我が家の末弟のCB400SSですが。

最近、ツーリング自体にあまり出て行くことが無くて。

去年の10月にオイル交換してから500キロも走ってませんで。

久々に日曜日に、秩父のほうまで走りに行ってきました。

バイクで、県南を抜けるのはホント久々。

今回は、Z氏、VN2000氏、バルカン1500氏、FZ1?氏と自分の五名。

相方は仕事なので置いていく。

自宅近くのローソンに、朝八時半に集合しまして、外環から関越に抜けて鶴ヶ島で高速を降ります。

途中、裏道を走って国道299号に抜けて、駐車場のでかいサンクスで小休憩。

サンクスで集合











これから、秩父市内にある、うどん屋のしまやを目指します。

一応、電話を入れて確認してみると、営業中ということで一安心。

肉まん一個食って出発。


しまや店舗








事前に地図で調べておいたので、迷うことなく到着。

うどん







てんぷら付もりうどん大

700円だったっけ。

店のばぁさんが、初めて?大丈夫?といってましたが、見た感じ大したこと無いじゃんって思ったのですが、実際はこのざる。

深さが2.5センチ程の底下状態。

そこにぎゅーッと手打ちの饂飩が詰まっておりまして。

後半、珍しく苦戦を強いられましたが、無事完食。

ちなみに、小を頼んだ人のはざるが裏返しになってるんだとか(笑)

腹がパンパンになったところで、秩父珍石館へ。

以前からテレビの放映なんかで存在は知っていたのだけど、今回初めての訪問。

珍石館








日本料理店に併設されてます。

自分たちが到着したときは、入り口に鍵がかかっていたのですが、駐車場でウロウロしていると、ばあさんが出てきまして、今日は頭が痛くて、ちょっと休もうかと思ってたんだよといいながらも、快くあけてくれました。

タモリクラブ









結構、テレビの取材なんかも来ているそう。

珍石館長








御年90歳を超えられた館主。

椅子を杖代わりにして、館内を案内してくれます。

その顔たるや、とても生き生きとしていまして、説明が2回も3回も被ります。

後から上がってきた、ばあさんが、最近しつこくなっちゃって、くどいでしょ?と(笑)

人面石










ちなみに、石を載せている台は館主自らがひとつひとつ手彫りで作られたそうな。

ぽこちん2








ちんまん








とまぁ、色々と集められた石のコレクションが次から次へと出てまいりまして、シモ系の石の説明の時は、それはもう、とても生き生きとしておりましたです(笑)

ただ、こう言った物のほかにも、ご子息が海外勤務されていた時に持ち帰った石など、貴重なものも飾ってあったりします。


アンモナイト









実際には、まだ陳列しきれない石が1300個だかあるそうな。

結構楽しめたと思う。

で、暗くなって寒くなる前にって事で、来た道を引き返し。

どこかでお湯に浸かろうと言う話になりますが、風呂から上がった後の湯冷めを考えると自宅に少しでも近い方が良いだろうと言うことで。

ふろ








温泉でも何でも無いですが、日高の福祉施設に併設された入浴施設へ。

お風呂場はお年寄りでごった返しておりました。

マッタリして、17号バイパスまで走り。

ぶろんこビリー








ハンバーグ










夕飯食って解散。

距離的には全然近いですが、久々に通勤以外でバイクに乗れて、結構楽しめた。