暫く無題で・・・

北に移り住み、ツーリングやドライブを楽しみ乍ら、畑で採れたものでプチ自給生活。 作物が採れてる間はお金はかからんのだけど、バイクで出かける時間がなくなった。 折角、ツーリングと言えば!なんて言われる場所にきたのにさ(笑)

カテゴリ: L275V

先日、燃費記録を更新した我が家のエコスポーツのミラバン。

以前、ギアの入りがと言う事を書いていたのだけども。

入りというより、1から2に入れる時、クラッチ踏んで1→N→2速と言う風にシフトを動かすのは、当たり前なんだけど、要は、1→Nの時にシフトが抜けにくい状況で、そこで変なタイムラグが生じるからギクシャクする見たいな。

通常、クラッチ踏んでニュートラにシフトを持って行くときって、変に力を入れなくても、スムーズに抜けるのがホントなんだと思うんだけど、クラッチ踏まないでニュートラに外してやるときの様な固さが、なぜかここで生じてたのに気づいた。

5万キロ近くも乗ってて(笑)

で、クラッチペダル踏むたびに、グオッ見たいな音が、ペダル付近からしていて、ケーブルに油さしてやろうと思って、固定されていた金具を外してみたんだけど、この時は、クラッチ側のケーブルを上に向ける事が出来ず、結局注油もできずに終了してしまったのだけど。

改めて組み付けてみたら、全然スムーズにシフトができる様になってて、今まで乗ってきた車と同じ感覚に。

何が原因だったのか、良く分からないのだけど、クラッチのタイコ部分を固定している金具なんかが、組み付けが悪かったのか。

良く分かりませんが、兎に角、この時に外したりくっつけたりした部分に、何らかの不具合があって、きちんとクラッチが切れてなかったのかなと。

そんな訳で、何とかワイヤー部分の注油ができないかと、今日の昼下がりに再挑戦しまして。

無事に注油作業を終える事が出来ました。

バッテリー降ろしたり、バッテリー載せている皿のネジを外してフリーにして、ヒーターのホースの下を潜らせてやったら、無事にケーブルを上に向ける事が出来ました。

後は、いつもバイクに使ってる、自作チェーンオイルを垂らして、ワイヤーをシコシコと。

ペダル側からオイルが垂れてきたのは確認できませんでしたが、流しこんだ量から、取りあえず結構奥の方までオイルが浸透したものと判断してやめました。


20160625_151509


動きもスムーズになって、踏力も気持ち軽くなったようですが、ペダルを固定している部分が油切れを起こしているようで、その付近から少々音が出てますが、そこまで分解する気にもなれなかったので、そのうちスプレーのグリスでも吹いてやって、誤魔化そうかなと思います。

何はともあれ、取りあえず普通の状態に戻ったと思います。

バイクのクラッチケーブルも、油切れを起こすと、微妙にギアの入りが渋くなったりなんて事を思い出したのが、きっかけだったのですが、もっと早くに、ここに手を入れてたらなぁと思います。

この距離で、どの程度の影響が出て居るのか解りませんけど、ギアその物から、変な異音が出て居たりするわけではないので、大丈夫なんでしょう。


 

昨日、チョイとした野暮用があって、京都の方に行ってきたのですが。

ひたすら燃費走行に徹したら、どの程度まで延びるのか?と言うのを実験してみました。

燃費走行と言っても、高速道路ですから、阿保みたいに低速でと言うわけにもいかないので、取りあえずメーター読みで80から90キロの間をひたすらキープするというもの。

タイヤの空気圧は 指定、2.4キロのところ2.5キロ。

エアコンはオフ。

瀬戸大橋、山陽道、名神自動車道の往復。

行き帰りで距離が違うのは、往路でスマホが、京都縦貫道だかを案内して、高速料金が上がるのを嫌って、もう一つ後のICで下りたため。


天候は結構な雨

途中、ちょっと我慢できなくて、ついつい法廷速度よりも、ちょっと出したり、行程の半分は時間の都合上、途中から90から100キロの間での運用。

20160619_200614

20160620_091926



導き出された燃費様。

写真撮り忘れたので領収書で計算。

25.4697・・・・以下省略。


おぉ!



で、帰りに高速インター至近で満タンにして。

時間の制約は事実上なくなったので、もう少し踏みたい!と言う煩悩を必死に殺し、ほぼほぼ80キロから90キロの間をきーぷして。

20160619_235803

 
メーターの満タン離れが、通常は120キロ前後で目盛りが減るのですが、この時は200キロ付近で、やっと目盛りが一つ減ったと。

因みに、行きの高速では170キロくらいだったかな。 

20160619_235744



20160619_235848



導き出された燃費様。

28.57844・・・以下省略。

ダイハツ様のHPでは、MTの燃費は確か24キロとか、そんな値。

ガソリンは、ほんとはイケないんだろうけど、あふれるギリギリまで入れてるので、恐らく誤差はあっても少々かと。

仮に誤差だとか、天候、風向き等なんかの条件もあったりするのでしょうが、それを差し引いても、メーカー公表の燃費率を上回っていると思いますね。

以前、同じL275V を乗り回している人のブログで、北海道の郊外で法定速度+10キロ辺りをキープして走れば、30キロ行くかもなんて事を書かれていたのですが、ほんとかもなぁと思いますわ。


以前乗ってたワゴンRもそうだったのですが、やっぱり、この速度域が一番燃費のビルかも。

ターボ付きでしたが、確か19キロ位走った事もありました。

ま、高速道路、ある程度の流れで、皆さん走られているので、これ以上の低速ではNGかなと思いますが、80lキロから100キロの間が一番燃費が稼げるのかな。

ただ、忍耐力は必要ですが(笑)


