暫く無題で・・・

北に移り住み、ツーリングやドライブを楽しみ乍ら、畑で採れたものでプチ自給生活。 作物が採れてる間はお金はかからんのだけど、バイクで出かける時間がなくなった。 折角、ツーリングと言えば!なんて言われる場所にきたのにさ(笑)

カテゴリ: バイクで散歩

つまらぬ毎日が続きます。

ほんで、酔っぱらっておるので、暴走します。

本日の休み。

徳島の阿南のほうに、こだわりの味噌があると言う事で、一か月ぶりにYBRのエンジンに火を入れたら、左右のフロントフォークに蜘蛛の巣が張っておりましたでござる・・・。

ま、蜘蛛の巣ごときは走ってりゃ、風圧でどこぞに行くだろうと走ってたら、いつのまにか無くなってた。

徳島市内で乗用車が亀の子になっとりましたとさ。

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取り締まり強化とか言うけど、実の所、どうなんでしょうね?


夏の、切符売り週間で、香川犬軽に、取り締まり関係の特別チームを設けるとか宣ってましたが、果たしてその効果はどうなんでしょうか。

ワシなんぞ、通勤の度に、例えば交差点でカーブミラーの情報のみに頼って、一時停止せずに飛び出してくる爺や婆のの軽自動車に、毎度毎度レーキを余儀なくされるのに、毎回イライラしてますが。

ちょっと小利口な犬でも待てが出来るのですがね(笑)

こんな記事もあったりするみたいですね。

スピード=悪とは限らない!? 人身事故の89%は時速40キロ以下で発生


以下コピー

全事故の90%以上が速度を守っているなかで発生

 交通事故の原因というと、イの一番に「スピードの出し過ぎ」が頭をよぎるだろうが、本当にスピードは悪なのだろうか? 警察庁交通局のまとめた「交通事故の発生状況」という資料を見てみると、じつに興味深いデータが載っている。

「事故直前速度(※)別事故発生状況」のデータによると、人身事故の61%は時速20キロ以下で発生! 時速40キロ以下も28%で、なんと全体の89%が時速40キロ以下の低速域に集中している。反対に時速60キ超の事故は、たったの1%しかない。

※事故直前速度=専門的には危険認知速度といい、ドライバーが相手車両などの危険を認知して、ブレーキを踏んだりハンドル操作などの危険回避措置を取る直前の速度のこと。

 死亡事故に限ってみると、時速20キロ以下が18%、時速40キロ以下が26%、時速60キロ以下が38%と、速度域が中速域に移行してくるが、より上の速度域を見ると、時速80キロ以下が11%、時速100キロ以下が5%、時速100キロ超となると2%にとどまっている。さらに言えば、「全事故の法令違反に占める最高速度違反の割合」というデータでは、最高速度違反による交通事故の割合は、わずか0.5%!

 死亡事故に限定しても、その割合は7.6%。つまり交通事故の90%以上が法定速度・規制速度以内で発生していることを示していて、原因としては安全不確認や脇見運転のほうがはるかに多い。

 身体の運動を司っているのは脳であり、脳はある程度の刺激=スピードを与えた方が、活性化する。認知症の傾向がある高齢者が運動をすることで、認知機能が改善されるというのは、多くの人が知るところで、脳は高度な運動をすればするほど、物理的に容積が大きくなり、年齢に関わらず発達することが、2004年、ドイツのレーゲンスブルク大学の研究などで確認されている。

 また、脳トレーニングの世界でも、2つのこと(運動)を同時に行うと、前頭葉が活性化し集中力が増すことがわかっていて、反対に脳への刺激が乏しくなると、前頭葉は非活性化し、集中力は低下するとされている。

 クルマの運転も同様で、ある程度の刺激=スピードを与えた方が、脳は活性化し集中力は高まり、反対にゆっくり走ると、感覚は鈍くなり、集中力や周囲に対する気配り、安全意識も緩慢になる……。

 そう考えると、通学路や住宅地の細い道を猛スピードで走るのは論外にせよ、郊外の広い道や高速道路では、実勢速度とかけ離れた極端にセーブされた制限速度を押し付けるより、制限速度を思い切って引き上げたほうが、むしろ交通事故のリスクは減らせるのではないだろうか。

 たとえばドイツみたいに、生活道路は時速30キロ、市街地は時速50キロ、郊外(一般道)は時速100キロ、高速道路は一部を除き無制限なので、イタリア、フランス、イギリスに倣って、時速130キロといった、シチュエーションによってメリハリのある制限速度のほうが望ましいはず。

 とにかく、上記のようなきちんとしたデータがある以上、「スピード=諸悪の原因」と短絡的に考えるのだけは改めてもらいたいところだ。

かつての死亡診断書にかかれていた心不全と同じようなもんなのか、何でも速度違反って言ってたわな。

なんでもそうでしょうが、一つの結果には、複合的な要因が絡み合ってで来てるんだけど、

こんな話が出たからどうか知らんけど、今日のNHKの夕方のニュースに坂出のオマワリ酸がコメを発していたのだけど、多くの事故は前を見て無いから起こると言っていた。

ちょっと前までは、速度違反が8割とかなんとか言ってたのだけど、認識が変わって来たのかね。要はケータイとかそう言う事を言いたかったのかもな。

ここ最近、デジタコと言う縛りなのかISOなのか知らないのだけど、先頭に制限速度を余儀なくされるトラックが後ろに幾台もの中に走っててね。それが夜昼構わず走って居るのだけども。

そんな速度で走ってると、夜中なんてほんとに眠くなるよね?

