暫く無題で・・・

北に移り住み、ツーリングやドライブを楽しみ乍ら、畑で採れたものでプチ自給生活。 作物が採れてる間はお金はかからんのだけど、バイクで出かける時間がなくなった。 折角、ツーリングと言えば!なんて言われる場所にきたのにさ(笑)

タグ:チェーン

今日も暑かった。


ちょっとの間、ナナハン様をお休みさせる代わり、燃料関連の問題が生じたら、カブを登場させるしかあるまい。


丁度、震災のあの時。

ガソリンが入手困難で、たまに空いてるスタンドが見つかったと思えば大渋滞。


俺はカブとXTXで何とか乗り切った。

そう考えると、XTX売らなきゃ良かったと思っても、もう、後の祭り。

で、今回もちょっとの間、ナナハン様にはお休みしていてもらって。


カブを引っ張りだそうと言う事で。

チョチョイと整備のようなことをした。

考えてみれば、2月にオイル交換してから、乗ったのは恐らく片手であまるくらい。

とりあえず、チェーンにオイル塗った。

チェーンがちょっとだけ弛んでいるようだったので、ちょっと引っ張ってやった。

久しぶりなんで、これだと思ったレンチのサイズが合わずに、工具箱に取りに戻ること数回、問題なく整備は終了。


ただ、スプロケも結構磨耗してきてるらしく、リアスプロケのところでチェーンを摘むと、浮くんですな。

ま、後二千キロも走れば4万キロなんで、ホントに交換時期が来てるんだろうね。


で、ガソリンの方も、メーターで半分くらいになっているのだけど、これも数ヶ月前のガソリン。

ならば、少しでも新鮮なガソリンの濃度が高い方が良いだろうと言う事で、近場で満タンにして、キャブにも新鮮なガソリンが混じるようにと、ちょっと遠回りして10キロ程の道のりを走ってきた。

すこぶる快調。

ただ、前輪、後輪とも結構タイヤのひび割れが酷くて。

ちょっと様子を見ながら走るが、いずれにしても、チェーンとスプロケは近々交換するようだろうな。

又、金が出て行くなぁ・・・。

明日夜勤だと思い、ビール片手にブログ打っていたが、勤務表を確認したら早番なんで、これから急いで寝ることにする。

このところの寒さが嘘のように暖かい。

こんな天気だから何処かに行きたいものだけど、本日夜勤明けで、これから夜中の11時過ぎにまた夜勤に行かなくてはならない。

出かけるほどの気力も無いので、眠い目をこすりながら、XT250Xのチェーン張り、それと給油とオイル&エレメント交換、で、相方のセローのチェーン給油とプラグを交換した。

なんだかんだで2時間近く掛かってしまったかね。

実際に作業をしだすと、あ、あれ忘れた・・・これ忘れたってんで、何度庭先と自宅の中を往復したことか。

この無駄が無ければ、もう少し早く終えることが出来たのだろう。


しかし、今日みたいな暖かいかな?って日でも、一応オイル抜く前に5分位暖気したんだけど、オイル抜いたら、多分30度も無いんじゃないかね。

意外とオイルが暖まらないのにはびっくりした。

ま、たかだか五分くらいの暖気で、やけどする位に熱かったら、エンジン壊れちゃうだろうけど(笑)


さて、シャワーも浴びたのでこれから夜勤に備えて寝る事とする。

疲れた・・・・。

昨日の夜勤明け。

とてもいい天気でした。

前日、Z400氏も夜勤明けとの事で、走りに行かないかと誘いがあり。

セロー250とCB400SSのチェーンのメンテと、車のオイル交換が済めば走りにいけますよっという事で、帰ってきて早速作業開始。

SSの方にチェーンクリーナーを吹き付けて、フキフキした後で、セローをジャッキアップしたところ。

リアのブレーキが引きずっているではありませんか。

前回本栖湖に行く前に、チェーンの張りなおしをしているのですが、今回だるんだるんになっていて、やけに早いなぁと思ってたのですが、これが原因だったようです。

セローの場合、リアブレーキキャリーパーを外すには、タイヤも外さなくてはならず、それに付随して、リアのリンク部分も一部ばらさないと、タイヤの組みつけが大変。

約束は12時過ぎと言う事にしてましたが、とても間に合いませんので、メールでその旨連絡を入れた直後、Z氏参上・・・・。

結局、作業が終了するまで待ってもらう事にして。。。。

ブレーキのピストンと、スライドピンにパッドグリスを塗ったくり、タイヤ組みつけ後作動を確認して作業終了。

チェーンのグリスアップを二台行ったところで、CB400SSの方のマフラーから排気漏れしているのを思い出し、一旦ばらしてガスケット塗ったくり、やっと全部の作業が終了しましたです。

で、どこに行くかと言う事になり、加須のうどんを食いに行ってみようという事になり。

東北道をひた走り。

加須駅前の、加須マインで作戦会議

加須マイン駐車場!