んで、ここからは、見る人によっては、嫌な事書きますが、勝手に言ってろと思っていただいてけっこうです。

ハイブリットやらが燃費がいいとかね、アイストがどうとか。

果たして燃費=エコとだけ考えていいのかと。

要は、それを作るために、どれだけの行程を踏んで、どれだけのエネルギーを必要とするのかと。

例えば、燃料電池なんかに使われるレアアースとか。

レアな訳だから、1キログラム手に入れるのに、どれだけのエネルギーが必要とされるのか。

そんなもん、人の手でほる訳に行かないから、頼るのは機械で大量の化石燃料物故んで、やっと少しの物が手に入るわけでしょ。

流行りの太陽光じゃ、晴れた日じゃなきゃ使い物にならんし(笑)


でね?嫁のステラのバッテリーでも書いたけど、アイスト対応だからと、車検毎にバッテリーを取り替えなきゃならないとか(因みに、嫁のステラのバッテリーは四年目を迎えてもミラバンで元気に仕事をしている)

乗り方や走行環境にもよるんだろうけど渋滞路の通勤がメインだったりも影響あるだろうけど、距離五万手前で、既にブレーキが残り3ミリとかね。

以前乗ってたワゴンRなんかも、マニュアル車だったのだけど、廃車するまでの10万キロで、パッドの残りは半分位あった。

比べて、クルーズのATでは8万キロ位で交換。

結局、快適性を上げるために、いろんな物がくっつけられたり、昨今の軽自動車の場合、悪戯に屋根が高くなったりで重くなって、風圧も受けて、でも、燃費悪くなったら売れなくなるからと、余計な機能やら装備が増えて、それでダメならと、走行テストでごまかしがばれて、日本企業の一つが外資に持っていかれるとか(笑)

何かで無理をすれば、必ずどこかに無理した分だけ仇が出て来ると。

話がずれたけど、そうした部品の一つ一つだって、ハンドメイドで作る訳にいかんから、莫大な電気なんかのエネルギー使って大量生産されるわけでしょ。

走ってる時のco2は減るけど、作るときのco2は?技術が進んで、作る時の排出も随分と抑えられているとかあるかもしれんけど、別に必要のない物作らなきゃ、排出は0。(運転にかかるコスト、ガソリンの消費率は抑えられるけど、その他の物を得て運んでくるまでに随分と手間と金がかかる・・・動かす動かさないと騒いでる某施設も似たような・・・・)

別に、マニュアル心棒者だからと言う訳じゃないが、マニュアルにして車重軽くすれば、エコカーなんて幾らでも作れるんでは?

余計なもん、くっつけなきゃさぁ、生産時にかかるコストも抑えられるし、生産エネルギーだって抑えられるんだから。

あれば便利だけど、無くても何とかなると言うのは、極力削れば軽くなればなっただけ、燃費なんて幾らでも稼げると思うのだがなぁ。

それじゃ、消費者が振り向いてくれないんだろうけど(笑)

まぁね、皆が皆、ミラバンに乗るという訳にも行かんだろうし、ちょっと贅沢な部分とか所有欲とか、その辺もあるだろうから、自分の言って居る事は極論なんだとはおもうけど(笑)

別に、エコなんて事を、自分が実践しているのかと言われれば、そうでも無いのに、えらそうな事を長々と書いたけども。

ちょっと疑問に思っただけです。

ただ、何事もシンプルが一番です。

はい。





 

