この天気いいってのに、腰が痛いので車で那須まで行ってきた。
エアコンあるし、オーディオあるし、ヘルメット要らないし、転ばないし、風圧で疲れる事ないし、天気気にしなくていいし・・・・で快適なんだけど、バイクに比べると、なんだかつまらないんだよなぁ。
時間も押しているので、いつもより出してます(とは言っても100キロだ)。
ちなみにいつもの巡航速度は燃費を考えて80から90キロ位。
軽自動車と違って、保険も税金も高いしなので、ケチれる事って言ったら、こんな事くらいしか出来ないもの。
そう言えばラジオで新しい民主党総裁が菅直人に決まったと報じている。
沖縄問題とか色々あんだろうけど、自分としての目下の気になるところとしては、新しい高速料金どうなるの?ッてこと。
一律2000円だと、実質値上げだとかでマニフェストと違うなんて批判がましい報道がされたり、油地蔵みたいなのが横からチャチャ入れしたりして、次の選挙まで持ち越し・・・・みたいな事を言ってるけどさ。
親方日の丸の人たちと違って、こちとら土日の休みなんて限られてるから、たとえ2000円だとしても、平日にこの料金でどこにでもいけると言う事は非常に大きいのよ。
大体、つい10年くらい前なんか、何曜日の何時に乗ったって割引のわの字も無かったんだから、それに比べりゃ全然いいじゃねぇか!と思うので、是非とも一律2000円お願いしますよ。
もうこれ以上、バイクのETC買えないしさ。
それやってくれるってなら、生まれて始めての選挙行ってもいいですから(笑)
なんて事を考えていたら、矢板を過ぎた辺りで土砂降りの雨。
バイクじゃなくて良かったかもと思ったりして。
那須インターを降りたら、ちょっと日が差してはいるけど、ポツポツ雨が降って来ている。
このまま温泉に行っても良かったのだけど、風呂入ったら絶対腹減るし・・・って事で、この辺に来るといつも寄るパン屋さん(名前は知らん)。
那須に来ること自体久しぶりなので、久しぶりに訪れる雲海閣。
時間が2時間半位しかないので勿体ないとは思ったものの、個室を取った。
早速一番下にある、鹿の湯の源泉を引いているという、白濁の温泉へ。
丁度一緒くらいに入ったおっちゃんと、話し込みながらじっくりと長湯を楽しんだ。
案の定風呂から上がったら腹が減ったので、先ほどのパン屋で買ったブツを平らげていく。
ちょっと横になって、ここの施設のもう一つの明礬泉に入る。
透明なお湯だけど、湯船のそこには白い湯の花がたくさん沈殿している。
ちょっと熱かったので、加水させてもらってじっくりと暖まる。
風呂から上がって、ボーっとしていたら、4時近くになってしまったので退散。
このまま帰るのも、何だかなぁって事で。
奥塩原の方へ向かうことに。
ここは三つの共同浴場がある。
一個目は寺の湯。
混浴で、路駐スペース?のすぐそばにあるのだけど、人が沢山いそうだったのでパス。
白樺の後ろにある中の湯に入ることに。
白樺のお湯と確か同じ源泉。
棒を突っ込んで、湯量を調整するのも白樺と一緒だ。
誰もおらず、ちょっと温かったので、ボッコを引っこ抜いてチョイ熱めに調整してじっくりと長湯を楽しむ。
何だかんだ出たり入ったりしながら、一時間くらい入っていたのではないかなぁ。
近所にこういう風呂があるのって羨ましいよなぁ・・・。
もう一つ、むじなの湯ってのがあって、そっちにも入ってこようかと思ったけど、結構な階段をくだらなくてはならず、今度でいいやと帰る事に。
で、一旦国道400号線に抜けて、会津街道に出て宇都宮に出ることに。
相変わらず、降ったりやんだりで天気は不安定。
結局、宇都宮に出て餃子でも食おうかと思ったが、めんどくさいので適当に回転寿司食って高速に乗った。
10時過ぎに自宅に着いたのだけど、その頃にはこちらも雨で、結果車でよかったねと言う話で。
さて、残された土日の休みをどう過ごすかだ。
まだ腰痛いしなぁ・・・。
タグ:那須
栃木ドライブ
昨日はちょっとした記念日という事で、相方と二人して休みを取り、ドライブに行ってきました。
ホントはバイクで走りたかったのですが、空は生憎の雨・・・・。
雨男の真価を発揮しております。
で、このブログを書いている、現在は快晴ですが、私はこれから夜勤・・・。
天気のいい日にお仕事が出来るなんて、なんて幸せなんでしょうか・・・。
で、昨日の話に戻りますが・・・。
朝九時に起床(6時に目覚めたものの二度寝・・・・)。
シボクルにレギュラー満タンぶち込み、外環〜東北道〜西那須野塩原ICまで走り、下道を通って那須湯元方面へ。
那須湯元にある那須ショッピングセンターに到着です。
ここのショッピングセンターですが、食堂を併設しておりまして、サイコロステーキが格安で食べられます。平日なのですが、15〜6席程の店内は満杯で、地元の人の他、他県からの観光の方たちも結構いました。
