GWも過ぎて。
これからバイクで北海道に渡る人たちも多くなると思いますです。
自分も、北海道を走るならバイクでって感じなんで。
この辺で温泉の情報なんぞを。
場所は、岩内郡岩内町なんて住所が書かれてますが、自分が訪れた2006年は携帯も不通、国道から温泉までアクセスする数キロの道は、急坂のダートって感じで、それこそ秘湯ムードたっぷりでした。はい。
で、肝心の住所ですが・・・・
岩内郡岩内町字敷島内117番3となってます。
アクセスの仕方ですが、本家のホームページを参照してもらった方が、多分判りやすいというか、訪れたのが2006年とチョッと古い情報なもので。
で、当時、車で実家に帰省したときに寄ったのですが、国道299号線、いわゆる追分ソーランラインを走ってくるとですね、雷電温泉が見えてくると思うのですが、脇に小さく、朝日温泉の看板も国道沿いに出てるわけですよ。
で、当時の記憶をたどっていくと、見落としそうな小さな看板に沿って国道を曲がると、これまたエライ急坂の未舗装道路を上がっていくのですが。
途中、何箇所か急カーブもあったりなんで、雨の降った日なんかにゃ、四駆のそれなりに車高のある車じゃなきゃ歯が立たない感じで、途中で引き返そうかと思うのですが。
こんな感じの看板が立っていたりして、もう少しだ!頑張ろう!という気にさせてくれるんですな。
でも、この時は、ハーレーだかスティードだか判りませんが、アメリカンのバイクとすれ違っており、無理をしなければ何とかかんとか、上っていける程なんだと思いましたが、これはそれぞれの運転技量とか、排気量なんかの関係もあると思うので、何とも微妙なんですけどね。
で、さっきの後一キロ・・・が非常に長く感じる看板を過ぎて、坂を上ったと思ったら、思いっきり下って温泉宿と対面です。
当時は500円で入れたと思うのですが、現在はHPを見た限りでは600円に値上がりしているようですね。
お風呂の方はと言うと。
内風呂というか、建物に隣接したお風呂なんですが、写真には移っていない、奥のオアを空けると、女風呂から入ってくる事ができて混浴も可能です。
で、チョッと建物から離れた場所に、着替えていかなくてはならないので、チョッと億劫でもあるのですが。
これまた野趣溢れる、白濁の露天がありますです。
お湯の方は、湯船こそ小さいけども、適温かそれよりチョッと温い感じで、ゆっくりと楽しめる物でした。
このとき訪れた時は、前年だかその前の年だかに台風の被害にあわれたそうで、オーナー自ら立て直して温泉を復旧させたらしいです。
こんな山奥にあるので、当時は携帯は不通。
宿にも電話は通っておらず、連絡はオーナーの持っている衛星電話のみで、文明から全く隔離された状態だったと記憶しています。
因みに、この時は札幌ナンバーの古い型のオフ車の方も一人来ていたのですが、その方は、帰り道、内の車を鼻歌でも歌うように追い越していかれました。
で、宿の送迎用と言うか、オーナーの車もデリカの四駆だったと記憶しております。
バイクのタイプや、排気量や乗り手の技量によっては、制限のある温泉では有りますが、話の種に行ってみるのも面白いのでは?と思い乗せましたが、温泉までのアクセスはホント厳しい物がありますので、ご自身で判断して行って下さい。
下にあるのが、宿のHPです。
詳しいことはこちらでどうぞ。
朝日温泉
http://dns.d-science.jp/asahionsen
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これからバイクで北海道に渡る人たちも多くなると思いますです。
自分も、北海道を走るならバイクでって感じなんで。
この辺で温泉の情報なんぞを。
場所は、岩内郡岩内町なんて住所が書かれてますが、自分が訪れた2006年は携帯も不通、国道から温泉までアクセスする数キロの道は、急坂のダートって感じで、それこそ秘湯ムードたっぷりでした。はい。
で、肝心の住所ですが・・・・
岩内郡岩内町字敷島内117番3となってます。
アクセスの仕方ですが、本家のホームページを参照してもらった方が、多分判りやすいというか、訪れたのが2006年とチョッと古い情報なもので。
で、当時、車で実家に帰省したときに寄ったのですが、国道299号線、いわゆる追分ソーランラインを走ってくるとですね、雷電温泉が見えてくると思うのですが、脇に小さく、朝日温泉の看板も国道沿いに出てるわけですよ。
で、当時の記憶をたどっていくと、見落としそうな小さな看板に沿って国道を曲がると、これまたエライ急坂の未舗装道路を上がっていくのですが。
途中、何箇所か急カーブもあったりなんで、雨の降った日なんかにゃ、四駆のそれなりに車高のある車じゃなきゃ歯が立たない感じで、途中で引き返そうかと思うのですが。
こんな感じの看板が立っていたりして、もう少しだ!頑張ろう!という気にさせてくれるんですな。
でも、この時は、ハーレーだかスティードだか判りませんが、アメリカンのバイクとすれ違っており、無理をしなければ何とかかんとか、上っていける程なんだと思いましたが、これはそれぞれの運転技量とか、排気量なんかの関係もあると思うので、何とも微妙なんですけどね。
で、さっきの後一キロ・・・が非常に長く感じる看板を過ぎて、坂を上ったと思ったら、思いっきり下って温泉宿と対面です。
当時は500円で入れたと思うのですが、現在はHPを見た限りでは600円に値上がりしているようですね。
お風呂の方はと言うと。
内風呂というか、建物に隣接したお風呂なんですが、写真には移っていない、奥のオアを空けると、女風呂から入ってくる事ができて混浴も可能です。
で、チョッと建物から離れた場所に、着替えていかなくてはならないので、チョッと億劫でもあるのですが。
これまた野趣溢れる、白濁の露天がありますです。
お湯の方は、湯船こそ小さいけども、適温かそれよりチョッと温い感じで、ゆっくりと楽しめる物でした。
このとき訪れた時は、前年だかその前の年だかに台風の被害にあわれたそうで、オーナー自ら立て直して温泉を復旧させたらしいです。
こんな山奥にあるので、当時は携帯は不通。
宿にも電話は通っておらず、連絡はオーナーの持っている衛星電話のみで、文明から全く隔離された状態だったと記憶しています。
因みに、この時は札幌ナンバーの古い型のオフ車の方も一人来ていたのですが、その方は、帰り道、内の車を鼻歌でも歌うように追い越していかれました。
で、宿の送迎用と言うか、オーナーの車もデリカの四駆だったと記憶しております。
バイクのタイプや、排気量や乗り手の技量によっては、制限のある温泉では有りますが、話の種に行ってみるのも面白いのでは?と思い乗せましたが、温泉までのアクセスはホント厳しい物がありますので、ご自身で判断して行って下さい。
下にあるのが、宿のHPです。
詳しいことはこちらでどうぞ。
朝日温泉
http://dns.d-science.jp/asahionsen
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