今日明日と、テント背負って何処かに行こうかと相方と二人休みを入れたのですが。
そのうち、そのうちと先延ばしになってきている、セローとCB750のフォークオイル交換。
走りに行きたい気持ちに負けそうでは有りますが、タイヤの取り外しやら何やらは、一人でいるより誰かに手伝ってもらったほうが楽なので、今回はお出かけを見送りましたです。
で、マズは、前回はあ2009年の冬くらいにフォークオイルを交換して、ずっとそのままだったセローをやっつける事に。
相方、曇りの設定のまま写真を撮ってますが、フロント周りをばらしていきます。
この辺は一度経験しているから、割とスムーズに作業が進んでいきます。
今現在、2万1千キロ位なんだけども。
確か、前回フォークオイルの交換をしたのは二年前の冬くらいだったのかな。
もしかしたら、距離的にオーバーホールかな?とも思ったのだけど、最近はオイルシールがダメになってからでもいいのかな?なんても思ったりもしている。
その分、フロント周りをチョコチョコ目配りをしておく必要が出てくるだろうけどね。
フォークオイル抜いてる間に、後ろもばらして。
サスのリンク部分をばらして洗浄。
手はギトギトで、チェーンオイルやらグリスやらで真っ黒・・・・。
グリスアップして元通りにくみ上げていくけど、相方がいるのでまぁまぁスムーズに進む。
リア周りを洗浄したり組み立てたりしている間に、オイルのエア抜きも終了したようなので、自作の油面調整気で余分なオイルを吸っていく。
前回のフォークオイル交換の時に、くっつけるのを忘れていたフォークブーツも今回は忘れないで装着。
やはりブーツがあったほうが、セローらしいですなぁ。
ほんで、XT250Xもフロント周りをばらしていきます。
1万キロチョイのときに交換した、ゴールデンパッドなんだが、現在4万キロ弱で、これだけ残っている。
バイクに不調が出てくるのが早いのか、ブレーキがなくなるのが早いのか(笑)
はたして、予備の出番はあるのだろうか・・・・。
で、何をしたのかと言うと、コイツにもフォークブーツをはかせてみました。
何となく、変な感じもしなくは無いのですが、ダストシールにあたる紫外線をカットできれば、その分長持ちするというような事が、某ミクシィのXT250Xの雑談のところで書かれていて、なるほど!と思い、部品をそろえて早や5ヶ月あまり。
やっと、着手することが出来ました。
ただ、セローのアウターチューブと違って、ブーツを履かせるための溝が無いため、もしかしたらストロークしているうちに、下側が外れてきてしまうかもしれませんが、その時は結束バンドでも巻いてみましょう。
明日は、750のフォークオイル交換。
こちらも、2万キロ超えなんだけど、交換だけでいいかと。
はてさて、果たしてうまく事が運ぶでしょうか。
SMとにらめっこしながら一杯飲むことにしましょう(笑)