もう、昨年末の事になるのですがね。
なんだか、最近、昼間に仕事に行くと必ず残業。。。
夜勤では、座ってるまもなく、あっちウロウロ、こっちウロウロとで。
なんか、家に帰ってきても、全てが全てめんどくさくてねぇ。。。
間もなく、2か月前の事になろうかという、あれなんですが、取りあえず記録として日記に残しますですよ。
で、目的地は温泉津温泉。
最初、なんて読むんじゃ?と思ってたのですが、ゆのつおんせんと読むですよ。
読み方を聞いて、過去に何度かテレビで見た事あるなぁと。
朝七時過ぎには、荷物の搬入を終えて。
スタッドレスで、万一の雪にも備えは万全という事で、ミラバン様で出発ですよと。
ちんたらちんたらと、山陽道を走ってですな。
尾の道の方から、山陰に抜けられる高速道路が分かれているんだけど、これが無料走行出来るってんで、当初の予定をひっくり返して、そっちにまがったです。
途中、山深い所で下りて、すぐ近くの道の駅なんぞで、ちょこちょこっと夕飯の食材買い込んで。
三瓶温泉ってところの共同浴場に寄りましたです。
亀の湯到着
外観はこんな感じ。
料金200円。
ただね。
冬季は夕方の5時だったか4時にならないと、お湯沸かさないんだそう。
源泉温度36度ほど。
まぁ、長湯してじっくり暖まれば、大丈夫でしょと。
中央のぼっこからお湯があふれだしていて、湯船の奥側の壁からもドバドバと源泉が流されている。
さっそく入らせてもらいますが。。。
この時期、沸かしていない状態だと、一度はいったら最後、出られません・・・。
日中に入るとしたら、恐らく夏場の火照った体を冷ますような感じで、ゆったりとお湯を楽しむというのがいいのでしょうなぁ。
1時間近く入って、無理やり暖まったと納得させて、マッハで着替えて、車に乗りこみ暖房全開にしますが、一時間も放置した車の暖房なんて、そうそう直ぐには温まりません。
車が暖まりだした頃に嫁も出てきて、寒かったねぇなんて会話をしながら、温泉津温泉に向かいます。
途中、宿で楽しむべく、島根の地酒なんぞを購入して、無事に今夜のお宿に到着。
宿泊体験施設と書かれてますが
こちらのお寺の宿坊となっております。
自炊OK。
風呂はないけど、宿泊費は暖房代覗いて一人3500円だったっけかな。
ただね、消防法の関係とかで、ファンヒーターとか使えないんで、エアコンとこたつのみで、暖を取るしかなく、この時期はそこそこしっかりした服装で行かないと、寒がりの人は結構きついかも。
暖房費も払うんだけど、ちょっと、それに値しているかどうかというと微妙なところ。。。
ま、それでも、節約旅行で自炊OKと言うところでね。
で、お風呂がないと書きましたが、旅の汗を流すには、徒歩圏に二件、車でちょっと走ったところに一件の外湯があるので、そちらを利用することになります。
鄙びた温泉街
徒歩圏の立ち寄り湯の一軒の薬師湯さんへ入湯。
なんともレトロな感じでいいですな。
こんな、体重計なんて久しくお目にかかった事ないもんね。
イブの前夜、当時湯の名残で、ユズが大量に。
ちょっと熱めか、丁度よい位の湯加減で、じっくりと暖まりました。
料金もたしか200円とかそんなもんだったかな。
ゆっくりと暖まったんで、宿に帰って酒盛りと。
部屋の写真やら撮ろうと思ったけど、いっぱいひっかけたら、それどころではなくなった(笑)
宿の目の前のスナックでカラオケが始まったのだけど、これも11時過ぎには止んで、取りあえずぐっすりと寝て、朝方、鼻水におぼれそうになりながら、目が覚める。
感冒症候群発症。
ならば、温泉の熱で吹き飛ばしちゃれ!