朝の七時過ぎに尿意で目覚め、納豆で飯食って、今日の夕方には家に帰らないとならんので、宿を後にして。

前回、バイクで訪れた長湯温泉へ。

20160110_102625


前回入った、千住温泉とはまた別の、しづ香温泉へ。

20160110_102716


安くていいよねぇ。

20160110_102739


湯気があれで、上手く取れてないけど、こんな感じの湯船だけ。

床の堆積物とか、松代の方にある温泉を思い出す。

DSC_2008


二湯目

長湯の温泉街からはずれて、田んぼの真ん中にあるのだけど、兎に角わかりずらい場所。

ナビでもなければ、恐らくたどり着くことは難しいよねぇ。

DSC_2010


家族風呂も併設されている。

DSC_2015


設備はこれだけ。

DSC_2016


間欠的にブホブホ言いながら、炭酸混じりの温泉が大量投入されている。

他に客はおらず、ゆっくりとお湯を楽しんだ。

こっちに、移住してきたいくらい。


長の湯を後にして。

DSC_2023


竹田市にある、から揚げ一筋50年の丸福へ。

本店は、市街の中心部の方にあるのだけど、行列ができていたので、系列店の方に来た。

DSC_2024


DSC_2025


から揚げ定食。

ご飯はセルフでお代わり自由。

みそ汁も鶏汁と言う鳥鳥尽くし。

最後の方、ちょっと飽きてきたけど完食。


んで、ツーリングマップルに載ってった、塚野鉱泉を目指して、再び走ると。

20160110_150726


温泉宿が3件か4件ほどの小さな温泉街。

宿で料金を払って共同浴場へ。

20160110_150807


ありました。

中には先客が3人程いて、お風呂の写真は撮れなかったけど、ここもシンプルその物。

ただ、鉱泉と書かれている通り、加熱されたお湯である。

で、この加熱されたお湯がやけどしそうな温度なんで、常時かけ流しと言うより、温くなって来たら温泉投入と言う感じ。

一応、源泉温度そのままの鉱泉を注ぎこむ蛇口もあるんだけど、ほんとなら両方を流して、豪快にかけ流しと行きたいところだけど、みなさん遠慮しているのかな。

20160110_150839


で、入浴もなんだけど、ここの売りは飲泉。

20160110_154135


ここから、柄杓でくみ上げて飲んだり、ボトルに詰めて持ち帰ったりなんて事を地元の人はされている見たい。

20160110_153925


20160110_153952


全国からお礼の寄付も届いているらしい。

20160110_154609



午後三時を回り、久々の温泉のはしごで少々湯あたり気味になってしまいましたが、どこかでもう一泊して、温泉巡りをしたかったなぁと。

20160110_170916


帰りは東九州自動車道に抜ける高速のジャンクションを通りすぎてしまい、福岡市内を走り抜けなきゃならんという、なんとも遠回りなルートに・・・・

で、高速に乗る前に、ガソリンを満タンにしたミラバンであったが、瀬戸大橋を渡ってる最中に、給油サインが。

しょうがないので、坂出で高速を降りて、空いているガソリンスタンド見つけて給油。

少し記憶があいまいだが、ミラバンのガソリンタンクの容量は36リットル。

口いっぱいまでの満タン給油で30リットルまでは入らなかったと思う。

距離にして600キロの半ばを超えたところで、で給油サインが付いたのだけど、これも酷く足の長い車だなぁと。

東北自動車道で例えれば、川口から青森まで無給油で行けちゃう計算だもんね。

少々のガソリンの値上げがあっても、びくびくしないで乗り回すことができますな。
























先月の成人の日からみの3連休。

我が職場はローテーションでの休日になりますので、二連休でしたが、ちょっと九州まで遠征かけてきました。

朝6時起きで、前夜準備した荷物を車に積みこんで、高松自動車道から橋を渡って、山陽道に入り。

ひたすら、高速道路を走ってと。

20160109_115647


20160109_120438


山口に入ったところで、SAで鳥飯のおにぎりと、鳥の焼き物で昼食です。

それにしても、長いっす。

延々と高速道路の変化のない景色に飽きたころ、やっと東九州自動車道だっけかに乗っかって、無事に九州へ入りましたです。

大分に向けて走るのですが、途中、軽自動車が大破していて、何事かと思いきや。。。

20160109_141757


これ、飛び出してきたらしく。

破壊力すげぇ!と。

しかし、この道路、フェンスがちゃっちいっす。

まだ、開発途中なのかもしれませんが、こんな風な場所が所々見受けられるので、野生動物には、結構注意が必要かもしれません。

なんやかんやあって、無事に大分にはいり。

別府温泉から立ち上る、湯けむりが壮観です。

別府市内で食材の買い込みをして、前回バイクできた時に利用した、市営のキャンプ場の奥に今夜の、宿泊場所がありますです。



BlogPaint



奥別府かいがけ温泉きのこの里到着。

BlogPaint


今回も節約旅ですので、自炊のできるバンガロー利用(笑)



DSC_2002

すぐ横には、バーベキューができるスペースもあります。

DSC_2003

蛇口が一個だけの水場ですが、キャンプに毛の生えたものと思えば文句なし。


取りあえず、荷物を降ろして、車の中でピックアップしてきた、共同浴場へ向かいますです。

20160109_190128


湯の平温泉の温泉街の中にある共同浴場を目指しますが、この石畳を車で上ってきたのですが、物凄い傾斜なんで、1速固定で上ります。おまけに石畳の路面ですから、その振動たるや。。。

みなさん、下の方に車を置いて徒歩で目指しているようですが、随分と後になって後悔いたしました。

対向車来たらアウトです。


20160109_181628


4か所か5か所位、共同浴場があるのですが、この砂湯が一番評価がよさげだったので、取りあえず行ってみる事に。

20160109_181839


久しぶりの、温泉協同浴場。

20160109_185443


料金箱。一人あたま200円。

素晴らしい。

お湯も素晴らしい。

脱衣所も、簡素な板で仕切られているだけなんで、お風呂に入りながら、荷物も監視できるので安心ですな。

いいだけ長湯をして、温泉を後にして、宿に戻りますです。

20160109_202748


ガスコンロ持参で、MSRでコメ炊き。

20160109_204219


見事に成功!

