昨日のテレビが夜中に一人で付いた事件で、かなり寝不足。
それでも、自分なんかは12時ごろには寝てしまったけど、相方は3時近くまで眠れずにいたとか。
朝七時過ぎにおきて朝風呂を楽しむ。
温泉に入っていると、湯の花かな?と思ってすくってみると、髪の毛の塊に埃のようなのが付いて、底を漂っていただけでした。
よぉ〜く見ると、広い湯船の中に同じようなのが沈んでいます。。。。
で、更によぉ〜く見ると、みかんの種?見たいなのも幾つか発見。
じゃらんで予約したのですが、設備面でどうのと言った口コミがなされていましたが、昨夜のテレビといい、お風呂の汚れと言い、何となくお客が入らない理由もわかったような。
それでも、過去には有名な大学のスキーの合宿なんかで繁盛していたようですが、今となってはこの有様では・・・。
宿をでて、もう一つ温泉に入りたいねぇと言う話になり、土湯温泉方面へ。
前回も利用した赤湯温泉の好山荘さんへ車を走らせますが、好山荘に入っていくには、かなりの傾斜の付いた坂を下りていかなくてはならないのですが、ちょうど除雪の最中で、今始まったばかりと言った感じで、暫く入れそうになさそうです。
とりあえず、チョッと広くなった場所まで引き返して。
お湯を沸かして朝飯代わりにカップラを食います。
外で沸かそうかとも思ったのですが、かぜが強いので窓を開けながら車の中で湯を沸かしましたが、火災には注意ですな。
カップラを食い終わった後で、しつこく赤湯温泉の坂を見に行くと、あと少しで終わりというところまで除雪車も下っており、終わるまで待つ事に。
待った甲斐があり、やっと温泉に到着です。
前回訪れた時と同じく、チョッと熱めの濃い褐色のお湯が掛け流されていて、とても気持ちがいいですなぁ。
お風呂から上がると、何でも先客が露天風呂の除雪をして入浴中だとかのことで、良かったら、後からどうぞ!とのことで、コーヒーまで頂いちゃいました。
色々聞いてみると、ここでは自炊で3600円との事。
昨夜に泊まった温泉も同じ料金でしたが、最初から知っていれば、間違いなくこちらにしたでしょうが、出発時は土湯の方まで来る事を考えていなかったのですが、悔やまれます。
次回は是非泊まりで訪れたいですなぁ。
露天を楽しみ終わった、先客の人も上がってきて、宿の長靴を借りて露天風呂とご対面です。
内湯は赤湯に対して、露天は白濁の濁り湯です。
吹きすさぶ風の中、貰ったゴミ袋に衣類を詰め込み、凍える体にお湯をかけて、いざ入湯!
中に置いている、内側と外側の二段構えになっている浴槽なのですが、源泉が直接注がれている浴槽の方はかなり熱くて入れません。
宿のおばちゃんは、スコップで雪を入れれば温くなるからとの事でしたが、源泉100パーセントを楽しみたかったので、外側の適温のお湯の中に入ってじっくりと体を温めました。
じっくりとお湯を楽しんで、こんな物を置いて好山荘をあとにしましたです。
後は帰りながら、楽しみにしていたソースカツ丼を食いに会津若松まで抜けて、帰路に付く事に。
自宅でプリントしてきた地図を頼りに、一番判りやすそうな若松食堂さんへ。
こういうのも最近あまり見なくなりましたなぁ。
一番下の方に目指す若松名物のソースカツ丼が飾られています。
相方は普通盛り、おいらは大盛りのソースカツ丼のラーメンセットをチョイス。
老夫婦二人で、お店を切り盛りしておりますが、おばちゃんが料理を作って、親父さんの方は水を運んだり、料理を運んだり、テレビを見たり、タバコをすったり、テレビを見たりしてました。
気になるお味の方は、さくさくの衣に柔らかなお肉で、しつこさも無く、ご飯とカツの間に挟まれたキャベツの千切りが、しつこさを調和してくれていて、最後までおいしゅういただけました。
ラーメンの方も、シンプルな感じのラーメンなのですが、ほっとできる味?っていうのでしょうか。
油ギトギトの都会で食べる、今流のラーメンと違ってさっぱりといただけて、スープまで飲み干してしまいましたです。
若松市内の道は、結構狭い場所も多かったりで、今度はバイクで来たいねぇ。なんて話をしながらお店を後にして、国道121号線を走って宇都宮を目指します。
おととい降った雪も結構解けてはいましたが、所々でアイスバーンになっている場所も有ったりで、時折ヒヤッとする事数度。
それでも、湯西川ダムに差し掛かり、折角だからそっちにも行ってみようかと湯西川温泉を目指します。
栃木県で関東な筈なのに、こちらは福島よりも凍れが厳しいようです。
道中ずっと圧雪で、本当にここは関東なのかと言った感じでした。
温泉街に着くと、こんな感じで雪の行灯が作られて、あちこちに蝋燭の炎が揺らめいていて、いい雰囲気を出してます。
何かの名勝になっているのか、ライトアップされてました。
この写真を撮った橋の袂に、共同浴場があるので200円を支払って、お風呂を借りる事に。
二種類の温泉が掛け流されていて、気温の所為かお湯は適温となっておりました。
温泉を楽しんで、外に出ますが気温は優に氷点下を切っているでしょう。
タオルを振り回すと見る間に凍っていって・・・
一反もめんの出来上がり(笑)
駐車場までの道中、歩いている間に髪の毛も凍りかかっておりました。
後は、121号線にでて、宇都宮インターまで車を走らせて、東北道経由で自宅を目指し。
外環から自宅近くのジャスコを眺めて、帰ってきた事を知り、明日から仕事なんだと言う現実の世界に引き戻されて、10時過ぎに自宅着となりました。
