日の出前の暗い時間、相方がトイレに行くとゴソゴソしだして目が覚める。
相方が靴を履いて外に出るために、テントのファスナーを開いたわずかな時間に、蚊が数匹入ってきたようだ。
ロケーション的にも湖の前で景色も良く、道路を挟んだ湖岸が駐輪場となる為、バイクと数メートルの距離にテントを張れていいのだけど、いかんせん蚊が非常に多いのが欠点か。
とはいっても、キャンプなんだからしょうがないのだが。
程なく相方が戻り、テントに入りこむと更に蚊の数が増えた。
蚊取りに火をつけると、厄介な羽音も程なく止んだ。
北海道でのキャンプツーリングも、本日が最終日。
クッチャロ湖から稚内経由で小樽の実家に戻らなくてはならん。
昨夜買っておいたパンを頬張り、荷物の撤収を始める。
あの方も起き出したようだ。
完全に隠し撮りだなぁ(笑)
荷物の片付けなんかをしながら写真を撮ったりされていて、忙しそうだったのだが、声をかけると気さくに応じてくれた。
記念撮影と、ツーマップにサインもしてもらい、ステッカーもいただいた。
二か月位掛けて、のんびりと北海道を回るって言ってた。
雑誌とかではみた事が有るけど、実際にお会いするのは初めて。
俺なんかよりも年上なんだけど、すごく若い感じだったね。
で、藤原さんがやっているようなツーリングってとても憧れる。
時間的な制約が無いのなら、やってみたいなぁ。
でも、仕事も兼ねてのツーリングなんで、殆ど天気も関係ないだろうし、ブログの更新やら原稿書きやら実際は苦労も多いんだろうと思う。
で、実は今回、北海道ツーリングに出発する数日前に北海道に渡る事をブログにアップしていて、もしかしたら途中ですれ違えるかも・・・なんてちょっと期待もしていたのだ。
念願叶って、旅のいい思い出が出来た(笑)
なんだかんだ一時間ぐらい話していたかねぇ。
とりあえず、お礼を言ってキャンプ場を後にする。
クローバーの丘からクッチャロ湖を眺めて。
この日も気温はぐんぐん上がり、メッシュジャケットにすりゃ良かったってな感じでして。
エサヌカ線。
気持ちいいけど、唐突に直角カーブが有ったりするので、速度の出し過ぎには注意。
猿払の道の駅に到着。
地下道に行きたいと、何故か騒ぐ相方。
実際に着いてみると、拍子抜けした様子であるが・・・。
〇円マップには「海中の様子を描かれ、ブラックライトにその様子が浮かびあがる〜」なんて事が書かれているのだが、これをどう読み間違えたのか、水族館のように、壁がガラス張りになっていて、魚が泳いでいるのが見えると思ったらしい。
でも、良く見ると海中の様子と言うより、牛がいたりして山の様子だな。
最北端の給油所で初めて給油。
宗谷岬で写真を撮って、後は南下して小樽を目指すが、ここにきて稚内から小樽への距離を大分少なく見積もっている事に気づく。
最悪、もう一泊テント張る事も考えたけど、次の日から全道的に天気が崩れる予報。様子を見ながら走っていく事にする。
国道40号線を南下して、幌延辺りの道道経由でオロロンラインへ。
何とかって展望台。
見晴らしが最高であるが、階段の隙間から下の様子が見えて高所恐怖症で無くても結構こわいかも。
で、俺は高い所は苦手なので、なるべく下を見ずに上った。
ここを後にして、程なく走るとオトンルイの風力発電所の近くに抜ける。
動画で撮っていたのだけど、うっかりと消してしまったので画像は無い。。。
小樽を目指してどんどんと南下する。
南下するにつれて、天気も下り坂のようで曇ってくる。
夕陽を楽しみにしていたけど、見れそうもない。
初山別の辺りで、かなりの疲労感を感じたが、少し休憩をしたら元気が出る。
なんだかんだで、増毛まで到着。
寿司のまつくら。
ジャンボ生ちらしでかなり有名。
7年ぶり位の再訪。
ジャンボはシャリが二合以上入っているそうで、いくら腹が減っているとは言え、食えそうにもないので特上生ちらし大盛りでお願いするが、こちらも大層な盛りっぷり。
搭載される刺身一枚一枚の厚さもかなりなもんでした。
大盛りにして+100円だか200位。
お値段2600円チョイだったと思う。
で、ザンギも頼んだのだけど、おおきいのが10個位付いてきていて、完食まで至らず持ち帰る事に。
外に出ると日も暮れて辺りは真っ暗。
浜益村の辺りで、街燈にマイマイ蛾が群がっている。
で、こいつらがライトをアップにして走っていると、それを目がけて突っ込んで来るんだよねぇ。
一匹、突っ込んできたやつが右手に当たったんだけど、その感触がひどく気持ち悪かった。
だから、遠くに街燈が見えたらロービームに戻して走る事に。
でも、ミクシィなんかの書き込みを見ていると、去年はもっと酷かったらしい。
何とか無事に21時近くに実家に到着。
エンジンが冷えるのを待つのに風呂に入っていたが、その間にひと雨来たよう。
