で、どうせならと言う事で、もう一件蕎麦屋をはしごすることに。
南阿蘇の一心庵さん。
10割と二八の両方が選べ、ちと、お金使い過ぎと思い、二八を頼むものと思ってたら、またもや十割頼んでるし。
使いすぎとか言いながら、超大盛りを頼んでしまいましたが、これ、山形の大石田なんかで食べた、板蕎麦思い出すねぇ。
ちょっと柔らかめの麺でしたが、こちらも旨かったです。
その後、ぶらぶらとしながら、今宵の料理の食材などを物色して宿に戻り。
カレーパウダーを持って行ってたので、カレーを作りましたです。
二日間、お風呂に入ったり出たりなんて事をしてたために、二人とも鼻水が止まらなかったのですが、ちょっと入れすぎたカレーパウダーの効果か、一発で鼻水止まりました(笑)
引き始めは、新陳代謝の増進がいいと言いますが、身を持って体験しましたな。
飯の後、一〇時位には寝たのでしょうかね。
次の日、ご飯の浸水の間に、お宿最後のお風呂を楽しんで、納豆とキュウリの漬物なんぞで朝飯を平らげ。
10時前にチェックアウトします。
宿から10分ほども車を走らせたところに、ちょっと気になる共同浴場があると言うので、立ち寄る事に。
ほんと、近所に住んでたら、酒代ケチって毎日入りに来てもいいなぁ。。。
温泉の名前の通り、ほんとに温いです。
昔駕籠かきの奴さんが、この温泉で体を癒したとかで、この名前がついたとか書いてたような気がします(笑)
ただ、浴槽のした。
何故、そうした仕様なのか解らないのですが、浴槽のそこに、漬物石を大きくしたような石が、ゴロゴロと敷き詰められていて、知らないで足を入れると、場合によっては怪我するかも。
ツボ押しの効能とか狙ったのだろうか・・・。
温泉のあと、きた道をそのまま帰るのもあれだからと、大分の何処だったか・・・マチュピチュがどうのと書かれた場所を目指したのですが、ちょっと腹減ったねぇと、嫁がよさげな店があるとネットで探して付いた店が。
このお牛様が鎮座している場所でした。
結局、来た時の道に戻りました(笑)
ここのお店、農場を経営していて、全てが自家栽培。
実は、お店をとは考えてないのですけど、将来的に、色んな物を作って、ある程度の食材を自給できる様な、そんな生活ができたら楽しいだろうなぁと、ちょっとした夢を盛って居たりします。
名物の鳥天定食。
盛りっと大盛りw
帰りの車中のおやつにと、自家製のコロッケも購入しましたです。
で、きた道に戻ってきたので、湯布院に出て。
名前忘れてしまったけど、6つとかあるうちの一つの共同浴場。
ネットの触れ込み通り、空いていて快適なお湯でした。
先客がいたので、中の写真は撮れなかったのですが、いいお湯でした。
初日のとくなが荘を拠点にして、湯布院の共同浴場全部に入るなんてのも面白そうかね。。。
で、湯布院の道の駅で、買い物をしてそのまま高速に乗って、一路、自宅を目指し、11時前に家についたのかな。
次、いつ行けるか解らんけど、バイクでまた走って見たいねぇ。
ほんっと、九州いいわ・・・・。