ここ最近は、自宅でもステンレスの天ぷら鍋で、ガスでコメ炊いているのですが、炊飯ジャー使うよりも、美味しい感じがします。

んで、よくアルミの方が熱伝導がよいので、コメ炊きには適しているなんて話もありますが、自分的には、肉厚のあるステンレスの方が適しているように思います。



20160109_210749



写真が思うように回転しないので、そのまま載せますが。

鶏肉のネギ塩焼きと、湯豆腐その他で晩御飯。

朝から鶏肉ばっかりですが(笑)、ビールを空けて、気持ちよくなったところで寝袋に入って朝まで爆睡と。

















もう、昨年末の事になるのですがね。

なんだか、最近、昼間に仕事に行くと必ず残業。。。

夜勤では、座ってるまもなく、あっちウロウロ、こっちウロウロとで。

なんか、家に帰ってきても、全てが全てめんどくさくてねぇ。。。

間もなく、2か月前の事になろうかという、あれなんですが、取りあえず記録として日記に残しますですよ。

で、目的地は温泉津温泉。

最初、なんて読むんじゃ?と思ってたのですが、ゆのつおんせんと読むですよ。

読み方を聞いて、過去に何度かテレビで見た事あるなぁと。

朝七時過ぎには、荷物の搬入を終えて。

スタッドレスで、万一の雪にも備えは万全という事で、ミラバン様で出発ですよと。

ちんたらちんたらと、山陽道を走ってですな。

尾の道の方から、山陰に抜けられる高速道路が分かれているんだけど、これが無料走行出来るってんで、当初の予定をひっくり返して、そっちにまがったです。

途中、山深い所で下りて、すぐ近くの道の駅なんぞで、ちょこちょこっと夕飯の食材買い込んで。

三瓶温泉ってところの共同浴場に寄りましたです。

20151223_125055


亀の湯到着

BlogPaint


外観はこんな感じ。

20151223_125150


料金200円。

ただね。

冬季は夕方の5時だったか4時にならないと、お湯沸かさないんだそう。

源泉温度36度ほど。

まぁ、長湯してじっくり暖まれば、大丈夫でしょと。

20151223_125212


中央のぼっこからお湯があふれだしていて、湯船の奥側の壁からもドバドバと源泉が流されている。

さっそく入らせてもらいますが。。。

この時期、沸かしていない状態だと、一度はいったら最後、出られません・・・。

日中に入るとしたら、恐らく夏場の火照った体を冷ますような感じで、ゆったりとお湯を楽しむというのがいいのでしょうなぁ。

1時間近く入って、無理やり暖まったと納得させて、マッハで着替えて、車に乗りこみ暖房全開にしますが、一時間も放置した車の暖房なんて、そうそう直ぐには温まりません。

車が暖まりだした頃に嫁も出てきて、寒かったねぇなんて会話をしながら、温泉津温泉に向かいます。

途中、宿で楽しむべく、島根の地酒なんぞを購入して、無事に今夜のお宿に到着。

DSC09499


DSC09501



宿泊体験施設と書かれてますが

DSC09505


DSC09504


こちらのお寺の宿坊となっております。

自炊OK。

風呂はないけど、宿泊費は暖房代覗いて一人3500円だったっけかな。

ただね、消防法の関係とかで、ファンヒーターとか使えないんで、エアコンとこたつのみで、暖を取るしかなく、この時期はそこそこしっかりした服装で行かないと、寒がりの人は結構きついかも。

暖房費も払うんだけど、ちょっと、それに値しているかどうかというと微妙なところ。。。

ま、それでも、節約旅行で自炊OKと言うところでね。

で、お風呂がないと書きましたが、旅の汗を流すには、徒歩圏に二件、車でちょっと走ったところに一件の外湯があるので、そちらを利用することになります。

20151223_183446

鄙びた温泉街



20151223_183537

徒歩圏の立ち寄り湯の一軒の薬師湯さんへ入湯。

20151223_192111






20151223_192119


20151223_192127


なんともレトロな感じでいいですな。

こんな、体重計なんて久しくお目にかかった事ないもんね。

20151223_183746


イブの前夜、当時湯の名残で、ユズが大量に。

20151223_184203


ちょっと熱めか、丁度よい位の湯加減で、じっくりと暖まりました。

20151223_184609


料金もたしか200円とかそんなもんだったかな。

ゆっくりと暖まったんで、宿に帰って酒盛りと。

部屋の写真やら撮ろうと思ったけど、いっぱいひっかけたら、それどころではなくなった(笑)

宿の目の前のスナックでカラオケが始まったのだけど、これも11時過ぎには止んで、取りあえずぐっすりと寝て、朝方、鼻水におぼれそうになりながら、目が覚める。

感冒症候群発症。

ならば、温泉の熱で吹き飛ばしちゃれ!

と、前夜の薬師湯さんのはす向かいにある元湯温泉へ。

DSC09506


番台のおばちゃんが、熱いけど出たり入ったりして、ゆっくり入っていきなさいと声をかけてくれたのだけども。

中に入ると、熱い湯、温めの湯と別れてるんだけど、どっちも熱い。

熱い湯の温度計は45度を指している。

当然、温いと言われる湯に入るんだけど、これも熱湯コマーシャル並みの熱さ。

地元民曰く、今日はいつもよりも温度が高いらしい。

何度かトライしてみたものの、30秒ほども浸かっていれば、体がびりびりして来て、そんな時に限って、湯船に人が入って、お湯が動くから熱いのなんの。

嫁に言わせると、女風呂はそんなでもなかったらしく、熱めでもじっくりとお湯を楽しめたそうな。。。

取りあえず帰る事に。

コストコでちょっと買い物でもして帰ろうと、広島市内に抜ける事にする。

DSC09510


広島の県北にある道の駅。

DSC09511

うれしいバイキング。

DSC09512


ここ最近は、こってりの肉とかよりも、こんな感じのあっさりの物が好みです。

それでも、温泉卵で飯三杯お代わりしたけども(笑)


広島市内の渋滞にはまり、無事にコストコにも到着したのだけど、この頃には風邪もピークを迎え、頭がぼーっとした状態に。

買い物を終えて、尾の道で夜飯。

DSC09514


四一餃子の

DSC09518


41餃子。

41個入ってます。

DSC09516


細かく材料の産地などが書かれてたりしますが、別段、特別なものが入って居るというわけでもないのですが、パキスタンの塩とか、普通に流通してるんだと少々びっくり。

嫁が運転出来れば、ビールの一杯も飲んで、助手席でひっくり返って寝ながら帰れるのですが、AT限定なんで、ここからも少し朦朧としながら運転して。

11時位に自宅着かな。

結局、張り切ってスタッドレスを履いたが、特に恩恵を受けるような雪なんぞなかった(笑)

なんとも、ちょっと不完全燃焼な感じではあったけど、山陰の道も山並みを見ながらバイクで走ると楽しそうである。

休みが取れれば、夏か秋の初めにでもリベンジしたいねぇ。

テント背負って。

先日、酔っぱらって長々と下らんことを書いてしまったのだけど。

もう少し、スムーズにギアチェンジをする為に、なすべき事はないのかと、あれこれ思考をめぐらしたのですが。

まだ、試してない事。。。


そう。

あれです。


20151202_125201



部屋の片隅で、埃をかぶっていた、純正のシフトノブ。

これまでは400グラムだか300グラムだか忘れたけど、金物の重たいやつをくっつけたり、延長の棒をくっつけたりして乗って、クラッチの遊びやらなんやらをいじっていたのだが。

