車を入れ替えたときから、無線をつけようとずっと考えていたのだが、やっと重たい腰を上げました。

自分がアマチュア無線局を再開局したのは、それこそ311の時の、電話が全く役に立たないという経験からなんだけど、四国に移ってきたら移ってきたで、南海トラフがどうのこうのと。

んで、先日は伊予灘ででかい地震があったりして、一部では、これが南海トラフの引き金に・・・なんて話もあったりして。

やるだけやっときますかと。

丸一日を費やして、施工いたしましたです。


ま、無線くっつけた所で、津波で流されたりとか、後、香川では、耐震の対策がとられていない、ため池がそこら中にゴロゴロしてて、これが決壊すれば、ため池の規模によっては、津波と同じような水に襲われる可能性もあったりで。

そんな状況になったら、車に無線つけてたところで、意味無いじゃんとも思うんだけど(笑)


ま、それでも、いざと言うとき、公共の無線を聞いてれば、被害の程度なんかも、結構リアルタイムで情報を得られるので、やっといても損はないでしょうと。


因みに、消防とかの無線を聞いていたとしても、聞くだけならOK。


こんな通信がされてたよ!と他人に漏らすと処罰の対象になるので、注意が必要。


後、免許は必ず取得しましょう。

四級アマチュアなら、講習会に出れば従事者免許もらえるし、局免もPC上で申請も行えたりと、そんなにメンドクサイ事も無いので、アンカバーなんて事はなさらぬように。

アマ無線をするなら、きちんと手順を踏んで行ってください。

ロケーションがよければ、隣の県からの電波とやり取りなんて事も出来ますから。



で、まずはミラバン。

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ハッチバック基台を装着。


アンテナのラインの引き込みは、基台を購入したお店で教えてくれた通りに。

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リアウィンカーの螺子を緩めて、出来た隙間にラインを這わせていきました。

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水除けのゴムに穴を開けて。

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こんな感じに引き込みました。

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こんな感じに、トランクの下を這わせて助手席側にラインを引き込んで。

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まずはアンテナ完成!

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次は電源の確保。

ミラバンに詰むのは、12年落ちとなるIC207で20ワットの出力がだせる。

ヒューズ電源でも大丈夫と言う情報もあるようだが、一応、バッテリー直で電源をとることにした。

取りあえず、バッテリー直近に、プラスマイナス両方に、10Aのヒューズかませた。

防水タイプの、怪しげなヒューズボックスを介して。


で、グロメットって言うんだっけか。

このゴムパーツに穴あけて、配線を引き込むのだけど、バッテリーを下ろさないと、アクセスが出来ないと言う、なんともまぁ。。。

20アンペアまでOKなリレーを介して、取りあえず電源も無事に確保。

アクセサリー電源は、ヒューズボックスのSOCKETの15Aに、ヒューズ電源ぶちさして、一応、保護も考えてと言う事で、出力側のヒューズは1Aに変更しておいた。

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無事に装着完了・・・なんだけど、アドニスから出ているシートブラケット。

嫁のステラにも同じ物を使ったのだけど、どうも付け方が違っているようなんで、又後で直す事にする。

取りあえず、倒れたりなんてことは無いようだけど、これは早々に直す事にしよう。

で、実際に電源入れてみたら、無線機から出ている電源ケーブルが根元の方で、断線しているらしく角度を変えたりすると電源が落ちてしまう。

これも、近々何とかしよう。。。。


で、次は嫁のステラ。

暗くなってしまってからでは、往生するので、犬をミラバンに乗せて(車の中だと一人でも寝ていてくれる)、嫁も助っ人に呼び出して。

とは言っても、ラチェットだのなんだのと、工具を取ってきてといっても、どれがどれだか判らないので、殆ど自分がやらなきゃならんのだが(笑)

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ステラの場合、基台をかまそうとするとハッチバックの裏側が、ちょっと段差がついたりしていて、基台を挟み込むのに往生したけど、傷防止のアルミ板を曲げたりなんだりして、なんとか無事に装着完了。

因みに、うちのはノンラジアルのアンテナなんで、いいのだけど、アンテナにアースが必要な場合は、アルミ板をかませないで、直接、基台から出ている芋螺子を、塗装面を貫通させて導通してやる必要があるらしい。


で、こちらもミラバンと同じように、水漏れ防止のゴムの脇をラインを這わしていく。


で、ミラバンのように、ゴムに穴あけて・・・・と思ったら、細い線と太い線が分離できるタイプではなく、一体型となってしまっているので・・・。

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線が見えてしまうけど、まぁ、いいかと。


で、嫁の車につけるのは、13年落ちのケンウッドのTM733Gの10w機。


こちらは、最大でも消費電流は4.7A。

クルーズに積んでいた時は、バッテリーから直接電源を取ってたのだけども。

よくよく調べてみれば、充電制御を行っている最近の車では、バッテリーからの直接の電源引き込みはアウトらしい。

説明書にも書かれている。

でも、ボディアースを介せば、消費電流をコンピューターが判断する事が出来るので大丈夫だとの情報もあったりで、最初はそうしようかとも思ったけど、めんどくせぇやというので、こちらは、ミラバンではACC電源を取得したSOCKETのヒューズからヒューズ電源を介して、電源を確保する事にした。

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ミラバンは、ヒューズボックス回りに、二箇所ほどアースポイントがあったけど、こいつは見当たらないので、取りあえずシートの固定ボルトからアースをトルコとにした。

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無事にステラにも無線が搭載されました。



で、母親の見舞いに行くのに、二台で走ってノイズなんかが出ていないか確認してみたけど、両方とも全く問題なし。

と言うか、夫婦で二台で走って、いざ無線をしたとしても、話す事もないんだ。

これが(笑)


で、嫁は、コールサイン取得して、二度目のQSO。


自分のコールサイン忘れてて、確認しに行ったくらいだから(笑)

自分も、10年以上ぶりに波を出すので、なんともぎこちないと言うかなんと言うか(笑)


ま、とりあえず、恐らく大丈夫だとは思うんだけど、火を噴かない事を祈りつつ。


しかし、ミラバンに積載したIC207.

まさか、こんなトラブルが出るとは予想もしなかっただに。

これ、購入してから随分経つけど、実使用は一年もない機械なんだけどなぁ。


むかし、レガシーに乗ってた時に、同じような感じで固定していて、落としてしまった事があり、もしかしたら、その時に、電源ケーブルがやられたのかもね。


このまま、運用するにもちょっと気が引けるので、近いうち何らかの対策を施さねばなるまいに。

ま、取りあえず、お疲れ様だ。