駅の中の本屋で、何件かの饂飩屋を見つけて訪問しますが、表の看板には営業中と書いていても、玄関には準備中と・・・。

最後諦めて、ラーメンでも食いに行こうかと走っていると、やっと営業しているうどん屋を発見。

朝から何も食ってなかったので、私はざるうどんと天丼。

天丼うどん







うどんはまずまずでしたが、丼の方はチョッと今ひとつ。

腹ごしらえも終わり、東北道をひた走って一旦戸田へ。

職場に携帯を忘れている事を思い出し、二台で練馬にある職場へ走り。

帰りに二輪館によって、ジャケットなんかを物色して。

腹が減ったと、17号線の本蓮沼駅近くにある、牛太郎まで走って牛皿のセットを食って、今度は特に目的も決めずにだらだら走り、コーヒー飲んではだべってで、自宅に戻ったのは11時近く。

お互い、仕事で二時間ほどしか睡眠が取れていなかったのですが、よく走り回りました(笑)

df372673.JPG新年早々、二日三日とお仕事で。

昨日は九時まで残業・・・・。

本当は定時で上がって、ドラスタから来た優待セールの葉書の期限が昨日までだったので、チェーンなんかの部品を買うつもりだったのだけど、それもおじゃんに。。。

こんちきしょう!
と思って仕事をしてましたが、しょうがないのでお休みの今日、チェーンを購入しにドラスタまで行ってきましたです。

現在、相方は実家の方に帰省中という事で、久々にセロー250を引っ張りだして乗ってきましたが。

やっぱりインジェクションいいねぇ。

アイドリングもいらないし、加速もスムーズだし。

おいらのXT250Xなんて、この時期暖気を十分したと思って、チョークを戻すと途端にエンジン止まってしまうけど、そんな事気にしなくていいんだもんなぁ。

通勤の時にこんな事を繰り返しているのではやってられないけど、これだったら問題ないものなぁ。。。。

で、暫く走ってみたのだけど、おいらのXT250Xは17000キロを超えていて、セロー250はちょうど三分の一程度の走行距離。

タイヤのノイズのせいもあるかもしれないが、走行中のチェーン周りからのノイズがほぼ皆無。

見た感じまだまだイケそうな感じがしても、こういう処で差が出てるんでしょうなぁ。


とりあえず、走った帰りにドラスタによってお買い物。

DIDのチェーン(チョッとオーバースペックか?)とナンカイ部品から出ているチェーンカッターを購入してきました。

で、サービスマニュアルもついでに注文してきました。

スプロケ他の純正部品は既に手に入れてあるので、これで全部揃った事になる。

でも、二万キロぐらいまでは持ちそうな感じなので、もう少ししたらでいいかな。

初めての作業で、カシメの具合も良く判らんが何とかなるでしょう。

チョッと不安だな。

昨夜の夜勤でぼろぼろになった体を引きずり、帰りに灯油を36リットル購入。
灯油のくせに、一時の安い時期のレギュラーガソリンと変わらん。

何とかならんもんか。

で、帰ってきてからXTを引っさげて、慣らし運転ツーリングに出かけようかとも思ったが、距離も700キロ弱で、そろそろチェーンの油をささねば。。。

XTになってからも、とりあえず以前から使っているSFLCを引き続き使っていく予定なので、とりあえずチェーンの洗浄から。

ブラシでシコシコと二度洗いして、15分程放置。

その間、最近ほったらかしになっている、カブの空気圧を整え、久々にエンジンを掛けてやる。

1週間以上乗っていないにも関わらず、キック一発で目覚める。
さすがカブ。

で、XTのチェーンも乾いたところで、眠い目をこすりながら、適当にマーキングして注油を始める。

地道に一滴ずつ垂らして行くが、XTのチェーンてこんなに長いっけ?と思い、良く見ると1周半近く余分に注油していた・・・。

気を取り直して、カブの暖気、STの暖気と空気調整してXTは15分ほど油が染み渡るまで放置。

その後家の周りを一周してみたが、チェーンそのものが殆ど新品なせいか、インパルスに初めて使ったときから比べると、殆ど変化なし。

でも、インパルスに使っていたときは、1回チェーン張りをすると、2000km近くまでたるみが適正値を保っていたので、今後もこれを引き続き遣っていく予定。
500キロ毎か雨天走行後はきちんと洗浄、もしくは注油しての話だけど。

明日は休みなので、残りの300キロ一気に慣らしを終わらせよう。

明日日勤、明後日夜勤。

本日事実上の最後のGW。

天気もよろしいと言う事で、早起きしてツーリングに出発しました!