最初の状態に戻すと言う事はしてなくて。


もしかしたら・・・と、やって見たところ。。。


これが一番いいと言う結果になりました(泣)


逆にシフトノブの重さや、延長棒をくっつける事で、なんというか、バランスがくるっていたと言う事なんでしょうかね。

操作そのものが、ノブを掴みやすくなったおかげか、随分と楽になったような気がします。

ただ、1〜2速間のシフトレバーの移動に関しては、やはりスパッとはいかずでね。


んで、初心に帰るつもりで、シフトのコツなんかを検索してみると、やはり自分の様に1〜2速への入りが。。。という様な質問をされている人がいて、その解答なんかを見てみると、確かに、昔、無意識でやっていたかも・・・。

という様な答えにぶち当たりました。

知恵袋のNO.11の回答なんですが。

そこから引用してみると。。。。

例えば一般的な乗用車の場合どれも1速にシンクロが付いていますので、
1速なんてのは、何キロ出てても入る(1速でのレッドゾーン速度以下に限る)のですが、時間が必要なのです。シンクロさせるのに。

入り難い場合は、無理やりぐいぐいと入れてみようとせずに、押したところで待ってみて下さい。
「力を入れたり 弱めたり(諦めたり)するのではなく、無理やりではないけれどポジティブな力を加え続けて下さい」という意味です。
ただし、(http://oshiete1.goo.ne.jp/qa7375561.html)の No.9 回答文の下から7行目は読んでおいて下さい。

2速でもだいたいこんな感じ。

3速 4速 では、クッと入りそうなところからもたもたしてると逆に音が出てしまうこともあるので パッパッと入れた方がいい場合もありますし、個体差を感じながらベストを見付ければ良いでしょう。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5518588.html)の No.5
何を考えるにしても、先ずはちゃんとした純正トランスミッションオイルを入れてみてどうなるかを確認して・・・・・

なんて事がかかれており。。。。

この二日ほど、この方法で運用してますが、随分とチェンジ後の加速もスムーズになりました。

ギア鳴りみたいな現象もなくなりましたし、今までは、アクセルをオンした時に、一瞬もたついて加速するような現象にも何度か当たったことがあるのですが、この文章のシンクロ云々なんてのを読んでみて成程と。

バイクのミッションチェンジと同じ感覚で、車のミッションを動かしていたようで、8年近いブランクも影響してるんでしょうね。

そして、これまでの軽自動車にはすべてターボが積まれてましたから、多少のタイムラグがあっても、繋いだ後の加速で周囲と同じ様な加速ができてましたが、そこは58馬力と銘打っていても、NAのエンジンですから、どうしても出足はそこそこ。

周りにおいてかれる・・・の思いで、慌てた操作になっていたのかもしれませんな。



んで、本日。

ギアオイルの交換。

これまで、ギコギコと音をさせて、ミッションを酷使してましたので、36000キロとメーカー推奨10万キロには、随分と早い距離ですが、ケチなことを考えずすっぱりと交換してきました。

元々5万キロ前後でと考えてましたし、これまでのチェンジの仕方で、随分とギアから金属粉も出てるかも・・・とも考えました。


レインボー通りにある、ジェームズでは3000円で交換ができるのですが、車の混雑をかき分けてくのもカッタルイしと、購入した三木のダイハツでやってもらったのですが、税抜き価格3500円。

購入時も、色々とサービスしていただいてるので、その位は恩を返さねば(笑)


20151202_165022


クルーズなんかのATフルード交換では、1万超えた値段を取られていたので、安いもんです。

次も4万キロを目途に交換するつもりでいるので、次は8万キロ位になったらですかね。

あ〜じゃない、こ〜じゃないと騒いでいた自分が本当にバカだと思います。

お金もったいない・・・・








久々の更新。

昨日、出勤前にシャワーを浴びて、片足立ちで靴下をはこうとしたら、バランスを崩して、軽いのだけどぎっくり腰になってしまった。

筋肉こわばってるなぁと。

思いながらも。

本日、ミラバンのオイル交換をした。

整備記録では随分と間が空いてしまってるんだけど、単なる記録漏れで、きちんと4000キロ前後でのオイル交換は守っている。

ので。

エンジンは快調。

その証拠に燃費も大きな変動もなし。

で、いいんだと思う。


だいぶ前なのだが、、愛車のマニュアルシフトのギアの入り。

特に1速から2速に入れるときに、重いという様な事を記事に乗せて、シフトノブを重いのに変えたり、クラッチの遊び量を変えたりという様な事で、少し良くなったという様な事を書いたような気がするんだけど。

結果的には、芳しくなかったと。

この個体だけなのか、仕様としてなのか、そんなもんなのかわからんけど、とにかく1速から2速に入れる時は重い。

重いので操作が遅れて、今までの感覚でクラッチを繋ぐと、ガッコン!と前のめりになる感じになる。

で、2速に入れるニュートラの部分で、一瞬止めてやるとスコンとスムーズに入る事が多いのだけど、それも、その時々で入りやすかったり、そうじゃなかったりでギクシャクすることが多かったり。

