だいぶ前の記事になってしまったが、今月始めに福島の方まで、シボレークルーズを走らせてきましたですよ。
東北道をひた走りまして、二本松ICで高速を降りて。
以前から名前は聞いていたものの、今回見学ついでに寄ってみました。
安達太良高原キャンプ場。
今回のぎっくり腰が無ければ、東北ツーリングの宿泊場所として候補に挙げていたキャンプ場の一つ。
見た感じ、思っていたよりキャンプ場そのものってこじんまりしているのかな?ッて印象。
はちの巣なんかの情報だと、トイレのドアが壊れて・・・なんて情報が載ってましたが、修復されているようですね。
バイクも乗り入れは可能な様子なので、使い勝手はよさそうな感じだった。
腰が本調子になったら訪れたいなぁ。
で、国道115号線を走って、看板にしたがって土湯峠温泉郷に向かう。
途中、猿の群れが道路をうろちょろしてた。
相模屋旅館なんかの有名どころを通りすぎて、ダートの急坂を下り、無事に到着。
看板が見切れてますが、私のお気に入りの赤湯温泉好山荘。
ぎっくり腰のおかげで、念願の宿泊が叶いました。
湯治スタイルでの宿泊プランがあり、今回お一人様素泊まり3500だか3600円だった也。
因みに日帰りは500円くらいだったと思う。
で、施設そのものはかなりキテいる感じ。
お湯と値段が安けりゃと、それなりにいろんな宿に宿泊してますが、ここが一番年季を感じさせてくれたねぇ。
でもこういう感じ嫌いじゃありません。
部屋にはいって、布団が入っているのかと襖を開けると隣の部屋だったり(笑)、壁にシミがあったりとか、エアコンなんかもついてなかったりとか、多分ごく一般的に言う、温泉の宿泊施設を思い浮かべていくと、ありゃりゃって事になるだろう。
だけど、施設が古いって事は、昔からつぶれないで営業しているって事。
泉質がいいから、リピーターも訪れるだろうし、どっかから口コミでやってくる人なんかも多いはず。
その証拠に、関西や九州のナンバーをつけた車がいつ来てもいる。
タオルなんか風呂上がりには、赤茶けてしまうくらい濃い温泉。
こう言った本物を感じさせる施設には頑張って欲しいね・・・ホント。
まずは、一風呂浴びて。
因みに、女性風呂のほうが、こんな感じで浴槽は大きめらしい。
風呂から上がって一休みした後、飯の準備に。
キャンプの炊飯も、湯治体験で覚えたようなもん(笑)
それまでのキャンプって言えば、食パンにチーズや精々袋のラーメンなんかでしのいだり、弁当買ったりだった。
スコールのような雨が降ってましたが、まもなく上がって久しぶりに虹を見た。
自宅から持ってきた食材等を混ぜながら、豪華で質素な夕食を楽しむ。
飯の後、露天に入ることに。
内湯とは対照的に、こちらのお湯は白濁の濁り湯。
タンクローリーのタンクを切り抜いた脱衣所も含めて全て宿の親父さんの手作りだそう。
天井がブルーシートで覆われているけど、空は満天の星空が見えていた。
風呂から上がって、映画を見ていたような記憶があるけど、30分もしないうちに意識消失でぐっすりと寝て一泊目終了。
東北道をひた走りまして、二本松ICで高速を降りて。
以前から名前は聞いていたものの、今回見学ついでに寄ってみました。
安達太良高原キャンプ場。
今回のぎっくり腰が無ければ、東北ツーリングの宿泊場所として候補に挙げていたキャンプ場の一つ。
見た感じ、思っていたよりキャンプ場そのものってこじんまりしているのかな?ッて印象。
はちの巣なんかの情報だと、トイレのドアが壊れて・・・なんて情報が載ってましたが、修復されているようですね。
バイクも乗り入れは可能な様子なので、使い勝手はよさそうな感じだった。
腰が本調子になったら訪れたいなぁ。
で、国道115号線を走って、看板にしたがって土湯峠温泉郷に向かう。
途中、猿の群れが道路をうろちょろしてた。
相模屋旅館なんかの有名どころを通りすぎて、ダートの急坂を下り、無事に到着。
看板が見切れてますが、私のお気に入りの赤湯温泉好山荘。
ぎっくり腰のおかげで、念願の宿泊が叶いました。
湯治スタイルでの宿泊プランがあり、今回お一人様素泊まり3500だか3600円だった也。
因みに日帰りは500円くらいだったと思う。
で、施設そのものはかなりキテいる感じ。
お湯と値段が安けりゃと、それなりにいろんな宿に宿泊してますが、ここが一番年季を感じさせてくれたねぇ。
でもこういう感じ嫌いじゃありません。
部屋にはいって、布団が入っているのかと襖を開けると隣の部屋だったり(笑)、壁にシミがあったりとか、エアコンなんかもついてなかったりとか、多分ごく一般的に言う、温泉の宿泊施設を思い浮かべていくと、ありゃりゃって事になるだろう。
だけど、施設が古いって事は、昔からつぶれないで営業しているって事。
泉質がいいから、リピーターも訪れるだろうし、どっかから口コミでやってくる人なんかも多いはず。
その証拠に、関西や九州のナンバーをつけた車がいつ来てもいる。
タオルなんか風呂上がりには、赤茶けてしまうくらい濃い温泉。
こう言った本物を感じさせる施設には頑張って欲しいね・・・ホント。
まずは、一風呂浴びて。
因みに、女性風呂のほうが、こんな感じで浴槽は大きめらしい。
風呂から上がって一休みした後、飯の準備に。
キャンプの炊飯も、湯治体験で覚えたようなもん(笑)
それまでのキャンプって言えば、食パンにチーズや精々袋のラーメンなんかでしのいだり、弁当買ったりだった。
スコールのような雨が降ってましたが、まもなく上がって久しぶりに虹を見た。
自宅から持ってきた食材等を混ぜながら、豪華で質素な夕食を楽しむ。
飯の後、露天に入ることに。
内湯とは対照的に、こちらのお湯は白濁の濁り湯。
タンクローリーのタンクを切り抜いた脱衣所も含めて全て宿の親父さんの手作りだそう。
天井がブルーシートで覆われているけど、空は満天の星空が見えていた。
風呂から上がって、映画を見ていたような記憶があるけど、30分もしないうちに意識消失でぐっすりと寝て一泊目終了。