空気が全く入ってない状態で走ってしまった場合、修理しての再生は無理だろうと言われてしまった。
パンクなんて、それこそ10何年ぶりの出来事で、サイドウォール以外であれば、穴が塞がれば治ると思ってたのだけど。
要は空気が無い状態で走ってしまうと、ホイールそのものでタイヤのカーカス部分なんかを潰しながら走ってしまうわけで、それで強度が落ちたり、切れてしまったりってな事が起こるんだそう。
初めて聞いたけど、言われてみればそうだよねって話しだね。
確かに、自動車では今まで2度ほど経験したパンクでは、なんか車かたむいてなぃか?って降りてみると、空気圧低っ!ってな見た目で、慌ててガソスタ駆け込んで、パンク修理みたいな。
ただ、今回みたいに朝起きてみたらタイヤがペシャンコってのは初めての経験でして・・・ちゅうか、車の周り一回りしようよって事なんですね。
反省です。
で。
オークションかなんかで、新たにタイヤ1本購入ってな事も考えたんだけど、もう二月末だし、要は雪のある場所に行かなきゃいい話。
製造年月2008年の夏タイヤに換装。
来シーズン、雪山行く時にまたタイヤ頼めばいいやってんで、十字レンチ握り締めて30分。
結構梃子摺るかと思えば、意外と十字レンチはニュルッと回ってくれて。
インパクトで適当に締め付けられていると、こうは行かないな!
なんて、関心しなが無事にタイヤ換装終了!
なんですが、こちらも製造番号をみると結構古めな番号。
一応、日陰で風通しが良かったかどうかは判らんけど、そんな場所においていたとは思う。
換装した後2時間ほど走り回りに出たけど、問題は無いのでとりあえず、今年一年はこやつで通していく。
ちょろっと年季の入ったタイヤなんで、そこそこ気を使いながら対話していく必要アリだな。
それにしても、もう少し注意してみて上げれれば、走り出す前に気が付いた事象。
もう少し、気を使って愛車と対話をするべきだった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
つうか、やりなさいよ!って言われてる動作なんだよね....
なんだか、がっかりと言うかチト恥ずかしい話しになってしまった・・・・