違法運転を惹起するとか言わるかもしれんけど、さすがに、北海道の広い直線道路で、これやられた日にゃ、ホントにつらかったです。


色んな要因を考えると、たしかに、交通事故の上昇率はこれからも際限なく上がるかもしれんし、ヌホンのドライバーその物が、何とかアシストと言うのの、恩恵にすがらなければ、あちこちで、凄惨な事故が起きるのかもしれん。


なんででしょ・・・。



そういえば、かの盆暗ボンボンも、かのアホな国に対して、制裁がどうのと言ってましたが、制裁が効力を持つのなら、交通違反やら交通事故と言われる物は、とっくの当に亡くなってるわけなんですが。


昨今では、速度取り締まりに出かける当事者が、酒飲んで出かけてましたとか、つい先日も、避け絡みで懲戒免職では無く依願退職なんてのが流れてきてましたが、抑制に歯止めが効かない状況のようですね。

あと自分の知り合いに、口利きで安く土地を提供しますよ言うて、ヤバいから解散!みたいな。



そんなのはどうでもいいですが。



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少々、道を間違えたりであれだったのですが、無事に到着、山田鶴亀本店さん。


米と麹は徳島県産

大豆は、九州若しくは北海道産との拘りのみそ。

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北海道産大豆の特選

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九州産大豆の上


この、値段も含めての地域差については、聞きもしなかったので良く分かりませんが、両方2キロずつ購入して、味の違いを確認してみますです。

発酵止めもしてないと言う事で、冷蔵庫で半年とも告知されてました、

どんな味がするのか、楽しみです。


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あと、ちょっと走れば2万キロ。

プラグがあれなのか、中国産故のあれなのか?全然乗れてないので、ガソリンその物が古くなっている所為か、リッターあたり、45キロと、今回最悪の燃費だったんですが、あまりにタイヤの真ん中ばかり減るからと【とはいえ過去も後ろ二人乗り想定までしか挙げてない】、前後とも空気圧を適正値に近くしているのもあるのも影響してるのでしょうか。

若干燃費の落ち込みが見えてきましたが、致命的なトラブルは今の所無く。



このペースであまり乗れないのなら、いちど、今のガソリンを車に入れて、タンクの中をリセットしてもいいのかなとも思います。


そんな所で、バンザイアタックを食らわす車とか、妙にフランクに絡みながらチケットを売りに来る青いのに気をつけつつ・・・・

明日も仕事・・・・・

先日、時々通勤に使う道すがら。

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土曜日の早朝、パトカーと警官が一人。


更に32号線方面に進んだ場所の


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この段になってる、コンクリの上で身をかがめるように何かを伺う不審人物じゃなくて、警官が一人。



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先程の場所を通り抜けると、こんな建物が見えます。

恐らく、携帯電話かシートベルトか、そんなのの取り締まりなんでしょう。

今年の、交通安全週間は天気が悪かったですから、思ったほどの売り上げもなかったでしょうから、冬のボーナスに向けての今がラストスパート・・・・じゃなくて、気が緩み切ったドライバーに、交通安全の必要性を必死で伝えようと、寒空の中バカ面・・・じゃなくて一所懸命やってるんですよ。

そもそも、優秀な日本の警察ですから、決して見つかりにくく、取り締まりがしやすい場所でしている訳では無くて、車で走る上で、やはり、ここは非常に危険な場所なんです。

その証拠に高架の下は幅員がグンと狭まりますから、見栄張って買っては見たものの、車両感覚もろくにつかめていない3ナンバーがよく、急ブレーキを踏んでたりします。

シートベルトや携帯と直接関係はなさそうな感じがしますが、そういう事なんです!

みなさん、この付近を走るときは、しっかりと交通安全に留意して走ってほしい物です!はい。


ま、前置きが長くなりましたですが。


XRを引っ張りだして、ちょこっと山の方に行ってこようと、走りに出たわけですよ。


で、途中、三島製麺所によってからと思ってですな。華麗なライディングテクニックで迫りくるカーブを、滑るようにトレースしていってたわけなんですが。

ふと対向車線側の路肩に何やら、小さな物体の集団が。

え?っと思って、バイクを止めてみるとですな。

向こうも、振り返ってこっちを見てるわけなんですわ。

一呼吸おいて、そのうちの一つが、こちらに向かって走りだすと、後に続いて四つともこっちに走り寄ってくる。

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ブレブレですが、クークー鳴き乍らしがみついてくるのですよ。

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 恐らく、どこかの飼い犬が子供産んで、最近まで飼われてのだけど、育てられないからと捨てられて、兄弟そろって五匹で歩いていたんでしょうね。