と言う記事を書くつもりだったのだが、目が覚めたのは11時過ぎ・・・・寝坊。

結局、何処にも行かず・・・・。

インパルス、ST、カブのチェーンにオイルを注して終わり。

その後、チロチロッと近所を乗り回して、GWは終了と相成りました。

ま、その代わり来週末からは、4連休があるのでいっかと。

そう言えば、先日インパルスのチェーンがダルダルと言った事を書いたと思うのですが、よく見ると一番ゆるいところでも規定内に収まっていました。

それにしても、前回チェーン調整してからも、1500km以上走っているのですが、ホント延びないなぁと。

これまでは、普通にフッ素系のルブなんかを使ってたんですが、最低1000kmで1回は調整が必要になっていたような・・・。

SLFCが効果を発揮していると言う事なのかねぇ。

それとも年とって運転も大人しくなったって事でしょうか。



今日は夜勤から帰ってきて、インパルスに昨日買ったSLFCを塗ったくってみることにしました。

とりあえず、メインスタンドを掛けてチェーンクリーナーを吹きます・・・・が!

チェーン三分の一ほどを吹いた所で無くなりました・・・・。

相方のヴェルデに、火をいれて又二輪館に走ります。

久しぶりの原付ですが、メタボリックな私が公道を走る姿は宛ら熊の曲芸にも見えた事と思いますが、非力ながらも頑張ってくれているヴェルデは、私が乗ると50kmも過ぎた辺りから、悲鳴を上げているようにも聞こえました。

とりあえず二輪館について、一番安いチェーンクリーナーを一本購入。

再び自宅に戻り、フル歯ブラシを握り締め、シコシコとチェーンをこすります。

取りあえず、目視できる汚れは殆ど取れただろう事を確認して、ネットでパチスロをして時間を潰します(最近金が無いので、疑似体験で我慢です・・・)

お昼過ぎ、バイクに戻ってチェーンが乾燥している事を確認して、作業開始です。


このSFLCですが、今まで使っていたホワイトチェーンルブとは違い、半透明の液体なので、何処まで塗ったか判らなくなるとの事で、説明書にあるとおり、チェーンにマジックでマーキングします。

チェーン











で、ここから塗ったくり作業の始まりです。

まずは付属のシリンジで、オイルを吸い上げますが、かなりの粘稠度があります。
シリンジは多分全部使い切るまでは持たないようなので、今度職場からちょろまかしてこようかと・・・。


チェーン2










何とか吸い上げたら、一滴ずつチェーンのリングの所と、ローラーの所、左右四箇所にチマチマとオイルを垂らしていきます。


チェーン3









結構根気が要る作業で、慣れてくると10分から16分くらいで、出来るようになるらしいのですが、何だかんだで二三十分は掛かったような気がします。

こんな作業なので、メインスタンドかレーシングスタンドで後輪を浮かせられないと、エライ往生する事でしょう。


全部塗り終わったら、再び20分位放置します。

で、どんなもんかワクワクしながら、走りに出てみましたが、なんとなく車体が軽くなったような感じで、加速していってくれます。

それよりも、ギアの入りがとてもスムーズになったのは、本当に体感出来ました。

帰ってきてから、チェーン周辺を見ると古いオイルのカスが、結構飛び散っていましたが、説明書によると、Oリングの中で、SLFCが古いグリス分を分解しながら、入れ替わっている為に起きる現象で、最高でも五回ほどの給油を繰り返す事で、汚れは出なくなるとの事です。

後、給油の際にはクリーナーを掛けずに、そのまま給油できるとの事だそうで、給油の手間は確かに掛かりますが、スプレー吹っかけて、シコシコしないで住むと考えれば、プラマイゼロといったところでしょうか。

後は説明書どおり耐久性が証明されれば、ホントにお得なオイルなんでしょうが、結論を出すにはもうしばらく乗ってみる必要がありそうです。



099022aa.jpg昨日、近所の二輪館に行ったときに、ちょっと気になり、先ほど購入してきました。

注射器で一滴ずつ、チェーンに給油していくらしいのですが、使い込んでいくうちには、給油前のチェーン清掃も必要なくなってくるとか・・・・。

どんなものか、明日やってみることにします。

本日はこれから夜勤・・・。

昨日の夜からずっと下痢が続き、今日のお昼頃になって少し落ち着いてきた。

先日から気になっていたのだけど、走行中にシャカシャカ音がするようになってきていた。

で、使い古しの歯ブラシを持ち出してチェーンの清掃とグリスアップをすることに。

自分のはセンスタがついているので、あっけなく終了した。

問題は相方の乗っているST。 クリーナーを吹きつけ、シコシコとブラシでこすり、ボロタオルで清拭。

で、少しずつ移動を繰り返す。 チェーンが一周した所で、オイルを吹き付けつつ来た方向を逆に少しずつ戻る・・・。

結局この作業で、30分程消化。

めんどくさがらずに車からジャッキを降ろせばよかったと、最後になって思う馬鹿な自分。

涼しくなった秋の昼下がり、半そでを着ていながらも額から汗を流している馬鹿が居た。

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