かといって、そのタイムラグ的なものを埋めようと、無理に早めにシフトを叩きこむとギアが鳴るという。

納車直後にクラッチの繋がりが随分と手前だったからと、遊びを多めにとったりしたけど、クラッチが切れないような感じがあったりで、あんまり変化なしと言うのがね。

他のミラバンがどんなだか知らんけど、兎に角、1〜2、2〜3と、エンジンの力が、ダイレクトに車輪に繋がる力に比例してシフトの入りが渋い様な感じ。

クラッチはしっかりと踏んでいるつもりなんだけどなぁ・・・

ま、気をつけているとそうでもないんだけど、気を抜くとギクシャクしてしまう様な場面に出くわすことが多い。

ちゅうか、スムーズにとなると半クラの多用に陥るというね。

これまで乗ってきた車の中で、ATはスズキのクルーズのみで、意外とこれが8年近く乗っていて感覚が鈍ったのか?とも思ってたのだけど。

やはり、どう思い返しても、入りの渋さは天下一品だと思う。

妄想も入るのだけど。

ちょっと前までは、力を出すのは結構高回転な部分で、下はスカスカだったから、多少、ラフなシフト操作でも見逃されてたけど、今の車って燃費を稼ぐのに低回転域に出力の大半を持ってきた。だけど、AT主体だから、その辺は機械が合わせてくれてるから気にならないのかなとか色々考えたりで、他の同車種はどうなんだろと。


ここで、ディーラーに、このミッション、どうなってんだ!と怒鳴りこむのもいいのだけど、車検は自分で取ってるし、オイルも自分で交換してるし、クーラントも自分でしてるしと、やれる事は自分ですべてやってしまっていると言うところで、納車以来は余りこれと言った付き合いもなく、強く出れないというね(笑)。

色々考えて、アクセルを踏み込むタイミングが早すぎるのか?とも思い(なら3〜4、4〜5でもシフトの入りやすさ同じになると考えるのだけど、これが、この領域はすこぶるスムーズ)、すこしだけアクセルワイヤーの遊びを多くしてみた。

遊びを増やすと言う事で、ほんの少しだけアクセルの実質的な踏み込みを遅らせる事になるのだけど、結構、効果があったみたい。

以前に比べると、1速〜2速への渋さは、ほぼそのままなんだけど、格段に、これまで染みついたクラッチを放すタイミングと合ってきたというのは体感できた。

のだけど、低いギアの渋さは変わらず。

これ以上となると、ミッションオイルとかの交換とか、添加剤の投入位しか、素人の妄想では思いつかないんだけど。

想像では、交換したからと言って、劇的な変化があるとも思えず。

ダイハツに乗った事で、マツダと三菱を除くすべての車に乗ったことになるんだけど、ここまでシフトの渋い車は初めてかなと言うところで、これが偶々自分に当たってしまった、あれなのか、元々そうした仕様的なものなのかは不明だけど、この部分に関しては、ほんと負の部分だなと思う。

一度、同じ形式のマニュアルに乗って見たいと思うのだけど、他のみなさんはどうなんだろ。

うちの固体だけなのか、そういうもんなのか是非聞いてみたいところだけど、自家用でこれ乗って居る人もあまりいないわな(笑)

まぁ、こんなもんだと、こちらが合わせて付き合っていくよりないのかねぇ・・・。




先日の土曜日。

仕事から帰ってきてから、ミラバンで出かけてきました。

自宅で飯を食って、さて、四万十川の方にするか、それとも山陰方面にするかと迷ったのですが、結局は鳥取方面に出かけることに。

都合のよさそうな無料のキャンプ場はないか、探してみたのですが、現地に到着したとしても、日付が変わるような時間にテントを張るのも面倒なんで、車の中で寝ることに。

取りあえず、寝袋、力尽きた場所によっては、飲料水の確保も考えなくてはないので、少々期限が切れたペットボトルの水とバーナーを緊急用として積み込んでGO!

DSC_1913


倉敷から、いくつかの国道を通って、大山なんたらとかいう、以前立ち寄ったことのある道の駅。

12〜3台の車中泊がおられましたな。

自宅から持ってきた、発泡酒を飲んで寝たのですが、6時半くらいには覚醒。

前回、三朝温泉に立ち寄った際に、定休日で寄れなかった、関金温泉の共同浴場に向かう事に。

DSC_1916


DSC_1917


DSC_1918


日本で一番、ラジウムの濃度が高い温泉らしいです。

7時開店で、石鹸を持ってくるのを忘れて、コンビニで買ったりして、30分ほど遅れての入湯となりましたが、男風呂は地元の方たちで満員一歩手前。

20151011_071435

女湯の方は誰もいないとのことで、嫁が写真を撮ってくれてました。

4人もつかればギュウギュウな感じ。

20151011_071733


混ぜ物が一切ないので飲泉可能。

収益を考えれば、どうしても露店を作ったりとかして、結局湧出量も少ない中無理させるから、塩素を投入したりとか回し湯にしたりとか言うのが、あちこちで見られますが、本物が健在でいてくれると、ホッとします。

よく、レジオネラで病人が出たとかニュースでやってたりするけど、あれで問題になってる場所って、お湯を回して、湧出量が少なくて。。。。なんて場所が殆どなのかな?と。

ま、自治体が運営していたりすると、それとは関係なしに、塩素投入なんかが行われていたりすることもあるようですが、例えば、北海道にしろ、東北にしろ、ああした所で、見られる共同浴場系の温泉で、源泉がドバドバかけ流されているような場所って、あまりそうした話を聞かないですよね。