腹すかせて。

完全な野良犬なら、ここまで人懐こいはず無いですから。

取りあえず、ここでこんな事をずっとしていたからと言って、事態は何も変わらないでしょうから、バイクに跨ろうとすると縋りついてくる、これらを、ちょっと足でどけながら、離れる事に。

ミラーを見ると、五匹がずっとこっち見ててね。

ちょっと待っとれと、バイク走らせてコンビニ寄って、これらがいた場所に戻りますが、既に姿がなく、一旦通り過ぎた現場をゆっくりと戻ると、一見の民家の庭先にいたおばちゃんに絡んでいる最中でした。

ここの飼い犬かと聞くと、まさかとの返事、

バイク走らせながら考えていたのですが、腹減らしてるだろうから、何か食わせてやる、果てその後、どうするか。

あんな感じで、車が来てようと構わず、渡ってきますから、そのうち撥ねられたりするのも出てくるでしょう。

トンビにさらわれたりとかね。

いいのか悪いのかわからんけど、取りあえず子犬だから、里親見つかるかもと言う事で、警察に電話して、道路に飛び出すので危ない事を伝え、保護してもらえないか相談。

取りあえず、向かいますとの事なんで待つことに。

パスコの食パンを買っていったのだけど、500の水と共にあっちゅう間になくなりましたですよ、

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この、黒の三匹はずっとくっ付いていた。


ほんで、腹が膨れたからと、そのうち寝入りましたです。

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こんなふうにかたまりながら、暖をとってたんだろうね。


そうこうしているうちに、五匹の犬がいると知らせてるのに、なぜか原付に乗った警察官が一人到着。

琴平の警察署で長くて一週間あずかり、その後は保健所で里親を探してもらうとのこと。

見つかればあれですが、見つからないと殺処分です。


もっとエグイ動画もあるのかもしれんけど、殺処分の現実がかかれています。

過去に、犬捨てた経験のある人も、もしいたら、見てみたらどうでしょうか。

それぞれに、都合もあるでしょうけど、そんな都合に振り回される命ね。その命に何の責任があったのかね。


そこまで言うなら、お前が引き取れとか言う声も聞こえてくるかも知らんけど、そもそも、捨てた野郎が一番の悪な訳だから、先にそっちを何とかしろよと言っておく。


とにかく、とても人に慣れてて、甘えたがりの五匹。 

もう少しすれば、保健所の里親探しのHPなんかに、画像が乗るはずなんで、飼える余裕のある人がいたら、ぜひ可愛がってやってくださいな。


ま、そんなこんなで、現場を後にして。

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冷たいの二つと熱いの一つに卵載せたのいただきました。

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愛媛からのハーレーの集団。

ホントに有名なんですなぁ。

暖まって腹も膨れたしと。

いつもの広域農道。


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3年ほど前に見つけマネキン。

風雨にさらされながらも、今も健在。

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大分やれて来て、表情もある意味いい味が出てますな。

二時間ほど、100キロちょいのプチツー終了。

しかし、犬可愛かったな。











 

先週末、嫁と二台で走りに行ってきた。


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いつもの32号線。

前回一人で行った、本山町の棚田や極楽なんぞを見た後で、白髪山と言うのがあるという事で、ちょっとバイクで上って見る事にした。

途中、廃墟物件があり、地元のバイクが一台止まっていたのを見たが、帰りに余裕があったら寄る事にして先を急ぐ。


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役10キロの道のり。


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途中から終点まではずっとダート。

側溝に被さる鉄板がずれてたりするので、タイヤを落とさないように、気をつけて登っていく。


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途中、樽の滝と言うのがあった。


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水量は大したことないけど、中々きれいな滝。

紅葉の頃とかに訪れてみたいですねぇ。


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暫く走って、登山道入り口で通行止め。

絶対的な力こそないけど、意外とダートも走れてしまう。

今度は剣山のスーパー林道でも走ってみようか。



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さて、登りは何とかこなしたが、普通のロードタイヤを履いているので、帰りは無理せずに、更にゆっくりと帰る。

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走っていると、いつの間にやら、どんどんと差が開いて、いなくなってしまう嫁であるが、そこそこ楽しんでいるようである。

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気になる物件。

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温泉施設だ。

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泉質県下一!

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朽ち果てた二層式洗濯機


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まだ、閉鎖されてからそんなに経ってないようだ。

道路を挟んで、源泉の取り出しのタンクがおかれていたが、ピカピカの状態で、まだ真新しい。

ちょっと調べてみたけど、中々にいい温泉だったようで、出来れば入って見たかったなぁ。

で、先ほどの廃墟物件到着。

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小学校跡地。

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昭和46年に統合されたとの事だから、随分と前から廃校になっていたよう。

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体育館だろうか。

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昔、こんなオルガンがあったよねぇ。

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卓球台もひしゃげてしまっている。

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これ、住人がいたのでは?と思える物が・・・。

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全部で建物が4つあって、それぞれが教室であったり、宿直室の様な物が敷地内に点在している。

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一つを除いては、施錠されているので、中に入る事はできない。

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ガラス越しに、これまた懐かしいミシンがおかれていたりする。

時間も3時を回り、余る暗くなると、嫁のGNのライトは全く使いものにならなくなるので、早々に撤収。

とはいえ、以前、自分が乗ってたカブに比べると、そこそこマシなレベルではあると思うんだけど、

すっかりと陽も落ちた19時過ぎに自宅に到着。

おわり。












今年のGWも、いつもの様に殆どが仕事。

テント背負ったバイクが走り去るのを、うらやまし気に眺めては、ため息をつく毎日でござります。

それでも、そんな私にも、5月の二日と言う、これまたGWとは何も関係のない、平日にお休みがありまして、YBRを駆って、高知の方まで出かけてきましたです。

いきなり高知の本山町にどん!