それでも、自分なんかは12時ごろには寝てしまったけど、相方は3時近くまで眠れずにいたとか。
朝七時過ぎにおきて朝風呂を楽しむ。
温泉に入っていると、湯の花かな?と思ってすくってみると、髪の毛の塊に埃のようなのが付いて、底を漂っていただけでした。
よぉ〜く見ると、広い湯船の中に同じようなのが沈んでいます。。。。
で、更によぉ〜く見ると、みかんの種?見たいなのも幾つか発見。
じゃらんで予約したのですが、設備面でどうのと言った口コミがなされていましたが、昨夜のテレビといい、お風呂の汚れと言い、何となくお客が入らない理由もわかったような。
それでも、過去には有名な大学のスキーの合宿なんかで繁盛していたようですが、今となってはこの有様では・・・。
宿をでて、もう一つ温泉に入りたいねぇと言う話になり、土湯温泉方面へ。
前回も利用した赤湯温泉の好山荘さんへ車を走らせますが、好山荘に入っていくには、かなりの傾斜の付いた坂を下りていかなくてはならないのですが、ちょうど除雪の最中で、今始まったばかりと言った感じで、暫く入れそうになさそうです。
とりあえず、チョッと広くなった場所まで引き返して。
お湯を沸かして朝飯代わりにカップラを食います。
外で沸かそうかとも思ったのですが、かぜが強いので窓を開けながら車の中で湯を沸かしましたが、火災には注意ですな。
カップラを食い終わった後で、しつこく赤湯温泉の坂を見に行くと、あと少しで終わりというところまで除雪車も下っており、終わるまで待つ事に。
待った甲斐があり、やっと温泉に到着です。
前回訪れた時と同じく、チョッと熱めの濃い褐色のお湯が掛け流されていて、とても気持ちがいいですなぁ。
お風呂から上がると、何でも先客が露天風呂の除雪をして入浴中だとかのことで、良かったら、後からどうぞ!とのことで、コーヒーまで頂いちゃいました。
色々聞いてみると、ここでは自炊で3600円との事。
昨夜に泊まった温泉も同じ料金でしたが、最初から知っていれば、間違いなくこちらにしたでしょうが、出発時は土湯の方まで来る事を考えていなかったのですが、悔やまれます。
次回は是非泊まりで訪れたいですなぁ。
露天を楽しみ終わった、先客の人も上がってきて、宿の長靴を借りて露天風呂とご対面です。
内湯は赤湯に対して、露天は白濁の濁り湯です。
吹きすさぶ風の中、貰ったゴミ袋に衣類を詰め込み、凍える体にお湯をかけて、いざ入湯!
中に置いている、内側と外側の二段構えになっている浴槽なのですが、源泉が直接注がれている浴槽の方はかなり熱くて入れません。
宿のおばちゃんは、スコップで雪を入れれば温くなるからとの事でしたが、源泉100パーセントを楽しみたかったので、外側の適温のお湯の中に入ってじっくりと体を温めました。
じっくりとお湯を楽しんで、こんな物を置いて好山荘をあとにしましたです。
後は帰りながら、楽しみにしていたソースカツ丼を食いに会津若松まで抜けて、帰路に付く事に。
自宅でプリントしてきた地図を頼りに、一番判りやすそうな若松食堂さんへ。
こういうのも最近あまり見なくなりましたなぁ。
一番下の方に目指す若松名物のソースカツ丼が飾られています。
相方は普通盛り、おいらは大盛りのソースカツ丼のラーメンセットをチョイス。
老夫婦二人で、お店を切り盛りしておりますが、おばちゃんが料理を作って、親父さんの方は水を運んだり、料理を運んだり、テレビを見たり、タバコをすったり、テレビを見たりしてました。
気になるお味の方は、さくさくの衣に柔らかなお肉で、しつこさも無く、ご飯とカツの間に挟まれたキャベツの千切りが、しつこさを調和してくれていて、最後までおいしゅういただけました。
ラーメンの方も、シンプルな感じのラーメンなのですが、ほっとできる味?っていうのでしょうか。
油ギトギトの都会で食べる、今流のラーメンと違ってさっぱりといただけて、スープまで飲み干してしまいましたです。
若松市内の道は、結構狭い場所も多かったりで、今度はバイクで来たいねぇ。なんて話をしながらお店を後にして、国道121号線を走って宇都宮を目指します。
おととい降った雪も結構解けてはいましたが、所々でアイスバーンになっている場所も有ったりで、時折ヒヤッとする事数度。
それでも、湯西川ダムに差し掛かり、折角だからそっちにも行ってみようかと湯西川温泉を目指します。
栃木県で関東な筈なのに、こちらは福島よりも凍れが厳しいようです。
道中ずっと圧雪で、本当にここは関東なのかと言った感じでした。
温泉街に着くと、こんな感じで雪の行灯が作られて、あちこちに蝋燭の炎が揺らめいていて、いい雰囲気を出してます。
何かの名勝になっているのか、ライトアップされてました。
この写真を撮った橋の袂に、共同浴場があるので200円を支払って、お風呂を借りる事に。
二種類の温泉が掛け流されていて、気温の所為かお湯は適温となっておりました。
温泉を楽しんで、外に出ますが気温は優に氷点下を切っているでしょう。
タオルを振り回すと見る間に凍っていって・・・
一反もめんの出来上がり(笑)
駐車場までの道中、歩いている間に髪の毛も凍りかかっておりました。
後は、121号線にでて、宇都宮インターまで車を走らせて、東北道経由で自宅を目指し。
外環から自宅近くのジャスコを眺めて、帰ってきた事を知り、明日から仕事なんだと言う現実の世界に引き戻されて、10時過ぎに自宅着となりました。