今回はちょっと奮発して、栃木和牛サイコロステーキ定食(ご飯大盛り100円+)にして見ました。
以前はメニューの一番下の方にある、安いのを食べたのですが、あんまり違いは判らなかったかな・・・。どうせだったら、安いのを単品で二つ頼んでも良かったか・・・。
てんこ盛りの飯に胃袋と、気持ちを圧倒されながら、お店を後に致します。
取りあえず温泉にと言う事にもなったのですが、二人して胃袋が張り裂けそうな状態なので、鹿の湯の入り口の前にある殺生石?を雨の中散策しました。
昔はここで取れた湯の花を将軍家に献上していたとかで、結構歴史のある場所のようです。
一応、奥の方まで歩いていけるようですが、火山ガスのせいなのか、狐が一匹のたれ死んでましたな。
腹の動揺も収まったと言う事で、お気に入りの雲海閣へお風呂に入りに行きます。
かなり鄙びた感じではありますが、お風呂まで行く道のりが、結構変わっています。
受付で料金を払い、階段を下りていきます。。。。
で、この先にお風呂が・・・と思いきや・・・
さらに階段を下りていきます。
で、やっとお風呂と対面です。
手前が温め、奥が熱めの浴槽となっています。
塗るめの方にじっくり浸かり、1時間ほど出たり入ったりを繰り返し、ゆっくり温泉を楽しむ事が出来ました。
帰りは、この階段を上っていくのですが、都合20段ずつ×3を上りきった頃には、足がだるくてしょうがない状態に(笑)
その後、那須近辺をウロウロし、白河まで足を伸ばし、食事をするとただになると言う温泉に行ってきましたが、本日定休日・・・・。
ついでに、100均を見つけたので、キャンプに使えそうな道具を物色して戻る事にします。
何だかんだで、夜になってしまい、腹も減ったので取り合えず、那須に行くとたいてい立ち寄る、信吉によります。
五号盛りのお蕎麦です。
薬味に辛味大根を使うのですが、この辛味と蕎麦の風味がつゆとマッチして旨いっす!ちょっと気持ちいつもよりつゆが濃いような気がしましたが、ぺロっと平らげました。
デザートのスイカをサービスしていただき、この後、塩原から日光に抜ける有料道路を通りましたが、時間が遅いせいか係員もおらず、無料で開放されておりました。
その後日光〜宇都宮〜東北自動車道へ乗りついで、自宅に戻りました。
いつぞや行ったドライブと殆ど行程が一緒な気がしないでもないですが・・・。
今度は天気のいい日にゆっくりとバイクで走ってみたいものです。
ホントはバイクで走りたかったのですが、空は生憎の雨・・・・。
雨男の真価を発揮しております。
で、このブログを書いている、現在は快晴ですが、私はこれから夜勤・・・。
天気のいい日にお仕事が出来るなんて、なんて幸せなんでしょうか・・・。
で、昨日の話に戻りますが・・・。
朝九時に起床(6時に目覚めたものの二度寝・・・・)。
シボクルにレギュラー満タンぶち込み、外環〜東北道〜西那須野塩原ICまで走り、下道を通って那須湯元方面へ。
那須湯元にある那須ショッピングセンターに到着です。
ここのショッピングセンターですが、食堂を併設しておりまして、サイコロステーキが格安で食べられます。平日なのですが、15〜6席程の店内は満杯で、地元の人の他、他県からの観光の方たちも結構いました。
今回はちょっと奮発して、栃木和牛サイコロステーキ定食(ご飯大盛り100円+)にして見ました。
以前はメニューの一番下の方にある、安いのを食べたのですが、あんまり違いは判らなかったかな・・・。どうせだったら、安いのを単品で二つ頼んでも良かったか・・・。
てんこ盛りの飯に胃袋と、気持ちを圧倒されながら、お店を後に致します。
取りあえず温泉にと言う事にもなったのですが、二人して胃袋が張り裂けそうな状態なので、鹿の湯の入り口の前にある殺生石?を雨の中散策しました。
昔はここで取れた湯の花を将軍家に献上していたとかで、結構歴史のある場所のようです。
一応、奥の方まで歩いていけるようですが、火山ガスのせいなのか、狐が一匹のたれ死んでましたな。
腹の動揺も収まったと言う事で、お気に入りの雲海閣へお風呂に入りに行きます。
かなり鄙びた感じではありますが、お風呂まで行く道のりが、結構変わっています。
受付で料金を払い、階段を下りていきます。。。。
で、この先にお風呂が・・・と思いきや・・・
さらに階段を下りていきます。
で、やっとお風呂と対面です。
手前が温め、奥が熱めの浴槽となっています。
塗るめの方にじっくり浸かり、1時間ほど出たり入ったりを繰り返し、ゆっくり温泉を楽しむ事が出来ました。
帰りは、この階段を上っていくのですが、都合20段ずつ×3を上りきった頃には、足がだるくてしょうがない状態に(笑)
その後、那須近辺をウロウロし、白河まで足を伸ばし、食事をするとただになると言う温泉に行ってきましたが、本日定休日・・・・。