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32号をずっと走って、国道439号線で市街に出たところで、ヘアピンカーブがあるのですが、丁度そこに、集落の書いた青看板があって、何処に行くのか、前から気になってはいたんです。

特に目的もないまま、走ってきましたので、時間もあるしで、ちょっと曲がって見たのですが、曲がってまもなくに極楽入口の看板。

早く逝きてぇとか思いつつ。

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よくよく見れば棚田の看板が。

極楽の方に向かうと高角の棚田があるという事で、そちらに向かうことにしたのですが、この看板のあたりが棚田の端っこになるようです。

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で、棚田やら極楽らしき物が見えてきたのですが、もう少し先に行ってみようと、バイクを走らせますが、どんどんと山奥に入っていって、地図も何もない状況で、迷ってしまったら大変と、清掃工場が見えてきた当たりで引き返してきましたです。

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ここ最近、あまり聞かなくなったような気がしますが、マイナスイオンに包まれて、なんとまぁ、健康的なんでしょう。

鳥のさえずりしか聞こえない、なんともな環境。

こんな場所でひっそりと暮らせたらいいなぉなんても思います。


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引き返して棚田の絶景ポイントと思われる場所に到着。

なんか、この界隈、色々とモニュメントが作られてる。

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巣箱のモニュメント。


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ご丁寧に巣箱には鶏の夫婦が鎮座している。

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いい眺め。

何処もそうですが、国道をブラーっと走るのもいいのだけど、ちょっとした脇道にはいると、思わぬ絶景に巡り合う事が出来ます。

特に四国は、そんな確率が高い様な気がします。

ほんで、更に来た道を引き返し。

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極楽の入口。

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俺の人生だ、ほっといてくれ(笑)

本山町珍百景なんて書かれてたと思うのですが、もしかして、テレビとかに出たのかなぁ。

自宅では、殆どテレビをつけていないのでわからんのですが、応募していたとしても不思議じゃないかも。

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石です。

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よく見ると、何か乗っかってますが、懐かしい自動販売機と、つぼみとあゆみの場末感あふれる看板。

更に奥に進んでいくと、建造物が見えてきます。

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何かいます。

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夜にライトアップされていたら、のけぞる事間違いなし。

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裏側には所狭しと、様々なオブジェと言うかが飾られている。

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上流から流れてくる水圧なのか、噴水となっていて、一定の所まで回ると戻ってしまう水車。

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兎に角、色々なものが所狭しと並べられて、なんとも珍妙な雰囲気が漂う場所でした。

高角の棚田を後にして、もう一つある吉延の棚田に向かう事に。

途中、大杉ありますみたいな看板があったので、そちらに寄り道。

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オリドの大杉。

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大人四人くらいで手を繋いで、一周できるのかと言うくらい太い幹。

ほぉほぉと、感心しながら棚田を目指す。

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到着。

更に奥の方にバイクを走らせると、展望台。

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まだ、作られて間もない感じで真新しい感じがしました。

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中々の眺め。

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展望台を後にして、棚田をぼーっと眺めてると、地元の方が軽トラで来られて、ここの他にも見晴らしのいい場所があるよと教えてくれて、パンフレットまでいただきました。

農業の事は、良く分からないのですが、棚田と言う性質上、管理するのには、かなり苦労するとも話してました。

最初は良く分からんかったのですが。

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これ、棚田の方に入っていく道の始まりの部分なんですが、これが上の方に上っていくと、更に更に道幅が狭くなり、機械を入れるのが、難しいという事なのかなと。

今回、バイクで入れるのか?の問に、一瞬迷った表情をされて、大丈夫と言ってくれたのですが、恐らく、田植えが本格的になってきたら、バイクで入るのは、辞めといた方がいいと思います。

バイクと軽トラと言う組み合わせでも、離合が困難な位狭いですし、場所によっては、バイク同士でもきついと思われ、精々はいれたとしても、250のトレールまででしょうか。

400のネイキッドとかそれ以上だと、かなりきついと思います。

実際に乗り入れさせてもらって、一瞬、表情に迷いが出たのが分かった気がします。

こんなところで転んで、転倒、田にガソリン流出なんて事になったらねぇ。

次来るときは徒歩で上ります。

かなりきついとは思いますが(笑)

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時期になると蛍も飛び交う、そんな田圃だそう。

来月当たり、夕闇を狙って来てみたいとも思います。

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調べてみると、この界隈も、ちょこちょことキャンプ場があるみたいなんで、今度は腰を据えて、近隣を散策してみたいなと。