水滴を拭ってさっさとカバーを掛けて、自分もぐっすりと休む事に。
相方が靴を履いて外に出るために、テントのファスナーを開いたわずかな時間に、蚊が数匹入ってきたようだ。
ロケーション的にも湖の前で景色も良く、道路を挟んだ湖岸が駐輪場となる為、バイクと数メートルの距離にテントを張れていいのだけど、いかんせん蚊が非常に多いのが欠点か。
とはいっても、キャンプなんだからしょうがないのだが。
程なく相方が戻り、テントに入りこむと更に蚊の数が増えた。
蚊取りに火をつけると、厄介な羽音も程なく止んだ。
北海道でのキャンプツーリングも、本日が最終日。
クッチャロ湖から稚内経由で小樽の実家に戻らなくてはならん。
昨夜買っておいたパンを頬張り、荷物の撤収を始める。
あの方も起き出したようだ。
完全に隠し撮りだなぁ(笑)
荷物の片付けなんかをしながら写真を撮ったりされていて、忙しそうだったのだが、声をかけると気さくに応じてくれた。
記念撮影と、ツーマップにサインもしてもらい、ステッカーもいただいた。
二か月位掛けて、のんびりと北海道を回るって言ってた。
雑誌とかではみた事が有るけど、実際にお会いするのは初めて。
俺なんかよりも年上なんだけど、すごく若い感じだったね。
で、藤原さんがやっているようなツーリングってとても憧れる。
時間的な制約が無いのなら、やってみたいなぁ。
でも、仕事も兼ねてのツーリングなんで、殆ど天気も関係ないだろうし、ブログの更新やら原稿書きやら実際は苦労も多いんだろうと思う。
で、実は今回、北海道ツーリングに出発する数日前に北海道に渡る事をブログにアップしていて、もしかしたら途中ですれ違えるかも・・・なんてちょっと期待もしていたのだ。
念願叶って、旅のいい思い出が出来た(笑)
なんだかんだ一時間ぐらい話していたかねぇ。
とりあえず、お礼を言ってキャンプ場を後にする。
クローバーの丘からクッチャロ湖を眺めて。
この日も気温はぐんぐん上がり、メッシュジャケットにすりゃ良かったってな感じでして。
エサヌカ線。
気持ちいいけど、唐突に直角カーブが有ったりするので、速度の出し過ぎには注意。
猿払の道の駅に到着。
地下道に行きたいと、何故か騒ぐ相方。
実際に着いてみると、拍子抜けした様子であるが・・・。
〇円マップには「海中の様子を描かれ、ブラックライトにその様子が浮かびあがる〜」なんて事が書かれているのだが、これをどう読み間違えたのか、水族館のように、壁がガラス張りになっていて、魚が泳いでいるのが見えると思ったらしい。
でも、良く見ると海中の様子と言うより、牛がいたりして山の様子だな。
最北端の給油所で初めて給油。
宗谷岬で写真を撮って、後は南下して小樽を目指すが、ここにきて稚内から小樽への距離を大分少なく見積もっている事に気づく。
最悪、もう一泊テント張る事も考えたけど、次の日から全道的に天気が崩れる予報。様子を見ながら走っていく事にする。
国道40号線を南下して、幌延辺りの道道経由でオロロンラインへ。
何とかって展望台。
見晴らしが最高であるが、階段の隙間から下の様子が見えて高所恐怖症で無くても結構こわいかも。
で、俺は高い所は苦手なので、なるべく下を見ずに上った。
ここを後にして、程なく走るとオトンルイの風力発電所の近くに抜ける。
動画で撮っていたのだけど、うっかりと消してしまったので画像は無い。。。
小樽を目指してどんどんと南下する。
南下するにつれて、天気も下り坂のようで曇ってくる。
夕陽を楽しみにしていたけど、見れそうもない。
初山別の辺りで、かなりの疲労感を感じたが、少し休憩をしたら元気が出る。
なんだかんだで、増毛まで到着。
寿司のまつくら。
ジャンボ生ちらしでかなり有名。
7年ぶり位の再訪。
ジャンボはシャリが二合以上入っているそうで、いくら腹が減っているとは言え、食えそうにもないので特上生ちらし大盛りでお願いするが、こちらも大層な盛りっぷり。
搭載される刺身一枚一枚の厚さもかなりなもんでした。
大盛りにして+100円だか200位。
お値段2600円チョイだったと思う。
で、ザンギも頼んだのだけど、おおきいのが10個位付いてきていて、完食まで至らず持ち帰る事に。
外に出ると日も暮れて辺りは真っ暗。
浜益村の辺りで、街燈にマイマイ蛾が群がっている。
で、こいつらがライトをアップにして走っていると、それを目がけて突っ込んで来るんだよねぇ。
一匹、突っ込んできたやつが右手に当たったんだけど、その感触がひどく気持ち悪かった。
だから、遠くに街燈が見えたらロービームに戻して走る事に。
でも、ミクシィなんかの書き込みを見ていると、去年はもっと酷かったらしい。
何とか無事に21時近くに実家に到着。
エンジンが冷えるのを待つのに風呂に入っていたが、その間にひと雨来たよう。
水滴を拭ってさっさとカバーを掛けて、自分もぐっすりと休む事に。