と、前夜の薬師湯さんのはす向かいにある元湯温泉へ。
番台のおばちゃんが、熱いけど出たり入ったりして、ゆっくり入っていきなさいと声をかけてくれたのだけども。
中に入ると、熱い湯、温めの湯と別れてるんだけど、どっちも熱い。
熱い湯の温度計は45度を指している。
当然、温いと言われる湯に入るんだけど、これも熱湯コマーシャル並みの熱さ。
地元民曰く、今日はいつもよりも温度が高いらしい。
何度かトライしてみたものの、30秒ほども浸かっていれば、体がびりびりして来て、そんな時に限って、湯船に人が入って、お湯が動くから熱いのなんの。
嫁に言わせると、女風呂はそんなでもなかったらしく、熱めでもじっくりとお湯を楽しめたそうな。。。
取りあえず帰る事に。
コストコでちょっと買い物でもして帰ろうと、広島市内に抜ける事にする。
広島の県北にある道の駅。
うれしいバイキング。
ここ最近は、こってりの肉とかよりも、こんな感じのあっさりの物が好みです。
それでも、温泉卵で飯三杯お代わりしたけども(笑)
広島市内の渋滞にはまり、無事にコストコにも到着したのだけど、この頃には風邪もピークを迎え、頭がぼーっとした状態に。
買い物を終えて、尾の道で夜飯。
四一餃子の
41餃子。
41個入ってます。
細かく材料の産地などが書かれてたりしますが、別段、特別なものが入って居るというわけでもないのですが、パキスタンの塩とか、普通に流通してるんだと少々びっくり。
嫁が運転出来れば、ビールの一杯も飲んで、助手席でひっくり返って寝ながら帰れるのですが、AT限定なんで、ここからも少し朦朧としながら運転して。
11時位に自宅着かな。
結局、張り切ってスタッドレスを履いたが、特に恩恵を受けるような雪なんぞなかった(笑)
なんとも、ちょっと不完全燃焼な感じではあったけど、山陰の道も山並みを見ながらバイクで走ると楽しそうである。
休みが取れれば、夏か秋の初めにでもリベンジしたいねぇ。
テント背負って。
なんだか、最近、昼間に仕事に行くと必ず残業。。。
夜勤では、座ってるまもなく、あっちウロウロ、こっちウロウロとで。
なんか、家に帰ってきても、全てが全てめんどくさくてねぇ。。。
間もなく、2か月前の事になろうかという、あれなんですが、取りあえず記録として日記に残しますですよ。
で、目的地は温泉津温泉。
最初、なんて読むんじゃ?と思ってたのですが、ゆのつおんせんと読むですよ。
読み方を聞いて、過去に何度かテレビで見た事あるなぁと。
朝七時過ぎには、荷物の搬入を終えて。
スタッドレスで、万一の雪にも備えは万全という事で、ミラバン様で出発ですよと。
ちんたらちんたらと、山陽道を走ってですな。
尾の道の方から、山陰に抜けられる高速道路が分かれているんだけど、これが無料走行出来るってんで、当初の予定をひっくり返して、そっちにまがったです。
途中、山深い所で下りて、すぐ近くの道の駅なんぞで、ちょこちょこっと夕飯の食材買い込んで。
三瓶温泉ってところの共同浴場に寄りましたです。
亀の湯到着
外観はこんな感じ。
料金200円。
ただね。
冬季は夕方の5時だったか4時にならないと、お湯沸かさないんだそう。
源泉温度36度ほど。
まぁ、長湯してじっくり暖まれば、大丈夫でしょと。
中央のぼっこからお湯があふれだしていて、湯船の奥側の壁からもドバドバと源泉が流されている。
さっそく入らせてもらいますが。。。
この時期、沸かしていない状態だと、一度はいったら最後、出られません・・・。
日中に入るとしたら、恐らく夏場の火照った体を冷ますような感じで、ゆったりとお湯を楽しむというのがいいのでしょうなぁ。
1時間近く入って、無理やり暖まったと納得させて、マッハで着替えて、車に乗りこみ暖房全開にしますが、一時間も放置した車の暖房なんて、そうそう直ぐには温まりません。