久々に、心が洗われた気分になりました。


 

先日のフォークオイル交換以来、全く動かしていなかったXR230モタード。

明日からまた、天気が崩れるらしいので、ちょこっと動かしてきた。

途中で、饂飩でも食いながら出かけようかとも思ったが、冷蔵庫の中に昨夜の残りの冷や飯と、みそ汁がおいてあったので、冷や飯にキンキンに沸騰したみそ汁と、梅干しをぶち込んで腹を満たす。

貧乏くさ(笑)

久々のクランキングだけど、一発で始動。

琴南の方に抜けて、谷川製麺所から三好に抜ける県道を走り、チョイと脇道にそれて、大川山だっけ?の方に向かう。

ポータのバッグに、D3100を入れたのだけど、恐らくバイクツーリングでは初めてかな。

タムロンのズームレンズは重たいので、キットレンズに換装。

NEX程は軽くないけど、ま、気にならんかな。



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途中、中寺廃寺跡とか看板が出てたので、そっちにまがる。

けど、廃寺云々の看板も無く、恐らく通りすぎたのだろう。

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民家もなく、夜中走ったらかなり寂しいだろう道。

やっと民家が見えて来て、サクラの下でパチリ。

神山町の方は、恐らく散り桜になってるだろうけど、三好の山間の方は、今が見ごろ。

ま、明日の低気圧通過で、恐らくは落ちてしまうだろうけども。


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県道12号線だったと思うが、そこから三頭トンネルの方に抜けて。


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阿讃広域農道へ。


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ええ景色。

脇町の広棚の芝桜が見ごろ。

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時期をずらして植えたのか、菜の花も一部が見ごろ。


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今年最後の桜見ツーリングだろ。

明後日は、母親の三回忌でボウズが来るので、明るいうちに自宅に戻り、目につく所の草抜きをして一日終了。
















日記書き終わると同時に、なぜか白紙に戻ってしまい、一からやり直し。


先日に引き続いて、大陸バイク二台で出かけてきた。

花見と銘打っているけど、ござ広げて弁当広げてとかは、あまり好きじゃなくて、バイクで走りながら目の保養をしてきた。

麺通団で朝飯のぶっかけ。

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体重が落ちたという事で、ちょっといい気になって卵の天ぷらもつけてみた。

吉野川市に抜けて、そこから山道を走って神山町に抜ける。

菜の花の棚田の江田集落に向かうつもりが、道を一本曲がり損ねて国道193号線に出てしまう。

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徳島は標高の高い所は、まだこれからと言った感じだが、低地では、どこも満開。

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取って返して江田集落到着。

菜の花は終わりかけ。

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先週位が見ごろだったのだろう。


この後、神山町の道の駅に戻るけど、花見客で駐車場も満員御礼と、エライ事になっていた。

お寺の枝垂れ桜が・・・という意見もあったけど、道の駅の状況から見て、とてもゆっくりできる雰囲気など想像ができないので寄らない。

桜なんぞ何処にでも生えてる(笑)

山の方は、どんよりと雲がかかって居るけど、取りあえず、穴吹の方に抜けるべく走る。



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この上に、ガイドブックにも出て居る、なんとかの大桜とかがあるけど、こちらはまだ殆どさいていない状態。

来週位が見ごろになるのかな。

無事、穴吹まで降りてきた。



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この後、塩江街道に抜けて、日が暮れるかと言う時に無事に自宅到着。

お出かけ最中に気づいた、チェーンのたるみも、そそくさと調整して無事にツーリング終了。

帰り際に二人のバイクを満タンにしたが、このところのガソリン価格の安さで1000円かからないという。

なんとも嬉しや。

本日日中、出かけてきたけど、香川の方も、ぼちぼち7分咲き位になってきてるので、今週中頃が見ごろになってくるのかな。

天気が良ければ、XRでぶらりと走りに行ってみるかねぇ。。。。




この冬の時期も、ちょこちょこと動かしてはいたのですが、二台そろって県外に出る様なツーリングは今年初めてです。

YBRに至っては、昨年の年末からバッテリーを降ろして、キャブのガソリンも抜いて、完全な休眠モードに入って居たのですが、天気もいいし、これから気温も上がってくるだろうという事で、室内保管していたバッテリーを積みこんで、稼働モードに移行させました。

ネットを見て居ると、何かといいだの悪いだの言われる中華バッテリーですが、GNの開放型、YBRの密閉型両方とも3年めを迎えますが、特に不具合に陥る事もなく、この時期、チョークをひいてやれば、ほぼ一発始動。

ま、YBRは久しぶりのバッテリー搭載なんで、なんともですが。

取りあえず、好調です。

でね、話戻しますが、純国産と言われる物に比べれば、今のところ自分自身、100パーセントの確率で不具合に当たってないのでわかりませんが、製品のばらつきの頻度がもしかしたら高いのかもしれない。

ただね。

RC42のバッテリー上がりの事例なんかを見て居ると、どうやら、製造国とかメーカーだけの原因じゃないような気がするなぁというのが、私の妄想と言うか見解。

CB750のバッテリー上がりの対策なんてのを、過去に書いたりしてましたが、たまの休みの日に、短距離しか走らなかったりとか、補充電やら補液をしてなかったりとか、そんなところに、結構大きな要因があるのではないかなぁと。

