先日切れてしまったXT250Xのヘッドライトバルブを交換した。
2007年の12月に新車購入で約3年チョイ。
距離にして現在3万3千キロ弱で終了となった。
まずはフロントウィンカーに付いている、六角のボルトを左右外していく。
手前に引っ張るとカパッと外れてくる。
因みに、カウルの下の部分は、フロントフェンダーの切り欠きに左右の爪をひっかけて固定しているので、こいつも外してやる。
手で簡単に外れる。
電極のコネクターは、かなり硬い。
バルブその物は、左の写真の針金で固定されているだけであるので、多分、そのまま力任せにすると、台座から折れてしまう可能性大。
ゴムカバーの上からバルブを抑えつけながら、壊れるんじゃないかと不安になりながら引っ張り、やっと外れた。
今まで車のバルブを交換した時は、コネクターの左右にボタンが付いており、押してやるとロックが解除されて比較的簡単に抜けたものだが、こちらは力任せで引っ張るしかないのかな。
振動が多いので、脱落防止の為に、硬めに作られているんだろう。
コネクターが抜けたら、針金のロックを解除してやれば、バルブは抜けてくる。
見た目は切れているのが良く判らず、もしかしてスイッチや配線関係か?と思ったが、耳元で降ってみると音がしていたのでバルブ切れで良かったよう。
規格はごく一般的なH4バルブ。
色々と、90W相当なんて書かれている物も売っていたけど、明るさに関して、不満があるわけではないし、何より値段が高い。
ので、フツーのを購入(1800円チョイ)。
バルブのガラス面に、素手で触れないように注意しながら、3か所の切り欠きに合わせて装着。
ずれない様に押さえながら、針金のロックをひっかけて固定終了。
で、コネクターを差し込むのだけど、これも根元まで差し込むのに、結構な力を必要とした。
フロントフェンダーの2か所の穴に、カウルを差し込んで、外した六角ボルトで固定。
カウルの爪が、きちんとフェンダーにハマっているのを確認して、作業は終了。
今思えば、コネクターに錆び予防のCRCでも拭いとけば良かったのかとも思ったけど、終わっちゃったのでいいや。
ついでにXTXをいじっている間に、CB750のバッテリーにも補充電をしておいた。
オプティメイト4の判定では、バッテリーの状態は良好と示されている。
で、このバイク、バッテリーの充電能力が低いとの事なので、2か月に一回、寒くなってからは1カ月に一回の割合で充電器をかましている。
テールランプをLEDにしているのが効いているのか、補充電のおかげなのか、エンジン始動時のトリップリセット現象は、テールランプをLED化する前に一度なっただけで、この冬場も起きてはいない。
液量のチェックに関しては、自分の乗り方だと、2~3カ月に一回の補充でも下限レベルに至った事はなく、このペースで大丈夫なようだ。
どの程度まで長持ちさせられるか、ちょっとわくわく。
2007年の12月に新車購入で約3年チョイ。
距離にして現在3万3千キロ弱で終了となった。
まずはフロントウィンカーに付いている、六角のボルトを左右外していく。
手前に引っ張るとカパッと外れてくる。
因みに、カウルの下の部分は、フロントフェンダーの切り欠きに左右の爪をひっかけて固定しているので、こいつも外してやる。
手で簡単に外れる。
電極のコネクターは、かなり硬い。
バルブその物は、左の写真の針金で固定されているだけであるので、多分、そのまま力任せにすると、台座から折れてしまう可能性大。
ゴムカバーの上からバルブを抑えつけながら、壊れるんじゃないかと不安になりながら引っ張り、やっと外れた。
今まで車のバルブを交換した時は、コネクターの左右にボタンが付いており、押してやるとロックが解除されて比較的簡単に抜けたものだが、こちらは力任せで引っ張るしかないのかな。
振動が多いので、脱落防止の為に、硬めに作られているんだろう。
コネクターが抜けたら、針金のロックを解除してやれば、バルブは抜けてくる。
見た目は切れているのが良く判らず、もしかしてスイッチや配線関係か?と思ったが、耳元で降ってみると音がしていたのでバルブ切れで良かったよう。
規格はごく一般的なH4バルブ。
色々と、90W相当なんて書かれている物も売っていたけど、明るさに関して、不満があるわけではないし、何より値段が高い。
ので、フツーのを購入(1800円チョイ)。
バルブのガラス面に、素手で触れないように注意しながら、3か所の切り欠きに合わせて装着。
ずれない様に押さえながら、針金のロックをひっかけて固定終了。
で、コネクターを差し込むのだけど、これも根元まで差し込むのに、結構な力を必要とした。
フロントフェンダーの2か所の穴に、カウルを差し込んで、外した六角ボルトで固定。
カウルの爪が、きちんとフェンダーにハマっているのを確認して、作業は終了。
今思えば、コネクターに錆び予防のCRCでも拭いとけば良かったのかとも思ったけど、終わっちゃったのでいいや。
ついでにXTXをいじっている間に、CB750のバッテリーにも補充電をしておいた。
オプティメイト4の判定では、バッテリーの状態は良好と示されている。
で、このバイク、バッテリーの充電能力が低いとの事なので、2か月に一回、寒くなってからは1カ月に一回の割合で充電器をかましている。
テールランプをLEDにしているのが効いているのか、補充電のおかげなのか、エンジン始動時のトリップリセット現象は、テールランプをLED化する前に一度なっただけで、この冬場も起きてはいない。
液量のチェックに関しては、自分の乗り方だと、2~3カ月に一回の補充でも下限レベルに至った事はなく、このペースで大丈夫なようだ。
どの程度まで長持ちさせられるか、ちょっとわくわく。