車が暖まりだした頃に嫁も出てきて、寒かったねぇなんて会話をしながら、温泉津温泉に向かいます。
途中、宿で楽しむべく、島根の地酒なんぞを購入して、無事に今夜のお宿に到着。
宿泊体験施設と書かれてますが
こちらのお寺の宿坊となっております。
自炊OK。
風呂はないけど、宿泊費は暖房代覗いて一人3500円だったっけかな。
ただね、消防法の関係とかで、ファンヒーターとか使えないんで、エアコンとこたつのみで、暖を取るしかなく、この時期はそこそこしっかりした服装で行かないと、寒がりの人は結構きついかも。
暖房費も払うんだけど、ちょっと、それに値しているかどうかというと微妙なところ。。。
ま、それでも、節約旅行で自炊OKと言うところでね。
で、お風呂がないと書きましたが、旅の汗を流すには、徒歩圏に二件、車でちょっと走ったところに一件の外湯があるので、そちらを利用することになります。
鄙びた温泉街
徒歩圏の立ち寄り湯の一軒の薬師湯さんへ入湯。
なんともレトロな感じでいいですな。
こんな、体重計なんて久しくお目にかかった事ないもんね。
イブの前夜、当時湯の名残で、ユズが大量に。
ちょっと熱めか、丁度よい位の湯加減で、じっくりと暖まりました。
料金もたしか200円とかそんなもんだったかな。
ゆっくりと暖まったんで、宿に帰って酒盛りと。
部屋の写真やら撮ろうと思ったけど、いっぱいひっかけたら、それどころではなくなった(笑)
宿の目の前のスナックでカラオケが始まったのだけど、これも11時過ぎには止んで、取りあえずぐっすりと寝て、朝方、鼻水におぼれそうになりながら、目が覚める。
感冒症候群発症。
ならば、温泉の熱で吹き飛ばしちゃれ!
と、前夜の薬師湯さんのはす向かいにある元湯温泉へ。
番台のおばちゃんが、熱いけど出たり入ったりして、ゆっくり入っていきなさいと声をかけてくれたのだけども。
中に入ると、熱い湯、温めの湯と別れてるんだけど、どっちも熱い。
熱い湯の温度計は45度を指している。
当然、温いと言われる湯に入るんだけど、これも熱湯コマーシャル並みの熱さ。
地元民曰く、今日はいつもよりも温度が高いらしい。
何度かトライしてみたものの、30秒ほども浸かっていれば、体がびりびりして来て、そんな時に限って、湯船に人が入って、お湯が動くから熱いのなんの。
嫁に言わせると、女風呂はそんなでもなかったらしく、熱めでもじっくりとお湯を楽しめたそうな。。。
取りあえず帰る事に。
コストコでちょっと買い物でもして帰ろうと、広島市内に抜ける事にする。
広島の県北にある道の駅。
うれしいバイキング。
ここ最近は、こってりの肉とかよりも、こんな感じのあっさりの物が好みです。
それでも、温泉卵で飯三杯お代わりしたけども(笑)
広島市内の渋滞にはまり、無事にコストコにも到着したのだけど、この頃には風邪もピークを迎え、頭がぼーっとした状態に。
買い物を終えて、尾の道で夜飯。
四一餃子の
41餃子。
41個入ってます。
細かく材料の産地などが書かれてたりしますが、別段、特別なものが入って居るというわけでもないのですが、パキスタンの塩とか、普通に流通してるんだと少々びっくり。
嫁が運転出来れば、ビールの一杯も飲んで、助手席でひっくり返って寝ながら帰れるのですが、AT限定なんで、ここからも少し朦朧としながら運転して。
11時位に自宅着かな。
結局、張り切ってスタッドレスを履いたが、特に恩恵を受けるような雪なんぞなかった(笑)
なんとも、ちょっと不完全燃焼な感じではあったけど、山陰の道も山並みを見ながらバイクで走ると楽しそうである。
休みが取れれば、夏か秋の初めにでもリベンジしたいねぇ。
テント背負って。