GNにしろ、YBRにしろ、日本国内では並行輸入と言う扱いですが、ヨーロッパとかでは普通に売られて、普通に走って居るわけで、そんな頻繁にバッテリーが腐る様な状況だったら、あちこちの国で売られたりとか、YBRに至っては、過去にフランスかイギリスで販売台数1位なんて事もあったわけでしょ。

単に値段が安いからと言うだけで、それだけのセールスってないと思うんですよね。

仮に、国産バッテリーが、それらを凌駕するような、耐久性やら能力を秘めているというなら、750のバッテリー上がりの検索かけてる人なんて、高々しれてるわけだけど、実際にそうした不具合に見舞われているのか、ネットの評判で不安になって居るのかわからんけど、話題に上がるというのも変な話だと思うんだよね。

もう、退会して久しいですが、ミクシィなんかにもバッテリー上がり対策として、アイドリング回転をあげるとか、HIDいれるとか、色々とお金かけたりして、みなさん苦労してたみたいだけど、うちなんかも、親の介護とかが入ったりで、乗る機会が減ったのもあって、4年めの壁を破れなかったけど、普通に3年以上は好調に動いてたわけだからね。

なんて、えらそうな事を言ってて、今年の夏あたりにバッテリーが逝かれたら、それ見た事かと笑われるかもしれないので、蘊蓄はこのくらいにしておきまする(笑)

そうそう、先日、新たに導入したOGKのヘルメットと、RSタイチの冬ジャケも今回、初投入。

ジャケットは、普通に風を防いでくれてるなぁというのがあったけど、OGKのヘルメット。

スネルがどうのとなってくると、スペック的にはあれなのかもしれないけど、試着の時には気付かなかったが。物凄く軽くできてるんだなぁと。

アライも物凄く軽いイメージがあるんだけど、それよりも軽い印象だね。

ただ、ベンチレーションがねぇ。

今、ほぼスキンヘッドに近い禿げ頭で過ごしているんだけど、この時期でも、なんか、風邪当ってるかな?位の感覚で、アライのベンチレーションに慣れてしまった身としては、夏場はもしかしたら、ちょっとしんどいのかも・・・と。

と、思ったわけでした。

ま、そんなわけで。

お彼岸と言う事で、嫁の実家のお墓によって手を合わせて、吉野川の菜の花でも見にいこうかと。

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夏子ダムでトイレ休憩して。

吉野川沿いの菜の北畑に現着と。


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見事に菜の花が咲き乱れておりまする。


で、三好方面に向かって、三野の道の駅によると、自分より年上のライダーから声をかけられ。

なんでも、この方たちの高校時代って、結構GN125って人気があったのか知りませんが、当時欲しかった一台だったなんて話をされて、中華製で今でも新車が手に入るといったら、びっくりされていた。

過去にCBに乗って居た時、昔乗ってたんだよねぇ的な人からは声をかけられる事が何度かあったけど、GNで懐かしいだのなんだのと話しかけられたのは初めてだったわなぁ。

もしかして、2016年は、GN旋風でも巻き起こる・・・訳ないな(笑)

30分以上話し込んで、近辺の取り締まり事情やら、色々為になるものをいただきました。

で、道の駅を後にして。

県道8号線から観音寺方面を目指して、豊稔池と。

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一度、放水しているところを見てみたいものですが、6月位なると放水式見たいのがあるんだっけかな。

しかし、大きさは大したことないのかもしれないのだけど、煉瓦作りの佇まいは、コンクリ打ちっぱなしな今時のダムと比べるとですな、なんとも言えない重厚感がありますな。

この後、三豊から財田、満濃から綾川と県道を走りついで、150キロ程の行程を走りましたが、良い息抜きになったかな。


自宅に戻って、なんかラーメン食いたくなって、キョーエイで菊水のラーメン買ってきて、スープ仕込んで醤油ラーメン制作と。

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欲張って、麺を入れすぎて味が薄くなってしまったが、そこそこのレベルに仕上がったと自己満足で、今宵も更けていきまする。




とはいっても、ちょこちょこ近場を走ってはいるんですがね。

以前に比べて随分と頻度が減りましたが(笑)

年を取ってくるとですな、昔は気にならんかった寒さも、えらく堪えるようになりましてな。

通勤は楽ちんなミラバン。

YBRなんかは、キャブからガソリン抜いて、冬眠中という(笑)

それでも、随分と暖かくなったのか、通勤途中では早咲きの桜が満開になってたりします。

春ですなぁ。

で、昨日は谷川製麺所の所から、県道を走って土器川の源流を横目に見ながら、三好の方に抜けて。

帰りは県道四号線から香川に抜けて帰るつもりだったのですが、つづらという地名が気になり、ちょっと枝道にそれて。

すげぇ所に家建ってんなぁ・・・等とバイクを走らせて。

集落を通りすぎたところで峠に差し掛かりました。


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猪鼻峠が開通するまでは、この道が主要道路として使われて、過去にはうどん店が二軒も立っていたとか。