ついでに、100均を見つけたので、キャンプに使えそうな道具を物色して戻る事にします。
何だかんだで、夜になってしまい、腹も減ったので取り合えず、那須に行くとたいてい立ち寄る、信吉によります。
五号盛りのお蕎麦です。
薬味に辛味大根を使うのですが、この辛味と蕎麦の風味がつゆとマッチして旨いっす!ちょっと気持ちいつもよりつゆが濃いような気がしましたが、ぺロっと平らげました。
デザートのスイカをサービスしていただき、この後、塩原から日光に抜ける有料道路を通りましたが、時間が遅いせいか係員もおらず、無料で開放されておりました。
その後日光〜宇都宮〜東北自動車道へ乗りついで、自宅に戻りました。
いつぞや行ったドライブと殆ど行程が一緒な気がしないでもないですが・・・。
今度は天気のいい日にゆっくりとバイクで走ってみたいものです。
温泉 雲海閣 栃木県那須
こちらは2005年11月23日に車で訪れた温泉です。
バイクの旅ってタイトルなんですが、この時期って寿命寸前のフォーサイトしかなくて移動は専ら車ばかりでした。
一応バイクでも行けると言うことで、情報載せます。
で、この那須湯元温泉雲海閣なんですが外観はこんな感じです。
かなり鄙びた外観なのですが、近くに有名な鹿の湯ってのがありますよね。
ここの雲海閣は、その鹿の湯の源泉をそのまま引いて提供されている、温泉なんですね。
で、休日とかって、鹿の湯って駐車場までが渋滞しているような有様でお風呂に入るまでかなりの時間をとられると思うのですが、ここはすんなり入れます。
知っている人しか来ない、隠れスポット的な温泉です。
ここの温泉は、お風呂は何てこと無い内湯一個だけなんですが、建物のつくりが変わっていると言うのか、面白い作りになっています。
玄関を入って受付で料金一人頭400円を支払います。
受付を通りすぎると、結構な急な階段を下り、トンネルみたいな所を歩いていくと、温泉の浴場に着く事が出来ます。
宿泊も出来るようですが、防空壕の中を降りて行くような感じなんで、結構、雰囲気あるかも・・・(笑)
お湯は鹿の湯と同じですから、白濁の硫化水素臭たっぷりのお湯が注がれてます。
湯船は五〜六人も入ればキツキツといった感じですが、自分が行った時は二人位しかいなかったので、ゆったりと浸かる事が出来ました。
お湯はどちらかと言うと熱めのお湯です。
冬場や晩秋のツーリングなんかでは、お湯に慣れるまでは結構時間が掛かるかもしれませんが、ジャバジャバかけ湯をして慣らした後、浸かってみると、ほんとに良く暖まる温泉で、汗が引くのにかなりの時間を要した記憶があります。
後、ここには前述の階段の途中に明礬泉の源泉もあるようですが、宿泊者専用なのか、自分が訪れた時は温泉は入っていませんでした。
鹿の湯を悪く言うつもりは無いのですが、静かにゆったり浸かれる雲海閣は那須の温泉でもかなりオススメだと思います。
バイクの旅ってタイトルなんですが、この時期って寿命寸前のフォーサイトしかなくて移動は専ら車ばかりでした。
一応バイクでも行けると言うことで、情報載せます。
で、この那須湯元温泉雲海閣なんですが外観はこんな感じです。
かなり鄙びた外観なのですが、近くに有名な鹿の湯ってのがありますよね。
ここの雲海閣は、その鹿の湯の源泉をそのまま引いて提供されている、温泉なんですね。
で、休日とかって、鹿の湯って駐車場までが渋滞しているような有様でお風呂に入るまでかなりの時間をとられると思うのですが、ここはすんなり入れます。
知っている人しか来ない、隠れスポット的な温泉です。
ここの温泉は、お風呂は何てこと無い内湯一個だけなんですが、建物のつくりが変わっていると言うのか、面白い作りになっています。
玄関を入って受付で料金一人頭400円を支払います。
受付を通りすぎると、結構な急な階段を下り、トンネルみたいな所を歩いていくと、温泉の浴場に着く事が出来ます。
宿泊も出来るようですが、防空壕の中を降りて行くような感じなんで、結構、雰囲気あるかも・・・(笑)
お湯は鹿の湯と同じですから、白濁の硫化水素臭たっぷりのお湯が注がれてます。
湯船は五〜六人も入ればキツキツといった感じですが、自分が行った時は二人位しかいなかったので、ゆったりと浸かる事が出来ました。
お湯はどちらかと言うと熱めのお湯です。
冬場や晩秋のツーリングなんかでは、お湯に慣れるまでは結構時間が掛かるかもしれませんが、ジャバジャバかけ湯をして慣らした後、浸かってみると、ほんとに良く暖まる温泉で、汗が引くのにかなりの時間を要した記憶があります。
後、ここには前述の階段の途中に明礬泉の源泉もあるようですが、宿泊者専用なのか、自分が訪れた時は温泉は入っていませんでした。
鹿の湯を悪く言うつもりは無いのですが、静かにゆったり浸かれる雲海閣は那須の温泉でもかなりオススメだと思います。