私見ですけど、結局は浴槽の大きさと、投入される温泉の湯量で、そうした不純物が十分に排出されているかいないかだと思うんですよ。

そんな中、無理して大規模にして、そんな物の予防に、異物を混入したという時点で、天然温泉ではないと思うんですけどね。

ま、気にならん人にはどうでもいいことでしょうが、回し湯でプールの臭いがプンプンしてい様な場所は、どうしても汗を流したいとき以外は、金を払ってまでは入りません。

自宅の風呂に、重曹でも混ぜて入った方が遥かにマシなのかなと。

そんなのに、淘汰されていく、かけ流しの温泉を見ていると、ほんと残念でならんですな。

実は、香川県にもそんな場所が3か所ほど見受けられました。

入って見たかったんですけどね。

20151011_074602




んで、お湯の方は、結構パンチの効いたものを想像していたのですが、意外と滑らかな感じで温度も温め。

じっくりと長湯をして、体を温めましたです。


風呂からあがって、何処に行くかと言う話になり、スマホで調べていたら、魚市場が鳥取市内の方にあるというので、そちらに向かう事に。

DSC_1920


かろいち到着。

DSC_1923

DSC_1925


DSC_1926


回転間もないので、店内はガラガラ。

サクサクと店内を一周して、野菜の産直もあったので、ついでに見学。


DSC_1929


DSC_1930


DSC_1933


DSC_1934


DSC_1937


DSC_1938



DSC_1941


消費税の値上げやら、円安による燃料費の高騰のあおりもあるんでしょうが、ここ最近、野菜の値段も高くなってきていますが、お安い値段で提供されているので、果物と葉物野菜を中心に購入。

久しぶりにみた20世紀の梨。

俺的には、あちこちのスーパーで見かけるものより、こちらの方が好きなんですなぁ。

香川にも置いてほしい。



んで、北海道もそうなんですが、味噌なんかの大豆製品が、地元産の物を使用したものが、スーパーに並んでいたりするのですが、ここ、鳥取も、そうしたものが結構多いですな。


魚市場に戻り、ハタハタの干物、30センチ近くある、刺身用のアジ、冷凍ものですが刺身用の白イカなんぞを購入。


20151011_101239


海外産のサバが乗ってますが、久しぶりの贅沢で焼き鯖寿司。

うまし!

二人で一本ずつ、10分もかからずに完食。


お店を後にして、帰りがけにもう一軒、温泉をはしごしようと言う事になり。

吉岡温泉へ。

20151011_112747


源泉が吹いてます。

20151011_112811


温泉の謂れ。

20151011_112913


共同浴場。

料金一人200円。

外のモニュメントで吹いていた温泉はさほどではなかったのですが、こちらは結構高めな湯温。

先客が2名ほどいて、それらが上がったら、浴槽の写真を撮ろうと思いましたが、こちらが先にダウン(笑)

女風呂の方にも、先客がいたらしく、写真は撮れませんでしたが、パンチのあるお湯で、気持ちのいいものでした。

次回、この辺を走る機会があれば、是非とも寄りたいお気に入り登録です(笑)


嫁の実家に、魚を届けたりする都合上、そろそろ帰らなくてはならないので、蒜山なんかを通りながら帰ります。

DSC_1948


DSC_1950


DSC_1954



塩釜の名水なんぞで水を汲んで。

DSC_1955


初めて見る、とっくりいもゲット。

粘りがすごいんだとか。

お金を払って、車に戻ろうとしたら、大根から切り離されたであろう、菜っ葉が段ボールに乗っかっていたので、売ってくれないか交渉すると、ただでよいと言ってくれ、更に新聞紙で巻いてくれまでしていただきました。

感謝!


蒜山を後にして、嫁のおすすめの、「抜け道」を走ることになるのですが、これが、新見市内に抜けるまでの間、離合も困難ななんとも素敵な道。

当然、速度も出ませんから、近道になったのか遠回りだったのか、良く分からないルート(笑)

それでも、何とか、総社のICについて、19時には嫁の実家に到着。

湯治のできそうな宿もあるみたいなんで、雪の時期に数日程、現地で過ごしてみたいですね。

しょっちゅう行けるわけではないですが、地道に、この界隈の温泉も開拓していきたいですな。






















本日はいい天気でしたな。

抜けるような青空で、沢山のバイクとすれ違い、やっぱり乗っておけば・・・と思いました。

それは、さておき。

嫁が持ってきた情報なんですが、高知の方に地元の芋を使った手作り蒟蒻があるとの事で、ちと興味が湧いたので、ミラバンのタイヤの皮むきがてら行ってきました。

場所は高知県の仁淀川町になります。

池川こんにゃく
というのですが。

手作りのこんにゃくって、市販されている物と食感が全く違うんですよ。

もう、15年くらい前になるか、ドライブにいって下仁田の町おこし的なお祭りに出くわしたんですが、地元のおっちゃんが、恐らく出店してて余ったのを、500円でどうだ?と言われて購入したのですが、これが、普通のと違ってシャキシャキとした食感と言うか、病み付きになってしまった事があり。

また、食いたいなぁ・・・と思っても、中々出くわす事も無く、時間は流れ・・・。

四国で、それらしき物があるというので、車を走らせました。

当然、経費削減のため、32号線を使っての下道行脚。

バイクならヒョイと追い越せる、紅葉やらトラックやらで、中々思ったようにスピードを乗せることもままならず。

高知市の街中はノロノロノロノロ・・・。

四時間くらいかかったのでしょうか・・・

無事にたどり着きました。

スマホのナビに従ったのですが、途中、こんな場所にAコープあんのかよ?と言う様な道を走りましたです。


20150604_133101

Aコープいけがわ。

20150604_132216


値段も、市販の物より、ちょっと高いだけなんで、4つ購入しました。

が、クーラーボックス忘れてしまい、「香川までこのままだと、持たないですかね・・・」と、問うてみれば。

受付嬢、「店長!こんにゃく入れるような発泡ある?」と威勢よく声をかけてくださり、氷もサービスしてくれましたです。


無事に、自宅にたどり着くまで、事なきを得ましたです。

感謝!