こんな所、徒歩で上ってきたら、大3杯とか平気で食えそう(笑)

恐らく、YBRなんかですと、3速とか場合によっては2速に落とさなきゃならん様な、そんな感じの勾配ですから、当時は大変苦労されたんだろうなぁと思います。

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こっちいくと、東山峠だよ?なんて看板も立ってますが、徒歩で入っていっても、滑落しそうな感じ(笑)

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打ちひしがれた看板も・・・

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香川県は思いっきり霞んでいる。

取りあえず、坂を下っていけば、香川に戻れるだろうと、所々砂利道になって居る急こう配を、2速または3速固定で、恐る恐る降りていくと。

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塩入温泉の奥の方に抜けましたです。

ちょっと砂利が敷かれていたりとかありますが、中々スリリングな道でしたよと。

帰りに満濃の方に抜けて。

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国道438号線の広域農道入口で、うどん県警が高額チケット絶賛販売中と。

結構メジャーな場所なのか、暫く見てたけど捕まる人なし。

みなさん安全運転で宜しいではありませんか(笑)

土曜まで天気が芳しくないようですが、お彼岸はちょろっと出かけられるかね。

タイチのウィンタージャケットと、ニューヘルメット、デビューさせましょか。









先週の金曜日。

嫁と休みが合ったので、YBR125とGN125Hの二台で出かけてきた。

温泉に入りたいと言う事で、自分もその意見に合致したので、取りあえず出かけることに。

で、出かける前に、GNのチェーンが少し緩んでいる感じだったので、調整したのだけど。

嫁いわく、なんかバイクが軽くなった感じでグングンと前に出る感じがすると。

明らかに弛んでしまってる程のゆるみでもないのに、そんなに変わるもんかねぇ。。。なんて思いながら走って。

塩入温泉をかすめて、県道四号線から徳島の三好を目指すことにした。

途中、1メートル前後のイノシシが、こちらの存在にびっくりして崖を駆け上っていくので、こちらもバイクを止めて見ていたところに、嫁が到着。

「なんだかブレーキをかけても、前に進んでいく感じがあるというか、ブレーキが利かないというか・・・」



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ちょっと怖い感じがあるので、スピードが出せないとのことで、ちょっと乗ってみたのだけど、アクセルのカラーとハンドルの金属部分の潤滑がうまくいってないようで、手を放してもアクセルがスムーズに戻らない事が判明。

アクセル回りをばらすと、ハンドルには古いグリースが固着したようなもんが、うっすらとくっついてる。

さて、原因はわかったものの、この潤滑をどうするか。

麓まで下りれば、ホームセンターで何かしらの油を買う事も出来るけど、その場所まで運転させるのも怖い。


・・・・・・!

よくよく考えてみれば、エンジンオイルと言うものがあるではないか!と。

YBRのオイル点検はスティックゲージ式なんで、ちまちまとそのゲージにくっついたオイルをハンドルに垂らして五回ほど。

これを、塗り広げてやったら、アクセルを捻って手を放すと、パチン!と言う音を立ててスムーズに戻るようになった。


しかし、こうした現象が、一気に起きるとも考えられず、徐々に起きてきていたとはいえ、九州を回っていた時にも、何かしらあったと思うのだが、問うてみれば、そんな感じあったかも(笑)だと。

納車点検でも、そこまでは見ないもんなのか、取りあえず、近々、残り二台のバイクもオイルを垂らしておこうと思った。

まぁ、そんなこんながあったけど、県道四号線。

一度、ミラバンで出かけたときに入って、車では二度と来ない!と思ったものだけど、小排気量のバイクだと、対向車にさえ気を付けていれば、結構気持ちのいい舗装林道。

顔振峠とか思い出した。


三好市内に抜けてからは、30分もしないうちに松尾川温泉の入り口に到着。

せっかくなんで、黒沢湿原の方に舵を取って散策。

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一部のモミジは紅葉が始まっていた。

ぶらっと散策して、久々の松尾川温泉。

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バイクで来るのはおそらく初めてかな。

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平日の昼過ぎに行くと、こんな感じで貸し切り状態になっている事もある。

土日なんかに行くと、結構有名になってきているのか、最近は結構な量の車が止まっていることがある。

平日に行くのが一番ゆったりできていい。

しかし、今思えば、埼玉に住んでいた時は、こんな温泉を求めて、一々往復の高速代金を払って移動していたのを考えると、こっちに来て、バイクで走りに行くにしても、随分と金がかからない様になったもんだとおもうよ。

じっくりと長湯をしたところで、少々のぼせ気味になったので上がる。


収穫の時期を迎え、あちこちでお祭りが行われているようで。

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山車に出会った。

太鼓を叩いている子の、くたびれ感がたまらない(笑)

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32号線を走って、自宅に向かうけど、途中で腹が減ったのでうどん屋へ。

以前から何度も見かけていて、気にはなっていたのだけど、今回初めて入店。

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香川に比べると、ちょっとお高めなプライス。

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暖かい醤油の大を頼んで、一気にズルズル。

19時前に自宅に到着したが、温泉で暖まった体もすっかりと冷えてしまった。

つい、先月の今頃は、まだムシムシした感じがあったけど、一気に秋めいてきた感じだな。

今週末の二連休、四万十の方に行くか、ちょっと小用を足しに北海道に行くか。

さて、どうしよう。


因みに、上述のトラブルの症状で、怖くて早く走れないと言ってた嫁だが、トラブルが解決した後も、いつもと大して変わらんかった事を付け加えておく(笑)










旭川の21世紀の森、当初は連泊の予定だったのだけど、やはり台風の影響で前日よりも予報が悪くなって来ているので、取りあえず更に北に向う事に。

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ちとぶれてしまったが、珈屋LANPで昼食。

無農薬で作られたピーマン。

これ、種ごと食える。

ランチメニューなんで、ペルーと言う名のコーヒーも出てきたのだが、コーヒーなんぞは、どれ飲んでも一緒!と言うのがこれまでの自分の中での意識だったけど、違うもんだね(笑)

美味しかった、ししとうとピーマン、トマトを備蓄食料として購入。

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食後北に向って、結局、美深アイランドへ。

飯食って寝る。

次の日の朝、バイクのチェーンに油を垂らしていると、Vストローム乗りの方に声をかけられ、YBRの事を色々と聞かれる。

会話の中で、今現在、カブは中国で作られてるけど、あまりにも不良が多くて、今後日本で製造する事になるかもと話していた。

何が原因で不良が多いのか、不明だけどYBRはどうなんだろうなぁ。。。

日本以外では、彼方此方の外国で売られているバイクだし、投入されている技術も一部のものを除けば、古典的なキャブ使用。

古臭い技術である代わりに、熟成された技術と言う事もあったりするのが、結構な耐久性でイケてるのでは?とも妄想してるわけなんだけど。

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そんな話をしていると、見たこと無い型の毛虫発見。

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一部脱毛している?(笑)

Vストローム乗りの人も慌ててカメラ取りに行って写真取り捲ってた(笑)

天気の話になり、どうやら台風がオホーツクに接近して、ここ、道北の細っこい部分も暴風域に入りそうだとの事で、取りあえず富良野のライハに移動するんだとか。

結局、自分も移動する事にして、台風から離れるために、南下して倶知安辺りのキャンプ場まで移動する
事に。

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国道12号線で行われてた、チケット販促運動。

滝川から276号線だっけかに乗り換えたけど、ここまで来る間に3箇所で網を張っていた。

で、南下するにつれて風がエライ強くなってきてて、特に深川の辺りでは、真っ直ぐ走るのにバイクを傾けながら走らなきゃならんほど。

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石狩当別まできた。

倶知安に行くついでに、手稲にあるスーパーからお土産を送ろうと、立ち寄ったのだが、あれだけの大荷物を積んでいるにも関わらず、支えてないと引っくり返りそうな風が吹き始める。

天気予報見てても、当初予定していた帰りの船までずっと雨。

ここいらで終わりにしようと白旗を上げて、夜出発の船で離道する事にしたよ。

実家近くの良くいってたすし屋で、寿司ではなく、カツどんを食って(笑)

真っ暗になってしまったけど、お墓に行ってしばしの別れを告げて。

これからは、有給なんぞと言うのは絵に描いた餅のような場所での勤務となるので、バイクで走るのも恐らく最期。

乗船手続きを終えてから、小樽の街中なんぞを走ったりしてきた。

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最期は、車の免許取立ての時に、運転の練習にお世話になった毛無山へ。

久しぶりのカーブ連続の峠でなんだか、凄い新鮮な気分になった。

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後は港に戻って出航のその時を待つのみ。

船の中で、学生の団体なんが乗ってて、朝の五時から廊下で、でかい声で話してて目が覚めて、頭にきたので唸り飛ばす等の小さなトラブルはあったが、次の日の夜に無事に舞鶴着。。。。

神戸から船に乗ろうかとも思ったけど、絶対道に迷うし、最終の船に間に合うという保証も無いし、かと言って2号線を走ったとしても、トラックがぎょうさん走ってるだろうし、バイパス部分では煽られる事が予想される。

結局来た通りのルートで9号線で西に向う。

ハチキタ高原だかの道の駅で、ゲリキャンして早朝に出立。

せっかくなんで、日本海に抜けてはさかりの岩なんぞを見て帰る。

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鳥取から岡山に抜ける途中、やるき地蔵ってのがあり、どうぞ私にもご加護を・・・と。


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賽銭箱が無かったが、どうかお力を・・・・と、渾身の10円玉を足元においてきた。

10メートル程上った所に奥の院が有ったのだけど、高野山と書かれている一方で・・・

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ほんとにご利益あるんかな・・・・といった、なんともかんとも(笑)

その後、雨に降られながら岡山を抜けて、どんよりと霞んだ瀬戸内海を船で渡って、無事に自宅に到着。

食事は自炊か、セイコマのホットシェフをりようしたり、リッター50近い燃費をたたき出してくれたりで、総額で10万かからずにあそんでこれた。

さて、次は九州だ!と意気込んでみる物の、阿蘇山が噴火とか・・・(笑)




























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