返り際、仁淀川の、名前忘れましたが、沈下橋の看板が出てまして。

安徳天皇の里なんて書かれてたところなんですが、見に行ってきました。

DSC08702

DSC08704

だいぶ前に、四国をフォーサイトで巡ったとき、四万十の沈下橋を渡ったときは、豪雨で清流も濁流となっており、橋の真ん中で写真を撮るのでさえ、身の危険を感じた物でしたが、なんとも、心落ち着く、綺麗な景色でございました。

DSC08707-1



返り際、昨年まで円座にあった、高知が本拠のスーパーのサニーマートに寄って、秋川牧園の卵とマヨネーズを購入して、自宅に戻ったのが6時半。

往復で焼く400キロの行程となりましたが、タイヤを替えたお陰もあって、音疲れなんて事もなく。

タイヤの皮むきも充分行えたようです。

タイヤを組み替えただけで、バランスも取ってないのですが、取りあえず、見通しの良い場所でそこそこで走って見ましたが、ハンドルがぶれる事も無く、このまま、高速乗っても大丈夫な事も解りました。

しかしまぁ、最低限のチープな装備しかついておらず、それこそ、乗ってると疲れるんだろうなと思いきや、普通に走りきれるところが、やはり営業車なんですかね。

パワーがない分、峠道なんかに行くと、しょうがない場面もあるんだけど、それ以外は、普通に走り切れてしまいますからねぇ。

疲れると言う点では、平成12年に購入したレガシーのシートは、長乗りしてるとケツが痛くなってねぇ。。。

それぞれの相性もあるんでしょうが、2時間も走ってると、ケツをモゾモゾと左右にゆすったりして、痛みを和らげていたモンです。

もっと、早くにめぐり合いたかったと言うか、割り切ればよかったと思いましたわい。

ただ、嫁いわく、初めてのデートで、これで迎えに来られたら、ひいたと言うコメントでしたが(笑)

時間があれば、テント背負って二泊とかして巡ってみたいですなぁ・・・四国。





2万の中程の走行距離を経て、右前のタイヤのサイドの溝がなくなりかけてきたので、タイヤを交換する事にしました。

オークションで四本送料込みで1万1000円チョイ。

支払いの手数料を入れても12000円でTOYOタイヤのTEOプラスを手に入れて。

P1050261


いつもなら、ガソリンスタンドなんかで組んでもらうのですが、ユーチューブなんかを見ていると、結構自分で手組みされている方も多いようで。

自分もやってみる事にしました。

P1050264


ビード落しも、ちょっとコツがいるのですが、ビード周りにシリコンスプレーを吹いてやって、タイヤレバーを互い違いの向きに入れてホジホジしてやればあっけなく落ちます。

YBRのタイヤの時は、車とタイヤの間にジャッキを入れて落としたりしてましたが、そんな事しなくても落ちるのがわかりました。

ビードブレーカーの購入も考えましたが、このタイヤのサイズに関してはレバーが二本あれば大丈夫なようです。


新品タイヤをホイールに組むのも、思った以上に簡単で、特に力も必要とすることも無く、スポン!とはまってくれて。

これなら、次回も手組みでいけるなと確信。

エアバルブもストレートで仕入れた新品を入れて、これも五百円ちょっとで購入した工具で、すんなりと交換が出来ましたです。

P1050262


で、肝心のビード上げですが。

P1050263


内径9ミリのホースを空気の入っているタイヤと組み終えたタイヤを繋いでやれば、いとも簡単にビードが上がりました。



今回、こちらさんの動画を参考にさせて頂いたのですが、始めてみたときは、その手があったか!と感動を覚えました。

コンプレッサーがあれば、なんちゅう事無くできるんでしょうが、その為に大枚はたいて、買ったとしても元を取るのはいつになるのやらと。

そのたびに空気を入れたりと言う事を繰り返すので、体力は要りますが、いい運動不足解消になりました。

だけど、後で気づいてみれば、眠らせているホイール付きのスタッドレスがあったので、それを使ってやれば、なんちゅう事無かったんですよね・・・・。

空気が抜けたスタッドレスは車に積んで、ガソスタに言って空気入れてくればいいことなんですが、気づくのが遅かった・・・・。

あと、ビード上げの面白さに、ムシを抜くのを忘れて繋げて、ホースが吹っ飛んで、空気だけが抜けて、最初から空気を充填してやり直し、なんて事もありましたが、一々工具を買わないでも、有る物でなんとかできるんですね。

P1050267


ホントはビード周りに石鹸水でも吹いて、エア漏れを確認してやればよかったんですが、見た目均等にビードも上がっているので、大丈夫と判断。

2日たった今も漏れている様子は無いので、成功したものと思います。

バランス取りに関しては、今回、自分でのタイヤ交換作業ですので、していないのですが、そこそこのスピードを出してもハンドルが振られる事も無いので、暫く様子を見ようかと。

タイヤの慣らしが終わったら、一区間だけ高速道路にのって、そこで最終判断です。

法定+αで問題ないなら、このままいきますです。

ただ、失敗した事が一点・・・・

ジャッキアップするときに、良く見てジャッキをかけなかった所為か、ジャッキポイント横の鉄板がめくれてしまいましたです。。。

P1050269


その内、プライヤーかペンチで挟んで修正します(笑)

それと、もう一つなんですが、タイヤを保持しているというんでしょうか・・・金属のアーム状の部品が、錆で塗装がはがれてしまっているのですが、融雪剤とかの影響なんでしょうね。

これについては、自分のやれる部分の範疇を越えてしまっているので、近々、Dラーに持っていって相談してみる事にします。

そうそう、今回入れたTOYOのTEO+ですが、価格コムなんかの評判どおり、かなりロードノイズを抑えてくれているようで、また、ショックの吸収も結構いい感じです。

とは、言っても。

嫁のステラの静粛性には勝てませんが、ちょっとだけ高級感が増したような錯覚に浸る事ができますです(笑)












このページのトップヘ